ねろえび日記
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2015年03月08日(日) |
おみおくりの作法 他ドドッと |
おみおくりの作法 なんか気持ち悪い邦題だなあと思うけど、作品自体は良かった。原題は「Still Life」 淡々とした映画。たまにクスッと。ジョン・メイのりんご、缶詰の食事(訪問先でも)、ベルトを歯でくわえて試そうとした、犬のカップ(お茶って、家で?!)、上司の高級車に立ちション。 ジョンのしていることは、丁寧なお弔いといえばそうだけど、自分勝手にやってるといえばそうとも言えるな。弔辞とか好き勝手な作文だし。亡くなった人は「違う」とは言えないしなー。別に「正しいこと」とも言えないと思うけど、それはそれでいいと思う。 ただ、ジョンのことに好感を持ったり感情移入することはなかった。ま、その距離感がよかったかも。 終盤の展開は衝撃的だった。目が醒めた! ラストは、誰も弔いに来ない結末でもアリだと思うの。そっちでも私は納得。
おうちで映画 ブルー・ジャスミン ウディ・アレンの映画を観るのは久しぶり。79歳て! まあまあおもしろかったです。 ジャスミンが哀れ。セレブ時代も結局セレブじゃなかったし。 でも、悲惨な話なのにどこか軽やか、音楽もいい意味で軽かったし。
サイレント・ウォー トニー・レオンが出てるので。 1949年の中国、701部隊の女諜報部員と盲目の暗号解読者(トニー)のお話。 時代背景とかちょいちょいわからん部分もあったけど、良かった、せつない話だった。 映像が雰囲気があって綺麗。美術やファッションが素敵。女も男もウールとかシルクとかを着てるのね。暗号とかサスペンス部分は、はぁ? だったけど。
おうちでステージ キレイ 田辺誠一を確認。初っ端に出てるし。もう顔も声も田辺誠一そのものだったわい。 それで満足したのであとは早送り。もういい。
ドラマ デート、怪奇恋愛作戦、ゴーストライター、ウロボロス 引き続き楽しく見ております。 「ゴーストライター」はもうおもしろいのかそうでないのかよくわからん高速展開状態だけど、まあ見続けます。
天使のナイフ 1話のリピート放送に間に合ったので見始めました。話がどう転んでいくのか気になる。 劇団西崎(小出恵介)がホントにおっさん。映画「キサラギ」ではとんがった若者が出てきたなあ(小栗旬より小僧っぽかった)と思っていたのはもう遥か昔のこと……。
その男、意識高い系。 林遣都くんが出ているので、見てみたが、う〜んう〜ん。 コメディと謳っているのに、全然おもしろくない。 もう1話くらいは我慢して見てみるか。
天才探偵ミタライ う〜ん。 傘をささないために車にひかれさせたってぇ〜?、自分で曲げて壊したほうが確実やんと思ってしまい、さらにそのへんてこ行為を異常事態では異常な行動をするとか言い訳され、白いワンピースについた多量の血液汚れが洗濯機で洗っただけでキレイに落ちるってどこの洗剤よと呆れた時点で脱落しそうになったんだけど、まあ我慢して見てみた。 話はまあ全くおもしろくないわけではなかったけど、芝居が下手な人がいて困ったよ。小西真奈美と堂本光一な。光一さんは残念です。顔、山田涼介くんバリに化粧が濃いように見えたし、何より演技が仰々しくて浮いてた。フツーの人の役は無理やって。
アニメ 「ジョジョの不思議な冒険」はいいとして、「夜ノヤッターマン」が全くおもしろくなくなってしまって、困っています。う〜ん。
魔法少女まどか☆マギカ 以前から気になっていた「まどマギ」、1話から12話を一挙見(正確には2日見) おもしろかった! 話も引き込まれたし、絵も楽しめた。結界の中や魔女、サイケデリックなコラージュが好み。劇団イヌカレーね、憶えておこう。 結末は、大風呂敷おっぴろげで、もう何がなんだかの規模になってしまったけども。 魔女との戦いというより少女たちの葛藤のお話なのだな。 劇場版も放送されたら見てみようと思う。
そのほかテレビ 関ジャニ∞博物館 う〜ん、う〜ん、長い、あんまりおもしろくはない。 衣装(黒いスーツ)はいいな。 亮ちゃんのロケが沢山、横山さんは手慣れてる、山田のターン。 以上。
