2004年04月04日(日) |
あんまだ vol.20 のお礼 |
本日は 【あんたもまだまだ子供だよ vol.20 ≪維新力≫】 に、約25名のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
初めてのソロライブ企画で、バンドメンバーはプレッシャーの渦の中、頑張ってくれました。
主催者である私の都合で準備がかなり遅れ、バンドにも、ホールにも、迷惑をかけてしまいましたが、無事、ライブを終える事ができて感謝しております。
見に来てくださったみなさん、【LIVE A LIVE】 の、いつもと違う一面も楽しんでいただけたでしょうか?
まだまだ課題がいっぱいの彼らですが、皆さんの応援に支えられ、今回のソロライブで得たものは大きいと思います。
【あんまだ】 は、まだまだ続きます。
生きてる音を、みんなで体感していきましょう。
今夜も、ありがとうございました。
【LIVE A LIVE のみんなへ】
私の都合で時間がなくて、急にソロ企画になって、精神的にキツイ思いをさせてしまってごめん。 でも、みんなの前向きな姿勢が心強かったよ。 「俺らがなんとかしないと、じゅんちゃんがキツイんでしょ」 の言葉は胸に染みた。 なにげに助けてくれてありがとう。 マネージャーKG、これからが腕の見せ所だよ。 バンドにとって、いろんな事を考え直すいい機会だし、今回の事をふまえてステップアップするのを楽しみにしてる。 ほんとにありがとう。 次もやろうね!
【メッセホール のみなさんへ】
もう、ここで多くは語りません。 ものすごい無理を言って迷惑かけっぱなしでしたが、ホールの皆さんの温かい気持ちと、おっきな支えに、こころから感謝してます。 相談する度に、ビガーの言葉で、どんだけ勇気づけられたかわかりません。 次を楽しみにしていてください。 本当にありがとうございました。
【STUDIO JP ヤミー氏へ】
毎度の事ながら、連絡が遅れ気味にもかかわらず、嫌な顔しないでライブ録音していただいてありがとうございます。 このライブが続くかぎり、ヤミー氏にはお世話になるつもりなので、まだまだずっと、宜しくお願いしますね。 いつも、ほんとにありがとう。
【POWER SLAVE STUDIO Jonathanへ】
いつも機材関係とステージまわり、みてくれてありがとう。 職場のスタジオでは、ジョナサンが上司で私は部下なんだけど、『あんまだ』 に関しては、部下の私が上司であるジョナサンをこき使う珍しい場面が見れるね。 今度おいしいクレープ食べさせてあげるから、これからも宜しく頼むね。 スタジオでは、上司の命令に服従いたします。 いつも、ほんとにありがとう。
【CREW STUDIO 齋藤さんへ】
『あんまだ』 のフライヤーやチケットデザインなど、いつのまにか準備して、作ってくれててありがとう。 そのへん、かなり、頼りにしてるよ。 あんまり言うのも照れくさいから、言わないでおく。 でも、いつもありがとう。
【Kids Project Team スタッフのみんなへ】
今回は私の落ち度だらけで、ショウやたかしにもイヤな思いをさせたかもしれないけど、ついてきてくれてありがとう。 自分もミュージシャンでありながら、ちゃんと「裏方」に徹するケジメの姿勢が身についてきてるね。 頼もしいわ。 今年はあっちの仕事も、こっちの仕事も、面白くなりそうだね。 まだまだ行くよ! そんで祝杯だ! いつもありがとね。
【あんまだHP管理人 謎のK氏へ】
勝手にライブやっちゃってごめん。 放置プレイごめん。 なんだかとにかくごめん。 ・・・・・・でさ、どうしようか?
