2005年10月17日(月) |
執事か秘書か、奥さんがほしい |
みんなが驚くといけないからあんまり言ってないけど、またひとつ仕事を増やしちゃった。
やっぱりさ、私みたいな人間はある程度、地に足をつけた生活をしてかないと、野生動物の如く突っ走りすぎちゃうんだわ。
「自由」 と 「創造」 の世界はとても素晴らしいけど、行き過ぎるとヤバイ状態になってしまう危険性もあるんだよね。
アタクシももう43歳ですし、そこそこの安定と常識を保ちつつ、人間的にはもっともっと成長しなくちゃあかんでしょ?
いつも 「まだいける。もっといける。 まだ面白い事あるハズ!」 と、欲望にキリがない。
じゅんこさんはこれからも時間に追われた毎日を過ごしてゆくのだ。
だからさ、みんな、自分で解決できる範囲は自分で頑張ってくれ。
じゅんこさん、それなりに頑張ってる・・・・・と、思う。
私には毎日こなさなければいけない業務があり、その他にもたくさんあるんだよね。
私自身のスケジュールを管理するマネージャーが欲しいくらい。
「なーんでこんなに引きうけちゃうんですか? 断る事も覚えてくださいよ!」
って、私を叱り飛ばしてくれる厳しくて有能なマネージャー。 うん、これは欲しい!(笑)
それか執事もいいねえ。 お屋敷の 「爺や」 のイメージで忠実な人。 いつでも優しく見守ってくれるような、大人の人がいい。
疲れて夜中に家に帰ると、冷蔵庫に手料理があったり、お鍋にスープが作ってあったり、いつでもお風呂に入れるようになってたり・・・・
これは 「奥さん」だね。 愛がなけりゃやってくれないもん。
ちなみに我が家の現状は、
食事 → 各自、食べたい時に食べたいものを作る
洗濯 → 自分の物は自分で洗う (娘が高校生の時からの習慣)
掃除 → 気づいた人がやる
買物 → 気づいた人が足りないものを買う
娘達も社会人で家族全員働いてて生活時間バラバラだから、こうして書き出してみるとなんだか家庭らしくないね(笑)
現在、東京に単身赴任中の旦那様がたまに帰ってきた時の食事も、好きなお店に一緒に出かけるほうが多いしなあ。
あんまり家でお料理する時間とゆとりがないかもしれん。
前から言ってるように、「うちは合宿所みたいなもんだ」 って表現が一番あってるかも。
あいかわらず友人達がいつも泊まりに来てる我が家は、4人家族なのに歯ブラシが12本くらいある。
しかも、洗濯モノ干してると誰のかわからないパンツやトランクスまである。(笑) 特に長女のサッカーチームの同僚達がよく泊まりにくるんだけど、数人の女子がジャージ姿でゴハンを食べてる様子は、まさに合宿所そのものだ。
「下宿のオバちゃん」気分になりながら、やっぱり家事をこなしてくれる人が家にいたらいいなあ、と切望するじゅんこさんなのである。
2005年10月14日(金) |
作文は苦手だったんだ・・・・ |
仕事柄、かなりの人と接する時間が多いのだけど、最近、何人か突然謝ってくる人がいる。
「ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったんです、気を悪くしないでください・・・etc」
前に、「初対面で血液型や星座を聞かれて、それで私を判断しないで〜、そんなのイヤだからね」 みたいなコメントをここに書いたのだが、どうやらそれを読んだらしいのね。
それで、あれは絶対自分の事を書かれたと思って 「じゅんこさんに完全に嫌われた! 嫌な思いさせちゃった! 私の事を誤解せんといてなあ」 と反省したらしいのだ。
そーいえば私に謝ってきた人達って、初めての挨拶で血液型や動物占いの結果を訪ねてきたような気がするわ。
謝ってきた人達は皆、今も仲良くさせてもらってるし、まったく無問題。
私の書き方が悪かったかな?
