付き合うまでが長かった私達だけど、 「実はさ、有無をいわさず、みうを襲っちゃおうかなとも思ったんだよ。 先に既成事実を作っちゃって、それからでもいいかなとか…。 さんまが言ってるじゃん、(アルファベット順で)Hの後にはI(愛)がある、って…。」 既成事実って、普通女が作るものじゃないの?妊娠とかさ…。 そこまで悶々とさせていたことに反省せざるおえません。すいません。。。 パイセンと一緒にいるときは色気の一つもない空気だと思ってたけど いざ一人の時に煩悩的妄想をしていたのはパイセンの気を受けてたのかな〜と。 私って妙なテレパシーを受信しやすいし。 結局そんなことはしなかったわけだけど。 パイセンがいつから私のことを好きだったのかイマイチわかんないんだな。 お互いいつの間にかという感じなんだろうけど ピンキーリングの時点では、どういう意味なのかネットでググったそうで、 「今思えばもう好きだったんだろうな」と言っていた。 それに私は夏頃までパイセンは妻子持ちだと思ってたので眼中外だった。 パイセンがいつも私の事を気にかけてると気づいたのは11月頃…。 「分かってから3ヶ月かかってるじゃん!遅いよ! 俺がどれだけ裏で仕事しやすいように調整取ったと思ってるんだよ!」って怒られる(笑) そして夏〜秋頃はMAXイライラ期で、パイセンにも結構当たったと思うのだが、 「あの頃、俺がフロアに行くと『なんスか?』って言ってたもんな。 だけどさ、おかしい話しだけど、みうには、そういう態度を取られても なぜかカチンとはこなかったんだよな」 これが相性ってやつなのかね。 私自身もどこか分かって八つ当たりして甘えてた部分もあるし…。 恋と気づかなかったのは見た目が好みじゃなかったというのが一番の大きな原因だけど 「何かあっても俺が尻拭ってやるから」と言われて感動したのは覚えてる。 直前がロンゲだっただけに…。 さて、洗濯物干して風呂はいるかな。 長電話に対応スべくBluetoothヘッドフォン買ったぜ!今どきは普通に安いのな…。
私の体調を気遣ってくれて昨日は早く電話をくれた。 といいつつ長電話なんだけど、 パイセン、付き合う前は「目が死んでる」とか茶化すことばかり言ってきたけど、 付き合ってからは素直に優しい言葉を沢山言ってくれる。元々素直な人だったんだな〜。 付き合うまでが長かった私達なので、付き合う前の裏話になることが多い。 「みうはギャップがあるよね。良い意味のギャップだったけど。 最初はチャラチャラしてるイメージがあって。 ライブが好きって言うからどうせ嵐とかジャニーズ追っかけてるミーハーな子だと思ったら KANが好きってマイナーなこと言うし、 誘われた飲み会全部出席してるから酒飲みかと思ったら全く飲まないって言うし、 黙ってれば美人なのに、豪快に笑うし、足開いて仕事してるし。 美人イコール気取ってて冷たいイメージだけど、気取ったところがないし。」 私って美人なの?謎だ。。。その辺の自覚がないので気取るわけがないんだが…。 「最初、高嶺の花みたいな近づきにくい雰囲気で、 だけど仕事通じて性格わかってきてそんなことないなーと思ったんだけど、 ご飯食べに言って色々話して、不思議なんだけどその後のほうが高嶺の花って感じが高まったんだよね」 寿司屋追い出されるほどバカ笑いしてたのにですか…?わかんないな。。。 大して中身のある話してなかったと思うけど。 「黙ってりゃ美人なんだって」っと笑われたけど、そんなふうに思えないんだな…。 所詮中身はこじらせ系の女芸人みたいなもんだもの。 前の部署で「高嶺の花っぽい」と同じこと言われたけど、 気取っていて嫌な感じというのを遠回しにいわれたんだと思ってたわ。 あと面白かったのが、イブに行った寿司、都会で待ち合わせた食事、 「あの時は、みうとご飯食べに行けたことでいっぱいで、正直味とか覚えてない」 なんてことを言っていた(笑) そんなふうに全く見えなかったけど。 そういう話をお互い話しては「(付き合うまで)長かったね…」と言い合っている(笑) さて、睡眠を補うべく早く風呂入ってきまっする。
