ねろえび日記
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デート 第2話 ハセヒロに全くときめかないのだが、話はおもしろい。 尚之助様は奇跡だったのかもね、チャオ東も特別か。 とりあえず、高等優民のダンスとクズっぷりに、笑う。そして杏ちゃんにやり込められて、爽快。「父がまた泣くから」にじーん。しかも、その父ってあの松重さんだよ。 古沢良太なので大丈夫だとは思うが、決してフツーの恋愛なんかにならないでほしい。
ゴーストライター 第3話 山本未來は、対談で遠野リサに思い出ドロボーさせるためだけに登場したのかな。ちょっともったいないが、この人を絡ませるとリサvs由樹という軸がブレるからしゃーないか。
怪奇恋愛作戦 第3話 ゆる〜っと見てます。 模型のシーンが楽しい、特にふわふわっとした木の質感が好き。
○○妻 第2話 一応見てるけど、ギリギリな感じ。
翳りゆく夏 第2話 一応見てるけど……。 札束をまき散らす場面は最近よく見たよ。「トラッシュ!」とかミッチーの「悪貨」とか。そんなに皆必死になって拾うものなのかな、警察が動けなくなるほどに。
2015年01月27日(火) |
トラッシュ! この街が輝く日まで |
良かった。 3人の男の子、上手かったねえ。 謎解きの興味や少年たちの軽やかなアクションなど、そういう娯楽部分も含めて、ノンストップで引き込まれた。 現実と真実と少々のファンタジー、と思いました。
現実。子どもがゴミ捨て場で働く貧困社会とか政治家や警察の汚職とか。と、ぼんやり思っていただけだったけど、献金リストにオリンピックやワールドカップ関係(舞台はブラジル)の団体の名前が出た途端、一気に生々しい話として迫ってきた。
真実。現実(的)ではないかもしれないけど、大事な本質。子どもたちが命がけで政治家の汚職を追い続けたのは、それが「正しいことだから」 そして、自分を痛めつけた相手に「あなたに神の御加護を」と言う主人公。信心深さ、それとも強烈な皮肉や反抗心、何だろうなあ、やはり根本は信仰心なのかも。
ファンタジー、墓場で女の子が現れた時、一瞬幽霊かと思いました。や、そんなファンタジーではなく。女の子が石でガツンで相手をやっつけるとか、墓場で待ってろ(by 父)とか、ラストの子どもたちが海ではしゃぐ様子とか、ちょっと非現実的かもと思ってしまった。でも少年たちの幸せは、少年たちの行動をインターネットで発信した神父さんや女の先生によって作られるのかもしれないなとも思う。
+act. 映画館に行ったついでに大きな書店に寄ると、味園関連のすばるの掲載誌がアホほど並んでる。ざっとチェックしたが、全買いする気にはなれず。どれも似たような感じだし。大人買いしなくなった、うむ、大人になりましたなあ。
そんな中で「+act.」を購入。写真が好みの雰囲気だったのと、山下監督と同席したインタビューなので映画のことを喋るかな(発言が具体的になる)と思って。写真はこれでもかーってな頁数。あー、帽子をかぶってるから、いいなと思ったのかも。坊主のキツさが緩和され、オサレ度がアップ。
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