決してイヤミでかいたんじゃないんだよね、あれ。
世の中には面白い人がいるもんだなあ、みたいな軽いノリ。
文章だと厳しい言い方にみえちゃったみたいで、これは私の文才の無さを反省させられます。 ごめんね。
特に、時間が無い時に急いでコメント書くと、必ず言葉足らずになってて、数日後に読み返してみると 「なんだこりゃ、意味わかんね」 な状態。
酔って書いた時も同じだ。 あちゃ〜。
日常的にこれを読んでくださってる方々に申し訳ないわぁと反省しつつも、また言葉足らずな文章を垂れ流す毎日。
普段から私と交流ある人達は、私のいい加減さや怠惰な日常から推理して、笑いながらここを読んでるみたいだけど、慣れてない人にはキツイ言葉に見えてる時もあるんだね。
うーんとね、基本的に私は悪口はこんなとこで言いません。 問題発生したら、ちゃんと本人に言います(笑) (過去にネットを使ってストーキングされた時はここで怒ったけど、あれは犯罪だからね)
ここでは、面白おかしくいろんな人とのエピソードを書かせてもらってるけど、それもきっとご当人達は笑って許してくれる範囲だろうと、すんげえ甘えた考えで書いてる。
ね、ぜーんぜん問題ないよね? と同意を求めるあたりが私のズルいとこで(笑)
で、血液型ウンヌンで悩ませて謝らせてしまった人達の事もさっき書いたばっかりだけど、これは本人達の承諾済みでございます。
きっと、今頃 「あ、おれの事書いてある! おれ、じゅんこさんのコメントに登場してる!」 と喜んでるのでしょう(笑)
たまにね、独り言のように、つぶやきモードなコメントの時もあるけど、あれはあれで誰かへのメッセージなのでいいんです。
私は、歌や、TVや、ステージでメッセージを伝える手段をもたないので、せめてここで伝えるしかない場合もあるわけで。
その人の心の状態で、言葉の受け止め方って変わってしまうけど、私のここでの言葉は、 う〜ん、そうだなあ、いつもみんなの話を驚きながら 「ひょえ〜そうなの?」 とか 「なんだかよくわかんないや〜」 と笑ってる私のアホ面を想像しながら読むと、楽しさ倍増、お墨付き!
ね、わかりやすいでしょ?
なんたって 「単純」 の 「純」 だから。
だから、もう謝らないで(笑)
11/11 【Curly girly】(カーリーガーリー) アルバム〔PRETTY GIRL FRIEND〕 全国発売決定
10/14から HBCラジオ、STVラジオ等で曲がオンエア されるので要チェック!
11/23 【松井雄飛】 デビュー曲〔エクボ〕 でメジャーデビュー デビュー後は、北海道でのラジオレギュラーなどが決定!
そして、期間限定だけど、札幌パルコのバーゲンセールのTV・CMで、クレイアニメ(ピングーみたいな粘土のアニメーション) で、〔KUROMAME〕 という可愛いキャラクターが登場します。
各アーティストのHPにいろんな情報が載ってるので見てね。
というわけで、じゅんこさんはプロモーターなので、相変わらずヒジョーに多忙な日々でございます。
いつも応援してくれてありがとね。
さてさて、空輸便で何が届くんだろう?
すんげえ楽しみ。
お望み通り、壁に飾って毎日ニヤニヤしようじゃないの。
はっ・・・・・・まさか・・・・また、大量の宣材か?(笑)
Curly girly http://www.curly-girly.com/
松井雄飛 http://jrb.cocolog-nifty.com/matsui/
キュウイフィルム (KUROMAME) http://qwifilm.tv (過去に放映されたTVスポットやCMのムービーが見れるよ)
2005年10月10日(月) |
元気の源 〔天下鳥〕 |
なんとなく、いつも自然に足が向いてしまう。
むき出しのコンクリートの店内はジャズが流れ、黒を基調としたテーブルや椅子、柔らかな光のスポットライト、そして、炭焼きの煙と、涼やかな声。
まるで、こじゃれた喫茶店かバーのような焼鳥屋 〔横浜・天下鳥〕。
場所は、ススキノにほど近い 南4条西1丁目 なか卯 の二階にある。
スガイビルのならびの居酒屋「拓郎」の横といったほうが分かる人が多いかな?
