ねろえび日記
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また日記の更新が滞ってしまった。う〜ん。 以下のようなことを観聴きしました。
ドラマ 死の臓器 最終回 結構おもしろかったようなそうでもなかったような……。 最後の孝太郎の突然の青臭い演説がうへえ〜だった。 日野先生のキャスティングが武田鉄矢で、無駄に怪しく悪者感があった。そういう効果を狙ってたのか。
生き物の番組いろいろ 最近多いような気がする。全部はチェックしきれませんが。
ワイルドジャパン 3 南西諸島 アマミノクロウサギ、アマミホシゾラフグ、ウミガメの赤ちゃん、この辺りはスター級だな。
ガイアの夜明け 日本には83の水族館があって、世界の2割(だっけ?)だそうです。すげー。 ヨシキリザメ。国立科学博物館のリニューアル、待ち伏せティラノとか異常巻きアンモナイトとか、そそられるネーミング。
ダーウィンが来た ハチクマが取り上げられたが、以前ワイルドライフで見たのと似たような内容だった。
番組忘れたけど、万博公園跡にこの秋開館する「ニフレル」の紹介。アナホリフクロウの一家とマメジカがたまらん可愛い。実は京都水族館にもまだ行っていないのに。焦る。地元だとかえってなかなか行かないもんなのか。
あと、どっかで見たサメのたまごの奇妙さ、透明な無脊椎動物サルパ・マッジョーレの不思議さ。
美術の番組 ぶらぶら美術・博物館 横浜美術館で開催中の蔡國強の展覧会「帰去来」 おもしろかった! メイキングもあったし。 絵を爆発させるところなんか何故か笑ってしまう。 白磁の花が美しかった。燃やしても美しいし、燃やさなくても美しいと思う。 99頭のオオカミのインスタレーション「壁撞き」も迫力あった、おもしろい。
展覧会に行きました 奇々怪々お化け浮世絵展 「えき」 肉筆の幽霊画や妖怪絵巻もあって、盛り沢山でおもしろかった。
北大路魯山人の美 和食の天才 京近美 まあ食器だよね。 椿の柄の大鉢と鮑の形の大鉢は可愛かった。 川端龍子の「佳人好在」、好きな絵が実見できてよかったが、じかで見てもやはりパースペクティブが狂ってると思う。似たような構図の写真もあったから余計に目立った。
細見美術館アートキャンパス2015ーきらきら・ほのぼの編 宗達・芳中・雪佳の子犬勢揃い。素晴らしい。こいぬ(ひらがなだとさらに子犬感が増す)
映画を観に行きました この国の空 長谷川博己が出るので。 ん〜まあまあかな。観ている間はどうなるどうなると興味は引かれた。 二階堂ふみの喋り方が一人だけ奇妙だった。「わたくし〜ですわ」とか抑揚のない昭和初期言葉、えーと、ひとり成瀬・小津ごっこ? 監督のインタビューによると二階堂ふみが勝手にやっていたらしい(いいの?) ハセヒロは安定のカッコキモさ。なかなかのクズ。 ラストの二階堂ふみの台詞「わたしの戦争がはじまった」はよかった。 その後の茨木のり子の詩の朗読(だか暗唱)は、なんでつけるのかよくわからんかった。朗読自体はよかったけど。
二階堂ふみがはいていた、お父さんのズボンをリフォームしたという設定のワイドパンツがお洒落だった。モンペじゃないのね〜。
この映画と直接関係があるわけではないけれど、思ったこと。 自分は女の裸と性交場面が出てくる映画は好みではないということ。それ自体がおもしろくないというより、そういうのが出てくる話は大概おもしろくないってことかしらね。例外もあるじゃろが。
おうちで映画 「ローグネーション」の予告編がおもしろそうだったので、まず過去シリーズをチェックしてから観に行こうと思って。TVシリーズの「スパイ大作戦」は子どもの頃夢中で見ていたけど、映画は全く見てない。まず、1作目と2作目を見た。
ミッション:インポッシブル 19年も前の映画だからフロッピーディスクとかちょいちょいレトロ。 TGVとヘリのアクションは凄いんだけど、何故か笑える。 まあまあおもしろかった。あのテーマ曲が流れるとアガル。
M:I-2 それなりにおもしろかったけど、もう別物だよね、なんか違ーう! 「スパイ大作戦」の緻密な作戦とかアクシデントがあってピンチ、でも頭を使って何とか切り抜けて成功! とかほとんどないもの。そこにあるのはイキオイとラブ。 後半の変装の使い方とかおかしいし。あの短時間であのクオリティの変装ができるかぁ〜。 確かにアクションは凄かった。空中で人間が激突するバイク対決は凄すぎて笑えた。
エリジウム ニール・ブロムカンプ監督の「第9地区」と「チャッピー」の間の作品。映画館で観てなかったのでTVで。 う〜ん、まあまあ。他の2作品ほどおもしろくはなかった。なんかスッキリ感がない。 脳内のデータの移し替えやドロイドなど「チャッピー」に続くものが描かれていた。
