あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2005年08月04日(木) ロゼッタ 撮影会

今日は 【ROSETTA】 のアー写(アーティスト写真)の撮影日。

カメラマンはマネージャーの私。

とりあえず彼らが練習してるスタジオに潜入して、練習風景をちょびっと撮影。

練習後は、じゅんこさんの自宅兼事務所で撮ることにしてメンバーみんなで我が家へ大移動。

練習が終わったのがすでに夜の11時半頃で、うちに着いたのは12時近かったかな?

まずはビールで乾杯して、今後のスケジュールの確認や今後の動きを話し合いながら撮影の準備。

我が家のリビングは撮影スタジオと化し、ライトあてたり、小物で酒ビン使ったり、メンバーは写真撮られるのが嬉しくて、夜中だっちゅうのに大ハシャギ。

いつも思うのだが、【ROSETTA】 は、絵になる男達だ。

まだバンドが始動してない頃の4人を初めて見た時、「なんて絵になる男達なのかしら」 と感動したもんさ。

当時は、雑誌やTV関係のモデルとして彼らを使おうと考えたほど、立ち姿もスタイルも抜群。

いい男をかぎつけるじゅんこさんの目は確かなようで、今日の撮影中、何度メンバーに惚れ直したことか。

ポージング・表情・影の作り方など、こっちが要求しなくてもパーフェクトにこなしてくれたよ。

センスの良い男達は、なにをやらしてもカッコイイ!

200枚ほど撮影し、撮り終わるたびに全員でチェック。

もうね、ほんっと、モデルがいいから写真のボケ具合も雰囲気ある写りになってる。

この膨大な数の写真は、じゅんこさんのコレクションとして、一人でニヤニヤしながら眺めることにしよう。

ウソです(笑)

それじゃあ、ただのマニアになってしまうので、皆様にもお披露目いたしましょう。

メンバー自ら厳選した写真の数枚は、【ROSETTA】 のHPにアップされていくと思います。

彼らのHPを毎日チェックして、自分のPCなどに画像をとりこんで好きなように使ってください。

さっそく私のPCのデスクトップもロゼッタに変更。

「よし、これで T.J のコレクションが増えたな!」 と嬉しそうに言うメンバー達のカオは自信に満ち溢れていて、また惚れそうになった。
 (じゅんこさんは、ロゼッタメンバーから T.J と呼ばれている)

ロゼッタちゃん達よ、T.Jの老後の楽しみを増やしてくれてありがとう。

撮影会は夜明けまで続き、みんなが帰ったのは朝の4時頃。

朝から仕事があるメンバーもいるのに、なんともタフな奴らだわ。

そーゆー私も寝ないで仕事にいくけどね。

【ROSETTA】 は私にとって、理想的なスタイルのバンドであり、人間性も最高のメンバー。

みんなも早く彼らに出逢って!



       ROSETTA    http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=rosetta_sleazy5683
     



2005年08月03日(水) ライブ情報

agent G 所属アーティストのライブ情報と、じゅんこさんのお仕事の情報を、日程順にお知らせしますね。



  8/5 (金) サッポロ・ジャズ・フォレスト リハーサル日
     6 (土)      〃           本 番      芸術の森・野外ステージ

  8/7 (日) 【Trad.】ライブ  メッセホール

  8/21(日) 【ROSETTA】ライブ  アフロプレイ

  9/4 (日) 【ROSETTA】自主企画ライブ  サウンドクルーベースメント  



現在決定してるのは以上です。

ジャズフォレストは毎年恒例になってるじゅんこさんのお仕事。

今年のジャズフォレストは、スペシャルユニットで ベーシスト【櫻井哲夫】さん・ドラマー【則武裕之】さん・ ギタリスト【土方隆之】さん・パーカッション【カルロス菅野】さんなど、豪華メンバーがユニット組んで登場します。

