あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2005年09月08日(木) 松井雄飛 情報

    2004年 第17回 JUNONスーパーボーイコンテスト 《ロックボーイ部門》 
    でグランプリを受賞し、今年の1月に札幌から上京したシンガーソングライター。

    今年の11月23日にメジャーデビュー決定。

    現在、[全国縦断雄飛台風] と称して、全国各地を電車で移動しながら
    ストリートライブツアー中。


と、プロフィール風に簡単に紹介してみたりして。

詳しいことは 【松井雄飛】ブログ で見てもらうとして、来週の16日(金) に、ついに札幌に上陸!

[全国縦断雄飛台風] は、故郷の札幌がラストステージ。

うんうん、頑張ってるわ、頼もしいねえ。

ちょっとフライングで、彼のブログよりも一足お先に情報を流しちゃおうか。(笑)
 

   
   9月16日(金) 夕方〜 札幌 大通公園にてストリートライブ予定
                    (大通り3丁目近辺になると思います)



近日中に札幌市内のあちこちで 【松井雄飛】 のチラシも見かけるでしょう。

北海道各地の雄飛ファンのみなさま、この日を逃したら泣くよ〜。

今から調整して、16日はみんなで雄飛に会いに行きましょう。

雄飛情報は、彼のブログはもちろん、現在発売中の雑誌[Kindai]にも彼のインタビュー等が掲載されてるので、チェックしてね。

16日、雄飛もじゅんこさんも、大通公園で待ってるから来てねん。


      松井雄飛ブログ    http://jrb.cocolog-nifty.com/matsui/



2005年09月06日(火) あなぐらカフェにて

今日は、11月11日にCDを発売する 【カーリーガーリー】 のポスター撮影のロケハン。

昨日まではビデオ撮影のロケハンかと思ってたら、お迎えの車で打ち合わせつつ話を聞いてたら写真撮影だったわ。

札幌中心部で赤いスカートはいたじゅんこさんがモデル様で撮影してきたよ。

そんでお仕事終了後は久しぶりの 〔あなぐらカフェ〕 に移動。

渡せずにいたデータを、やっと届けてきた。

約1ヶ月ほど前に、このお店の常連客が集結して 〔道東珍道中〕 を繰り広げてきたんだが、偶然にも今夜、そのメンバーのほとんどがゾロゾロと集まってきた。

いんやあ、私たちって惹き寄せ合っちゃうのねえ。

で、大変なことも発覚。

〔あなぐらカフェ〕 には、少年タケシ がいるのだが、「お店の名前で検索してたら、じゅんさんの日記みつけちゃった!」 ですと。

読まれてしまった!(笑)

うむ、男は他にもいるさ、嘆くなタケシ、じゅんこお母ちゃんは応援してるぞ。

そんなタケシはメイクアップアーティストでもある。 ハマりすぎだよなあ(笑)

クラブ活動か大学のゼミのノリで集まった約8名のメンバーだけど、すでに人数が増えつつあるようだ。

いいことだねえ。

仕事も年齢も国籍も、何一つとして接点がないようでいて、〔あなぐらカフェ〕オーナー・アキオちゃんの人柄に惹かれて、みんなの気持ちが繋がってる気がする。

さて、道東珍道中第二段の計画も進み、次は何をしてこようかしら。

日本一のお寿司屋は絶対に外せないし、現地でしか売ってないおいしいベーコンも買わなくちゃ。

足寄の高校生が創ったという チーズラーメン も食べなくては!

うんうん、またもや、やることがいっぱいだね。

みんな、次回は軽装はいかんよ、あったかくね。

そんで、歩きやすい靴でお願い(笑)



2005年09月05日(月) あれ? もう1週間たったの?

『いかずちよ 我にチカラを与えよ』 と叫んでいたのはキョンシーと仲良しのテンテンだけど、「翼をください」ならぬ「チカラをください」な最近のじゅんこさんどすえ。

私のキョーミをひく出来事が多すぎて、体ひとつじゃ足りまへんで。

ひとつの事に集中すればいいんだろうけど、あれもこれもと手をだしちゃうんだなあ。

やりたい事だから苦にはならないんですわね、これが。

いろんな矛盾を抱えながら、「どう遊んでやろうか」と戦略練ってる時が一番面白いかも。

あ、ここでひとつ教訓を。

    「人の恋路はそっとしとけ」


明日はプロモーションビデオのロケハンに行ってまいります。

んじゃ、また!



