ねろえび日記
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ミッション:インポッシブル祭り開催中。 録画しておいた「M:i:3(ローマ数字使えない)」と「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」をやっと見終えた(2本一気見)ので「ローグ・ネイション」を観に行った。
M:i:3〜ゴースト・プロトコル おもしろかった。 うまいこと行きすぎーとか、うまいこと行かへんとこでうまいこと行かへんすぎーとか(どーゆー感想や)アクションと変装とかのスパイ活動が両方豪華に入っていて楽しめた。
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション 冒頭の前回の任務、ここで惜し気もなく飛行機(の機体)に乗るヤツで、うわ贅沢!からの〜テーマ曲で、掴みはバッチリです。 前作、前々作見ててよかったわあ。ベンジーやブラントや奥さんのことがわかってて、より楽しめた。
感想が、おもしろかったとしか言い様がないので、アホみたいだけど、まあしゃーない。
思えば、45年くらい前小学生の頃「スパイ大作戦」というタイトルで放送されていたテレビシリーズが大好きだった。タイトルの「罠」という漢字が読めない頃から。何年生だ? 内容理解できてたのか? レナード・ニモイが好きで声優は納谷悟朗というのも認識していた。子どもの頃の私にとってレナード・ニモイはミスタースポックではなくスパイ大作戦の変装係の人だった。変装係だからドラマが佳境に入るとつまりは別人という状況が多かった(最後にベリッとめくると出てくる)のだが、まあいい。
今、やっと映画シリーズに追いついて(なんで今まで観なかったのよ)、カッコイイアレンジを施されたテーマ曲を耳にして、なんだか感慨深いモノがある。まあ中身は別モノちゃあ別モノなんだけどもぉ。
「キングスマン」といいスパイ映画祭りとも言えるなあ。 イーサン・ハントは期待を裏切らないできる男で、ハリー・ハートは結局のところスカタンだったんだけど色気ダダモレ男だったという。ハリーが好きです。
2015年09月28日(月) |
シバ〜縄文犬のゆめ〜 |
柴犬のドキュメンタリー映画。 映像作品としてはびみょー。メリハリないし(途中で眠くなった) ただ、犬は可愛い、文句なく可愛い。それだけでいいような気がするほど。
上映後舞台挨拶(監督と登場したブリーダーさん)あり。 そこで聞いた話がなんかモヤモヤする一因かなあ。監督さんの自画自賛もしらけたけど、柴犬事情がなんだかなあ……。 トイプーやらヨーキーやらの可愛さがわからんと日頃ほざいている柴犬至上主義の自分が言うのもナンだが、犬種に貴賎はないやろ。 縄文犬純血主義にちょっと引く。 インブリードとカタカナで書くとなにやらカッコよさげだけど、つまりは近親交配のこと。シロウトとしては、それって大丈夫なの?と素朴な気がかりが生じるのだが。
柴犬には、大多数のタヌキ顔系とこの映画で取り上げているオオカミ顔の縄文犬系がいる。さらに保存会にも日本犬保存会とこの映画の柴犬保存会がある。 そんのへんの事情は別に深く知りたいとは思えない。ちなみにちゃらは日本犬保存会系の柴犬。 どの犬も飼い主さんと幸せに暮らせたらそれでいいと思うの。
とはいえ、映画を見ているとどの犬も可愛い。 縄文犬はよく見る柴犬よりはブサイク、というか愛嬌がない顔だち。中には柴犬というよりブルテリアに似てるコもいた。 子犬はもうたまらん愛らしい。雪の中でころんでいるコとか。 雪の山道をノーリードで照井さん(ブリーダーさん)を気遣いながら前を後ろを歩いているコ(6ヵ月)も健気で可愛かった。 お見合いの様子も微笑ましかった。 出産の様子、教えられたわけでもないのにひとりで赤ちゃんを産んで後始末もちゃんとして、えらいなあと感心(まあ人間がダメすぎるのかもしれんが)
関ジャム 「セロリ」よかった。 古田新太がすばるのことをかっこいいと言ってくれるのは非常にうれしい。
MONSTER baSH 2015 エレカシのところだけ見た。「愛すべき今日」ライブで聴くとこの前のMFより良かった。
デートSP ダレたところもあったけど、おもしろかった。 きゅんもあり。 袴姿(+ソフト←帽子ね)のハセヒロが尚之助さまの再来のようで、ステキー!
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