ねろえび日記
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慣れない携帯からこんにちは。どうしても一言いいたかったので。
怪作! 犬くん目当てで見たんだけど。見てよかった、録画してよかった。 犬くんたちはかっこよくて可愛くて演技もなかなか上手で満足。 予想外にかなりのネタドラマで、楽しかった。 そして、終盤の小日向さんまさかの二丁拳銃乱れ撃ちのガンアクションからの〜弾倉交換を経て〜車のボンネットひらり、ダイナマイトどんどん。さらに追い討ちをかけるエンディングの笹野じいの歌声。このあたりの破壊力は凄まじかった。 コヒさんのあまりのカッコよさに痺れました。
あー、もっと語りたいけど、とりあえず一旦終了。
2013年09月29日(日) |
シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」 |
冒頭に、猿之助と中車の襲名の口上の映像が流れました。 ちょっとうれしかった。 猿之助はさすがに達者だった。カッコイイ。そんな中で福山くんの話題(幕のデザインのこと)に触れているくだりはなんとなく可愛らしい雰囲気になっていた。兄貴と慕ってるからな、ほほえま。
そして、本編。 う〜ん、長かった。 約3時間なので実際長いのだけど、体感時間が相当長く感じられた、途中で睡魔に襲われた。 くどい、しつこいと感じた演技(演出)が随所に。 話は大変わかりやすかった。スーパー歌舞伎だし台詞も全部理解できる。深読みすると深い話なんだろうけど、深読みしないと、え? こんだけ? と思ってしまう、単純明解な筋立て。
序盤は、猿之助が大碓命と小碓命の兄弟二役で、入れ替わりの演出があったりしてテンポもよく楽しかったんだけどなー。
小碓命は、モエキャラでした。猿之助の芝居もよかった。 正義感があって強いし、でも母性本能くすぐるしやたら女にモテるし、でも繊細だし、ファザコンだし。
ま、猿之助の芝居を観ただけでほぼ満足。
衣装(と装置)が豪華で、全盛期の小林幸子か美空ひばりみたいだった。
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