ねろえび日記
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2013年01月09日(水)  エレカシ THE BEST 2007-2012 俺たちの明日

やっと、おまけのDVDを見ましたよ。

日比谷野外音楽堂20121014
思っていたよりは、宮本、声張ってしっかり歌っているような(や、人前で歌う気になったんだから、そりゃそうだろ)
例によって、本人は狙ってないだろうけど、笑いを誘うMC(病気の説明なのに)
時折痛々しいなと感じるところもあったけど、“フォークコンサートみたい”にギター1本で歌う歌もよかった。


Music Video集
ユニバーサルでの18曲のミュージックビデオ。
そのうち11曲は初めて見るモノ。

大半は予想の範囲(バンドで歌う、街を歩く)だったが、(今さらなんだろうけど)「笑顔の未来へ」は衝撃的でした。白シャツの宮本が赤ワンピの女の子(外人さん、5歳らしい)と素っぽく絡んでる映像。ぎゃー、これがとんだモエビデオ。まんまと、はい。
女の子がガンガン来るんだなー、ドキドキしながら(インタビュー談)受けて笑ってる宮本が、なんとも言えず萌え苦しい。てか、こういうこと(いわゆるアイドルみたいなこと)もできたことに、そしてサマになっていたことに驚く。
あと、宮本ソロパート、座って歌う時の足の落ち着きのなさがこれまたたまらん。
曲だけでも好きだったんだけど、はい、ますます愛(め)で曲に。

「絆」もベッドの横でへたり込む宮本、歯磨きする宮本、顔をあらう宮本を楽しみました。


改めて、エレカシの曲はいいなあ、宮本の歌はステキだなあ、宮本はカッコイイなあ(時に残念だなあ)と思いました。
また、今年も過去CDやDVDをぼちぼち買い集めるつもりです。
そのうち復帰してくれたらライブに行くのを楽しみにしつつ。


2013年01月08日(火)  宇宙人ポール/書店員ミチルの身の上話

宇宙人ポール 
映画館で見逃したが、WOWOWさん、ありがとう。
やー、おもしろかった。一人で見たけど声をあげて笑った。大好き。見終わって幸せな気分になるよ。

アメリカにやってきたSFオタク(といっても一応SF作家とイラストレーター)のイギリス人2人が、宇宙人に会い、助けるという話。ざっくりな紹介だな。

SFや映画に詳しければしたり顔できるネタが満載だが、それは知ってることの自己満足感をくすぐられる効果だけかもしれない。
この映画の素晴らしさは、そんな知識がそれほどなくても、楽しめるところにあると思う、たぶん。

CGも上出来、目の前で起こっていることを自然に受けとめられるくらいナチュラルなすごさ。

クレイヴとグレアムが少年のよう。
ポールはクールだった。カッコイイ。




書店員ミチルの身の上話
謎めいていておもしろそうなので、見てみた。
おー、おもしろかったよ。出演者もいいし、ロケで撮ってる映像もいい雰囲気だし。
続きが見たいと思わせる。


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