今日はモヤモヤした一日だったわ…。天気が悪いからかしら気づくと思考がマイナス方向に言ってしまっていたわ。 それというのも、パイセンが私達のことを暴君女子に話してしまったそうなのだ。 正直一番知られたくない相手だった…。互いに一番近い同僚なだけに…。 前々から職場の人にはバレたくないという話をしていて もし職場の人から探られたとしても 「きゃりーとフカセみたいに交際宣言なんて死んでもしない!」と言っていたんだよ。 相手がどうのというより、単純に仕事にプライベートを晒したくない。 職場で俗っぽいところ出したくないの。 それなのに、話した理由というのは 「変に気があると勘違いされてそうだったから話した」と。 前々から暴君女子が辞めた後もパイセンに相談電話をしていることは知っていたけど 最近それが酷くなってきていたようで先週私達が丸一日遊んだ日、 彼女からLINEのメッセージは10何件も入っていたらしい。 「今なにしてるの?」「まだー?」から始まり 仕事の悩み・愚痴等をつぶやくメッセージが溜まってたようだ。恐い…。 2、3通とかはアリかもしれないけど、10通以上って…彼氏でもないのに。 私なんて、付き合う前のメッセージのやりとりして満足していたけど 「返事が遅かったから余計に気があるとは思わなかった」と言われたよ。。。 だってあなた家族と住んでるだから気使ってたんだよ! 返事のないメールに更に追メールを送ったこと無いかもな…。 たしかに、私も彼女の秘めた嫉妬深さと依存体質は本能的に感じていたけど 旦那子供もいるし、独身とはいえ単なる同僚に対してここまでするとは思わなかった。 でも、彼女の前でパイセンと仲良く見せないようにはしてたんだよな。 タイプ的に自分を一番に想って欲しい、態度こそみせないものの、 パイセンのことも「私のパートナー」という これまた本能的に”束縛”を感じていたから彼女の前では パイセンに対して一歩引いていたんだよね。 で、私と付き合っているという話を聞いた彼女は「やっぱり」と答えたらしい。 うーん、どうだか…。 付き合ってると予想していてしつこくメールするだろうか。 仕事の悩みがあるなら旦那に話せばいいと思うのに(職場結婚) 旦那は話しても事情を知らないから話しても無駄だといってるそう。 私みたいにマシンガントークで一方的に愚痴るタイプではなく(←おい!) 話す内容に対して一歩突っ込んで聴いて欲しいタイプらしい。 「だけど、電話してきても暗ーくてずっと無言で中々話そうとしないし 俺も早く寝たいし切りたいし、、、もういい加減にして欲しいなと思って 最近、彼女が出来たから、電話にも付き合ってあげられないっていったら 誰?って聞かれて、これは逃げられないと思って話しちゃった。」と。 もぉぉぉぉーーーーーーー!! そっちは辞めてるから蚊帳の外だけど私まだ同じ職場に居るんだけど!? その人と毎日顔合わせなきゃいけないんですけど!! これがある程度私分かってる普通のタイプの同僚なら黙ってくれると思うけど、 彼女の場合、吹聴こそしないものの、黙ってる理由は私のためを思ってのことじゃないんだ。 パイセンに相談していたということをバレたくない保身とか 自分だけ弱みを握ってる的な安心感とかそういう底意意地悪さというか強かさを感じる。 それに、今まで「困ったら手伝うから言ってね」と何度言っても 女である私には対応補助を求めて来なかったのに 今日になって「ちょっと頼んでいい〜?」と早速甘えてきた。 パイセンとの仲を知ってのその態度、心理がわからず困っている。。。 そういう気疲れもあって、何だかグラグラした一日だった。 パイセンも悪いと思ったのか、 帰ったらLINEに優しげなメッセージが入っていた。 ここんところが歳の差というか、大人なんだよな〜。 そういえば昨日実家に帰ったんだけど 「まだ実家?寒くなる前に帰りなよ〜」とメッセージが入っていて、 そのことを母親に話すと「お父さんみたいだね」と笑っていた。 確かに同僚だった時は「私の父親か!」とみたいに思ったことが何度かあったな。 普段父親してるから些細な部分が父っぽくなるんだろうな。 既婚男性に惹かれる不倫女子は、こういう部分を求めてるのかもな。 そういう意味で私は独身だし、理想型なのかな。 ちなみに母親は、一緒に仕事しだした頃の「ケツ拭ってやるから」で パイセンの気持ちにうすうす気づいていたようだ。 えぇぇぇ、、、、私って鈍感なのか。やっぱり鈍感なのか。 昨日もパイセンが 「俺、よくミウに告白できたよな…。 今考えても、よく頑張ったな俺、って思う。」と言っていた。 悪ぅござんしたね…。 さて、風呂入って支度しようと思います。。。
