前番組のスカッとジャパンを見ているのでそのまま見てしまうんだけど 月9の「デート」中々面白い感じになってきたじゃないですか。 (木下ほうか、津田寛治などの非メジャー俳優が本領発揮していて面白い) 「浅倉南!?それは理想には入ってない。あれは恐ろしい魔性の女ですよ!」 というセリフに笑った。 4回のデートで何もないってそれは付き合ってない、的な回だったんだけど どこからデートとカウントしていいか疑問だけど、 少なくとも4回はご飯食べに行ってるけど何もないよ(笑) まぁ、はっきりさせてるわけでもないし。 初の休日デートは私達らしい無計画な行き当たりばったり。 先輩がホテルのビュッフェに行ってみたいということで行ってみたけど 団体客の予約が入っていてNG、その他ホテルのお店に行っても予約必須でNG。 で、徒歩圏内のホテルを行ったり来たりして「ここ行ってみるか!」と鉄板焼き行って来た。 おしゃれなお店のカウンターでお肉…美味しかったし楽しかった。 こういう場でもさほど緊張しないのは比較的行き慣れてるからかな。 人並みに色々経験しておいて良かったわ(笑) 今、書いてて思ったけど、ランチのお店一つも中々入れなかったのに 普通に楽しかったな。これって普通だったらどっちかが不機嫌になるシチュエーションだと思うけど。どーするどーする言い合って普通に楽しかった。 「待ち合わせ早めにして正解だったな〜。いつもどおり無計画だなぁ〜」と笑いながらウロウロしてたっけ。 ランチを食べたら食べたで「あの店行ってみたい」と歩いて向かっても見つからず、 巨大な公園に入ってしまい、出口を求めてウロウロしたり(笑) 「あいかわらずテキトーだな〜」と笑いながら散歩した。 ショッピングがてらデパートをふらふらして、カフェに入って色々話した。 前の奥さんのこととか。私も今回は前の彼の病気のこと話したけどね。 合コンもした事ない、社内の飲み会にも行かないような人が どこで知り合ったんだ?と思ったら接客業をしていたときのお客さんだそう。 確かにお客さん相手となると否応なく愛想よく接するが故、 身内より、かえって仲良くなりやすいよね。今の私もそうだもん。 まぁ、でも相当懲りたんだろうなってかんじ。 女なんて裏で何やってるか・言ってるかわからん、みたいなのはトラウマだろうなと。 結婚して実は…、離婚して実は…というような人だったそうで。 母へパイセンのことを話した時に 「(再婚しないのは)そりゃ、よっぽど懲りたんだろうね」と言ってたけど 離婚直後は街行く女性全員「裏で何やってるか‥」と不信感で一杯だったと言ってた。 うちの母親も全く同じこと言ってるよ。 「当時は街で奥さんと夫婦で笑いながら歩いていても あの男も一旦家に帰って一皮むけばわかったもんじゃない」と思ったそうな。 仕事の話の流れで「続・最後から2番目」の薫子の例のセリフの話になって、 「ドラマで、泣きたいんじゃなくて、ただ慰められたいから泣くことって無いですか? みたいなセリフがあって、そんなことする女がいるんだってびっくりした。」 と話したら「大抵の女がそうだと思うよ」と言われた。マジすか。 まぁ、パイセンって兄キャラだから弱い女が寄ってくるのは何となくわかるけど。 奥さん、病気のことにしても、そういうタイプだったんだろうな。 息子2歳ぐらいで、離婚したそうで、うちも似たようなもんだな。 「お母さんに会いたいって言われない?」と聞いたら 「変に気遣いだから言わないね」と。私はバリバり言ったけどな…。 なんせ私は「本当のこと教えてくれ!」人間だから(by野ブタ) 本当のことを知りたいだけだったからか、一度会ったら満足してしまったけど。 私が片親ということも初めて改まって言ったけど、 男と女じゃ感覚も違うからなぁ、特に男の方が弱いって言うものね。。。 「(別れた親に)会いたい」と言う言わない時点で既に違うもん。 再婚にしても 「子供は嫌だと思う。 親に気使って嫌とは言わないだろうけど、自分は所詮知らない異性だもの」 と、自分にとっては得にもならない正直な考えを言ったわけだけど。 でも、ほんと、正直な気持ち。 その話題になる前、車の中で突然改まって、 「最後にファミレス行ったじゃん? 本当はもうこっちから連絡するつもりは無かったんだよ。 遠いし、もう来ることな無いし、俺が何してやれるわけでもないからさ。 だけど、その夜にそっちからメールよこすからさ…」って。 「失礼だなー!」と適当に流してしまったけど、 やっぱり思った通り、私とどうなろうとか考えて無かったってことよね。 でもお互い何やかんや一緒に時間を過ごすことで、離れがたくなったというか。 そして先ほどメール。今週末もご飯食べに行くことになった(笑) 仕事忙しくて美味しいものに飢えているらしい。 付き合って無くたって、うちら仲いいな…。
