2005年05月16日(月) |
今、何を思ってるかって? |
わかりきった間違いと、勘違いを許してもらえるならば、今は酔ってる。
ウォッカとラムで深い酔いに溺れてる。
深い傷をえぐりだす奴がいて、もうそんな痛みには耐えられなくて、人の処方箋で自分を落ち着かせてる。
それが間違ってるのも、ちゃんとわかってる。
でもしょーがない。 この傷を治せるお医者さんがいないから。
あとはねえ、体脂肪多かったから減らさなきゃなあとか、まだ札幌は寒いなあとか、朝っぱらからガラスがちゃがちゃうるさいなあとか、あのたまごサンドはでかすぎじゃん?とか・・・・。
やっぱドラゴンツイスターはおいしいよねえ。
さんきゅう!
これで先に進める。
無駄な装備は捨ててくよ。
「愛」と「正義」と「勇気」があれば、きっとクリアできるさ。
あ、いちばん大事な「友情」もね。
ゆるぎない確かなもの・・・・・・・・・・・・・・・ちゃんと届いてる。
探りあいはもうやめよう。
こんな事じゃ壊れない。 壊させない。
次のステージには何があるんだろう?
私が先に進むから援護お願い!
今度のバトルは勝ち目がない。
あきらめたわけじゃない。
戦意喪失。
暗号が解けない。
パスワードを教えて。
2005年05月07日(土) |
やっと落ち着きそうな予感 |
みなさん、連休は有意義にお過ごしでしたのでしょうか?
ん? なんか日本語へんだな? まいっか。
家庭もちのサラリーマン諸君は家族旅行や家族サービスや、おうちの雑用に追われ、独身諸君はドライブや釣りやツーリングってとこかしら?
でもねえ、みんながお休みだからこそお店で働いてる人達もたくさんいて、それぞれがなにかと忙しい連休だったのでしょうなあ。
じゅんこさんの連休はね、自宅の引越し作業と家族サービスでした。
3月の終わり頃に自宅の引越しを思い立ち、4月初旬には知り合いの不動産屋に部屋を探してもらい、グッドタイミングで良い物件を見つけてくれて即契約。
契約関係は全部旦那様がやってくれたので、私は家財道具の移動準備。
これがさ、すんげえ大変だった。
13年、一軒家に住んでいたので、その間に蓄積されたものが山積みにあった。
押入れには、「いつか何かに使うだろう」と、とっておいた大量の紙袋類や布地、「まだ着るかも」と捨てられなかった洋服などがいっぱいで、ほとんど捨てたよ。
そして一番多かったのは、なんといっても雑誌と文庫本とマンガ。
マンガは、命の次に大切な物以外は処分。 売ったらかなりの金額になってビックリ。
同じく文庫本も大切な物以外は処分。 これも売ったり捨てたり。
全部あわせて、200冊近くあったかも。
雑誌がいちばんの困り者で、資料として必要なのは残して、関係者が掲載されてるものはスクラップにして量を減らした。
で、アイドル雑誌や音楽雑誌を切り抜く作業中に、ふと思い出した。
中学生時代、好きなアイドルをこーやって切り抜いて下敷き(透明のパスケース)に入れてたっけなあ。
ダンボール詰めした荷物は、ほとんどが本とビデオとCDと、おもちゃ。
家財道具なんて、ほんのちょっとしかなくて、あらためてビックリ。 次々と出てくる思い出のモノにしばし時間を忘れながらも、なんとか荷造りはできて、5月2日に引越しできた。
今回の引越しに多大な協力をしてくれたのは、いつも行く焼き鳥屋【天下鳥】の店長ご夫妻。
ここの焼き物はとてもおいしくて、仕事で疲れた時に行く癒しの場所でもある。
職人魂のこもった焼き物は絶妙のタイミングで目の前に並ぶ。
ゆったりとジャズに酔わされながらいただく串は、ほんとうにおいしい。
ここの店長ご夫妻に引越屋を紹介してもらい、いろんなアドヴァイスをしてもらったのだ。
このお店の人達は、いつも疲れた私を心配してくれて、元気づけてくれる。
【横浜 天下鳥】 中央区南4条西1丁目 (スガイビル横・なか卯の2階)
ここの ちぎも(レバー)は絶品です。 ぜひ食べてみて。
さて、引越し先はマンションの9階。
この物件に決めたのは、窓が大きく明るいから。
リビングに、L字型に窓が広がっている。
北海道の建物は冬の防寒対策で窓が少ないので、東京のように窓ガラスの広い部屋はあんまりない。
窓が大きい9階の部屋からは、札幌駅や近郊の山々がぐるりと見渡せる。
目の前には 【日本ハムファイターズ】 の室内練習場もある。
毎日、日ハムのファイターズマークを見ながらコーヒーが飲める。
今まで住んでいた一軒家の環境も素晴らしかった。
鳥の鳴き声で目覚め、猫や犬や、キタキツネ、キジ、青サギや渡り鳥もたくさんいて、家の隣の林ではキツツキ達がリズムを奏でていた。
庭で焼肉や日向ぼっこしてると、いろんな動物達が寄ってきたもんだ。
通常では得られない貴重な体験を、親も子供も体験できたわ。
新居のダンボールも少しづつ片付き、またいつもの日常が始まる。
真夜中に、ぼ〜っと窓の外の夜景を眺めながら、いろんな事を考える。
多くのモノを捨ててしまったけど、その選択は間違ってないかしら?