サンダーバード ARE GO サンダーバードも子どもの頃夢中で見ていた。カウントダウンとかテーマ曲とか、ゾクゾクするなあ。2号とぺネロープが特に好きだった。 50年ぶりの新シリーズは人物がCGアニメ、メカや背景はミニチュア特撮。へん! 思いっきし変! なんだけど、見ているうちに慣れた。特撮部分は旧シリーズの雰囲気がちゃんと踏襲されていてわくわくする。 旧作の放送もあって、モグラの回を見たけど、のほほんとして時代錯誤な台詞のオンパレードに笑う。ヘリからロープで吊るされるシーンでは、そもそも糸で吊るされてるよね、と突っ込まずにはいられないマリオネット。
六本木歌舞伎 地球投五郎宇宙荒事 脚本宮藤官九郎だし、六本木が大阪に来るんだし(PARCO歌舞伎は来ないけど)と、一応観てみようとチケットを取りました。あまり期待せんようにしてたけども、その上を行く残念さだった。あかん方の宮藤くんだった。脚本の出来不出来の差が大きすぎるよ。
寒々しいというか痛々しいというか。笑ったところは小ネタや内輪話だったなあ。 いのうえひでのりが、歌舞伎役者がやっていれば歌舞伎になるという意味のことを言っていて、確かにその通りで歌舞伎ではあったけど、おもしろい歌舞伎ではなかった。 話の大筋自体は、貴種流離譚らしき話で歌舞伎っぽいと思うのだけど、なんやろな〜話の運びが鈍くさいというかもたくさしてるというか、勿体ない感じ。江戸時代に近未来をぶっこむのは「銀魂」を思い出した。 獅童くんは何かと頼りになるなあ。海老蔵は見た目見応えはある。壱太郎くんも出てた。
カーテンコールのしつこさ(客席を煽って無理矢理盛り上げられる)に、芝居本体の寒々しさが余計に身にしみた。
13,000円かあ……映画10本観たほうがよかったな。 こんなふうに思わせるのは、ダメだよね。
ピタゴラ装置大解説スペシャル! 後半戦 こちらも楽しかった。奥が深いワ。 前半後半まとめて保存する。
味園ユニバース BD 視聴中。サントラと裏ユニバースを見た。 良い。 メイキングがしっかりと映画の制作過程を描いていて興味深い。 赤犬のおっさんたちが楽しい。
思いついたことをダラダラと書き連ねました。 今度こそこんなに溜めないで、項目ごとに更新したいわあ。
2015年08月08日(土) |
ミュージックステーション |
またしても「愛かた」が脳内で盛大に鳴り響く。「失うこーとーを思ってしまうの〜……今だけを見て生きていればいいのにね〜」 というすばる祭り。
渋谷さん、髪がまだある。美しい。ニコニコしてる。 ヒナとアップになった時、目の下のクマが凄かったけど、それでも可愛い。
「前向きスクリーム」良かった! 間奏のダンスも気分が上がる。 渋谷さんの変顔も許せる範囲。
曲が終わって、アレ? いない? はて。
と思っていたら、エンディング、すば子ちゃんがっ! どうしよう(どうもしない)、重鎮加山雄三の隣にイカ持ったすば子ちゃんがしれっと立っている……。 MVより女の子ぽく見えるんだが、綺麗なんだが。「前向き」終わってからエンディングまでの間にメイク仕上げたのだな、すごいクオリティだと思う。
それどころか、うちはミニステは放送されない地域なんだけど、ミニステにも出ていたと放送後知る。 ということは、すば子@ミニステ→すばる@Mステオープニング〜「前向き」→すば子@エンディングってか、なんだか忙しそー。
あー、楽しかった。 すばる以外の6人が楽しい企みになんとなくそわそわふわふわしているように見えて、それもかわいかった。
関ジャム やっとマッチ回。 ランキングとか年表とか、エイトが絡んで、それなりにおもしろかった。 「独立っ?!」な渋谷さん。ははは。 「8時だJ」のマラソン事件、ワンツーフィニッシュ+潤くんガンバレの山田に笑う。
「愚か者〜ギンギラギンにさりげなく」良かった。マッチ、歌、下手じゃないやんと思った。
民王 やっと2話。 初回ほどはおもしろくなくなってるけど、高橋一生がいい味だしてるし、山内圭哉が出るしで、見続けます。 キャンディークラッシュソーダのCMが大漁。30秒×2と15秒。見かけるとうれしくなる。
おうちで映画 ジュラシック・パーク 地上波で放送するので、見てしまった。 当時はすっげー! 生きてる! と驚愕し興奮した恐竜だが、今見るとちょっと作り物っぽかった、あー「ワールド」を見ちゃったからな。でも、充分凄いし、おもしろい映画。 そうそう、パークはまだ開園前だったんだな。続編でワールドが完成しているってとこも見どころだワ。
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