ねろえび日記
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2015年01月09日(金) グランド・ブダペスト・ホテル

街なかで上映している時には見逃して、京都みなみ会館の最終日に。ギリギリ。
行く途中のバスの窓から京都水族館が見えて、ああーまだ行ってないのよね、地元だと思うとかえってなかなか行けないもんだ、行かなくては。

で、映画の感想。
うむ、不思議な映画だった。
美術とかカメラワークとか、センスは可愛くて、好き!
音楽もよかった。バラライカ。
お話は物凄くおもしろかったわけでもないけど、構成とか凝ってて、なんか気になる。
大好きだからというわけではないが、もう一度観たくなる。色々確かめたくて。そう気になる映画。
観ておいてよかった。



劇場版 妖怪人間ベム
う〜ん、テレビ放送だからカットしてあるのかなあ、そのせいもあるのかなあ〜、う〜ん、う〜ん、結構な時間泥棒だった。色々おかしかったし。ドラマは大好きだったけど、映画館に行かなくてよかったと心底思ったぞ。

ベムベラベロ、いい人の北村一輝刑事、緒方教授な森魚、あ〜懐かしい、彼らにまた会えたのはうれしかったけど、それだけ。杏ちゃんは、今となってはこんな役やってていいのかと思ってしまった。ベラさま、ステキだったけどさ。


2015年01月08日(木) 関ジャニズム LIVE TOUR 2014>>2015

8日の公演に入りました。今回のツアーはこれっきり。チケット取れないもんね。
ただ、席が良席。久々のアリーナ、しかもBブロ(ちょっとわくわく) 行ってみたら、さらに驚愕。6列目花道真横。
ただの座席自慢……すみません。でも座席位置って大事。


ステージセットはシンプルで、見やすい。
セットリストもすっきりしててよかったと思ったら、今回エイトレンジャーがなかったんだ。大歓迎。


すこぶる楽しかったのだけど、終わった瞬間から記憶がなくなっていく悲しさ。
う〜む。
憶えていることをぽつぽつと。但し、完全す担目線。もちろんエイトファンとしてコンサートは楽しんでいるけど、メモしておくのは渋谷さんメインになってしまう。ライブDVD&BDが出ても収録されてないことなんかも含めて。


なんか可愛い。あ、ヒゲがないのね!

「三十路少年」なんか仕草が可愛い、ソロパートのとことか。

「道」良かった。マルちゃんも良かった。

「フローズンマルガリータ」を生で聴けるなんて!

「『愛 Love You』」でヒナが途中でぐだぐだに。「(入るとこ)わかった」とかおもしろすぎ。

大倉くんと亮ちゃんのソロが懐かしくて、また聴けてうれしかった。大人っぽくなったなあ←当時の映像を見つつ。

「Revolver」きゃあー。ああ〜、上手かあ(自分は下手席) でも肉眼で見えたよ。あーカッコイイなあ。革ジャン。PVの髪の毛のある頃もやっぱりカッコイイなあ。

「絆奏」〜「象」の地味なコート風の衣装と傘みたいな柄のついた箱マイクがよく似合っててステキだった。「キング オブ 男」には合わない衣装だったけど。大倉くんのコートはキングっぽかったな。

バンドパート、短いながらも内容的にはよかった。インストも大人っぽくて(?)良かった。ヨコもまあ頑張ってた、ラッパ隊の援護はあったけど。すばるのブルースハープ、良かった。「ドヤ顔人生」楽しかったなあ。

「オモイダマ」で、すばるさん、ツイスト風の足の動き。可愛い。機嫌の良さが溢れ出てました。

遊園地映像では、すばるの台詞とか出番が少ないように感じたけど、みんなと違う危険な雰囲気でギターかき鳴らしてピック投げたところがカッコよかった。そうね、あの人にエスコートされてもな。

相変わらず、顔も男前で、体型も細身だけどバランスが取れててステキ。
亮ちゃんもスキニーはいてる時足が細くて好みの体型だった。


そう、今回全体通してすばるの調子が良くて機嫌が良くて、オタとしてたいへん幸せでした。穏やかな感じでにこにこしてた。特にバンドパートから終盤にかけて。ファンに笑ってるとほっとするうれしいと思わせるアイドルって、どーなのよとは思うけど。
あと、席のおかげで、アタシに向かって歌ってるのよねと勘違いさせてくれる時があって、おもしろかった。


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