ねろえび日記
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2012年12月24日(月)  フランケンウィニー 字幕2D

楽しみにしてたのよ! わくわく。
楽しかった!
可愛かった!
ステキ!

スパーキーは、フランケンになるまえからなかなかのブサイクさだったけど(ブルテリアだし)、すんごく愛らしかった、犬らしい。犬を飼ってる人なら、あー、わかるわかるという動き仕草。
自分の墓石のかげで怯えている姿がいじらしかった。

ヴィクター、ああいうコ、好き。

モノクロのストップモーションアニメだけど、スペクタクルもあり。ガメラ的なものが街や人々を襲う、とか。

音楽もよかった。好き。

結末は、生き返っても生き返らなくても、どっちもアリだと思っていたし、ま、いいんじゃないかな。ただ、スパーキーはたぶん不老不死だけど、ヴィクターは老いて死んで行くわけだから、後々どうなるのかとか考えてしまった。次はスパーキーが悲しむのかも、それとも充電してくれる人がいなくなったらスパーキーももう生きられなくなるのかなあ、とかとか。
あー、「シザーハンズ」のエドワードになってしまうねえ。



予告編いくつか。
ライフ オブ パイ
おもしろそう。

オズ はじまりの戦い
おもしろそう。

ひまわりと子犬の7日間
予告編だけで泣きました。犬モノに弱い。犬が全速力で走っているだけで、泣く。チーターでは泣かないのに。
本編はありきたりな話(こういう動物感動モノで突飛なストーリーはないと思うの)だろうし、むしろ興味が湧かないが、柴犬っぽい主役の犬と堺雅人目当てで、観に行ってしまうかも。

新しいバージョンになった「NO MORE 映画泥棒」を見た。人数が増えてパワーアップしてる。


2012年12月23日(日)  新堂本兄弟/KinKiコン/TOKYOエアポート

KinKi Kids Concert -Thank you for 15 years- 2012-2013
今年は1公演だけ行きました。
覚書メモメモ。

・アリーナ前方下手。
・ピンポイントでたまにすごく近い。
・でも、半分くらいモニターを見ていたかも、首痛い。
・うん、生身のKinKiはあまり見てない気がする。
・でも、いいの、別に。それほど固執してないし。
・セット、装置が好きだから、充分堪能。ビルの足場みたいな巨大セット萌え。

・カラフルな花柄のジャケットを着た光一さんが花道を通るとき間近で見た。
・たいそう愛らしくて、モエた。
・Tシャツ+カボチャパンツみたいなシルエットのパンツの剛さん、パーマのかかった短かめの茶髪とあいまって、まるきりおばちゃんだった。なで肩というより丸い背中。あまりのおばちゃんぶりに感動すらしてしもた。
・モニターには剛が剛だった頃の剛。でも、いいの、あまり固執してないから。

・光一さんはもう慣れたけど、剛さんが女性ダンサーと絡んで踊ってるのに、ちょっと吹いた。ごめん。

・セットリストが懐かしくもなかなか渋い選曲で、楽しかった。
・「Misty」とか、色々いろいろ。
・「雪白の月」は格別。
・歌う方も緊張感MAXかもしれんが、聴く方も緊張する。
・それにしても、諸々の曲を聴いて、光一さん、歌、上手くなったなあとつくづく感心。
・今の歌唱力で昔の良曲が聴けるなんて、長生きしててよかった。
・それにくらべて新曲2曲のかげの薄さよ。う〜ん。

・今回はDVD、BDが出たら歌がまた聴きたいのと、セットの全貌(遠景)が見たいので、買おうかなと思ってる。



新堂本兄弟
斗真がエレカシの「悲しみの果て」を歌った。
宮本、ゲストの予定だったのね。ま、病気だから出られなかったのはしょーがないやね。というか、むしろ斗真だけで歌ってそれでよかったと思う。二人で歌ったらアンバランスだったと思うから。
斗真の歌は、意外とよかった。「べらぼう」ではないけど、思ってたより上手かったし、一生懸命、真摯な感じで歌ってて、好感。
そして、改めて「悲しみの果て」ていい曲だと、この曲自体が持つ力を思い知らされました。



TOKYOエアポート 最終回
途中抜けた回もあったけど、最後まで見たよ。
こういう題材とか設定とかにしては、びっくりするくらい緊迫感のないドラマだった。ははは。ま、イヤな感じはしなかったけどね、罪のない後味。あと、色々と学芸会。


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