ねろえび日記
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巴水、いいけどぉ、もしかして地味かな〜退屈かな〜と若干危惧してたのですが、良かった! 日本のいかにもな風景の版画なのだけど、浮世とも違う味わいがある。色がとても綺麗。 下絵(といってもちゃんとした水彩画)と版画が並べてあったのも興味深い。版画(この場合こちらが「作品」)のほうが、色合いも美しいし、造形もしっかりしてる。描くよりも手間暇かけてるもんねえ、版画。 ときどき犬(ふつーっぽい犬らしい犬)が登場してて、愛らしかった。
WOWOWで録画しておいたモノ。昔の小林信彦の詐欺小説(コン・ゲームとか言ったな)とか好きだったので、ちょっと気になって。
ちょっと洒落ててまあまあおもしろかった。映画館に行くほどでもないけど。 PJ(キャメロン・ディアス)のラフなカウガールっぷりとか、アラン・リックマンの不細工な裸体とか、いやそれはどーでもいいか。少佐みたいなキャラは好きです、可愛いおじさん。みょーな日本人はホントにみょーだったが、それはフリだったのね。ライオンちゃんが大変なことに。「この作品では動物に虐待を加えていません」みたいな。
冒頭のアニメが洒落てて可愛かった、映画を最後まで見てからまた見ると(録画万歳)さらに良い。
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