2004年12月12日(日) |
TAYLER FEST 2004 Winter |
オープニングアクト → 【GREENE★】 【ハナタレ戦士】
【GYROSCOPE】 【The spangle Rainbow】 【T−324】
【nu step 4 the crowd feat.Ree】 ━━ スペシャルゲスト 下山&慎太郎 with 6324 ━━
KRAPS HALL に行ってきましたわよ。
ああ、嬉しきかな、2日連続ライブ。 ひぃ〜。
じゅんこさんが今朝まで呑んでたいきさつは昨日のコメント通りで、いつのまにか居間のストーブ前で寝ていたじゅんこさん、来月43歳。
ある人からの電話で起こされた。
「もしもしじゅんこさぁーん、あなたの○○ですよー! ゴハン食べにいこー!」
時計見ると、もう午後の3時近いではないか。
○○と一緒に今日のライブに行く約束してたのだ。
おーう、支度するわ〜、と返事してお迎えを待ち、まずは朝ご飯。 (もう夕方だけど)
呑んで睡眠不足の翌日、1発目の食事は・・・・・・・・焼肉屋。
さっぱりと冷麺とビールと焼肉で食事をすませライブ会場へ。
中学生ショータも会場で合流。
いるわいるわ、昨日の出演メンバーも見にきてるし、連日で出演するメンバーもいて、みんな御苦労様。
ライブの後半、なみんじ率いる 爆音サイケデリックトランスバンド 【nu step 4 the crowd faet.Ree】 でやられた。
いつもリハーサルスタジオで響く彼らの音に軽くトランス状態になっていたのだが、今日は本番、生音!
引率の中学生を連れてなければもっとトランスできたのに・・・・お母さんは辛いわ。
やっぱプレイしてる Dr.Kazoo はかっこいい! いいねえ。
ラストは、あのバンドやこんなバンドのメンバー達による、スリップノットカヴァーバンドの出演。
これはねえ、見逃した人残念だわ。
前回のカヴァー大会の時よりも、いっそうパワーアップしてて、お面も豪華になってた。
次回、26日(日)にも同ホールで、このメンツで同じカヴァーをやると思われるので、必ず見とくように。
で、また打ち上げさ。
打ち上げ会場はいつもの焼肉屋。
二日酔いの翌日の貴重なお食事が、二回とも焼肉ってのは・・・・・・嬉しーじゃねえかっ!
食った食った、ビールもピッチャーでどんどん来るからみんなで呑んださ。
座った席が若手チーム席だったので、お肉が運ばれてきてもすぐになくなる。
まるで小学生のキャンプ状態で、「早く〜肉くれ〜」 と駄々をこねる大人が数人。
さんざん食った後半は席を移動して、エンジニアあじお氏 や TAYLER社長、しんたろくん、なみんじ と、音づくりの話や、ツアーの時の爆笑話や、女性の体について、真剣に語り合ったような気がする。
なみんじとしんたろくんの意外な共通点も発覚し、喜びに満ちたしんたろくんのアノ顔を、私は一生忘れないであろう。
宴もたけなわの頃、若手さん達は次々と帰り、最後まで残ったのは、すべてのジャンルの重鎮ども。
みんな疲れた顔して、降り積もった雪の中、それぞれ家路に戻りましたとさ。
office−Tayler社長、メンバーの皆様、ホールの皆様、大変お疲れ様でした。
ホールの皆様は、また明日よろしくです。
打ち上げの最終解散時間は何時だったんだろう? 3時かな? 覚えてないや。
○○、いつも送ってくれてありがとうね。
あ、○○は私のペットだから自由に使っていいんだっけ?
じゃ、26日もよろしく!
ちゃんと練習しなさいよ!
