ねろえび日記
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2014年01月14日(火)  HEY! HEY! HEY! SP/隠蔽捜査/ひびき

HEY! HEY! HEY! SP
ふんっ! 1時間の関テレでは歌しか放送されませんでした。ふんっ!
歌、下手だったし。そもそも「ひびき」好きじゃないし。
何だったら、歌は要らんからトークのほうを放送して欲しかったくらいだ。



で、「ひびき」初回限定盤と通常盤。
Amazonから珍しく発売日前日に配達されました。
う〜ん、う〜ん、う〜ん。いい曲ですね、どーでも。
CDは歌番組での披露よりは上手ですが。何回も聴いているとそれなりに悪くはないと思えるようになってきたし、ドラマには合ってるな、と思っておく。

PVもメイキングも、つまらんかった。がっかり。
マルちゃんと戯れているすばるくらいかな、オ!と思ったのは。帽子取ってたし。
あと印象に残ったのは、ヨコスバマルの3人が監督の説明を受けて、「わかりました、わかりました」って言ってたヨコだけがダメ出し食らってたところくらい。

それよりも、カップリングですよ。2曲とも楽しい。
「Winter pop」爽やかで可愛くて、嵐っぽい曲だなあと思ったけど、いいじゃないの、エイトがこういうの歌っても。なんじゅうね〜ん、なんびゃくね〜ん、すきやね〜ん。
そして「フローズンマルガリータ」何これ、すばるのための曲? というか、エイトの曲はすばるのボーカルをこういう風に隔離するといいのね。隔離て言うな。



隠蔽捜査
キャストがモロに自分得なので見ました。
なかなかおもしろい。
警察官の殺人は公表しろよと思ったけど、息子の麻薬は隠しとけと思ってしまいました。すみません。
哲太と古ちんと生瀬くん3人のシーンがおもしろかったわあ。
次回も見ます。


2014年01月13日(月)  ハムだのエスだの

HAMU ―公安警察の男―
はむ?
ローマ字で書いてるけど、「公」をバラして読んでいるのであった。これって、「公太郎」と書いて「ハムタロウ」と読ますキラキラネームと同じセンスじゃねーか。

そんなわけで、若干の不安を抱きながら見てみると。
前半は結構おもしろいかなと思ったけど、結局しょーもなかった。公安といばりながら、ほとんどシロウト使って捜査とかやらしてるし。ザツい犯人や犯罪とかほったらかしの謎とか諸々。

キャストの2流感がハンパない。B級ではなく2流。話がおもしろかったら、そうは感じないと思うけど。ひとりひとりの役者さん自身は悪くないのに、こういう風に一堂に集めちゃうとちょっともの悲しい。タッキーは2流感はないけど、役が合ってたかどうかはまた別の問題。顔がデカかった、わかってるのにびっくりした、引きの集合シーン。



S ―最後の警官―
そんなハム効果があったかなかったか、エスはおもしろかった。
楯担いで助けに行ったシーンなんて、ちょっとキタもの。

無差別凶悪事件起こりすぎ巻き込まれすぎ、でもってトラウマ祭り、多少の無理繰り感もある。Sの存在意義もわかるようでいまいちわからんし。
最後に被害者の少年が犯人ぶっ殺しておけよと怒るのは、ええ〜?!と思った。さっきの今で救出されたばかりでアンタどんだけ元気でアングリーなのよ。母親が殺されたとかだったらまだしも。アヤノの台詞につなげるためだろうけど、不自然だなあとひっかかった、壁の穴パンチより。
まあ話のアレなところは、テレ朝ヒーロータイムと思っておけば、よし。


キャストもなかなか豪華。
ムカイリとかアヤノゴウは、顔は地味だが、シュッとしてる。
南朋さんカッコイイ。よれっとしてる雰囲気とデキる鋭さのバランスが絶妙。
知的な平山浩行もステキ。眼鏡モエ、場面によってかけ変えてる細かさもいい。
あと、武闘派池内とか、警察モノでは安定の高島兄とか、髪型が変じゃない?なブティック今野のマスターとか、堀内正美とか、本田博太郎とか。
そして、ジャーマンシェパード! 警察犬までぶっこんでくるか〜と思ったが、犬は絵的にうれしい。突入の時ハンドラーに抱きかかえられて部屋に入れられたのは笑った。よっこらしょ、と。
犯罪者のキャスティングも手を抜いてない感じ。斉藤和義のイケメン版とかラモスとか心の弱そうな地味顔とか、バラエティに富んでいた。

次回も見ます。


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