ま、いーや、考えてもしょうがないから心機一転がんばりますか。
2005年04月27日(水) |
じゃあ早速書きましょか |
自宅の引越しを5/2に控えてて、毎日荷造りダンボール詰めばっかでさ、10年も住んだ一軒家はゴミも大量にでてきてうんざりさ。
落ち着いて自分の時間がとれるのは、夜中の1時過ぎ。
今も、日付は28日になったけど夜中の1時57分。
さて、そろそろPCたちあげましょか〜といじってたら、お電話きた。
「もしもーしじゅんこさーん、どこにいるんすか〜?」
スタジオ任務を終えた【HARD GEAR】のDr.水野 からだった。
じゅんこさん 「あら〜残念、もう家なんだよねえ」
水野 『え〜、またか〜、俺らタイミング悪いっすね〜。』
じゅんこさん 「ほんっとタイミング悪いわ〜」
水野 『俺、すっげえ酒が飲みたくて、みんなに電話してるんだけど、明日仕事だから ってパスされちゃって。 こりゃもう、じゅんこさんしかいないな、と。 あ、俺、星花知ってますよ』
じゅんこさん 「あら、みんな知ってるんだね? ちっちゃい頃から知ってるよって人、 多いんだよね。」 水野 『カロチノイドも知ってますよ。 うち(M'sスタジオ)使ってるし。 さっきも練習して帰りましたよ。』
じゅんこさん 「うん、M's使ってるって言ってたから水野の仕事っぷり聞いといたよ。 いつもタンタン叩きながらだるそうにしてるって(笑)」
水野 『マジっすか〜?うわぁ〜。 う〜ん、たしかに仕事場ではそんな感じ(笑)。 つーか、じゅんこさんっ、日記更新してくださいよ! 俺見てるんすから!』
じゅんこさん 「わはは、今ちょうど書こうかな〜って思ってたとこ」
水野 『じゃあ、俺とのこの会話でも書いてくださいよ。つーか、今度絶対飲みに 行きましょうよ〜。』
じゅんこさん 「いやぁわりいねえ、実はさ〜飲んで帰ってきたとこなんだよねえ」
水野 『え〜マジっすか〜、飲んできたんすか〜いいなぁ〜、いやぁ〜、もう〜、 また電話しますよ〜今度こそ飲みましょうね〜』
というような会話の電話。
じつは、女体に関しての話もしてるんだけど、それをここに書くのはセクハラになってしまうので、それは内緒。 (次回ちゃんとチェックしてみ、なかなか良い感じだから。)
そーいえば、すごーく酒が飲みたいって言ってたけど、なんかあった?
なにげにいつも気にかけてるんだよ。
連休中には新居に引っ越すから、たまにはゴハン食べにおいで。
体が資本、健康第一だからね。
JR苗穂駅の線路を渡って、マグナム(スタジオ)まで徒歩8分。 クルースタジオは10分。
すんげえいい環境だべ?
