ねろえび日記
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2015年08月07日(金) |
ジュラシック・ワールド |
1、2、3を映画館で観て原作も読んだ恐竜好きの身として、首を長くして待っておりました。
おもしろかった。 「ジュラシック・パーク」の続きの設定になっていて(22年後)、それも楽しい。
インドミナス・レックス、すっげー! ヴェロキラプトル、カッコイイ、かわいい。 モササウルス、うっわー! プテラノドン、ディモルフォドン、飛んでる飛んでるー! まあ、こんな感じで。
アミューズメントパークとしてのワールドの作り込みがハンパなくて、わくわくした。 イルカプールみたいなモササウルスプールとかジャイロスフィアとかホログラムとか、恐竜自体もそうなんだけど、ホンモノみたい〜。
え? T・レックスと戦わせるの? どっから来た? 場所ではなく、展開としてどういう経緯で登場となったのだ? うむ。クレアが、歯の数がどーたらというグレイの言葉がきっかけで思いついたようだけど……。そのへんがちょっとモヤった。一瞬インドミナスが食い殺したという兄弟が実は生きててそいつかと思っちゃったよ。 その後、インドミナスVSレックスラプトル連合軍の戦いで、最後はモササウルスで締めという怪獣大戦争みたいになってた。まあ気分が上がるからいいけど。
4頭のラプトルとバイクに乗ったオーウェンたちが森の中に飛び出していくシーンはめっちゃカッコよかった。 インドミナスと通じ合ってしまったラプトル、まあそらそうだわなあ、人間より近しいよなあ。 でも、ブルーはオーウェンを思い出した、思い出したけど、去って行った。人間と恐竜が過剰に仲良くならないところがよかった。
結論。悪役みたいになってるけど、恐竜(インドミナス・レックス)は悪くないと思うのだが(殺されるのは嫌だけども) ラスト、まただよ、あとどーすんだよ、人間って懲りねーの、と。
2D字幕版で観たけど、3D吹替版でもう1度観たいと思ってます。
TVガイド 久々にTV誌を購入。 キャンジャニちゃん表紙&特集なので。 なんでこんなにひかれるのかなあ、キャンジャニちゃん。 CD発売日のメールも楽しかった。スタッフの人が作った文面かもしれないが、すでにCDのトークを聴いてるから彼女たちの声で脳内再生されたし。
おとな会 テーマが水族館なので見た。 山形県の鶴岡市立加茂水族館。くらげに特化した水族館。いいなあ。 後半は、八景島シーパラダイスの獣医師、大津大さん。イルカやホッキョクグマの採血の様子にほほー。
ピタゴラ装置大解説スペシャル! 前半戦 あー、楽しかった! ピタゴラ装置、奥が深いワ。 ピタゴラ装置初のストーリー仕立て、ビーすけ、泣ける。 後半戦も楽しみ。
ダーウィンが来た 日本のどこかの海のヤドカリ。築70年くらいみたいな家(貝殻)に住んでいるのもいる、苔むしたというと聞こえがいいけど穴があいてボロボロ。BBC EARTHで取り上げてたどこかの国のヤドカリは平和的に家を順番に交換していた(美しい)が、この日本のヤドカリは他人の家を強奪してた。ヤドカリもなかなか大変だな。
ワイルドジャパン 第一集は見逃して、第二集北海道。 ヒグマと漁師の共存。ヒグマとサケ。シマリスとエゾリスがたまらん可愛い。マリモの不思議。ワシと流氷。タンチョウ。キタキツネ。 なかなかよかった。 最近、生き物番組が多くて、取捨選択しなくてはなあ。
日曜美術館 真珠庵の百鬼夜行絵巻、全編紹介。よかった。
一路 初回 「超高速!参勤交代」みたいなオモシロではないだろうとは思っていたが、あまりおもしろくなかったし、永山絢斗と丁半兄弟との立ち回りが酷すぎたので絶望して脱落。
ちゃんぽん食べたか 最終回 雅志と古田くんが初コンサートを開くところでおしまい。 良かった。ほのぼのしてた。清々しかった。おっとりして素朴で素直なのは、時代なのか土地柄(長崎)なのか。さだまさしには興味も好感も特に抱いてないけど、「ちゃんぽん」は登場人物全員が好きになった。さだと吉田好美とグレープがどうなったのか気になって、ググってみた。 菅田くんの歌、意外とよかった。繊細な高音で雰囲気が出てた、それっぽかった。
いのちのうた やはりさだまさしには興味はない。 とりあえずKinKiの出ている部分だけつまみ見ながら早送りで見てみたが、う〜ん、すみません、全編通して見る気が起こらない。
吉永小百合との対談。エンターテインメント、エンターテインメント、言うてるわりにはこの番組はさしておもしろくないと思ってしまった。ごめん。 剛さんの「おかあさん」に小学生かよ! とつっこんでおく。30半ばのおっさんがシリアスな番組でこの物言い。え? 剛さんの母親ていくつなの?! 70オーバーなことにちょっと驚く。そうなんや。そういえば、ファンだった頃剛さんの母親についての発言から醒めて行ったなあと思い出す。ま、今となってはどーでもいいことだが。
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