パイセンからのただいまメールが届かないだけでソワソワする。 天気悪かったので事故ったのかと色々。 連絡つかないだけで異常に心配するのは元々の性格なのか、 うつ病男のトラウマなのか定かではないが…。 結局仕事で残業していただけみたいでホッとした。 私の方の仕事といえば、まだも辞めたい病の波が襲ってきて 私の仕事は誰かの役に立ってるのか?ただの便利屋じゃないのか? 傍から見たら「自分は絶対あんなことやりたくない。ようやるわww」って思われてないかとか。 女が机の下に潜ってLANの配線やら、PCセッティングって…。 ただただ消費して磨り減る自分を感じるわ。 でも、帰りにヘルプデスク時代にお世話になっていた関連部署のオジサンといきあって 「雨凄いから駅まで送るよ〜」と送ってくれた。ありがたい…。 生き字引みたいな社員さんで、何か困ることがあると行き着く先の人というかんじ。 「○○さんにきいてあげるよ」とすぐ連絡取ってくれるので話が早い。 今も何かと行き詰るとその人に質問したり、 有志の花見に誘ってくれたり何やかんやお世話になっている。 去年の忘年会、シャトルバスに乗りそこねて帰ろうとしてたとこに遭遇し、 「一緒にタクシーで行こう」とタダ乗りさせてもらったこともある。 クリスマスにパイセンにクッキーを上げたことがあったけど、 実はこの人にタクシーのお礼ついでにパイセンの分も買ったというわけ…。 今思うと、何がどういう縁を結ぶかも分からんもんだね…。 そんなわけでここの職場を辞めたら少しは寂しがってくれる人も居るんだろうなと思ったりもする。 ただまぁこの仕事あんまり楽しくないんだな。 何やかんや忙しいけど漠然とヌルいというか、 ヘルプデスクみたいに目の前に人参ぶらさげられて(意味合いは違うが) 馬車馬のように駈けずり回って仕事するわけでもない。 だからある意味、精神的にも身体にも楽だし、その証拠に辞める人はいない。 でも達成感でいうとヘルプデスクの時のほうが確実にあるかな。 なかなか解決しない案件が治ったときとか爽快感、やりきった感がある。 今もそれなりに頼られて仕事してるのも分かるけど今の仕事にはそれがない。 やりきった!みたいな爽快感…。ただすり減るだけ。なんでだろか。 そんな中で自分が意識するのは本気になり過ぎない。 本気になるからイライラしたり腹が立ったりするから。 KAN風にいうならば「真剣ささえ捨てれば困難は半減する」ですよ(by子羊) 来年の春には辞めることを目標に、それには次は何をやるべきなのか考えておかなくちゃ。
昨日は予定通りパイセンと鉄板焼きを食べに行ってきた。 シェフの目の前でアワビとかステーキ焼いてもらって…。 ホテルのちゃんとしたお店だったので久しぶりにカチッとした服で行ってきた。 パイセンが好きそうなタイトめのミニスカとペプラムのセットアップ。 ミニスカ過ぎて夜の匂いがするのでランチにはちょっと…と思ったんだけど 「せっかくだから新調した服で来い!」と言われたのでカーディガンを羽織って行ってきた。 デート中に何度も「その色似合うね」と「やっぱりミウにはピッタリした服の方が似合う」と褒めてくれて、 食事して街をぶらついて車に戻ったら 「可愛い服着たミウみてて、何度も脱がしたくなった」と、結局真っ昼間からその辺で休憩…。 この歳にして知ったけど、ラブホテルってビジネスホテルより綺麗で快適なのね。 部屋もお風呂も広いし、トイレは別々だし。冷蔵庫もコーヒーもウォーターサーバーもあって。 その上、バスルームにはくるくるドライヤーとヘアアイロンまで! (くせっけには欠かせないアイテム) 照明とか有線付きで雰囲気はムーディーだし。 そういえば初めてパイセンとしたときも耳馴染みのいい洋楽が流れていたっけ。 ラブホテルといやらしいイメージだけど、むしろ室内は爽やか。 初めてのときに比べるとパイセンも元気になったなぁ(←下ネタ) どうせウチにくるんだからそれまで我慢すればいいのに。 基本的に行き当たりばったりだからしょうがないか…。 自分の服装には無頓着なのに実は女の格好にはこだわりが強いようだ。 それが最近輪をかけてうるさくなっているような…。 なので、今までもミニスカスタイルの女性と付き合ってたのかと思ったら 「いや、無いよ。今まではスタイルっていうより気立ての良さで付き合ってたから」 とな。 男曰く、外見よりもS心を満たしてくれるいじらしい女性の方が 「可愛く見える」のだそう。 元からスタイル抜群の子は何となくツンとしたイメージがあるけど、 私の場合は化粧やダイエットなどの後天的に作ったものだからな。 