2005年08月29日(月) あんなことやこんなこと

【ジャンヌダルク】のコンサートで、Vo.ヤス が、某回転寿司屋の話をした。

じゅんこさんはコンサート後、何日かたってからそこに行ってきた。

  私    「ヤスね、コンサートん時、ちゃんとお店のこと話したよ。
         あれからファンいっぱい来た?」

 おっちゃん 『いや、来てないよ。でも彼、ちゃんと宣伝してくれたんだ、いい奴だな』

  私    「いや、宣伝っつーか・・・・笑い話になってたよ。(笑)」

 おっちゃん 『たぶん、次回のコンサートの前日にファン来るな。』

  私    「だろうね、あんだけお店のヒント言ったらわかるもん」

うむ、来年のジャンヌのコンサート前日は、このお店近辺の女子率あがるだろう。




【バイオレント イズ サバンナ】のライブに行った。

私が会場に着いた時にはすでに演奏が始まってた。

「じゅんこさんが途中から入って来たのが見えて、思わずニヤっとしちゃった!」

と、Vo.星花。

可愛い!  ヒジョーに可愛い!  ついでにメンバーみんなも可愛い。




agent G がコンサート仕事で着用してるT−シャツを提供してくれたショップ 〔Caffeine〕 の、リニューアル移転オープンのお祝いに行ってきた。

仕事の移動中だったので手ブラで行ってしまい、逆にお土産にガムをもらってしまった。

すごく落ち着く店内で、ウェアのラインナップも増えててかっこよかったなあ。

いつか、ちゃんと買おう! と心に誓いながら店内でまったり。 さんきゅう!




突然の呼び出しで某スタジオへ駆け込んだ。

そこで偶然 さたけ に会ったんだ。

そう、元【Riphias】(リフィアス) のドラマーだった奴。

約4年前、じゅんこさんが初めて手がけたバンド。 永遠の愛も誓い合ってるわね。

喜びの再会だ!  彼は元気にバンド活動してたよ、安心して。

バンドは解散したけど、みんなそれぞれが思う方向に進んでるのが一番嬉しい。

もっともっと、いつまでも音楽を楽しんでくれ。




なにをいまさらって話だけど、インターネットやメールってすごいね?

海外でもメールできるし、HPの情報で個人の動きまでわかっちゃう。

ここを読んでくれてる人も、遠い街にいたり、海の向こうだったり、はたまたすぐそこにいたり・・・・・。

電波はすごい。  でも、気をつけてね、思わぬ落とし穴があるから。

便利さゆえ、リスクもあったりするわけで。




どう頑張っても叶わぬ恋って、あるのよね。

酔った勢いでしか告白できないなんて、せつないわ。

「どうせ、俺より○○○(女性の名前)のほうがいーんだろ! ちくしょう! 俺を愛してくれないのかよ!」

と 、男性 に向かって叫び、布団をかぶって半ベソかいてた ○○君 の姿を見て、私達は腹をかかえて大爆笑したわ。

人生いろいろだ。  他にも男はいるぞ。

私の友人は、こんなせつない野郎が結構いる。

私達は良い大人なので、彼の恋の行く末を暖かく見守ってあげようと思う。




頭の中でひらめいたイメージが現実になってゆく。

まさに来年だね、やっぱり。

きっと、感じてることは同じハズ。

なぜなら、分身だから、エスパーだから(笑)




余計なおせっかいの反省の意味もこめて、私の好きなあの店に行こうか?

うちらは心配性なんだな。 でもさあ、あの状態は心配するよなあ。

エゴ丸出しな大人3人集まって、そして二人はスリリングなぶっつけ本番で(笑)






ねえ 君は 愛の続きを   ねえ 誰としてる?     by 桜庭裕一郎



2005年08月26日(金) お帰り ショウ!

約1ヶ月もの間、アメリカへ音楽修行の旅に出ていた ショウ が、日本に帰ってきた。

ショウがむこうで何してたかってのは、彼のブログを見てちょーだい。

私が知ったかぶって説明するよりも、彼の体験記を読んだほうがリアルで面白いよ。

ショウがアメリカに行ってる期間、私は東の空を見る事が多くなってたなあ。
ワタワタと動き回るショウの姿を思い浮かべてはニヤニヤしながらね。

そんで今夜は、ショウママとショウと一緒に、【たかし】 のライブに行ってきたよ。

もうすぐ22歳になるショウと【たかし】は、19歳の頃から2年間、私とともにコンサートスタッフの仕事をしてくれたんだ。

「ステージに立つ人間ならば、自分がステージに立つためにどれだけの人が働いてくれているのか知っておきなさい。」

私のこの言葉に素直に従い、修行だから賃金も安く重労働で過酷な仕事なのに、いやな顔もせず余裕の笑顔でこなしてた頼もしい二人。
じゅんこさんとショウとたかし の3人は、最強のプロスタッフチームだった。

それぞれのやりたい音楽活動の道が決まった時、彼らはスタッフ修行を卒業した。

その後の私たちは忙しくて、なかなか3人がカオを合わせる機会がなかったんだけど、今夜、やっと3人で会えた。

いや、ショウママもいたから 4人だね。

この4人は他人にゃわかんない愛情で繋がっているのだ。 

【たかし】が歌うラブソングにクスクス笑いながら反応する私達。

そう、みんなが自然な笑顔になれた夜。 幸せなひと時だったね。

そうそう、ショウからもらったアメリカ土産は、ズッポリと私のツボにハマったわ。

缶スプレーのファブリーズ、楽器・・・というかドラムスティックのメーカーの数々のシール(ステッカーともいう)、そんで、そのお土産が入ってる袋は ウォルマート(アメリカの大規模なスーパーマーケット)のビニール袋。

「むこうはタダでステッカーくれるからもらってきたんだ」 とニコニコ顔のショウ君21歳。

うっひゃー、そーゆーのが一番嬉しい!

