2015年06月24日(水)お・も・て・な・し
今週末は有休予定。犬を預かるので…。
ペットを飼ったことのない人にとっちゃ「はぁ?」って感じでしょうが
こっちはそんじょそこらのションベン娘預かるより気を使う一大イベントだわ。

体は小さいけど中身は老人(満15歳)だもの…。
気管が弱っているので些細なことで咳き込むし、疲れると脚びっこ引くし、
視力も見えてるんだか見えてないんだか、耳の聞こえも日によってまちまち。

食欲だけは一人前。
実家では母の手作りごはんや果物を食しているので
ドッグフードを与えておきゃいいってもんじゃないんだわ。
乳飲み子の離乳食みたいなもんですよ。はぁ。

今回は日帰りなので預からなくてもいいという話も出たんだけど
最近やれ地震だのやれ噴火だのと災害が多いので念のためということで。

そういえばパイセンのことは一日怒って気が済んだ。
週末はランチして海浜公園に行ったり。

当初息子の部活の用事があるとかで来る予定じゃなかったんだけど
さすがに毎週やってられないということで途中でハケて来てくれた。
先週も会ってなかったから、久しぶりだな〜と思った。
仕事で毎日顔合わせてたしな…。

今週は多分会えないけど我慢しないとね。

そんなわけで明日仕事行って休みだ!!
休みってなんでこんなに嬉しいんだろうか…。

2015年06月17日(水)軽視
やっばいな…メンタルがボロボロ。

読書のせいなのか季節のせいなのか全部のような気もするけど
パイセンに妙に突っかかってしまう。

読んでる本が男性作家だからなのか、
女性に対する描写が下衆っていうか一辺倒というか女性軽視というか、
世の中の男性、みんなこんなもんかとイライラしてしまって。

勝手に女に幻想抱いて、いざ遊んでるとわかると手の裏返したように
恨みにもにたような感情で批判してくる狭量とか、いい年してやれ愛人だのなんだの…。

そんな本の話の流れで
「ホント、女は裏では何やってるか分からない」と相変わらず言われムカッとした。

前々から気にはなっていた、そりゃ何やってるか分からん女は居るだろうが、
そんな女どもと私を一括りにすることに今回ばかりは頭にきた。

「だってミウだって陰で俺と付き合ってるじゃん」と。

パイセンと付き合うことが「裏」なわけ??
そりゃ妻子もちだとか不倫だったら「裏」になるだろうけど
普通に彼氏がいることが「裏」なんて納得行かない。

それなりに真面目に生きてきたつもりだし、
男に媚びたり品を作ったりもせず、男遊びなんて一切しなかったと自負してる。
パイセンが今まで関わってきた女がろくでもなかっただけで
私の周りにも不誠実なことをしている子もいないのに。

それを「裏で何やってるかわからん」と女全部がろくでもないみたいに言われてムカムカして仕事もやる気沸かなかったわ…。
男だってキャバクラだの風俗だの女以上に何やってるかわかったもんじゃないのに。女軽視だ。

結局、一番腹が立っているのは、私の事も信用してないってこと。。。
私も相当な男性不信なところあるけどパイセンのことは信頼してるのに。

別に喧嘩ってほどのこともなかったけど
夜遅かったしモヤモヤしたまま電話を切った。。。

仕事で疲れて帰ってきてるから負担与えたくないから蒸し返して喧嘩するつもりないけど
一日漠然とムカムカしてイライラしてる。
些細な事でこんなにイライラしてるのも事実より、私のメンタルだと思う。。。

あぁ、梅雨時期はダメだ。
それはもう解ってるので梅雨明けを待つしか無い。

とりあえず風呂はいるっす。
2015年06月14日(日)季節性アンニュイ
今週末は久しぶりにおひとりさまで過ごす。

昨日は祖父の七回忌があって朝っぱらから寺ですよ。暑かった…。
祖父の法事は何故かいつも天気が良い。梅雨時期なのに不思議。
お通夜も葬式も雨はふらなかったし、四十九日もピーカン晴れだったわ。

今日は久しぶりに10時過ぎまで寝て、昼ご飯食べてまた寝て、ほぼ一日を寝て過ごした。
おかげでスッキリしたわ。

珍しくパイセンから電話が無いと思ったらあちらも昼寝してたみたい。
あちらも最近体調悪そうだったので寝てると思ったら
あいかわらず庭仕事して、息子と買い物行って帰ってきて寝ていたらしい。

鼻声だったので「風邪?」と聞いたら「タンクトップ一枚で寝てたから」と。
まったくもう…。もうちょっと身体に気を使って欲しい…。もう若くないんだし…。

ここのところ久しぶりに読書欲が高まってきて色々読んでたんだけど
この時期特有っていうか、全く共感しない感情なのに主人公の感覚だけが伝染ってしまって
こっちまで何だかアンニュイな気持ちになってしまうというか。

でも、私は誰かに想われてないと不安だとか、誰か隣に居ないと不安だとか
そういう気持ちは全くないんだな〜と思った。
むしろ、どうでも良い人に気持ちを向けられると気味が悪というか重いというか。
じゃなかったら5年以上も独りで居ないか…。
その5年の間に、男遊びすらするわけでもなく。
パイセンにも幾度と無く「5年も何もなかったの?」と聞かれるが無かったんですよ…。
よく分からん相手とご飯食べるぐらいは会ったけど、手つなぐとかいい雰囲気になるとか皆無だったな。
イケメンにふらふらしたりしたぐらいか。

イケメンブームが終わって、結局ゴリラみたいなオッサンですからね。
人生って何が起こるか分からんよ(爆)

さて、読書の続きでもしよっと。