あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2004年11月20日(土) 眠くない?

冬になると眠くなるのは私だけかしら?

暖房の効いたお店、太陽の日差しが暖かいバスの窓際、毎朝睡魔と闘うヌクヌクのお布団の中、誰かの腕の中・・・・

あったかい環境にいると、すぐ眠くなっちゃうよ。

仕事中、椅子に座って温風あびてたら寝てた、なんてのは最近しょっちゅうある。

極めつけは、ライブ見てる最中にも寝る。  立ったまま。

眠い時はどんな体勢でも寝れるもんだ。

でも、一番気持ちいいのは、誰かと一緒にお布団でヌクヌクだね。

今宵も嘘つきな世界へ・・・・・・・・・・・おやすみなさい。



2004年11月14日(日) 矢野沙織 道新ホール

アルトサックス奏者で今話題の女子高生、【矢野沙織】ちゃん のコンサートでお仕事してきました。

今回のスタッフは、鈴木、恭平、ミナ、じゅんこさん、の4名。

ショウは 【プライド】 の練習があるので、そっちを優先。

【たかし】 は、自分の活動に全力投球するため、スタッフを卒業しました。

今、後を継いで頑張っているのが、鈴木(18歳)。

今回でスタッフ仕事が4回目かな?

とてもいい動きするようになったし、気配りもできてる。

そして、今日でスタッフ仕事2回目なのが、恭平(22歳)。

彼は真面目にとりくんでるね。 素直なので覚えも早い。

そして、忘れちゃならない ミナ(19歳)。

笑顔と接客はバッチリ。 安心して仕事を任せられる唯一の女性。

あとは、変則的に手伝ってもらってる 丈 と tetsu。

いつも言う事だけど、私は彼らを 「スタッフ」 として育てたいのではない。

彼らや彼女は、シンガーであり、プレイヤーでもある。

ステージに立つ側の人間なのだ。

この、大きなステージに立つのが、決して夢じゃないって事を実感してもらいたい。

自分の目で見た情景は、いつか必ず叶う。

ステージを作り上げる現場や裏方を体験して、頭の中でシュミレーションしてほしい。

今日の 【矢野沙織】ちゃん は、みんなと年齢の差はほとんどない。

リハーサルの時と、本番の時の、彼女の出す音とオーラの違いがわかったかしら?

プロとアマチュアの差が何か、感じてくれたらそれでいい。

いい音に触れて、いい空気を感じて、目で見て、それがイメージトレーニングになる。

スポーツと一緒で、一流の選手の動きを見て練習すると、メキメキ上達するのよ。

世界や日本で一流と言われるアーティストのリハーサルを聞ける機会は、そうそうない。

もっとみんなに聴かせてあげたい。  見せてあげたい。

なので、じゅんこさんは足が痛いとか弱音はいてる場合じゃないわね。

私の使命は、プロデュース&コーディネィション なんだと、あらためて感じてる。

  「今やってみたい事あってさ、ユニークな発想のできるカメラマン探してるんだよねえ」 

  『あ、そーゆーのいるわ。 まだ高校生で素人だけど会ってみる?』

というような何気ない会話から、映像を撮る仕事につながるなどのケースがたまにある。

夜遊びで知り合う人達は、実はいろんな才能や技術をもってるんだよね。

というか、お互いに同じニオイを感じて、だんだん集まってくるのよ。

必要な所に、最適な人材を紹介する。

それでお互いに不可能を可能にできたら、人生楽しくなってくるよねえ。

てことで、人材派遣もうちの業務内容にいれましょうかね。

あ、じゅんこさんへのギャラはいらないです。

沖縄の慶良間あたりで2ヶ月ほどノンビリと豪遊させてもらえば満足ですので。

まだしばらくは、コンサートスタッフ仕事、続行します。

志願者は随時受付中。



2004年11月12日(金) 時間の流れは早いねえ

あら、あっという間にまた一週間過ぎてるわ。

今週もスタジオでお仕事しながら、夕方からはヴィジュアル系のライブに行ったり、その翌日には tetsu のライブを見たり、いつも通りに動いてたなあ。

日常に変化がないと、時間の流れが早いような気がする。

ま、そうは言っても、じゅんこさんの場合は変化あり過ぎの毎日でよく体がもつね、とまわりから言われてるけどさ。

確かに、じゅんこさんの行動環境は普通じゃないと、そんなの自分でも自覚してるわよ。

北海道はもう雪の予報もでるくらい寒くなってきてるけど、関東方面はまだビヤガーデンやってるんだって?

てことはさ、関西方面はまだ海いける温度だよね?

つーか、波乗りに関しては、そっちは一年中海に入れるもんなあ。

   〔業務連絡 → 由比ガ浜でゴムゾウリ買っといて。 22cm。 色はまかせる〕

ああ、時間の流れも早いけど、地域の温度差もすごいねえ。

私もついに北海道在住22年だわよ。

日帰りで飛行機移動はかなりキツイっす。

だってさあ、我が家から札幌市内中心部に出る時間と、飛行機で千歳から羽田に着く時間がほぼ一緒ってのは、どうなのよ?