内面は女芸人とそう変わらんし・・。 ホテルを出て、遅い夕飯もサラダバー付きのハンバーグ。 いつもどおりお腹いっぱい。 焼肉食べ放題だのとパイセンと色々食べ歩きしてるのに何故太らないんだろう。 その分、平日あんまり食べてないからか? 夕飯も結構適当に済ませてしまう。 「まったく、俺が居ないとメシも食えないのかよー。 俺は痩せて欲しいわけじゃないからなー。ちゃんと食えー。」と言っていた。 いや、どっちかっていうとパイセンのが平日ろくなもの食べて無さそうで心配。 「おかずがないから納豆とごはん」とか「卵かけご飯」だとか…。 先週は「ベタベタの唐揚げ」とか「ベタベタの天ぷら」とか言ってた(笑) (お母さんはあまり料理が得意ではないらしい) 今朝はピザを作って一緒に食べた。何度も美味しいと言ってくれるのが嬉しい。 一緒に食事をするのが楽しいって大事よね。 この歳になると日常生活が楽しめる相手が一番だとつくづく思う…。
またも気づけば放ったらかし…。
いざパソコンを前にすると書くことが思い浮かばなくて…。 仕事はそれなりに忙しいながらもそれなりに落ち着いてきたけど 忙しさと夏バテのせいかのか体重が一気に減った。 パイセンにも尻が小さくなったとか、首がスッキリしてるとか言われ 体重を測ったら3kg減ってた。成人して以来、一番痩せてるかも…。 春の健診で「1キロ減ってますけどどうかしました?」と訊かれたけど そこからまた1キロ2キロ落ちてるかんじ。 今の仕事はパソコン運んだり日常的に動くので運動量が増えたし まぁ、定期的に運動しているのでそれのせいかもなと(←下ネタ) 「これが絶倫ってやつなのか?」と思っていたら 「いや、普通は1日にせいぜい1,2回だよ。ミウは特別。 ミウのむっちりした脚と尻みるとつい興奮しちゃう。 あと、ミウの身体はひんやりしててくっついてて気持ちがいいし。」 パイセンと話していると自分が思っている自分と他人からみた自分は違うんだなとよく思う。 「ミウはセクシーな方が似合う」とか。 お互いにネットコラムを見ながら電話をしていて、 「なぜかヤリたくなる女性の特徴」の中に「食べ方がエロい」という項目があったんだけど 「食べ方がエロい女ってどんなんだよー」と話していると 「ミウも食べ方エロいときあるよ」と言われて仰け反ったわ。 男ってわかんねー…。 「○○さん(彼氏が出来て長続きしない同僚)に教えてやりなよ。 デートでバナナ食べなって。ただ食べるだけじゃなくて一口目にぺろって舐めてから食べるんだよって。」 どこの痴女だ…。 パイセンは見た目が野獣系なだけあってエロいことには貪欲な気がする。 ただ、風俗に関しては 「自分的にはやっぱり相手の気持ちが欲しいから合わないね。 なんでこんなとこ来ちゃったんだろって虚しくなる」と言っていた。 昔、接客業をやっていた頃に店長に連れて行ってもらったそうだけど どっから見ても行ってそうなので何とも思わなかった(笑) そういうところは呆れることもあるけど、 一緒にいてただ楽しいし心地いい。いつも気遣ってくれるし。 明日は誕生日祝いでまた鉄板焼きを予約してくれたそうな。 いつも行き当たりばったりなのに珍しく予約とは…。 今までそんなことしてもらったことなかったな〜。 まぁ、過去がDTと職なしじゃ比べちゃいかんのだけどな…。 なんていうのかやっぱりメンタルに問題がないっていうだけでいいよね。 そう、心身ともに健康な男、それだけで素晴らしい。 DTの方も健常者だったけど違う意味でメンヘラチックだったしなぁ。 一歩間違うと秋葉原事件みたいな事件を起こすほど自爆するタイプだと思う。 付き合っていた頃から感じたけど。 自分の「負の感情」を普通の人みたいに浄化することが出来ずにいつも欲求不満を漂わせていて 当時まだ無かった「モラハラ」という言葉がピッタリな人だったわ。 基本的に不機嫌、人の意見は頭から否定、他愛のない会話が出来ない。 相手や環境によってはDV男にもなる気がする…。 10年後とかにニュースに出てても「あぁやっぱりか」って思うかも。 当時は無意識にただただ彼が重く感じたわ。実家に帰ったことこれ幸いと内心思ってた。 義務的に会って、会うたびに喧嘩で後悔して家に帰ってKANを聴く度に 「この世にはこんな優しい歌を歌う男がいるのに、なんて私は心の狭い男と付き合ってるのか」と虚しくなったもんだ。 すでに懐かしい。あの頃に比べたら、本当に心地良い相手だろうと思う。エロいけど(爆) さて、家事済ませて風呂入ってきまっす。 ステーキ、楽しみ〜。 |