仕事始め〜。で、さっそく残業…。疲れた。 パイセン、休みの間は色々悩んだものの、 本人を目の前にするとそういう空気は全く無いんだよなー。 ほんと、和平のように軽く扱ってしまうわ〜(爆) まぁね、そこが楽なんだけどさ。 朝っぱからフロアに来て「お年賀」と称した駄菓子をくれた。 い、いらねぇ(笑) ケーキとパン、普通に喜んでくれたよ。 「○○さん(パウンドケーキくれた同僚)にも渡しておいて」と伝えたら 「え、俺用じゃないの?」というリアクション。 この人のこういう図々しい発言はネタなのか素なのかよく分からん…(笑) 暴君女子にもちゃんとあげたわよ。元気出してもらわないといけないし。 食べ終わった後、フロアにやってきて 「(両方)美味かった。○○さんのパサついたパンよりよっぽど美味かった」と こちらのリアクションが困る発言をしていったわ…。 (実はパウンドケーキ以外にも失敗したというメロンパンを作ってくれていた) 一緒にいるときはただ気楽なんだけど、フラッときて去っていったあとが 「あぁ、これからこうやってフラッと来てくれる人も居なくなるのか…」と苦しくなる。 単純にパイセンと話すのは気楽で楽しいんだ。 「最後から二番目」の千明が和平に抱いている気持ちにかなり近い感情だと思う。 普段は軽くあしらってしまうし、下らない話でゲラゲラ笑い合って、 時には真面目な話をしたり、ときに優しさに心打たれたり。 私も、実はパイセンが時折、息子の話や家の話をしたとき、 薫子親子と一家団欒を見た千明のように「私には手に入れられない・入り込めない空間があるんだな」と心が少しザワッとする。 年末見返して気づいたんだが、パイセンも和平と同じく片親だったんだな…。 今の今までまるで気付かなかった(笑) タイプは全然違うけど心配して食事連れ行ったり、パイセンも実は和平な男だったんだな…。 ルックスは天使でも地蔵でもないが。 あ、暴君女子との食事は終始無言だったそうよ…。 「慰めるどころじゃ済まない」というレベルで落ち込んでたそう。あのままじゃうつ病になるって。。。 と、その流れで聞いてしまったんだけどパイセンの別れた奥さん、うつ病だったみたい。 母親が子供引き取ってないなんて、事情があるんだとは思ってたけど病気だったのね‥。 だからこそ私の些細な不調にも気づく洞察力。納得。 それに比べ、うつ病の男性と付き合った経験があるのにこの私の鈍感具合。。。見習いたいものだ。 廊下の立ち話だったので自分のことは話さなかったけど、 きっと分かち合える部分や気持ちは多いだろうな…。クチだけで再婚しないのも納得。 もう誰かを面倒みるのは疲れたんだと思う。ネタにしつつも踏み出せない気持ち。 似たような経験したから、知らず知らず仲良くなれたのかな? それも今週で最後か…。寂しいねぇ。 さ、さ、風呂はいろ。 結局昨日はあのまま、ほぼ一睡も出来ずに朝を迎えました。 (諦めて4時半起きた) その割には元気だったな…私。栄養取り過ぎなんだろか…。
やっぱりというか、思った通り目が覚めてしまったー。 どうせならそのまま朝まで、と思ったが1時半やった…さすがに無理。 起きて豆乳ココアを飲んで温まりながら更新。 今日も今日とて忙しかったわ。 朝は母親の電話で起こされ、一応新年なので祖母と会席料理を食べに。。 帰ってきたらお菓子作りと皮膚科通院で駆けまわったわ。 パイセンと年末の帰りがけにケーキを作ることをうっかり漏らしたら 「え、俺にはないの?」と言われてしまい、さすがにショートケーキをとっておくわけにもいかず 一番無難なシフォンケーキを焼いた次第。約束を守る健気な私。 (ミキサーさえあれば身近な材料で作れるので) あと、パイセンの同級生のところに異動になる同僚(男)が パウンドケーキを作ってくれたのでそのお礼にイングリッシュマフィン。 完全なる私の朝食用のパンのおすそ分けだけど。 実は、こちらの引継ぎ問題もあんまりうまく行っていないようで 後任(女)はたびたび「○○さんならできるけど、私じゃ…」というウジウジした態度なのだそう。 その子の景気付けのためにパイセンが得意の菓子でも振る舞えよと勝手に提案し、 その流れのパウンドケーキだったんだけど「私は結構です」と断ったそうな。 その場はパイセンが適当にツッコんで和ませつつ渡せたそうだけど…。 買ったお菓子配る程度なら断ってもいいと思うけど 手作りのものを「私は結構です」って本人前に言える神経ってなんなんだろ。 「お前の作ったもんなんて何入ってるか分かんないしキモイから無理」と言わんばかり。 それなら家に帰って捨てとけよ!大人なら気持ち汲んでとりあえず受け取っておけよ!と私は思う。 そもそも、その子、幸薄そうで実は元々あんまり好きじゃない。 まだ若いと思うけど、ノーメイクで黒髪をただ伸ばしただけの貧乏臭い雰囲気の子…。 私がコールセンターを抜けた後に入社した子なので良く知らないけどカマトトっぽい。 仕事で何度か対応してもらったけど「今、適当にごまかしやがったな」という感じで信頼できない…。 人柄自体も私の苦手なタイプで、遠距離恋愛をしていると聞いたので忘年会で顔を合わせた時に 「遠距離恋愛してるんだって?」