他にも 【塩谷哲】さん、【本田雅人】さん、【タイガー大越】さんなどが出演です。

夏の野外イベント、晴れを願って、どっぷり堪能しつつ、お仕事してきますわ。


そして、7日(日)は、お待たせしました 【Trad.】 のライブです。

【武尊】 【SHAKE IT CANDY】 との共演。

【Trad.】は、新ヴォーカルでの初ライブ、 仕上がりも上々のようなのでお楽しみに。


さて、みなさんお待ちかねの 【ROSETTA】 も、メンバー脱退がありましたが、なんのその。

新ギタリストが決まるまでは、4人で足固めです。

21日(日)アフロプレイ でのライブはどんな展開を見せてくれるのか、ワクワクしますね。

続けて 9/4(日)は、ロゼッタ初の自主企画ライブ 〔VENUS’N’DUDES!〕。

ライブタイトルの 〔VENUS’N’DUDES!〕 の意味は 『女神と野郎ども!』 だそうよ。

なんとも彼ららしいタイトルのこの企画は、定期的に行う予定なので、いかした奴らと一緒にロックンロールしましょ。

かっこいいチラシも出来上がり、そろそろ札幌市内のあちらこちらで見かけるのでは。


さて、今後のじゅんこさんの動きは、ますます忙しくなりそう。

〔クリオネレコーズ〕所属のアーティスト 【curly girly】(カーリィガーリィ) のプロモーションもお手伝いしそうですよ。

女の子3人組の、ウクレレ、べース、ドラム といった異色のユニットです。

今年のお正月は、札幌地下街のキャンペーンソングで彼女達の曲が流れてたし、地下鉄車内や構内での膨大な広告を見てる人もたくさんいると思います。

テレビ塔の 〔テレビ父さん〕 を歌ってた、といったほうがわかるかな?

彼女達のCDリリースに合わせてプロモーション展開していきます。

まずは北海道内のCD店や、TV、ラジオ を要チェックしててくださいね。

各アーティストのライブの詳細は、バンドのHPをくまなくチェキしてね。


   【Trad.】      http://www.h3.dion.ne.jp/~trad/

  【ROSETTA】    http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=rosetta_sleazy5683


      おまけ   【curly girly】  http://www.curly-girly.com



2005年08月02日(火) バイオレント イズ サバンナ CD発売

待ちに待ったCDが、やっと今日発売。

そして同時に、ホール・スピリチュアルラウンジで、レコ発ライブ。

たくさんのお客さんが集まり、会場オープンからメンバーによるCD販売もあり、大賑わいだった。

3曲入り ¥500 のCDを購入すると、Ba.メガチャピン がアツイ握手をしてくれた。

「ほぉ〜そんなサービスあったのかぁ・・・聞いてないぞぉ〜」

と、YAMAHAのかごかごパパや、他のメンバーも笑ってた。

私にだけの大サービスだったのか?(笑)

たまに札幌に来るアーティストの友人のサイン会などで、なにくわぬカオでファンに混ざってサインをもらい、友人を驚かすのが好きな私である。

もし、サバンナがどこかでサイン会を行う日が来たら、やっぱり並んでサインもらったりするんだろうなあ。

その時の相手の驚く顔を見るのが楽しい。

まあ、だいたい 「うえっ!? なんで俺のサイン会に並んでんの?」ってな反応で笑いあう。

インディーズデビューを果たした 【バイオレント イズ サバンナ】 は、8月はあと9本のライブがある。

YAMAHA主催ティーンズミュージックフェスティバルのゲスト出演で、北海道内も周る。

各会場でメンバー自らCD販売すると思うので、この機会にぜひ、サバンナを体験してほしいわ。

Vo.星花画伯による キリンの絵 もお楽しみ。

星花の絵心はすさまじく、今回のキリンは、ちゃんとキリンに見えるけど、前に見た カバ? サイ? は、なんだかわからん謎の生物画だった。

食べていたおソバが鼻に入るほどショーゲキ的な絵だった。

いまだに、カバ なのか、サイ なのか、わからん。

そんなサバンナのライブは、ヒジョーに楽しい構成なので、ぜひ足をお運びくださいな。



2005年08月01日(月) メンバー脱退のお知らせ

agent G 所属のバンドで、メンバーの脱退がありましたのでご報告いたします。



   【ROSETTA】 の Gt.西田友太 


   【Trad.】   の Vo.よーすけ


の2名が、残念ながら脱退いたしました。

本人からのコメント等もありますので、詳細は、各バンドのHPをご覧ください。

【ROSETTA】 は、5人目のメンバーを探しながら、当面は4人でライブを行います。

【Trad.】 は、新しいメンバーも決まり、8月7日のライブにむけて猛練習中です。

どちらのバンドも立ち止まることなく、なおいっそう活発に活動していきます。

脱退したメンバーも、新しいバンドで動き出すと思います。

お互いに、良き仲間であり、良きライバルとして、今後の活動も見守り続け応援していきたいと思っています。

今後のみんなの活動に期待していてください。



   【ROSETTA】  http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=rosetta_sleazy5683


   【Trad.】    http://www.h3.dion.ne.jp/~trad/



2005年07月31日(日) ジプシーローズ と バーボンナイツ

日本のインディーズシーンの先駆けである、伝説のデカダンスバンド 【シェッタガーリア】 の Vo.ミミ山田 さんの事務所、〔オフィス観音〕所属のバンドのデビュー前のお披露目ライブに行ってきた。