2004年12月11日(土) |
Trad.の企画ライブお手伝い |
今夜は 【Trad.】 の企画イベントのお手伝いに行ってきました。
出演は、札幌を支えてきた HM/HR の重鎮どもが大集結。
リハーサルから濃くて濃くて・・・・・・もう、その存在と音でおなかいっぱいになっちゃうよ。
この日のじゅんこさんは、受付でもぎり係でした。
もぎりやってるじゅんこさんにビックリした人が多いみたいね。
「なんでも手伝うよ」 と、申し出たのは私なので、なんでもやるんですよ。
たくさんの差し入れとお心遣いありがとね。
さて、肝心のライブの模様はね、私はほとんど外にいたので見てないのですわ。
たまに中の様子をモニターチェックする程度だったんだけど、お客さんもたくさん入ったし、熱気もすごかったので、大成功でしょう。
【STANCE】の応援に来てた 【Edge】 のドラマーG を打ち上げ会場内の離れた席にいるのを見つけ、私はGが語る「人として」の話に胸を打たれてしまった。
すんげえいい奴なんですわ、Gってば。
でもすぐにいつものごとく大きな声で騒ぎ出して、
G 「コメントに俺の事いつ出るのかなぁって楽しみにしてるんすよーーっ!」
じゅんこさん 『あ、ごめん、Gのことぜんぜん忘れてたわ。』
G 「ずもぉぉぉぉーーーーっ!」 (表現不能な叫び) と、相変わらずアツくて赤くて無駄にチカラ強くて涙もろいけど真顔は怖い男であった。
Gの話は、今度ちゃんと載せるよ。
あったかすぎて胸に染みて、鼻水でちゃう。
ホールの皆々様も、ありがとう&お疲れさんでした。
打ち上げがお開きになった後、私は久しぶりに会った 【P.O.U.】のDr.あんぱん と共に、あんぱんの後輩でもある 【Trad.】の若手二人を拉致って朝まで飲んだくれたのであった。
朝の5時までやってる居酒屋に入ったのが、朝の4時。
うちら4人は、さぞや異様な人種だろうと最近つくづく思う。
サラサラロンゲのモヒカンの巨人、まだら金髪の小さな女、フワフワロンゲの可愛いお兄さん、アイドルもどきの超美形なおにいさま。
こんな4人が閉店ギリギリまで、ラスト1時間に食いまくり呑みまくって居座ってるんだよ。
でも、語り合う姿は静かで、店内にご迷惑はおかけしないのだ。
今はね。 ・・・・・昔は・・・ま、出入り禁止なんてよくあることさ。
今夜はたまたま話の内容が濃かったからおとなしかっただけかもね。
ずっと下向いて考えこんでる様子のあんぱんに「ね、あんぱん?」て声かけたら、「んぅ?」 と顔あげたあんぱんの目は、眠いのび太になっとった。
「あんぱんさん、眠いんじゃないっすかーっ!!」 と大爆笑。
閉店時間も過ぎて帰れといわんばかりの催促もきてるし、ようやく解散しておうちに着いたのが、朝の6時。
今夜のライブの感想などのチェックで各サイトを見て、いつのまにかストーブの前で寝込んでしまったようだ。
翌日の日曜(すでに当日の朝なのだが)、ある人物からの電話で目が覚めたのであった。
続きは明日へ。
2004年12月10日(金) |
じゅんこさん専用レスキュー隊員 |
もちベーコンがあまりにもおいしかったので、勝手にじゅんこさん専属にした。
うむ、確かに私には避難場所が必要なのである。
何も考えず、気も使わず、遠慮なさすぎて情け容赦の無い言葉でいじめあえる対象がいるのって、ワンダホー!!!だわ。
彼との出会いは、約15年前にさかのぼる。
じゅんこさんは歯科助手、彼は患者さんだった。
あの頃はピンクの白衣着てて(言葉変だね)、可愛かったのよ、私、うふ。
いかにもバンドマンだった彼にライブのお誘いで声かけたのが、くされ縁の始まり。
それからというもの、なにかっつーと私と旦那様と彼と、3人一緒にいる事が多くて、旦那様がいない時は、海の家まで怪しいタバコを買いに行く為に呼び出した事もあったわねえ。 (あら? パシリだったのかしら?)