2004年04月03日(土) |
I say hello to you! |
春だわねえ。
恋の季節だわ。
じゅんこさんは、いつも誰かに恋してるけど、片思いが実った時の喜びったらもう、飛び上がって叫びそうになっちゃうわ。
イベント企画を長く続けてるおかげで、ホンモノのミュージシャンやシンガーに出会う機会が多くて嬉しい限りでございます。
バンドをやってる意味、ステージに立つ意味、なぜ音楽を選んだのか、かっこよさの追求など、本気で語り合えるメンバーに恵まれている。
そんなメンバーと出会うキッカケは、「あんまだ」 なのである。
あちこちでライブを見て、ピンときたバンドに声をかけ、うちの企画に出てもらっている。
自分の感覚に自信を持ち、多くの人を見ることで、研ぎ澄まされたアンテナがピピっと動く。
うちの企画は、本番1ヶ月前には、必ず出演バンドメンバー集めてミーティングを行っている。
これは、第一回目からずっとやってることだ。
企画の主旨を理解してもらい、バンド通しの顔合わせもかね、持ち込み機材の調整や出演順等を話し合って決めていく。
出てくれるバンドが良いステージを見せてくれるなら、私は労力を惜しまない。
バンドがベストの状態でステージに立てるよう最大限の努力をする。
主催者がふんぞり返ってるようじゃ、きっといいライブにならないんじゃないかなあ。
現場を創るなら、バンドも主催者も同じ目線で考えなくちゃ 【ライブ】 じゃないよ。
現在、アマチュアバンドの企画ライブのほとんどは、バンドが主体で行っている。
私のように個人が企画してるのは数少ないらしい。
うちの企画は、ただ長くやってるだけなんだけど、それが幸いしてか、ホールの信用も得られて、いろんなバンドから企画の相談を受ける事も多い。
「企画の相談しにライブハウスに行ったら、じゅんこさんを紹介されました」
と、今回、相談されたのは、札幌でも中堅クラスのバンド。
「よっしゃー、一発どころか何発でもやろーぜ!」って、燃える! すんごく!
彼らはベテランの域に入る存在で、ライブも数え切れないくらいこなしてるハズ。
がっつり協力して、ロック魂、ライブ魂、をみんなに伝えようじゃないの!
そんでさあ、じゅんこさん、このバンドのVo.が大好きで、ライブの度にドキドキしてたんだわ。
部屋にポスター貼ってあるしね。
彼に相談を持ちかけられて、これからは同志となってライブに挑むのだわ。
ああ、ついにこの片思いに終止符をうつのね。
ってなこと考えてるのは私だけで、Vo君は私をお母さん感覚にしか思ってないんだろうなあ。
私のおつむの中身は、音楽に情熱を持った素敵な男子がいる限り、ずーっと春爛漫だわ。
あんたもまだまだ子供だよ vol.20 ≪ 維新力 ≫
4/4(日) メッセホール(狸小路3丁目 キクヤ 5F) open 19:00 start 19:30
¥1000 (1500)
出演 LIVE A LIVE
あんまだ初のワンマンライブです。
平均年齢19歳の彼らの、若さ溢れるステージを楽しんでください。
みなさん、お誘い合わせの上、ぜひ、ご来場くださいませ。
不特定多数の人が見るHPに、連絡用のメールアドレスも公開して、こうして日頃の状況もお知らせしているのだが、これが私への攻撃の的になるとは・・・・。
暇な人がいるもんだわ。
「匿名」 のその人は、昨日のコメントを読んで、メールのネタが増えたと喜んでいるのだろう。
私は、自己顕示欲のために昨日のコメントを書いたのではない。
どれだけ自分が好かれているか、とか、「私はスゴイのよ!」 と、威張りたいわけでもない。
残念ながら、意味なくチヤホヤされて喜んでいるような馬鹿ではないのよ。
あえて、近しい人達からもらった大事な言葉を公表したのは、お互いの信頼関係が深いから、こういう言葉のやりとりになるのだということを、わざわざ、お知らせしてあげたのさ。
うわべだけのお付き合いで信頼なんて生まれない。
このコメントに登場する人物は架空の人でもないし、内容も私の作り話ではない。
真剣に相手や自分と向き合った事のない人には、すべてが嫉妬やひがみの対象になってしまうのでしょうね。
自分を過大評価しすぎると、困ったちゃんになりますよ。
あ、もうなってるから他人を困らせて喜んでるんですね。
あ〜あ めんどくさい。
決して自分の辛い状況を話さないのに・・・・。