仕分け 2回分 章ちゃんがギター仕分けでエレキを弾いた時は、うへえ〜思ってたよりも下手くそぉ……で、テンション下がった(つまり章ちゃんがこのザマなら亮ちゃんやすばるは……で、なおさら)が、昨日の楽器カラオケのアコギはマシでした(てか、優勝した) まあそもそも楽器カラオケの意味がわかりませんが。 あ、ピアノの曲紹介は可愛かった、おもしろかった。特に渋谷さん。
探検バクモン 海遊館前後編 前編がおもしろかった。 バブルリングを作るダイバーさん。しゅ〜へ〜も簡単のなら作れるらしく、海遊館のスタッフさんのはすごい技だと。 ラッコ、可愛い。氷を沢山もらって落として慌てて回収しているのが、たまらんキュート。
SONGS よりによって、坂上忍がデヴィッド・ボウイを紹介してる……。 自分に重ね合わせて滔々と語ってる。しかも「ボウイ」のイントネーションがおかしくてイラッとする。バンドのそれになってる。フルネームで言うと大丈夫。 録画しては見ないままのWOWOWの長時間番組より気楽に見られた。
ダラス・バイヤーズクラブ 予告編を見たらおもしろそうだったので、最終日ギリギリに。立見まで出てた。 なかなか見応えのある映画でした。実話と知って、余計に。 ところどころわかりにくかったり、謎の睡魔に襲われて一瞬二瞬三瞬気を失ったり(決して退屈な話ではない)したけど、良かったです。 マシュー・マコノヒー、いい! そして、HIVに感染したカウボーイなのに、モエさえあった。
すばるさん 「CDTV」「ザ少年倶楽部プレミアム」見た。少クラはセッションもあったので、オ! 「ハピくるっ!」不意打ちだったけど、舞台挨拶の「古い日記」アカペラが最後の「おおきに!」までなんとか撮れて、うれしい。
会報来ました。細かい字なのでまで全部読めてない。この前のライブなんて遠い昔の出来事のよう。
ドラマいろいろ 永遠の0 向井リが宮部なんて、始まる前から終わってるとか思って、ごめん。意外とよかった。 映画との違いも興味深かったし。 映画もドラマもそれぞれの良さがあったし、家に転がってる本も読んでみようかと思う。
翳りゆく夏 5話で完結。 ちょっと気を抜いてるとわかりにくかったりしたけど、まあまあ。 誘拐された子は、菅田将暉くんなんだろうなあというのはなんとなく序盤でわかった。 なんだか胸くそのよくない話ではあった。
デート 5話 あー、楽しかった。 35にもなってお母さんに009の……のくだりが大好きです。 留守電の巧の吐露はきゅんきゅんしました。可愛すぎるやろ。 ラストのキスシーンは話の展開としてはアレで正解だろうけど、003と009のキスも見てみたかった気がする(薮下依子と谷口巧のではなく)
怪奇恋愛作戦 6話 吸血美少年の話(前後編)は、ありがちな話だけど好きだった。 吸血鬼の子が良かったのね。 で、調べてみました。 松井健太くん。健太ってイメージじゃねえ。健康で太ってる←正反対。 「プラトニック」や「屍活師」に出演て、見てたけど、全く記憶にない。今回の吸血鬼がハマり役だったのね。歪んでないしゃくれてない綺麗な本郷奏多←コラコラ。本郷奏多も好きだけどね。
ゴーストライター 6話 裁判かあ……と思っていたのに、それもあっと言う間で、展開の早さにビビる。 どこに向かっているのか。
ウロボロス 6話 おもしろい。というか、相変わらず段野、カッコイイ。ついでに深町もカッコイイ(ムロなのに←好きだけど) さらに蝶野さんカッコイイ。 さて、前回からの副音声ウラバラス。今回分はまだ聴けてないけど、おもしろくって、楽しみ。先週リアルタイムで見終わってから何の気なしに録画を副音声にしてみたら聴けた! ので最後まで聴いてみたら、あらおもしろい。時間が倍かかっちゃうけど、別モノだしね。
「おしゃれ関係」「A-Studio」に宮藤官九郎。楽しかった。やっぱ宮藤くんカッコイイな、見た目も。子どもちゃん大きくなったのねえ。鶴瓶師匠の最後のお言葉(視聴率低い、低いほうがいい←意訳)は、宮藤くんを上げてんのか下げてんのか。ホメ殺しの番組にしては珍しいなと思った。
「週刊現代」に吹越満インタビュー。モノクロページながらなかなかの充実内容。写真もカッコイイなあ。私服がオサレ。やはり社本@「冷たい熱帯魚」のビジュアルは好きだな。
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