ねろえび日記
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2014年09月29日(月)  ジャポニスム展

ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 ー印象派を魅了した日本の美ー
音声ガイドは基本的に使わないのだけど、長谷川博己だし、内覧会で無料だし、借りてみた。作品解説はサクサクと話すそういうののプロの女性でした(そうだ、たいていそうなのだった) ハセヒロはなんか不自然な芝居がかった語りだった、う〜ん。
音声ガイドの操作と老眼鏡のかけはずし(いい加減遠近両用つくらなきゃー)と案内プリントを読むのとで、汗だく、あ、作品も鑑賞する。音声ガイドって、参考になる時もあるけど、まあ邪魔かなあ、五月蝿いと思ってしまう(あかんやろ) 内容的にも見たら(今見てる)わかるわ! みたいな解説もあるし。

前置きが長くなってしまったね。
展覧会自体は、いくつか好みの作品があった。あと、そうでないのもあり、日本の影響と言われても「ハァ……」としか言い様のない作品もあり。でも、まあまあおもしろかったかな。


2014年09月28日(日)  堂本兄弟よ、永遠なれ

新堂本兄弟 最終回
この番組ももうだいぶ長いこと見てないし、アルバムを買って年に1回コンサートに行くくらいのファンとも言えないくらいのうっすいファンだけど、最後だから録画した、見た。
選曲がいいね。熱心なファンだった頃を思い出す。光一さんも剛さんも、いい感じ。ああ、KinKi Kidsはいいねえ。どうぞこれからもご活躍なさってください。



昼間はおでかけ。

しむらのいろ meets 土屋仁応展
土屋仁応という作家さんは初めまして、だ。素朴で可憐な木彫のうさぎやユニコーンたちの眼がキラリと鋭い。おお?
ご本人がいらしたので眼について質問。玉眼、なるほど。聞いてみると色々教えてもらえて、いいもんだ。材料も展示してあって、木片を嗅ぐとよい香りが。ほほ〜。


狂言の会@金剛能楽堂
友だちにくっついて、ちょこっと覗く。
茂山あきらさんご出演の演目(寝音曲)が観られて、ちょっとうれしい。
狂言はおもしろいね、衣裳(肩衣)のデザインもかわいい。


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