この間の渡米の時にもらった NASA のステッカーと宇宙食も飛び上がりそうだったけど、今回も嬉しくて叫びそうになったよ。
 
その辺のガラクタちっくな物が大好きな私の好みをよ〜く熟知してるね、さすがだショウ!

思い返してみれば、ダンナ様からもらったアメリカ土産は、飲み終わったスターバックスのカフェオレのビン(蓋付きのガラス瓶)に、グランドキャニオンで拾った小石を入れたやつだった。

家族同然のつきあいの友人 大野君 の沖縄土産は、砂浜におちてた貝殻と砂を、ビニール袋にパンパンに入れて持って帰ってきてくれたな。

  「じゅんこさん絶対これ喜ぶ!」 「じゅんちゃん、こーゆーの好きなんだよな〜」

って見つけてくれたものと、嬉しそうに楽しそうに旅の出来事を話してくれる〔笑顔〕が、私にとってサイコーのお土産なのだ。

温泉まんじゅうやブランド品よりも、その笑顔が一番の宝物。 

ショウ、あのラブソングには私の気持ちもこめられてるのよ。

ショウとたかし、アーンド、ママもヒカルも、いつまでも、そのままの君でいて。



   ショウ HP    http://www12.plala.or.jp/sho-net/index1.html
              (ひとりごと を見てね)

   たかし HP    http://members3.jcom.home.ne.jp/cthouse/



2005年08月25日(木) キミ達 あとで職員室へ来なさい

先日 【Trad.】のBa.ピン山 と バカウマコロナカフェで飲んでた時のことだった。

バカウマコロナカフェ には 【ROSETTA】のBa.みつ が働いている。

じゅんこさんが、【Trad.】 と 【ROSETTA】 をマネジメントしているのはご存知だよね?

ベーシスト同士で初対面のこの夜、二人の会話はじゅんこさんの話題になり、


  みつ    「俺らはじゅんこさんの事、T.Jって呼んでるんだけどさ、いっつも
          ライブの時は腕組みして、鬼のような形相で俺らを見てるんだよね〜。」

  ピン山   『あ、トラッドの時もそうですよ。 恐い顔して見られてるんすよ。」

  みつ    「へ? そーなの? (安心したように)俺らだけじゃなかったんだ〜。」

  ピン山   『ええ、ステージで演奏してて、なんかすっごい視線を感じるんですよ。
          で、客席みたらじゅんこさんがいて・・・・・・・。
          やっべ〜、そーいえば今日はじゅんこさん来てたんだ〜って。
          なんか、すっごいオーラ出てるから、どこにいても目につくんすよ。』

  みつ    「そうそう、体ちっちゃいのにね、存在がでかいんだよね。」

  ピン山   『やばいっすよ。 マジ、ビビリますよ!』

  みつ    「そっかぁ〜、恐いのは俺達だけじゃなかったんだ〜。」

 

と、〔じゅんこさんは鬼だ!〕 と意気投合して仲良く二人で語りあっとった。

ああ、そうだったのか・・・・・今 やっとわかったわ。

私が ピン山 に近づくと彼は防御の体制をとり、いつもビクビクしてる。

みつ は、いつも私から離れた場所に座ってる。

へぇぇ〜・・・・そうだったのぉ・・・・・・・・・・ふぅ〜ん・・・・・そう・・・・・・

ちょっとキミ達、いいものあげるから、ちょっとこっちおいで。

あ、え? なんで怯えてるの?  あれ? そっちじゃないよ、なんで逃げるのぉぉぉーーっ!



2005年08月24日(水) 霞ゆく空背にして

優しい目で 「どうしたの?」 って聞くから、思わず 「なんか最近、壊れ気味なんだよね、情緒不安定かも。」 とクチばしってしまった。

薔薇レンジャー達には、ついつい、自分の弱い部分をみせてしまう。

個人的な事情の事で、自分の立ち位置が確認できない状況が続くと、たまにこうなっちゃう。

私という存在は、遠いのか近いのか?

すでに過去の人?   いつか忘れられちゃうんだろうね。

すべてに確信がもてず、自分の居場所を見失いそうだ。

どーなっちゃてるんだ、この感情は?

まいったね、こりゃ。


      二兎を追うもの 一兎をも得ず


ずっと、このことわざが頭を離れなくて悩んでた。

ところがどっこい、すごい事言う人がいた。


      二兎を追うものは 三兎目も追う


この発想の転換!  私にはこれが似合う。

 「なぜだか生き急いでるあなたには、この言葉のほうが合うでしょう」

そう、私には残された時間が限られている。

記憶も薄れてきてる。

孤独を感じてしまうほど、年を重ねている。

君たちの「声」は確実に届いている。

私の「声」は、君たちの記憶にどれくらい残るんだろうね?


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