いつもガッハッハと笑って 「どうにかなるからだいじょうぶ」 と言っているのに・・・・。
なぜか、まわりの方々にはお見通しだったよう。
みんなのさりげない一言に励まされている。
『じゅんこさんが大変だ! メンバー召集して助けなきゃ!』
『ど、ど、どうしたんですか? そのテンションの低さは? じゅんこさんがそんなんなっちゃうなんて・・・・・僕も辛くなります。』
『じゅんこさんを悪く言う人がうちの社内にいたら僕が許さないですから。 上司命令でじゅんこさんを支持しますよ。』
『僕の事覚えてますか? また一緒に現場で会えてよかった。 なんか安心します。』
『36年間生きてきて、初めて、腹を割って話せる信用できる女性に出会えた気がします。』
『僕が高校生の頃(約17年前)憧れてましたよ。 ライブ見に行ってましたもん。 今もなお現役で動いてらっしゃるのは尊敬してます。 でも、僕も負けませんよ!』
『元気ないっすね? また変な奴いたら俺らにまかせて。 俺ら鍛えてるから。』
『じゅんこさんからお願いされるなんて、僕にとっては嬉しいんです。 なにがあっても真っ先にやりますよ』
『じゅんこさんがやっていること、目指している事に、僕は過去に2年で挫折してるんだ。 リスクと責任の大きさに精神がもたなかった。 だから、やりつづけてるあなたは凄い。 もっと自信を持ちなさい。』
『俺らがなんとかしないと、じゅんちゃんがキツイんでしょ?』
などなど、忘れられない、たくさんの数え切れない言葉が心に染みている。
ほとんどがこのコメントを読んでくれてる方から頂いた言葉だ。
いろんな状況でもらった言葉なので、当事者の私達にしかわからない内容だと思うけど、あえて書かせてもらった。
ここには書かないけど、心にしまっておきたい言葉もいただいた。
それは、泣きながら聴いた、とても重い言葉だった。
ほんとうに感謝しています。
そして、特別な言葉は何も言わないけど、いつも笑顔で傍にいてくれる人達にも感謝。
生きている言葉はとてもあたたかい。
2004年03月29日(月) |
なにがなんだか・・・ |
私の発言がオヤジくさいのはみんなもご承知のとおりなんだけど、最近、よく叫んでいる自分に気づいた。
某スタジオを訪問中に、そこの女の子と話していて思わず叫んだ一言。 「うあぁぁ〜 私もデートしたいぃぃぃぃ〜っ!」
自宅でおなかがすいた時に叫んだ一言。
「ぐあぁぁ〜 餃子食いてえぇ〜っ!」 (叫んだ後、娘にあっさりと、食えばいいじゃん、とかわされた) 近所の小学生がお散歩してた犬を見て叫んだ一言。
「うわッ! でっけぇぇっ! びっくりした〜っ!」 (2ヶ月前はまだ子犬だったのだ)
ある男の子との会話中に
「ぬあぁぁぁ〜 あたしもキスしたいぞーーーっ!」
とコブシをにぎりしめて叫んだら、
「俺、じゅんこさんならいいよ。 あれ、前にキスしてなかったっけ?」
とのご返答。
以前はふざけての 『キス未遂』 が何回もあったような記憶がかすかにございます。
そのお申し出は大変ありがたいのですが、たぶん札幌市の条例では犯罪に近い行為になりますので、ありがたく却下いたしましょう。
そっか、最近どうも疲れてるなあと感じてたのは、みんなの若いエキスを吸い取ってなかったからか?
うしっ、みんなのご希望に応えて、エネルギーを充電いたしますわ。
みんなのあどけない笑顔と、真摯な態度と、素直な言葉に、私がどれだけ癒されているかなんて、みんなは知らなくてよし。
ありがとうね、17歳から19歳の大勢の男子のみなさん。
だいじょうぶ、すこしづつ元気を取り戻してるから。
2004年03月27日(土) |
苦しい時こそ笑顔だ! |
それは、なんの前触れもなく、突然やってきたね。
なにも手につかないくらいの驚きと落胆をつれて・・・。
でも、絶対にあきらめちゃいけない。
今、できることを全力でやるしかないんだ。
ほんとに辛い。
どうしようもなく、辛いし、憔悴しきってる。
迫りくる時間との闘い。
ここで逃げたら一生後悔する。
悔しくて、失望して、不安で、私もたくさん泣いたことがあるよ。
だけど、この道を進む為にはそんな弱音を吐いちゃいられないのさ。
自分の為に、待っていてくれる人達の為に、笑顔で会えるように。
とにかく頑張るしかない。
私も頑張るから、一緒にがんばろう。
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