ねろえび日記
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2015年06月23日(火) ドラマやら何やら/ババドック

昨日、夕刊を開いて「わ! 吉田鷹匠!」
吉田鷹匠とハリスホークの記事が載ってた。ハリスホークがムクドリを追っ払う。思いがけず吉田鷹匠の近況がわかりうれしかった。



エイトの会報が届いた。
アイドル誌やTV誌などをほとんど買わなくなったので、こういう記事は新鮮。渋谷さんのソロ仕事やハーモニカ事情、興味深かった。ロッテルダムライブとかいっぱいいっぱいでやってたのねえ。


関ジャム
Perfumeとのダンスコラボ、こういうのもアリだなあ。ちゃんと踊ってる! 心がウキウキした。ヒナの「ねえ」は女の子っぽいダンスだから余計におもしろかった。亮ちゃんと章ちゃんの「ポリリズム」はさすが。
高橋優くんの「福笑い」もよかった(まず楽曲が良いのね)


最近のジャニ勉
もひとつおもしろくないなあ。
亮ちゃんのファッションショー(ジョニー・デップからえなりかずき)は楽しい。



KinKi Kidsのブンブブーン!
毎週見てますよ。ダチョウ倶楽部、けっこう笑ってしまった。
流し企画が好き。



おうちで映画
ババドック〜暗闇の魔物〜
絵本の中の魔物ババドックが実体化して母と息子を襲ってくるという話。
恐い映画は別に好きではないのだが、予告編で見た絵本がティム・バートン風味で気になったので見た。

絵本は確かに好きなテイストだった。モノクロ手描き風飛び出す仕掛け絵本だったのもポイント高い。まあ内容はなさすぎな絵本だったけど。

映画としてはそれほど恐くもなくおもしろくもなく。いつ恐くなるのかいつおもしろくなるのかと思っているうちに終わった。

子どもが生まれる日産院に向かう夫が事故死(つまり子どもの誕生日が夫の命日)、そんなことからトラウマっぽいモノを抱えている母、子どもはADHD気味らしく注意しても危険行為を繰り返すし金切り声で喚くしで面倒ばかり起こす、仕事も思うような仕事ではない、と母親がかなりドン詰まり。ババドックが出てなくても、こんな生活カンベンしてくれ〜と思う。

結局(ババドックを)飼うんかいっ!
犬が殺され損でかわいそうだった。



アニメ
さらい屋五葉
最終話まで見てみれば、けっこうおもしろかった。一応時代劇なのに大丈夫でした。
1〜3話くらいまではホントわかりにくくて折れそうだった。時系列が複雑だったし、絵的にも人物が把握しにくくて誰が誰かよくわからんかったし。


銀魂
今やっている(3週も)女と男が入れ替わる話、バカバカしくておもしろい。


ドラマ
ヤメゴク
う〜ん、つまらん最終回だった。アクションもなかったし。
それと、麦蒔、麦蒔でひっぱっといて、コレかい! 役回り(ヤメゴクさんたちの受け皿になる仕事を持ってくるだけ)もキャストもショボかった。
勝地はよかった。ローラースケーター姿もなかなかだったが、山口馬木也と対峙した時の冷たく美しい表情が素晴らしかった。なんかうやむやに消えてしまったのが惜しい。
北村一輝は悪くなかったけど、猫侍が圧倒的にいいからなあ。
戸次シゲさんがクールで(見た目も)カッコよかった。


猫侍(再)
最終回。season2(既に終了)とごっちゃになりそうだけど、玉之丞が好きに行き来(というかほぼ斑目家)できるという結末、よかったね。
さ、あとは映画だ。


天皇の料理番
いいドラマ。佐藤健は「電王」から好きだったけど、いい役者になったもんだ。
兄やんがとうとう死んじゃった。いいお兄さん、いい両親、いい弟たち。
長靴をはいて、野菜やザリガニを扱う浅野さんがチャーミングでした。


