ねろえび日記
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2015年02月13日(金) いろいろ

また溜めてしまいました。
いろいろあった。新しいことから。


渋谷すばる 「記憶/ココロオドレバ」
Amazonで1日遅れの12日に届いた。
MVを見て、ウォークマンに落とす。
4曲ともライブで聴いていたけど、イヤホンで聴いたCDの音の良さに魂消た。
や、良かったです。
4曲ともそれぞれの良さがあって、どれも好き。全体的にいいのは「記憶」かな。「乗っかりトレイン」は、ぎゃあっ!と叫んでしまいそうなほど超色っぽい声が一瞬あった。
ジャケットが昔のレコード(LP)のよう。これも渋谷さんのこだわりか。


The Covers
「愚か者」のアレンジに、ほほう!
「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」は、前回の出演の時にも思ったのだけど、こんな風にも歌えるんだっ!の衝撃ですね。イイ!です。
てか、グループの時にもこの歌い方ができないものなのかね。
歌唱があまりにいいので、映像は要らんかなという勢い。あ、でも、ブルースハープとボーカルの切り替えの様子はおもしろいです。リリーさんじゃないけど、すぐに歌えるんだ、と。


めざましテレビ
アムステルダムの路上ライブの映像まで、ありがとうございます。
YOKANさん(保護者)つきなんだ。ま、ある意味あの人はお姫さまだし。


ハピくるっ!
味園ビル内のお店でナジャさんと。
顔はお疲れだが、ちゃんと喋っている。

話は微妙に逸れるけど、R1のマツモトクラブを表して「堂本剛と渋谷すばるを足して割ったみたい」というコメントに、えええっ?! う〜ん、でも、そういえば、リアルタイムで見ていた時あーこの顔結構好みかもと思ったので、全くの的外れでもないかもしれぬ。1本目のネタでいきなりハモニカ吹き鳴らした時はウケた。


WiNK UP
久しぶりに買った、すばるの頁のためだけに。
掲載されているコたちの大半はわからん。
血まみれ!
衣装は映画の衣装かな。「大森」とネームが入ってるから。
この企画をアイドル誌に提案する渋谷さんも渋谷さんだけど、OKする「WiNK UP」も懐が深いと思う。
個人的には血まみれとか恐ろし気な表情よりも、髪型のビリケン部分がイヤです。ボーズはもう別にいいの。



ブンブブーン!
高見沢さん後半。
60才のうちに絶叫マシーンに乗りたがる爺さんがステキすぎて。
お化け屋敷で「オレ、ビビらへん」の光一さんもおもしろすぎ。
光一さんも60くらいになっても、タカミーというお手本がいるので、安心です。



LEGO(R)ムービー
WOWOWで。
まあまあおもしろかったけど、テンポが早すぎて、しんどかった。あと、画面の情報量が多すぎて、ずっとその調子だから長いと思ってしまった。そう、やってることはスゴイのだけど(アクションとかも)、ずーっとぜーんぶレゴッ!だもんな。
字幕で見たけどちょいちょい笑えた。



デート 4話
今までで一番おもしろかった。いい話だし。
脚本が上手いなあと。伏線の張り方と回収。肩たたき券。
と感心していたら、予告の003と009に全部持って行かれた。



美の巨人たち
酒井抱一作「風神雷神図屏風」
宗達、光琳との比較。おもしろかった。
ヘンな芝居部分は余計だけど、深沢敦っちゃんが出ていた!



チョコレート展
予想はしていたが、お勉強な感じで、美的要素は少なかった。ま、いいか。次回のティム・バートン展の会場下見を兼ねて、だし。グランフロント大阪、北館、もう阪急梅田駅から最短距離で行けると思う。


2015年02月06日(金) 滝を見にいく/ごきげんよう

滝を見にいく
おばちゃんの映画!
おもしろかった。クスクスと笑えた。

7人のおばちゃんがホントにおばちゃんで、それでいてちゃんと女優さんで、良かった。
そして、リアルとファンタジーの匙加減が絶妙。

トンガリコーンで「ヘンゼルとグレーテル」
野宿を経て、ニックネームで呼び合ってるし(ユーミン、ジュンジュン、師匠とか)
女は40過ぎたら一緒よ。
まさかの「♪あなたと〜会ぁったその日から〜恋の奴隷になりました〜」
「赤い真珠が迫ってくる」(だっけ?)の場面のそっくりな繰り返し。
ツアコン突き落としのくだり。


監督は「南極料理人」「キツツキと雨」「横道世之介」の沖田修一。なるほど。「横道世之介」だけはいまいちだったけど、なんともいえない可笑しさは好みです。



ごきげんよう
吹越満×広田レオナ
昼下がりのお茶の間に、出で立ちからして濃い二人。
フキコシ、燕尾服ジャケットとジーンズに黒帽子、おしゃれさん。座る時にいちいち尾をはねのけるのに、ちょっとモエた。

クリスマスプレゼントに婚姻届の話は初めて聞いた。3回の結婚式の写真もカッコよかった。娘さんとも仲良しで、また家族一緒に暮らせてよかったね、と。

「お江戸のキャンディー」は、作品としてはあまり興味はないけど、フキコシ見たさに、地元に来たら観てもいいかも。


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