22日(金) メッセホール 【nu step 4 the cloud feat Ree】を見に・・・というか、あのサウンドを体に補充しにいってきた。 札幌では貴重なトランスユニットなのですわ。 この日は【ブロウジョブ】も一緒で、ステッカーもらってご機嫌じゅんこさん。 例によって例の場所での打ち上げは、【カロチノイド】のメンバーで紅一点のセクシーベーシストばっち と出会えてまたまたご機嫌じゅんこさん。 Dr.Kazooや一部の人たちからは「あんまださん」と呼ばれる私。 「あんまだって、なんの略だか知ってる?」の質問に、『う〜ん、あんまり子供じゃない、だっけ?」と答える女性陣。 「それじゃ、あんまりさん になっちゃうじゃん!」と大爆笑。 うむ、「あんまりさん」 てのもいいかもしれないと笑いつつ、アダルトチームは今後の動向について語り合った。
23日(土) Vinnie's Bar 今お気に入りでイチオシの【バイオレント イズ サバンナ】のライブ。 会うたびに頼もしくなるメンバーは、かなりユニークな人材の宝庫で、じゅんこさんはいつも大爆笑。 見に来た人を惹きつけるVo.星花(せいか)のキュートな魅力と、安心できる演奏は、20歳の彼らの将来が目に見えるよう。 ライブ終了後は、アンケート結果に大爆笑したり、励ましたり、裏目に出てまた大爆笑だったり・・・・Vo.星花とじゅんこさんはいつも笑ってる。 音源試聴できるので、サバンナのHPを紹介しちゃいましょう。
【バイオレント イズ サバンナ】 http://www.tosp.co.jp/i.aspI=savanna_
24日(日) クラップスホール オフィス・タイラー主催のイベントに【Trad.】が出演。 出演陣はスペシャル揃いだけど(8日のコメント参照)、【ダブルディーラー】のレコーディングを終えて札幌に戻ってきたDr.礒田も出た。 【礒やん&しんたろう】とくれば【SIXRIDE】なわけで、東京方面や関西方面からファンの方が来ていた。 ありがたいねえ。 楽屋で礒やんがヒマだヒマだってうるさいから、私が持参したPCでゲームをやらせたらしばらくハマっておとなしくなってたよ。 で、例の場所で例のごとく打ち上げになり、焼肉ジュージューしながらお互いの健闘をねぎらい交流も深めてみた。 「ロックとはなんぞや」に始まり「ねえねえ、その胸何カップ?」まで、幅の広い話術で繰り広げられる狂宴は、やっぱり朝まで続いたのであった。
2005年04月18日(月) |
NY発ブランド Caffeine |
昨年末、あちこちのイベントに呼ばれ殺人的なスケジュールをこなしてた頃、札幌のプリヴィというテナントビルで、ロックテイスト溢れるショップを発見。 (注・ プリヴィは今年の2月で閉館しました)
仕事柄、衣装探しもするので、興味を惹かれたそのショップの服をじっくりと見ていると、お店のお兄ちゃんとお姉ちゃんがきて、このショップや洋服に対する想いや意気込みを話してくれた。 自分と同じニオイを感じた。 瞬時に意気投合して、それからは暇つぶしに立ち寄ったり、たまに服買ったり、店長夫妻の顔見に行ったりと、用もなく遊びに行ってる。
【Caffeine】は、いつもお客さん達が遊びに来ていてニギヤカ。 みんな【Caffeine】の服を愛してる。 「【Caffeine】着てる奴はみんないい奴だー!」と、若いニーちゃん達は叫んでる。
愛用者にミュージシャンが多いせいか音楽方面での活躍もあり、ボード系でもあり、DJにも愛用されてるブランドなのよ。
日本では札幌でしか手に入りません。
つーか、札幌から日本全国に発信してるのです。
現在は、札幌アルタの地下にショップを構え、ますます活気づいてきてるね。
すんげえいい店長たちだから、「あんまだのコメント見ましたー!」って遊びに行ってごらん。 (この間来日した【American Hi-Fi】のメンバーも遊びに来てたよ)
【Caffeine】のHPはお客さんの写真満載だから知り合いが見つかるかもよ?
では、店長からのコメントを紹介! ↓
NewYorkのアパレルブランド【Caffeine】は、1991年に創立し、現在ではカナダやヨーロッパにおいても認知度は高く、この度 札幌ALTA にオープンした【Caffeineオフィシャルショップ】は、アジア圏内では初となる、本社公認のオフィシャルショップです。 独創的で新鮮なスタイルを創り出す【Caffeine】は、特に品質(生地、縫製、カラー)において特別なこだわりを持ち、ジャンルや年齢に捕らわれないデザインで沢山の方々に愛用されています。 愛用者の中には、アヴリルやブリトニー・ SUM41 ・ P.O.D. ・ SimplePlan ・ TheDonnas ・ TakingBackSunday ・ Straylight Run ・ American Hi−Fi など、時代をリードするアーティスト達などもいます。 また、近年SnowBoardイベントへの参加や、北海道で放送されている洋楽中心の音楽番組 「Maruoto Super Delux」(毎週火曜深夜1時〜Tvhテレビ北海道) において、【Caffeine】の店舗が収録スタジオとして使用されるなど、ファッションに留まらずミュージックやスポーツとの繋がりも強まってきている。 現在、世界中に広がりをみせる Caffeine Culture(Caffeine文化)が日本国内においては、北海道・札幌から発信されています。
【Caffeine】 http://www.earthrise-inc.com/
【まる音スーパーデラックス】 TVH 毎週火曜日 深夜1時〜
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