2004年11月07日(日) 遊び人じゅんこさん

金曜のインリンを見たあとコーフンが冷めず、お酒も飲みたい気分だったので、友人の【DJおりりん】と合流して朝までクラブで遊んでたよ。

クラブに行く前に二人で焼肉屋に行き、腹ごしらえ。 かなり夜中だけど。

私も【DJおりりん】も、あまり人とつるまない人種なので、二人の時に食べる場所を決める規準が 〔一人じゃ入りづらい店〕 なのですわ。

孤独を好む二人は何故か気が合う。
お互いに干渉しすぎず、クラブにいてもそれぞれ好きなように過ごしてるなあ。

女の子とふにゃふにゃしてようが、男の子とむにゅむにゅしてようが、おかまいなし。

もっとも、うちらにそんなシチュエーションなんてまったくなくて、一人で踊ってるか、ソファでタバコ吸ってるか、そんな現実だわ。

とにかく陽気な酔っ払いと、外国人(主にロシア系)が多くて、言葉がわかんないからスマイルとジェスチャーで追い払う。

で、いつも通り朝の閉店時間になって、DJグループは次の居酒屋へ(朝9時まで営業してる)、じゅんこさんはスタジオへ。

でさ、結局スタジオ行ったらオナカ空いて、深夜当番のtetsuやおぱんつとカップ麺なぞを食べたら眠くなってしまい、寝たり起きたりの繰り返し。

その後、PTA・OB会へ。

まるで高校生のような週末だわぁ。



2004年11月06日(土) PTA OB会(忘年会)

まったく個人的な話だけど、うちの娘達(現在 21歳と19歳) が卒業した高校のPTA役員OB会があった。

そうです、じゅんこさんは、こうみえても立派なお母さんなので、PTA役員 っつーカタギな世界にもいたのですよ。

娘が年子のせいもあり、彼女達が在学中は通年で4年間は役員をやってたような気がする。

しかも、いつも委員長とか責任もたされるポストにつかされてたような気もする・・・・。

一緒に活動してたPTAメンバーは濃いメンツが多くて、学校での父母活動はもちろん、飲むのも食べるのも、歌うのも、精力的に行うスーパー軍団なのさ。

そんなメンバーが、自分の子供が卒業しても今後も学校の発展の為に協力しましょう と立ち上げたのが OB会。

早々と忘年会になった今夜は、現職の先生達や、歴代の校長先生も集まり、賑やかにホテルで会食。

二次会は、いつも行く飲み放題カラオケ付きのお店へ。

そんで、三次会は、やはりいつも行く飲み放題カラオケ付きのスナックへ。

いつも通りのパターンをこなし、仕上げはうどん屋で食べて帰るのがうちらのPTA流。

だけど、この日のじゅんこさんは、前日から寝てない状態での参加だったので、うどん屋はパスして帰宅。

ふぅ〜 お疲れさん。



2004年11月05日(金) インリン オブ ジョイトイ

前回のライブの時は惜しくも見逃したので、今度こそは、と、スタジオのボスを説得しオフにしてもらって行ってきたよ、インリン。

本日の同行者は、某バンドのギタリスト M。

インリンのフライヤー見たときからうちら二人は大騒ぎで 「絶対いくぜ!」 と誓いあったのである。

そのフライヤーの写真のインリンは、赤いビキニでプチプチで、エロリスト全開なのだ。

先日とあるライブに出演していた 【N・・・】の ギタリスト S も、インリン見に行くといってたので、会場で合流。

オープニングアクトで地元のバンドが4つ出演。

【N・・・】のギタリスト S に、「インリンの出番は9時過ぎだよ」 と教えたら、彼はさっさといなくなり、9時頃戻ってきた。

うむ、欲望に忠実な、素直なお方だ。

そんで、やっぱり欲望に忠実なお方が、まだいた。

いつもお世話になってるPAの青年二人が来てた。  終始笑顔で。

インリンの出番が近くなると、ジワジワと前に詰めだすお客さん達。

私と【N・・・】のギタリスト S は、「絶対いちばん前行くよっ!」 「おうっ!」 と宣言したものの、壁は厚かった・・・・。

結局うしろから背伸びしたり、一段高い場所を見つけてそこから見てたよ。

いい年した大人が、インリン見たさに背伸びしたり、場所変えたり、必死なのがおかしかったわ。

ステージでは赤いビキニのインリンが歌って・・・・キュートだったわぁ。

やっぱ、可愛い女の子はいいねえ。

毎回インリンのPAをやる、スタジオのボスも嬉しそうだったしねえ。

さて、次は誰を見に行こう?

しかし、男性陣と一緒に、インリンのエロさでウハウハしてる私って、やっぱオヤジだなあと感じた一日。



2004年11月04日(木) trad. と一緒

朝から夕方までいつものスタジオ仕事。

夕方は、今夜から2デイズで行われる 【インリン・オブ・ジョイトイ】 のライブリハーサル現場に顔出して、エンジニアの齋藤氏に栄養源の差し入れしてきた。

だって齋藤氏、忙しすぎて食事もろくにできてないんだもん。
腕利きの職人は多忙なのだ。

そしてパワースレイブスタジオに戻ると、【HARD GEAR】 のDr.水野君がいた。

年末にかけてレコーディング作業が始まるので、彼も忙しくなるわね。

その後は、【trad.】 の練習現場へ。

今、そのスタジオでこれ書いてるんだけど、ここは 【SIXRIDE】 がセカンドアルバムをレコーディングしたスタジオなのだ。

オーナーの心意気と意志が詰まった、とても心地よいスタジオで、すっかりなごんでしまう。

爆音の中にいても耳が辛くないデッドな仕上がりの空間。

さあ、もう夜12時になるわ。  約3時間の練習が、そろそろ終わる頃だわ。

さてと、今夜はどんな裏話で盛り上がろうか?

ハードロック野郎は心身共にタフでなければ生きていけないわねえ。

今年の年末はイベントが多いので、体調整えてやっていきましょう!

       そんで明日は、【インリン・オブ・ジョイトイ】 のライブ見るぞ〜!

       生インリン!  もう、大コーフンだわ!


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