チャンポン食べたか
さだまさしの人生には全く興味はないが、このドラマはおもしろい、ほのぼのする。管田将暉くん、いいわあ。彼が扮する雅志がさだまさしかと思うと見た目や人となりがちょっと良すぎる気はするが。あと、のちの相方の本郷奏多くんもいい。相変わらず綺麗な顔の間宮祥太朗くん、米屋の息子、みんないい子。


予告犯
第3話(全5話)だけど、これからおもしろくなるんだろうか。


THE LAST COP
窪田くんが出るので見ました。
う〜ん。いろいろとヒドかった。
唐沢寿明って見ていて痛々しい感じがする。空回り感がすごい。まあそういう役なんだろうけど(映画「イン・ザ・ヒーロー」は結構おもしろく観たのだが)
敵がショボかった。成宮くんのバッタモンと佐藤隆太を薄めたようなヤツ。

部屋着(眼鏡のTシャツ)の窪田くんがステキでした。
あ、ふなっしーは楽しかった。救急車に運ばれつつ「ふなっしーさん、大丈夫ですか」「大丈夫なっしー」

続きはどーでもいい。Huluで見ようとは思わん。


2015年06月18日(木) ドラマいろいろ/バーニング・ブライト

ぞくぞく最終回
猫侍2
あー楽しかった。懐に玉之丞を忍ばせて参勤交代。いいんじゃな〜い。


アルジャーノンに花束を
まあそれほど入れこんで見ていたわけではないものの……どうしてこうなった。昔小説を読んで涙した自分としては、ドラマは別物と承知はしていたが、その斜め上をいく……。
それぞれ憎からず思う女たちと別れて、イケメン3人で海辺でハンバーガー屋というふざけた結末でした。


ようこそ、わが家へ
挫折しかけたけど、まあ最後は見ておこうかなと思って。
猿之助でしたか、そうですか。
最後の最後は、一転してバッドエンド。なんだこれ。二転三転する意外な結末〜とか得意になってんじゃねーだろーな、制作者。経過がグダグダなのに最後だけ取ってつけたようなヘンな色気出すんじゃないよ。


予告犯 第2話
今回も吉野室長出る出る詐欺。
それに、ヒガシチームの仕事ぶりがご都合主義すぎて、呆れる。成志先輩の悪事の証拠をどうやって手に入れたか全く描写がない。前回はまだ橋本さとしが黒幕の女子高生を盗撮する(ドラマでよくある何故か夜なのにカーテンを閉めない室内が丸見えの家)シーンが申し訳程度にあったけど。あーもー悪(成志先輩)をとっちめたところで全然スカッとしない。

吉野室長が帰ってきたのと裁判所の巨悪のほうは気になるので、次回も一応見るつもり。


単発ドラマ
scoop 遊軍記者 布施京一
吹越満(と松重さん)が出るという理由だけで見た。
しょーもなかった。話がありきたり。キャストがショボい。
見どころは、最後のほうで腹を括り上着を脱いだフキコシがカッコよかったくらい。襟付きのベストが似合うわあ。



おうちで映画
バーニング・ブライト
台風の夜密室と化した自宅でトラと対峙することになった大学生の姉と自閉症の弟。
家にトラ? どうしてそうなった?
WOWOWのプログラムガイドで見つけてしまった作品。気になってしゃーないので、見た(オール・ユー・ニード・イズ・キルとかトランセンデンスとか溜っている録画を差し置いて、だ)
そのトンデモな状況も気になるけど、CGではないという撮影においてトラが虐待されていないかも見張ってやる、とトラ担として見ました。

映画としてはまあまあでした。テレビで充分。
家にトラがいた経緯は納得できた。
前半はトラをあまり出すことなく(姿を映さずトラ目線で撮った低いカメラワーク)出てからもあまり演技をさせることなく(歩いているだけ)、効率よく撮ってるなあという感じ。終盤はちょっとアクティブで、トラちゃん大丈夫っ?!と思ったシーンもあり。トラちゃん、お疲れさま(感想がほぼトラ)


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