付き合うまでが長かった私達だけど、 「実はさ、有無をいわさず、みうを襲っちゃおうかなとも思ったんだよ。 先に既成事実を作っちゃって、それからでもいいかなとか…。 さんまが言ってるじゃん、(アルファベット順で)Hの後にはI(愛)がある、って…。」 既成事実って、普通女が作るものじゃないの?妊娠とかさ…。 そこまで悶々とさせていたことに反省せざるおえません。すいません。。。 パイセンと一緒にいるときは色気の一つもない空気だと思ってたけど いざ一人の時に煩悩的妄想をしていたのはパイセンの気を受けてたのかな〜と。 私って妙なテレパシーを受信しやすいし。 結局そんなことはしなかったわけだけど。 パイセンがいつから私のことを好きだったのかイマイチわかんないんだな。 お互いいつの間にかという感じなんだろうけど ピンキーリングの時点では、どういう意味なのかネットでググったそうで、 「今思えばもう好きだったんだろうな」と言っていた。 それに私は夏頃までパイセンは妻子持ちだと思ってたので眼中外だった。 パイセンがいつも私の事を気にかけてると気づいたのは11月頃…。 「分かってから3ヶ月かかってるじゃん!遅いよ! 俺がどれだけ裏で仕事しやすいように調整取ったと思ってるんだよ!」って怒られる(笑) そして夏〜秋頃はMAXイライラ期で、パイセンにも結構当たったと思うのだが、 「あの頃、俺がフロアに行くと『なんスか?』って言ってたもんな。 だけどさ、おかしい話しだけど、みうには、そういう態度を取られても なぜかカチンとはこなかったんだよな」 これが相性ってやつなのかね。 私自身もどこか分かって八つ当たりして甘えてた部分もあるし…。 恋と気づかなかったのは見た目が好みじゃなかったというのが一番の大きな原因だけど 「何かあっても俺が尻拭ってやるから」と言われて感動したのは覚えてる。 直前がロンゲだっただけに…。 さて、洗濯物干して風呂はいるかな。 長電話に対応スべくBluetoothヘッドフォン買ったぜ!今どきは普通に安いのな…。
私の体調を気遣ってくれて昨日は早く電話をくれた。
といいつつ長電話なんだけど、 パイセン、付き合う前は「目が死んでる」とか茶化すことばかり言ってきたけど、 付き合ってからは素直に優しい言葉を沢山言ってくれる。元々素直な人だったんだな〜。 付き合うまでが長かった私達なので、付き合う前の裏話になることが多い。 「みうはギャップがあるよね。良い意味のギャップだったけど。 最初はチャラチャラしてるイメージがあって。 ライブが好きって言うからどうせ嵐とかジャニーズ追っかけてるミーハーな子だと思ったら KANが好きってマイナーなこと言うし、 誘われた飲み会全部出席してるから酒飲みかと思ったら全く飲まないって言うし、 黙ってれば美人なのに、豪快に笑うし、足開いて仕事してるし。 美人イコール気取ってて冷たいイメージだけど、気取ったところがないし。」 私って美人なの?謎だ。。。その辺の自覚がないので気取るわけがないんだが…。 「最初、高嶺の花みたいな近づきにくい雰囲気で、 だけど仕事通じて性格わかってきてそんなことないなーと思ったんだけど、 ご飯食べに言って色々話して、不思議なんだけどその後のほうが高嶺の花って感じが高まったんだよね」 寿司屋追い出されるほどバカ笑いしてたのにですか…?わかんないな。。。 大して中身のある話してなかったと思うけど。 「黙ってりゃ美人なんだって」っと笑われたけど、そんなふうに思えないんだな…。 所詮中身はこじらせ系の女芸人みたいなもんだもの。 前の部署で「高嶺の花っぽい」と同じこと言われたけど、 気取っていて嫌な感じというのを遠回しにいわれたんだと思ってたわ。 あと面白かったのが、イブに行った寿司、都会で待ち合わせた食事、 「あの時は、みうとご飯食べに行けたことでいっぱいで、正直味とか覚えてない」 なんてことを言っていた(笑) そんなふうに全く見えなかったけど。 そういう話をお互い話しては「(付き合うまで)長かったね…」と言い合っている(笑) さて、睡眠を補うべく早く風呂入ってきまっする。 |