ねろえび日記
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2013年09月13日(金)  丸見え

もう9月も半ば近くになってしまいました。う〜ん。
なのに、暑い。まだまだ滝汗丸な自分。
たぶん一年中汗かいてると思う。


さて、前回の日記で取り上げた「パシフィック・リム」を観にいって以来、なかなか映画館に行けないままであります。
そうそう、もう随分経ちますが、MOVIXのCMが、変なカバの兄弟のヤツ(なんかイラッとする)から、ホフディラン×中村佑介に変わってて、うれしいです。うん、言いたかったので書いておく。



秋は、とあるギャラリーで期間限定で仕事をする予定。あー、服が要る、というわけで、昨日買物に行ってきた。
その時遭遇した、なかなかのインパクトのある出来事。
昼ごはんを食べに入った店で、私の視線の先に座っていた女性が、ブラジャーとハミ肉丸見えだったこと。ぎょぎょだかじぇじぇだかな感じ。
お召し物が、風呂敷2枚をちゃっちゃーと縫い合わせたみたいないわゆるモモンガ系の腋のアマいデザインの服だったんだが、テーブルに肘をついてると腋の開きから中が丸見えだったのね。中にタンクトップとか着ないか、フツー。
小太りな方で、そのたぷんとしたお肉とか見て、あー、自分もこんな感じだよな〜、ダイエットダイエットと思った次第。
3人連れだったけど、同席してるお仲間からは見えなかったのかなあ。気になってしゃーなかったが、まさか知らせるわけにもいかんしなあ、おとなしくしてた。電車で口を開けて寝ている人を見るとフリスクを放り込みたくなる衝動を抑えるのと、同じ。いや、ちょっと違うか。



ベイビーレイズが出演するので、ちょい久しぶりにMステを見た。
「暦の上ではディセンバー」
あー、楽しいわ、昨日古田新太が踊ってたのと一緒だ〜!



はい、「昨日」若き春子と太巻の「食わず嫌い」を見てました。この番組こそすごい久しぶり。古ちんの罰ゲーム(「暦の上ではディセンバー」を憶えているところまでアカペラで歌い踊る)が見られてよござんした。



関ジャニの仕分け∞
「大阪で生まれた女」を、本家BOROとすばるがカラオケ対決。
見てるこっちも緊張した。リアルタイムではよく味わえず、心落ち着いて見たのは録画で。
まあ良かったんじゃないかな。もっと自分の好みのすばるの歌い方ってのはあるのですが、きちんと丁寧に歌っているところが、やればできるじゃん、と。
あと、話しぶりが礼儀正しいというかマトモで、好印象。こういうトーク、意外とできる男なのである。

GILLEとMay J.の英語版の「フライングゲット」がカッコよくて楽しくて、何回もリピート。



ヨーロッパ企画 建てましにつぐ建てましポルカ
京都府立文化芸術会館で観るヨーロッパ企画、あーまったりしてるわあ。
芝居は、いい意味で観終わって何も残らない、あー、おもしろかった、な作品でした。
菅原永二くん、永野さん、中川さん、ハイテンションだったなあ。



悪の教典ー序章ー
「悪の教典」は映画館で観た。「序章」は当時BeeTVでやったけど見てなかった。今さらながらWOWOWで放送されたので、見てみた。
映画で描かれる内容のちょっと前の話。吹越満演じるキモい物理教師の背景がよくわかりました。あんな奴に親切にされてもな、中越典子(の役の人)、嫌だったろう。うむ。内容的にはホントに「序章」、本編への導入ってことね。



明日はどっちだ
豆腐屋すばちゃんが可愛らしいです。
おとふ作るとことか行商についていくとことか、カワイイ。結構目立つ容姿(というか眼力)だと思うんだけど、溶け込むものなのねえ。ロケに出ると、ヨコなんかのほうがアイドルって感じの綺麗さがある。
コメントも感じがいい。安心して見ていられます。


2013年08月30日(金)  パシフィック・リム

今、特に観たい作品はないものの、映画は観たいので、ジャンジャンバリバリな3本の候補の中から、コレにしました。ちなみに迷った他2本は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」と「ホワイトハウス・ダウン」

普段は大抵字幕版・2Dを観るけどこれは吹替版もキャストがよさそうで迷ったあげく、結局字幕版にした。
おもしろかった。2時間あまりしっかり楽しませてくれた。
平日の昼間に行ったのだけど、おっさんや兄ちゃんばかりだった。え? そういう映画なのか?

イェーガーと怪獣、よかったなあ。造形とか戦闘能力とか対戦シーンとか。
イェーガーはニックネームもカッコイイ。ジプシー・デンジャーとかコヨーテ・タンゴとかクリムゾン・タイフーンとか。ジプシー・デンジャーを見た時、鉄人28号に似てると思ったけど、監督が鉄人28号好きだったんだね。

怪獣もそれなりに変な呼び名がついていたな。何体も出て来たけど見た目ちょっとワンパターンかなと思った。でも海で高速で泳ぐヤツとか、コウモリみたいに変化して飛ぶヤツとかはすごくよかった、テンションあがった。

菊地凛子はあまり好きではなかったのだが、今回のマコはよかった。能力があって勇敢なのにしおらしくて可愛げがあった。ローリーとの棒術シーンは見応えあったなあ。

J.J.エイブラムス似と太田光似の科学者コンビもおもしろかついい仕事もしていた。

強大な敵にはとりあえず壁(ウォール)を築くんだなあ、とも思ったな。まあ破壊されるんだけど。

こういう作品は観たら観たで楽しい。


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