あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2005年10月04日(火) 血液型とか占いとか

血液型をよく聞かれる。

というか、当てられる。

どうやら典型的なO型なんだってさ。

すんごくわかりやすいと、よく言われる。

そして、夢占いに詳しい人もまわりにたくさんいる。

歯の抜ける夢はなんたら・・・・とか、逆夢? それは正夢とか・・・・・。

んで、私がよく見る夢を分析してもらった。


 じゅんこさん 「すんごくハンバーグ食べたい時に、ハンバーグ屋さんに行く夢みたんだけど」

  友人    「あんた、そりゃ、ただの願望だよ」

 じゅんこさん 「ひょえ〜、そんじゃあさ、会いたい人と夢の中で会えたんだけど・・・」

  友人    「だから、それは願望なんだってば。」 

 じゅんこさん 「うむむむ・・・・夢って、むずかしいのう」

  友人    「あんたの見てる夢は何に対してもやる気マンマンだね(爆笑)」


夢の分析どころか、幼稚園レベルの欲望だけだと笑われたわ。

なんでみんな、占いとか、血液型パターンを熟知してるんだろ?
あと、星座で性格を判断したりとかね。

いろんな事知っててすごいな後は思うけど、残念ながらじゅんこさんはそーいった事に関して、ほとんど無関心なのだ。

話の流れで 「へえ〜そうなんだ」 「当たってるかもねえ」 などと相槌うってはいるが、実は右から左へ抜けてしまっている。

あんまりキョーミないのさ。

お話は面白いから聞くんだけど、それを今後の人生の教訓にしようとは考えてないんだな。

「たのむから型にハメないでくれ、私をパターン化しないで〜」 な心境。

そもそも、人の事をあーだこーだ言う前に、お前がしっかりしろ、と。

こーゆーのは、好きな人にとっては面白いかもしれないけど、私のように興味を示さない人種にとっては、どーでもいい話なのだ。

だからといって、占いが好きな人を否定してるわけではない。

だって、私の大好きな人達は大概、占いや未来の話が好きなのだ。

それはそれで楽しいのでいい。

困るのは、初対面の挨拶で血液型や星座をチェックする人達。

あのね、人間て、12種類や4パターンじゃないのよ。

ま、それで判断したい人達にとっては区分したほうが人間関係を潤滑にしやすいんでしょう。

でもさあ、それって、すんごく狭くて、つまんないと思わないのかな。

私はイヤだなあ、そんな人間関係。

うん、イヤだ。

ほんっとにイヤだからね!

って、誰に向かって訴えてるんだ私は(笑)



2005年09月30日(金) INSIDE   OUTSIDE

 
                     赤と青

                   地下鉄のホーム 

                    白いシャツ

                    壊れたTV

                    渋谷の交差点 
  
                     ガード下

  

                   ・・・・・・ Absence



2005年09月29日(木) たまには和食で

天気が良かったのでお洗濯を早めに済ませて、愛用のランディ2号(自転車)でランチがてら食事に行ってきた。

今日で二回目のお店なんだけど、味付けが素朴で薄味でとてもおいしい。

もぐもぐ食べてると、コックさんが 「これ、少しですけどどうぞ」 と、チキンのトマトスープ煮をだしてくれた。

で、おいしいからもぐもぐ食べてると 「はい、のり!」 と、今度は味付け海苔がでてきた。

思いがけぬ大サーヴィスで大喜び。

 (実は店内に入った時、カウンターにあったスープを「これなんだろう?おいしそう!」と
   覗き込んでいたのだ)

物欲しそうに見てたのがバレバレだったのね(笑)

小鉢がならんだテーブルの上は、あっという間にいっぱいになってしまった。

うんうん、すごくおいしい。

そして体が生き返るような食材がありがたい。

満足しながら食べてるとコックさんが 「おなかいっぱいになってください!」 と。

店員さんからは 「たまには食事らしい食事してくださいね〜」 とも。

ありがたいお言葉ですわ。

温かく迎えられ、お婆ちゃんちのゴハンのようなメニューで、気持ちもほぐれて気分良かった。

ランチの内容は


   玄米ご飯   大根の葉と豆腐の味噌汁   とんかつ(ぽん酢と大根おろし付き)

   大豆とひじきの煮物   モロヘイヤとささみのキムチあえ   きりぼし大根
 
   チキンのトマトスープ煮(サーヴィス)   味付け海苔(サーヴィス)  杏仁豆腐


全部食べたらおなかいっぱい。

ごっつあんでした!