春の突風で電車が遅延してクッソ寒いホームに延々待ってたら思いっきり風邪引いた。
風邪の症状的なものは喉の痛み以外無いんだけど、頭が重くて目が開けられない…。 ということで半休してきた。 寝ようと思ったけど寝付けないので結局日記。。。 週末はパイセンとB級グルメの旅(笑) 食べ歩きのようにドライブして山や湖を散歩したり参拝したり。 人気のないところでキスしたり。 夜は泊まってきた。 ふたりきりになったとき、今日はいい?と聞かれて頷いた。 覚悟をしていたというよりは、 私が早くパイセンとしたかったからそのつもりだった。 なんだろうな、今まで自分から進んでしたいということはなかったんだけど。 いざホテルに入ったけど、パイセンはすぐしようとはせずに 1時間ぐらいは服を着たまま横になってくっついて話をして、 少しずつ服を脱いてくっついても、それでもまだ抱こうとはしなくて 「体も欲しいけど、気持ちもちゃんと欲しいから。 しちゃったら戻れないし、俺から離れられなくなるよ」とゆっくりしてくれた。 休憩するつもりが、終わった時は結構な時間だった…。 お互いに「自然体でいられるから、時間があっという間だよね〜」と。 だってその日は朝10時に待ち合わせしてるんだもの(笑) この人って、本当に不思議な人なんだよな。ずっと一緒にいても疲れない。 一緒にお風呂に入ったけど、今までは風呂ぐらい一人で入りたいと思ってたけど 入りたいなら入ればいいか、という自然な気持ちだった。 マンションに送ってもらったので、少し上がってもらうつもりだったけど、 一緒にいたらまたしたくなって、結局お昼ぐらいまで一緒にいた。 丸一日以上一緒にいても気疲れが全然しない。 今までの彼氏は、一緒にいても「いつ帰るのかな」って思ってた部分が少なからずあって その半面、帰ったあとは妙な心細さみたいなものが部屋に残っていたのに パイセンの場合、帰って行ったあとも妙な寂しさがまるで無くて、ただ安心感だけが残って。 なんか、本当に不思議な人だなと思う。 前々から書いているけど、パイセンに対して性的に惹かれてる部分があって、 久しぶりだったからずっと痛かったんだけど、してもらうことが気持ちいいという不思議な感覚だった。 痛いの解ってるのに何度もしたくなる…。 そんな話をしたら 「今までの人は、人として好きだったんだろうけど、 男としては好きじゃなかったんじゃない?」と言われて目鱗だった。 私自身が女として好かれる前に、人として認めて欲しい部分が強かったから 相手に対しても男である前に人として好きな人を選んでたのかも。 だけど”男として魅力を感じてなかった”という自覚は無かったから驚いてしまった。 たしかに、今までの彼氏は、人として信頼して付き合ったかもしれないけど 男として素敵な人だったかといえば微妙だったもんな。 女を守る意志はあっても、実力が伴ってないみたいな…(爆) それはそうと、パイセンって今まで付き合った彼氏より10歳以上は上じゃんか。 40超えてるし、漠然と体力的に衰えてるんだろうなと思ったんだけど 今までの人より断然タフだった…。比べ物にならないぐらい。 23歳の男の子はすぐへたばってたんだけど…。 やっぱり平成育ちより昭和の男だわ(笑) そうね、無人島で火を起こせそうなタイプだもんね。 さっき心配して電話をくれた。仕事の休憩中に。 「大丈夫?」って心配されたのが新鮮だった。 前の彼氏だって心配してくれたこともあったと思うけど 「あぁ、守られてるな〜」って実感したんだな。 さ、体調は戻ったので夕飯作ってゆっくりしよ。 元気出るように餃子食べる! |