と話をふったら「え〜?」と適当にごまかされた。 まわりに聞かれたくなかったのかもしれないけど、飲みの席でその返し…。 知られたくないだけなら「そんなのいませんよ」で済むじゃんか。 彼氏がいないとも思われたくないし、居るとも思われたくないのか。心理がよく分からん。 いずれ、年齢訊かれたら「いくつに見えます〜?」って返す女になりそうだわ。 洒落っ気のない女こそ、実は”したたか”だと、私は思っている…。 「なんであんなの引きぬいたのかな?」(←爆)とパイセンに漏らしたら 「お払い箱なのかもね」と。こっちもかい! KY新人、暴君女子に加えてカマトト…。 使えない社員を大変な部署に回して自信喪失させ、自爆に追い込むという魂胆?? 私はむしろつまらなすぎて辞めたい毎日だけどね…。 パイセンがいなくなったら業務的にも雰囲気的にも大丈夫かしら。。。 つか、私の作ったパンとケーキ、食べたい奴いるんだろうか? いざ作って荷造りしていたら、重くねーか?と段々冷めてきてしまった。 かといってパイセンだけにあげるってのも…、ねぇ? 最後のお礼のつもりであげればいいんだけど。 さ、寝ます。
新年早々、北川さんのブログを読んで温かい気分になってます。
私と同じく長い文章にも安心しつつ(笑) で、昨日の日記、読み返したら長すぎたので大分カットして所々修正しました。 寝る前の日記は宜しくないね…。 最近、色々考えることが多いのでやたら長くなってしまう。 北川さんの日記、誕生日会で盛り上がりすぎて1時間以上も掛けて徒歩で帰るってところが あぁ、楽しい夜だったんだろうなぁ〜って感じるわ。 一生、誕生日会のたびにこの出来事を思い出すだろうと書かれていたんだけど、 私もパイセンと寿司屋を追い出されたイブの夜は一生覚えてるんだろうなと思ったわ(笑) それ抜きにしても、思い出に残るイブの夜だったな。沢山喋って沢山笑って。 きっと誰か別の人と結婚しても子供産んで家庭作っても、この夜のことは覚えてるんだろうなーって思う。 今まで彼氏と過ごした年もあっただろうけど本当に記憶に残ってない…。 だから寂しいからって適当な男とイブを過ごせばいいってもんじゃないと思うよ。 基本、家族で普通に過ごすのが一番っていうのが私の持論。。。 今日は読書したりテレビ録画みたり音楽聞いたり気ままに過ごしてる。 昨夜は比較的ちゃんと寝れてよかった…。 そう、昨日分のカットした内容というのはオッサンの話。 私、”女心と秋の空”典型の過ぎたことはすっかり忘れてしまうタイプなので オッサンの存在を意識することもしなくなったけど、 オッサンってつくづく私の事好きなんだな〜と感じることはある(苦笑) オッサンのデスク近くで社員と喋ってると勝手に話に混じってくるし、 ミウちゃんと呼んでくる男性社員と話していると 「おい、お前あの仕事どうなったんだよ」と割り込んでくるし そのくせ、パイセンと話してる時は絶対割り込んでこない。視線さえ向けないこの不自然さ…。 そういえば、オッサンと寿司を食べに行く日取りが決まった。 仕事納めの帰りがけに「○日空いてますか?寿司行きましょう!」と誘われた。 残業でバタバタしてる中、あまりに唐突だったので「?」と思ったんだが、 後々、誰かパイセンとご飯食べに行ったことを喋ったのかと…。 私のすぐ後ろの席が他部署なんだけど、オッサンのグループからそちらの部署に異動した男性社員がいるので 「おい、又吉、又吉!クリスマスイブにサカモトさん、男に誘われてたぞ。 あれは絶対口説かれてるよ。次の日も誘われてたもん。 ありゃー絶対デキてるね。絶対口説かれたね。」 てな会話が安易に想像できる…。 だって、あれだよ、部署の半沢直樹事情はこの人からの情報。超お喋りなオジサン…(笑) オッサンも、もう奥さんも子供もいるんだからパイセンに対抗しなくても…。 何度も言うようだが、既婚者じゃなくて独身からモテたい。 あ、ちなみに寿司は勿論サシでは無い。重役の方と数名。 おかげ様で「俺の愛人にならない?」みたいな権力男は寄ってこない。 オッサンみたいに心が小学生みたいな人しか寄ってこない(爆) ただ、サシの場合は酒だけは飲まないようにしてるけど。(元から飲めないけど) よく呑みに行った信頼している上司ですらも 帰り道に酔っ払って肩をトンとぶつけてフザケてくることがあったので。 酒が入るとガードが弱くなると思うから。。。 そもそも男という生き物は本能的に女性(女体と言ったほうが正確かな?) を拒否するようには出来てないと思うので女側が気をつけないと。 酔って肌恋しい気持ちになって抱きつきでもしたらどうなることか。 昔付き合っていた人から聞いた男友達の話、 可愛い友達が多く持つ女友達をキープするために定期的に食事する機会を設けているが 酔っ払って一線越えないように前夜、当日朝、会う直前、3回も自慰行為を済ませておく、という話を聞いて 男って大変だな〜と漠然と思ったことを覚えている(苦笑) ここまで気をつけられる男なら安心だけど中々ね…。 さ、眠くなったので寝ます。結局寝る前の日記になってしまった…。 |