このバンドの詳細は、観音レーベル のHP を見てもらったほうが早い。

そうそうたるメンバーが揃っているのだ。

【バーボンナイツ】には、その昔 〔あんまだ〕 に出てくれた Key.しょうこちゃん や、Ds.アキラさん がいる。

【ジプシーローズ】には、トランス系遊び仲間の Ba.伊藤ちゃん がいる。

そうそう、【バーボンナイツ】 のVo.山口こうじ君 は、先日の ライブスピカ に自分のバンドで出演してたよ。

ライブスピカ司会の吉川さん も絶賛するほど、彼は歌がうまい。

自分のバンドでは爽やかに歌い上げていたが、今日は一転して 昭和歌謡の王子 になってて、スーツでビシっときめてたねえ。

でもね、バックの奏でる音が・・・・・ドラムの音が・・・・・・アキラさんなんだもん、やたら分厚くて重くてパンクですごい。

「やたらロックな昭和歌謡」 になってて、リハでは笑いをこらえるのが大変だったわ。
  (てか、笑ってたけどね)

Vo.こうじ君も、後ろから出される音の厚さに吹き出しそうになって、笑いをこらえるのが大変だったらしいわ。

Vo.こうじ君、爽やかなイケメンです。 

おばちゃまのアイドルになること間違いなし。 ビバ 昭和歌謡曲!

【ジプシーローズ】 はね、見てほしいわ、ぜひぜひ。

とにかくかっこいい! 

Vo.羽衣子さん の、色気のある目つき、動き、どれをとっても官能的でゾクゾクしちゃう。

会場の ホール・スピリチュアルラウンジ も超満員で大盛況!

秋には オフィス観音 と あんまだ の合同企画でアコースティックな企画をやる予定。

観音レーベルの動きは、要チェックですぞ。


   

        オフィス観音   http://www.mc.megafit.net/~yamadaer/



2005年07月30日(土) カヴァーバンド大会

毎年恒例 オフィス・タイラー企画の 「タイラーフェスト・サマー」 のコピー大会の日がやってきた。

この日を迎えるまではマル秘のメンバー構成で、秘密の練習が札幌のあちらこちらのスタジオで行われていた。

日本のハードロック界を代表する重鎮から若手まで、ありとあらゆるバンドのメンバーがシャッフルされてセッションするという、オフィスタイラーならではの企画。

【Trad.】 Gt.トラ石 がこの企画に、お笑い部門で毎回強制参加なので、マネージャーの私もリハから同行。

今回は、スペシャルゲストで 【ベイカーショップブギー】 のアキラさん が出てくれたのさ。

10年ぶりでドラムを叩いてくれたり、レイ・チャールズ の ジョージア を歌ってくれたりの大サービス。

しびれたねえ。

私は トラ石 のマネジャーなのだが、このイベントの時は、【下山武徳】 のローディ となることも多い。

ステージドリンクのビールを用意したり、カンペ(歌詞を書いたカンニングペーパー)作りやら、おちおち本番を見てられない。

今日もやっぱり、出番近くになってカンペ作りを頼まれ、みんなが演奏してる間、私は楽屋で 【山口百恵】 の 〔プレイバックパート2〕 〔絶対絶命〕 〔ロックンロールウィドウ〕 の歌詞書きに必死だった。

かなりへヴィチューンな 山口百恵 になっていて会場は大盛り上がり。

夕方4時にホール入りし、終わったのは夜中の1時頃。

楽屋は早い時間から缶ビールが散乱し、メンバーみんなは自分の本番前にすでにご機嫌マッカッカに出来上がってるし、お祭り気分で楽しくライブができてよかったね。

今回は、オフィスタイラーの社長手作りの 焼きそば も登場して、会場のお客さんにもお祭り気分を味わってもらっていて、社長よく頑張った!

またあーゆーのやりたいねえ・・・・・・といえばウソになる(笑)

社長、全部一人でやるのは大変だよ。

次回は私を頼って良いですわよ。

朝までの打ち上げもご苦労様でした。

秋のフェストも頑張ってくださいな。

みなさん、お疲れ様でした!



2005年07月29日(金) 運 命

       

        超自然的な力に支配されて、人の上に訪れるめぐりあわせ。

        天命によって定められた人の運。

        今後の成り行き。将来。




これは【ROSETTA】のHPで、リーダー・じった の日記からパクったんだけど、ちと考えさせられるテーマ。

人や場所の、出会いも、別れも、運命なのかしらね?

今の私は、ある方 の死を受け入れられなくて、葬儀にも出席できないほどのダメージを受けている。

お参りにすら、行けないまま、日々が過ぎている。

「悲しい」 「寂しい」 「やりきれない」 とかの感情とは違う。

心が壊れてしまいそうな感覚にとらわれる。

「お父さん」 と呼べるほどの年齢で逝ってしまったその方は、初めて会った瞬間に、確実に私を理解してくれていた。

離れていても、いつも、わかってくれていた。

間違いなく 「感覚」 を、共有していた。

同じ 「感覚」 を感じる人が、まだ いる。

この出会いは必然だったんだろう。

その人はまだ、気づいていないかもしれない。

いや、気づかないフリをしてるのかもしれない。

でも、確かに、出会うべくして出会っている私の分身がいる。

これが 「運命」 ならば、すべてを受けいれるさ。

時の流れにまかせ、なすがままに。


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