ここでも何回か紹介してるけど、とにかく旨い! とことん旨い!
そんで、ホールを仕切る 「すがちゃん」 の接客っぷりがとてもよい。
たまに関西弁に戻る「すがちゃん」の涼やかな声を聴くと私はホッとする。
はにかんだように微笑む「店長」の笑顔とお料理で、数日分の疲れが癒される。
私はいつも、ほとんど一人で行くけど、親しい男友達と二人で行くこともあるな。
私にとって隠れ家的なお店なので、好きな人しか連れて行かないんだよね。
だから、「店長」や「すがちゃん」は私の親しい男友達を知ってるレアな人達なのだ。
もっとも、いつもデジカメで「かっこいーっしょ、この子!」とか見せびらかしてるんだけどね(笑)
私がこのお店の虜になったキッカケは、砂肝。
実は私、シャリシャリ・コリコリと歯ごたえのあるお肉系が苦手なのだ。
焼肉ではミノやコブクロは駄目、牛タンも苦手だし、焼き鳥は、ハツや砂肝がまったく駄目なのだ。
でも、仲良しの男の子(鈴木とも言う)に、初めてこのお店に連れてきて貰ったとき、店長がお土産に 「砂肝の天ぷら」 を持たせてくれて、私はみんなが勧めるままにそれを恐る恐る食べてみた。
「ん? なにこれ? すんげえおいしいじゃん! これなら食べられるよ砂肝!」
と、目からウロコが落ちた状態を体験してしまったのだ。
もうそれからは〔天下鳥〕フリーク。
味もさることながら、店長たちの人柄にも惹かれたねえ。
もうすっかり仲良くしてもらって、友人知人の枠なんてとっくに通り越してて、イトコに会ってるような感覚だわ。
私の普段の環境はフェイクな事柄も多く、魑魅魍魎の渦巻く業界とは違って、ここでは「素」でいられるから落ち着くんだね、きっと。
んで、ゆうべ、久しぶりに 〔天下鳥〕 に行ってきた。
お店は混んでたけど、私はいつものカウンター席でボーっとしながら食べてた。
そして、閉店間際になってお客さんも帰り始め、やっと一息ついた店長からこんな言葉が。
「じゅんこさん、夏からこっち、忙しかったんでしょ? いや〜ポンチンとか芽登とか、懐かしくってねえ」
ぬおおおおーっ、店長あなたもか!
そう、店長はこのコメントを楽しみにしてくれてるらしいのだ。
〔道東珍道中〕 と題して、〔ポンチン川〕 で大爆笑しながら十勝方面に旅したことを前にアップしてたのさ。
釧路が地元(だっけ?)の店長は、地元に帰るときに息子さんと 〔ポンチン川〕 で爆笑してたらしいんだよね。
こんなとこに仲間がいたとは、いと嬉し(笑)
その先には 〔ペンケチン川〕 もあるんだって、と教えてあげて、みんなで大爆笑。
なぜかすがちゃんだけは〔ポンチン川〕の名前を、「ポコ○ン? チ○ポコ? なんだっけ?」 と、NGワード出しまくりで、またまた大爆笑。
すがちゃん、私が帰るとき、店の外の歩道までお見送りしてくれるのはすんごく嬉しいんだけど、夜のススキノの人通りの多い道端で、
「さっきの川、名前なんだっけ? ○ンポコ川?」
と、大きな声で聞くのは勘弁してくれい。 笑いすぎて、一人の帰り道で思い出し笑いしちゃったよ。
いやはや、すごい人だ、すがちゃん! 尊敬する!