2005年09月25日(日) Thank you Music

朝から所用で出かけた先で、ふとみつけたフリーマーケットにぶらりと立ち寄った。

小さな公園で、たぶん町内会でやっているのだろう、お年寄りが多かったな。

時代を感じる古着たちは、押入れの奥の香りがして懐かしい気分。

お天気もよかったので、次の目的地まで歩こうと決意。

が、歩いてる途中でお寺の外にポツポツと並べられたランプや道具類をみつけてしまった。

縁日のようにちんまりとやってる骨董屋さんが、そこにいた。

戦前や戦後間もない頃と思われる品物をじっくりと見ていたら 「古い物は心が落ち着くでしょう」 と、お店のおじさんが現れた。

「おねえちゃん(私の事)は心で物を見とる。その証拠にあんたは値札を一切みないで、ずっと触って温もってる。」 と言われた。

言われてみれば、私は気に入った特定の物に対して、まるで小さな子供の肩に手を置くのと同じように無意識に手を添えていたのだ。

「おねえちゃんが触る物や人は、全部あんたの大事な宝だよ」 とも言われた。

そしておじさんと1時間ほど語り合ってしまった。

不思議な感覚に包まれながらおじさんとバイバイして、地下鉄に乗って玉光堂というCD屋さんでマーケティング。

店員さんと1時間ほど話をして、次の目的地へと移動。

本番前の楽屋で【バイオレント イズ サバンナ】のメンバーとトランプの[大富豪]で遊んで、【たかし】の歌も聞き、またまた次の現場へ地下鉄で移動。

今日は朝からよく歩き、たくさんの人に出会った日だった。

今日の最後の現場で、「またね」 と言いながら触れた手達は、温かく大きく私の手を包み込んだ。

温もりに優しさを感じ、私は顔をあげることも、振り返ることもできなかった。

大事な宝物を手放すわけがない。

もう少しだけ時間をちょうだい。



2005年09月24日(土) 次の問題です


    「じゅんこさんがこのコメントをアップしない時は何をしてるの?」 


と、おハガキをいただいたので(もらってないけど)お答えしとこう。


    1. すんげえ忙しくて疲れて寝てるから

    2. 1日じゅうボケ〜っとしてるので話題がない

    3. オフレコな方と会ってるので話題にできない

    4. ラブラブ中でパソコンどころじゃない

    5. アルツハイマー中で記憶がぶっとんでる

    6. 2ちゃんねるを見るのに忙しい

    7. 「浦安鉄筋家族」(マンガ)で爆笑してるから 

    8. 【DAIGO☆STARDUST】に会う戦略を練っている

    9. 「美」の追求でエクササイズに熱中してるから

   10.  めんどくせえ


さあ、この中に ふたつだけ 正解があります。

いってみよう やってみよう!



2005年09月23日(金) よくあることさ

ずいぶんと長いことお待たせでした。

16日の【松井雄飛】ツアー最終日(大通り公園ストリートライブ)も無事に終わり、ほっと一息。

んで、しばらく現実逃避してました。

もう逃げた逃げた、とことん逃げまくったよ(笑)

音楽から離れ、仕事も代わりの人に頼んで放浪の旅にでたり、自分の殻に閉じこもったり。

パソコンも携帯電話も投げ出したくなる時って、ない?

「必要な連絡はこっちからする」

これでいーんじゃないの世の中は?

私の場合はそれすらもサボるから、まわりからブーイングもらっちまうわけで(笑)

で、放浪中は、川や海や雲に癒されてきたわけですわ。 

自然界の変化はすさまじいものがあるね。

ビーチが変わってしまうほど潮の流れが違ってたよ。

うむむ、海底はどんなことになってしまっているのだろう?

そんなことを考えながら波を見てると涙がでちゃう。

またひとつ壊してしまった。

すべてが自分のわがままなのに・・・・・・。

ぐはぁ〜いかんいかん、弱気モードじゃあかんねん。

今回のじゅんこさん、まったくもってへタレです。

気合い入れなあかんね。

景気づけに、[コーヒー飲み放題」でもごちそうになってこようかしら。

今回の [じゅんこさん逃避行ポンチンツアー] についてもここでアップしなくちゃだわ。

ポンチンメンバー達よ、もう少し待っておれ、忘れた頃に楽しませてやる!



2005年09月13日(火) サンセットもいいけどさ

北海道のサンライズも、かなりイカシタもんだぜベイベ。

空気が澄んでるから光がストレートに体にさしこむ。

毎日人工的なモノに囲まれて暮らしていると、自然光のありがたさが身に沁みるねえ。

風を感じ、光のぬくもりを感じ、自分が空気と一緒になくなってしまうような感覚になる。

と、感傷的な気分に浸ってみても、ゆうべ(夜中)激チャリ中に転んだヒザがジンジン痛いぞ。

じゅんこさんの自転車は、[ランディ2号] という名のビーチクルーザー。

タイヤもハンドルも、とにかくでかい。

うむ、いいチャリだ。 

アイラブベイベ。

そんで、私は きりたんぽ が大好きである。

いい匂いがしそうだったわ(笑)


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