ねろえび日記
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2013年04月11日(木) |
鴨、京都へ行く。/ST |
まだ鼻づまりではありますが、ぼちぼち体調回復しつつありますよ。でも、トシのせいか回復力が衰えてるわぁと思い知らされた。自分が寝込んで母の介護どころではなくなってしまう。
さて、「八犬伝」のようにチケットを無駄にしないまでも、諦めた舞台はいろいろ。うぐぐ。 なんてことを考えていてもしょーがないので、テレビを見る。
鴨、京都へ行く。 椎名桔平と京都ってことで、うっかり見る。 わかりやすくカリカチュアライズされてて、まあまあおもしろかったけど、コレ連ドラにするほどの内容なの? と思ってしまった。前後編の単発でいいんじゃ。 椎名桔平は、私の好みのタイプ(教授とかワイルド7とかギリ風祭とか)ではなかったので、ちょっとガッカリ。てか出番少なかった。これからか? 次回も見るかは、微妙。
ST こっちは連ドラだと思っていたら、単発でした。 ツッコミどころ満載だったけど、アホおもしろかったので、まあいいや。 窪田くんが、珍しい感じのキャラクターで、カッコよかったしっ! 可笑しかったし! アクションもあったもんねー。現場でクンクンて、デカワンコか。三宅弘城とセットだったのもうれしかった。 藤原竜也って、やっぱおかしい人の役だったな。うむ。 田中哲司とか林遣都くんとか、ちょいちょい楽しいキャストだったし。 志田未来だけは、ちょっとどーなのと思ったよ。痛々しかった。おばちゃんぽかった。もしかしてキャラクターと全然違う配役で視聴者を混乱に陥れるというスゴ技なのか。←違うし。
4月6日昼の部。 半年くらい前(そういう感覚)にチケットを取って楽しみにしていたのに、手許にある最後の前売券だというのに、使うことは叶いませんでした。ぐすん。 風邪引いて寝込んでもた。 今はまあまあ回復しております。ふう。
それはさておき、みたモノ。 映画。 ひまわりと子犬の7日間 堺雅人と柴犬(だと思う)が出ているので、それを見るだけでいい、内容は全く期待せずに観にいった。
おお、存外よかったよ。
母性母性強調しすぎやろ、雄犬やったらどーすんねん、他の保健所の犬はどーやねんとか、ラストは、ええ? それで解決ですかっ? とか、まあ気になるところはちょいちょいあるんだけど、全体的に丁寧に作られていて好感が持てました。
で、案の定ボロ泣き。 まあ、私の泣きポイントは、柴犬が走ってる姿とか(理由は何でもいい)とか、柴犬がおじいさんおばあさんと幸せそうにしてる様子とか、そういうとこなんだけども。そう、冒頭の柴犬ものがたりは素晴らしいです、ちょっとしたサイレント映画の佳作。
普通な堺雅人もよかったです。 主演の犬さんも。
テレビ。 まほろ駅前番外地 あー、終わっちゃった。上手く納まって、希望もあって、満足の最終回でした。 行天、カッコよかったなあ。
コドモ警視 最終回まで見続けられて、達成感あり。 マリウス、可愛かった。あの下手くそさに愛着がわきました。
ネオウルトラQ 終わりました。 田辺くんも背中にヘンな虫くっつけてる優秀な人類だったんだ、へー、ほー。 相変わらず、尻切れとんぼっぽく、突き放すようなラストだった。おもしろくなりそうでならない、センスがいいようでそれほどでもない、という、なんともいいようのないドラマでした。結局どの回もBGM効果でオープニングが一番興奮したなあ。
八重の桜 八重さんと尚之助さまが結婚したよ。わーい! 今のところ尚之助さまがイチオシなので。
今週のあまちゃん うわ、濃いキャスト(特に漁協のおばちゃんたち) フキコシは、横顔とオサレ腕時計でまずまずの初登場シーンだった。よし。 そこそこおもしろかった、さらにいうと、「純と愛」がひどかったので宮藤くんの脚本がマトモに思える。見続けるつもり。
明日はどっちだ まあまあいい感じの番組でした。 前回の単発の時と違って取材対象がマトモな人たちだったし(赤字旅館、大工の女のコ、崖っぷちボクサー) 三馬鹿も割とお行儀よかった、特にすばるがにこにこと可愛らしく感じよかったのでホッとしております。うむ。
ケータイ大喜利 ヨコすばがゲストなので、一応見た。 時間と気持ちとHDDの余裕がなくて、早送りで。 それほどおもしろくもなかったので、即削除。
歌舞伎座開場スペシャル よかった。 奈緒八くんスペシャルみたいなとこもありつつ、勘三郎はもちろん、勘九郎、七之助もそれぞれ取り上げられてて。 勘九郎くんが口上で「大好きな七之助」っていったのがなんかうれしかったわあ。頼りになるとかそんなよそゆきじゃなくてもっと素直な言葉な気がして。 松潤がナビゲーターってのが、ちょっと、う〜ん、でしたが。そもそもナビゲーターって要ったか? ナレーションだけでいいやん。
女信長 アンヌが信長ですって! と新感線ファンとしてちょっとした勘違いで見てしまった。フキコシも出るし。 結果4時間返してと言いたいわい。 フキコシは2瞬くらいの出番だったんだけど、まあそれはもういいです。 なんやろね、気持ち悪い変てこなドラマ。う〜ん、う〜ん。 女と男を入れ替える趣向として「大奥」がいかによくできた作品なのか思い知らされました(私はドラマと映画しか見てなくて、マンガは読んでないんだけど)
ホロヴィッツとの対話 WOWOWでBRAVA!の生中継が放送されたけど、結局リアルタイムで観られず、録画したまま。
カールじいさんの空飛ぶ家 家人が見てたので。途中ちょっと抜けたけど。 ふーん、こんな話だったのか。 やっぱり絵は好きじゃなかったけど、話は案外おもしろかったかも。
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