このお店の人達は、いつもこうして私を元気にしてくれる。
心と体に栄養がいきわたり、また頑張れるのだ。
あ、そうだ、9月に行ってきた〔ポンチン・ツアー〕の様子は、近々掲載するね。
楽しみに待っててねん、店長!
2005年10月09日(日) |
ロゼッタのライブ S−100ホール |
今夜も 【ROSETTA】 は、4人でのステージ。
「Yeahhh TJ! ロックンロール!!」
(ちなみに〔TJ〕とは、ロゼッタメンバーだけが呼べる私の名称)
ステージにあがる直前に、私に向ってご機嫌なカオで叫ぶメンバー達。
私は 「行ってらっしゃい!」 と返し、客席へ。
S−100ホールは、〔MIジャパン〕 という音楽スクールにある、教室のような実習用ホールなのである。
教室なので、天井も低く、狭いステージなのに暴れまくる薔薇レンジャー達は、少しづつ頼もしくなってきている。
1発目の新曲、よかったよ。
途中、何回か機材トラブルはあったけど、対処の仕方がうまくなってきたね。
毎回ライブの度になんらかのトラブルがあるという、ロゼッタならではの成長っぷりだわ(笑)
もう少しだけ待たせてしまうけど、TJは身も心も貴方達のものよ。 迷いも不安ももたず、待っておれ。 I Love R&R!
【ROSETTA】
10/9 (土) S−100ホール 狸小路1丁目 BIG BOSS 2階 18:00開場 18:30開演 前売¥1500(2000)
ブロウジョブ キャバレロ(東京) 他
10/30(日) カウンターアクション 南2西1 山岡家の路地となり 19:30開場 20:00開演 前売¥1500(2000)
ドラウナーズ nu step 4 the crowd
ゲスト・サーベルタイガー 〔主催〕 オフィス観音 http://www.mc.megafit.net/~yamadaer/
【Trad.】
10/14(金) ブリッジ 狸小路2丁目 19:00開場 19:30開演 前売¥1000(1500)
ニトロジーニ ジャイロスコープ ZEROGRAVITY 他
10/29(土) クラップスホール 南4西6 タイムズステーションビル 1階 17:30開場 17:45開演 ¥1000
ライナスの毛布 スペルマゲリラ T−project タイラーフェストスペシャルバンド 他
各ライブの詳細はバンドのHPでご覧ください
ROSETTA http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=rosetta_sleazy5683
Trad. http://www.h3.dion.ne.jp/~trad/
2005年10月05日(水) |
向井成一郎 北海道ツアー開催中 |
10ヶ月ぶりの札幌だったっけ?
そっかあ、時間はそんなにたってたんだね。
今日は、札幌の狸小路2丁目にある [ミュージックショップ音楽処](おんがくどころ) でやった 【向井成一郎】 のインストアライブに行ってきたよ。
相変わらずキュートなお兄ちゃんだ(笑)
10/5の今日、Newシングル[ミスタームーンライト] がリリースされ、今月の週末は北海道各地でインストアライブを行います。
11/4(金)には、時計台ホールのライブも決定。
詳細は彼のHPでチェックしてね。
今日のインストアライブでは、新曲を含め、5曲を披露。
成一郎の歌を聴きに来る人達は、いつも、とても温かな空気も運んでくれるような気がする。
そんな温かな人々に囲まれて歌う君は幸せモンだね。
マシュマロボイスは健在。
歌いこんで、ますますおいしくなってる。
北海道内の玉光堂というCD屋さんに行けば、彼のポスターやCDが必ずあるのでぜひ見て、聴いてみてちょうだい。
そして今後、玉光堂各店で行われるインストアライブで、成一郎のナマ歌と、「隣のお兄ちゃん的」なトークを体験してちょうだいませ。
なんかね、ほのぼのと元気になれるんだよね。
向井成一郎 公式HP http://www.sei.mu/
|