あ、そうそう、いっこすんごく覚えてるのが、当時一人暮らしだった彼と夜中に電話してて、実は高熱をだして寝込んでるんだと言われた時、じゅんこさんはチャリで爆走して食料やらを届けにいったのさ。
夜中にね。 しかもチャリで。(15分の距離) 私、2児の母で人妻。(当時旦那さんの親と同居中なので子供は安全)
でさ、ヒーハー息切れしながらやっとそいつんちに到着して、ピンポーンって起こしてドア開けさせて部屋に入って、「食べやすくて栄養あるやつ持ってきたよ〜」って、食料ひろげてたら私がオナカ空いちゃってさ、「しょーがねえなあ」って、そいつがパスタゆでてくれて、とってもおいしく召し上がったんだよね。
そいつ、その時、確か41℃くらい熱あった。
で、オナカいっぱいになった私は、またチャリで帰ると思うと、もうめんどくさくてさ、夜中の女性一人は危険ですし。
あ〜〜チャリで帰るのめんどくせぇ って考えてたら、タイミングよく旦那様からそいつの部屋に電話きて、「やった! お迎えに来て! ○○、熱だしてるさ」 と旦那様に迎えに来てもらった。
その時、部屋の主は高熱41℃。
そして旦那様が到着し、わいわいとお喋りが始まり、彼の部屋に入るのがはじめてだった旦那様は 「へえ〜いい部屋じゃん」 と室内を物色したり質問したり、楽しそうだったなあ。
何度も言うが、このとき彼のお熱は41℃。 しかも真夜中。
で、やっとうちら夫婦が帰るときに、二階の窓開けて手を振ってくれた姿が目に焼き付いてるわ。
高熱なのにね。
うちらが帰るときの彼の最後の言葉 (土下座つき)
「もう、助けて。 勘弁してください。 寝かせて。 あんたたち早く帰りなさい。」
う〜ん、あの時はねえ、さすがに悪かったなあと反省してるよ。
助けに行ったのに遊んできたもんなあ。
だからさ、お詫びのしるしに、じゅんこちゃん専属の隊員にしてあげる。
しかも限定1名様の難関突破したエリート隊長就任です。
よかったね。
昨日の打ち上げで、キムチ食べ過ぎたせいか、隣や前の席の人が頼んだ ビックリウーロン茶 や ビックリメロンソーダ にびっくりしたせいか、おなかの調子がとてもよくってよ。
便秘に縁の無いじゅんこさんバンザイ。
昨日はコンサート仕事の為にスタジオのシフト交代してもらったので、本日出勤。
スタジオ勤務中にどうにか原稿あげて、スタジオ仕事終了後、某お料理屋に某俳優が来ているので現場に乱入。
彼は若いのに現場で大人と仕事してるだけあって、とても礼儀正しい好青年だったわ。
つーか、まわりの女の子達が彼に気づき始めて、一緒にいた私まで女優かなんかに間違われて、「あっちはだれ?」 とか、しかも、「かわい〜」 の声にはさすがにまいった。
店内の暗さが招いた大きな錯覚。
事務所の方とマネージャーさんがすごく苦しそうに笑いをこらえてるのが面白かった。
そのマネージャーさん、すんごくユニークな方で、「この際、じゅんこさんもうちのタレントってことにして、北海道のファンの方に喜んでもらいましょうか」 などと言い出す始末。
「いや、もう、ババアなんで勘弁してください」 と笑ってたら、某俳優がさわやかな笑顔で 「イケてますよ〜。 僕、じゅんこさんのような女性大好きですよ」 と、さすが人気モノ、お世辞もお上手で・・・・・。
そのあとずっと「ホントですよ〜、僕お世辞言わないんですよ〜、ね、言わないよね?」 とマネージャーに助けを求める彼は可愛かったなあ。
今回のコメントをアップするのに、彼の所属事務所からだされた条件は以下のとおり。
《店舗名・場所・仕事内容・人間が限定される表記・名前はイニシャルもすべて NG 》
相手によっては存在すべてがNG の場合もある。 (いわゆる、おしのび ってやつね)
でもたま〜に、私が必死に隠してるのに、本人が目立つ行動をとったり、人前に出たがることもあって、若いタレントのマネージャーって、神経もたないよねえ〜と同情しちゃう。
そして、みなさんのご指摘どおり、私自身が目立ってしまうらしい。
・・・・確かに、明け方のススキノを歩く姿や、暗闇の中で100メートル先から発見されたり、「この間○○にいたでしょう?」 とか、あちこちで見られているらしいのだ。
日頃の責任ある行動が問われる瞬間ですなあ。
この仕事は、良くも悪くもインパクトってかなり重要なんですよ。
アーティストやタレントと同じレベルで、事務所の人間もかっこいいってのが私のスタイル。
現在、agent−G(うちですよ) でマネジメント契約してるプロアーティストにも、スタイリッシュでいようね、と課題を出してるけど・・・・呑んだら・・・・ま、いっか。
私が関わるアーティストって、なぜかケータイ電話を持たなかったり、ケータイに執着してない人物が多い。
でもパソコンはお達者で、楽曲作ったりデータのやりとりや、デザイン関係にも必要だからみんなMAC使用なんだわ。
ケータイ電話の必要性を感じていない人間がケータイ電話を持つとどうなるか?