バレインタインだね。 チョコ作ったの5年以上ぶりだわ…。 いつもなら前もって材料買っておくんだけど 私達らしく会う約束が唐突に決まったので昨日の夜に買出しに。 そしたらば生クリームがまさかの売り切れで…。 他のスーパーも回ったけどラスト1個の状態でして、、、。 こんな日に限ってクッソ寒いのなんの…。これ以上は無理や…と諦めて帰宅。 若干分量が足りないので全ての量を減らして作ったものの、 生クリームの量が少なかったせいかチョコレートが溶けきらず 生チョコが若干つぶつぶ入りの状態になった(笑) ま、相手はパイセンなのでいっか!みたいな(爆) 若い頃なら些細な失敗でもあげること自体やめてしまうけど、歳のせいかどうでもいいというか、 パイセンには見栄をはらなくてもいいんだって思えるのよね。 まぶしたココアもバンホーテンの製菓用じゃなく家にあった森永70%ココアだし(笑) それに来年ちゃんと作ればいいっかと、自然と思ってしまうのよね。 1年後なんて一緒にいる確証もないのに。 いままでこういう感覚なかったかも。来年も当然一緒にいると感覚的に感じる部分…。 そのかわり、収納箱は100均じゃないぜ!プラザで買ったぜ! 相手が若くないのでかわいい系の箱ってのものな〜とレザー調のシックなやつ。 箱と紙袋だけで結構な金額だったんだけど(笑) それ考えると1人にあげるだけなら手作りよりも高級チョコレート買ったほうが安いのかもね。 大量に作って配るだけなら手作りのほうがいいけど。 年に一回だしね。一応初めてのバレインタインだしさ。 たまには女子っぽいこともしないと! で、今日はチョコレートのカップケーキ作った。一応息子にも分けられるように2種類。 またひとりで食ってしまわないか心配だが…。 明日ははよから電車で遠出。遠距離恋愛って感じだな…。 はじめての経験なのでちょっと楽しくもあるけど。 毎週末、ヘタしたら土日両日会うとか、そういうのって段々重くなってくるしね。。。 遠距離ぐらいで丁度いい。 (一人暮らしだと暗黙的に拒否れない部分がある…) さて、家の仕事片づけよ。
keiko'sキッチンに習って餃子を大量に作って冷凍したぜ!
食欲旺盛な割に体調が良くなくてダルくてダルくて…。 なので大量のニンニクをいれて食べた。 冷凍分はいつ食べるか分かんないからニンニク抜いたけど。 ニンニク、本当にスタミナ付くのかな〜。 パイセンはいつもどおり残業。 こちらも餃子作りで夕飯遅くなったから別に暇でもなかったけど 心の奥の方が寂しい感覚でモヤモヤが広がってきた。 それを打ち消すように大量の洗い物を済ませてごまかした…。 なんなんだろう、この感覚…。 洗ってる最中にメールが来たけどまだ仕事中だったみたい。 大変だな…。 パイセンが居なくなって1ヶ月。 仕事で困ることは殆どないけど、仕事以外で人と話すことがなくなったせいか 部署で何だかアウェーな感じがしてきた。 普段はよく喋るだのと言われている私ですが、 仕事中は話さないのがデフォルトで、次第に話す事自体面倒になってくる。 パイセンが居なくなることで「話す」ということがなくなり、 そのせいで席の女性軍が話していても会話に入ることが無くなってしまう。 仕事に集中していると普通に耳に入ってこないこともあるし。 それに同期の派遣さんと交代で入った派遣のオバサンのテンションが非常に疲れる。 リアクションがデカすぎるというか…。 JOYの体験モニターのオバサンのようなテンション「落ちたァァァァ!!」っていう。。。 入ったばかりの頃からノリが良すぎて初々しさ皆無(笑) もう3ヶ月以上になるがこのオバサンのテンションが未だ辛い。特に朝。 低血圧なので、朝は「ザ機嫌の悪いヤンキー」みたいな心境。マジかったりーし、みたいな。 女ボスの人と朝から仲良く喋ってるんだけどどちらもボケてボケ返す。。。 この二人も女同士わちゃわちゃしてて「うるせーうるせー」と思う。 オバサンが入る前から仲良くしてる女性はこざっぱりした人なので 女ボスと話そうが、オバサンと話そうが何とも思わないんだけど 女ボスとオバサンが二人で話す空気が非常に苦手。 笑い声とかオバサンなのにテンションだけ女子高生みたいなかんじ。 「うっふ!」と笑っている…。話し方もオバサンぽい二人…。 ハタチの頃働いていた奥さんと事務の女性もこんなテンションだったな。 オバサンなのに女子中学生みたいなわちゃわちゃっぷりだった。 「ぼくちゃんね〜」「えぇ〜ぼくちゃんも!」みたいなよく分からんテンションだった。 だめだ、、、女の輪が苦手だ…。 仲良くしている人は別に何とも思わない。 コールセンターのみんななかよく話していたし。 だけど、わちゃわちゃ群れるのがダメだ‥。 さて、風呂入るかな。 |