ちゃんとどこかに置き去りにしてきたり、充電してなかったり、料金払う事すらお忘れになるのである。
そういう理由で、たまに音信不通になるうちの某アーティストは、いつのまにか東京にいたりするのである。
なにやら忙しそうに飛び回ってる様子だ。
私も忙しくてかまってやれないので、寂しがってることだろう。
その某アーティストとは、期間限定で契約内容も特殊なのだが、彼の存在が一番特殊でユニークかもしれない。
もう少しで会えるから、頑張ってて。
と、こんな感じにまとめてみました。
2004年12月07日(火) |
ヘレン・メリル at キタラホール |
久しぶりのキタラホールでのお仕事だ〜。
キタラホールとは、札幌市中心部の中島公園という大きな公園内にある、コンサートホール。
普段は 各地方の交響音楽団や学校関係の吹奏楽団などのコンサートを行っている。
このホールにはパイプオルガンもあり、設計の段階から計算し尽くされた、日本一のクラシックコンサートホールらしいのよ。
世界を代表するジャズピアニスト、【オスカー・ピーターソン】 が、このホールでぜひ演奏したいと申し出て、10月の来日時にはここで演奏したのだ。
そのホールで今夜は、往年のジャズシンガー 【ヘレン・メリル】 が歌った。
今日のスタッフは、ショウ、おぱんつ、じゅんこさん、の3人。
無駄なく動く優秀な人材がいれば、スタッフは最少人数でできる。
現場の空気を読み、すばやく臨機応変に対処しテキパキと働く姿は見ていて気持ちがいい。
ちとキツイ場面もあったけど、頑張ってくれてありがとね。
さて、機材搬入と舞台セッティングと暗幕張りと、チラシ折込作業が終わった私たちは、お弁当を食べて、本番は客席で演奏と歌を堪能させてもらった。
【ヘレン・メリル】 は、もうお婆ちゃんに近い年齢の方なのだが、彼女の歌声はオブラートに包まれたような、柔らかく温かくて、その声から「ラブミーテンダー」が流れ出した時は鳥肌が立ってしまった。
まさに 《 オーマイダーリン アイラブユー 長生きしてね 》である。
大好きな歌を、心地よい声と空気に包まれて聴ける瞬間に、「この仕事に携わるチャンスをもらえてよかったなあ」 といつも感謝している。
この恩返しは形にできないけれど、その意志を引き継ぐ事、私の意志も曲げない事、私もまだ人生の修行中の身である事を深く心にとどめ、ここで面白おかしく語らせてもらいながら、今後の動きを見てもらう事でお伝えしていこうと思う。
キタラホールのケータリングルームでモニターを眺めながら一人、こんなことを考えていたのですわ。
本当は、すぐにでも飛んで会いに行きたいけど、今はただ甘えてしまいそうで・・・・・。
なので少し行動を自粛して、ティーンネイジャーではなく、ちょっと大人の男性陣に甘えてふにゃふにゃしときます。
ん? ぜんぜん自粛になってないって?
んっはっはっはっは、人生そんなもんですわ。
2004年12月04日(土) |
trad のライブ 祝・のぶ復帰! |
今日は、札幌の中心部、狸小路2丁目の ブリッジ というライブホールで 【trad】 のライブ。
出演バンドをよーく見ると・・・・〔某ティーチャー・ぎいざあ氏〕 や、〔「あんまだぁ〜」と私を呼ぶ男・のた〜んとした空気をかもしだすドラマーKazoo〕や、〔かっこいいギタリスト・まっちぃ〕など、毎度お馴染みの顔ぶれではありませぬか。
【trad】 の出番はラストなので、じゅんこさんは楽屋で他のバンドのメンバーと談笑したり、サンドイッチ食べたり、鏡を見ながらポーズをとったり、好き勝手にすごしておりました。
おいおい、みんなのライブ見ろよってとこですが、いったんイスに座り込むとおケツが重くて、「階段上がるのめんどくせえ〜」 と、ちょっと嫌な感じの大人になってしまうのです。
いやねえ、年寄りは。
そんなことより、今夜の 【trad】 は、怪我の為お休みしてた ドラマー・のぶ の復活ライブでもあったのよ。
メンバーチェンジを経て、新生【trad】 がいよいよ動き出すわよ。
そして、彼らの自主企画ライブ 《アンリミテッド》 が、今月11日(土)にススキノ810ホールで開催される。
出演は 【NITRO GENIE】 【P.O.U】 【MB−01】 【STANCE】 【NIGHT WALKER】 【trad】 の合計6バンド。
マル秘情報ですが、当日飛び入りで【SIXRIDE】の下山武徳氏が【trad】で歌います。
告知しちゃったらぜんぜんマル秘じゃないね。 でも良い情報なので流しちゃおう。
ミュージシャン目指してる若者は必見の価値あり。
さてさて、ブリッジでの 【trad】 はアクシデントもなくライブを終えて、ライブ会場は打ち上げ会場へと切り替わり、喋りと目ヂカラの強い大人達と語り合ったねえ。
12月は、みなさん、ライブや営業で大忙しだわね。
体調管理しっかりで、この時期を乗り切りましょう。
じゅんこさんもこの時期は多忙を通り越して、地獄のスケジュールと宿題に追われまくるけど、あちこちのイベント会場にいるので、差し入れよろしく!
毎週恒例の、友人由美ちゃん(65歳)とのブランチデイトで、お昼は、ビビンパ食べたり、ハンバーグ食べたり、ドリア食べたりして、食事後はショッピングでブラブラし、その後、デザートでパフェを食べた。
ふむ、書き出すとかなりの大食いみたいだなあ。
いつもはこんなに食べません。
由美ちゃん(65歳)と一緒の水曜と金曜だけ、食事らしい食事をしてるのよ。
おいしい時間を共有できる友人がいて幸せだわ。
そんで、由美ちゃん(65歳)とは夕方にバイバイして、その後、ヤボ用を済ませ、次のおデイト相手と待ち合わせ。
夜のおデイトは、ジャッキ(もうすぐ20歳)とドライブ。
まずは、トイザラスに行って、スパイダーマンセットを購入しようと店内を二人でウロウロ。
ところが、ないのだ! 2種類あったはずの、スパイダーマン変身セットが!
ショックに打ちのめされながら店内を何周もして、やはり商品がなくなってるのを確認した・・・・。
すげえショックなので、中学生ショータにすぐ電話した。
私 「ショータ、大変! スパイダーマンセットがなくなってるよ!」
ショータ 「ええっ! マジでっ? あぁ〜、もう、受験どころじゃないよ〜」
と、いたいけな中学生もかなりのダメージを受けていた。
でも、ジャッキの励ましでじゅんこさんはどうにか立ち直り、二人で焼肉食べに行った。
食後に、ギーカフェに行き、【たかし】 と 【taeco】 の歌を聴いて、今夜のドライブ終了。
ジャッキの車の中でかけてたCDがかっこよくて、すっかり気に入ってしまった。
そのCDを借りて、今は毎日聞きまくっているんだけど、そのバンド、今月で解散しちゃうんだね。
今回ジャッキが貸してくれたCDは、【ジュラシック】 というバンド。
ポリスターだったかな? ポリドールからでてますよ。
うちらは 【ジャンヌダルク】 が大好きで、車の中でもジャンヌ話で大騒ぎしてたのさ。
やっぱ、ヴォーカリストの声質の好みでバンドの好き嫌いがでちゃう。
ああ、それにしても、ジャッキと喋ってるとツボに入る話も多いんだけど、なによりも、気持ちが落ち着くわ。
だって、私達、永遠の愛を誓い合った仲ですもんね。 うふふ。
じゅんこさんとジャッキは、年齢も立場もまったく違うけど、【ジャンヌダルク】 のYASU に会うぞと、同じ野望に燃えてるのだ。
あ、御殿計画と南の島バカンス計画もね。
ジャンヌ話でキャーキャーしながら、今夜のドライブは終了。
う〜む、高校の制服を着ていたジャッキも、車を乗りこなす大人になって、頼もしくなったなあ。
感慨深い夜だわ。 YASUがかっこよくてコーフンしすぎたし。
SONY関係者各位様、ごめんなさい、私、ちょびっと浮気します。 以下の文は見てみぬフリしといてくださいな。
『エイベックスのA&R様、【ジャンヌダルク】 のお仕事で北海道にいらしたおりには、 ぜひ、ご一緒いたしましょう。 というわけで、札幌の○○さん、宜しくお願いしますね。』
〔今日の登場人物紹介〕
由美ちゃん→ じゅんこさんが以前勤めていたお蕎麦屋の大先輩。
実は、exSLANG のBa.オッケイ のお母さん。
ジャッキ → exRiphias / exLIVE A LIVE の Vo.YOU の別名。
1月には成人式をむかえる元気な少年。
Riphias時代にじゅんこさんと永遠の愛を誓った・・・・はず。
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