2015年09月27日(日)主張
犬を飼ってる人なら「あるある」のエピソードだと思うけど
お留守番させたときに俗にスネションとかアテションと呼ばれる
当て付けのように床におもらしすることが室内犬にはよくある反抗行動なんだけど
うちの犬は他所の犬に比べて自己主張が強いのか
留守中ではなく、わざわざ飼い主が帰ってきてから見せつけのようにおもらしする。
表面張力がまだ保ってる状態(笑)
友達に「それはすごいね〜。うちのはそこまでやらないよ。」と言っていた。

久しぶりに実家に行ったら母親は友達と遊びに出かけていたようで
心細かったのか珍しく私にキュンキュン言って寄ってきたわ。
いつもなら多少喜ぶ程度なんだけど。

夏以降、一気に老化が進んだようで毎日苦しそうに咳をしている。
心臓の薬を飲んで多少楽になったようだけど、歩いてるだけで息苦しそうだった。
体調がすぐれないから不安なんだろうな。

スネションも久しぶりだったようで
「あんたが来たから強気になったのかな〜」と言っていた。
いつも反抗してばっかの犬だから素直だとかえって心配という親心…。

お腹にも腫瘍のようなもの(乳腺の塊らしい)がたくさん出来ているし
そう長くはないんだろうなと思わざるおえないというか。
犬が居なくなったら静かになるんだろうな。

犬も私に何か言いたいことがあるのか、実家に行くたびに
意味ありげに私の顔をジーーーッと見つめてくる。
不安そうな犬をみるたびに、実家に帰ったほうがいいのかと思うけど、
祖母や兄のこともあるし、家に帰っても自分が疲れるだけだしな…。

パイセンのことがなかったらある程度本気で考えるところだけど
もしかしたら来年再来年にはあっちで暮らすことになるかもしれないし、
わざわざ自ら実家に足を引っ張られる環境を作ることもないかとも思う。

正直なところ、犬が居なかったらとっくに実家なんか出入りなんてしてないもんなぁ。
犬の顔見るために帰っても、兄の機嫌が悪いとうんざりした気分になるし
そのたびに静かに寝むれる自分の住処があって良かったと実感する…。

パイセンの方は、今日は家でたこ焼きを作り、床屋に向かう途中に電話をくれた。マメだな。
かけ放題にしても、Bluetoothのイヤホンって便利な時代だよな。。。
今じゃこれがないと電話出来ない。

またパイセンと鉄板焼きに行く約束した。今度はお好み焼きの方だけど。
最近の食べ放題もいいね。食べ放題と行ってもオーダー式だし。
お好み焼き、焼きそば、たこ焼きに、とんぺい焼…。楽しみだな。

さて、家のこと片付けるかな。
来週はライブ遠征だから早めに家のこと片付けないとなー。

2015年09月26日(土)ふたりで歩けば
今週は無駄に忙しかった。
何が忙しかったか覚えてないけど忙しくて我ながら凡ミス多発な一週間だった…。

さらに自己啓発という名の半強制の資格検定もあったりで
それが済むまでは気分的に落ち着かないかも。

パイセンとは相変わらずほぼ毎週末あっている。
昨日も夜に来て、息子の学芸会があるとのことで朝起きて帰って行った。

「(帰ると)寂しい?行かないで〜って泣いていいよ」とアホなこと言っていた。
泣いたら帰らないつもりなのだろうか…。

そういえば、
「坊っちゃん(息子)が飛行機に乗りたいらしい」と言っていた。

旅行が目的ではなく、飛行機に乗るのが目的ね(笑)
行き先がどこでもいいのなら国内よりむしろ韓国・台北とか安いけど
パスポートが必要になるから九州あたり無難なのかな。

九州なら食べ物も美味しいし、とんこつラーメンでも食べてきなよ、と話すと
「奄美大島でも行ってみる?日帰りで。」と何故か私も加えられていた(笑)
家族旅行に混ざっていいのだろうか。
男二人でいっても味気ないのかな。

来月だかに妹さんの結婚式が首都圏であるらしく、
ついでなんだから観光がてら1泊してくればいいのに
「坊っちゃんなんか観光連れて行ったって価値もわからないし勿体無い。
 ミウとなら観光してもいいと思うけどさー」と。

パイセンも大しておでかけ好きというわけでもないらしいんだけど
私とだと、あそこも行きたい、ここも行きたいとか思っちゃうと言っていた。

食べることが好きなので、あの店にいきたいこの店にも行かなきゃと電話のネタはそんな感じ。

パイセンにお好み焼きに連れて行ってもらって初めてもんじゃ食べたり、
苦手だった牡蠣とか貝類を食べるようになったり世界も広がってる感じ。
回転すしの一皿をふたりで1こずつ食べるのも色々食べられて嬉しい。
そういえば初めて一緒に食事したのも回転すしだったけど
各自好きなものを食べるのではなくて、ふたりで決めて同じものを食べるってのも新鮮だったな〜。

次に何処に食べ行こうと毎回話し、
「行かなきゃいけないお店がどんどん増えてくな〜」と言いつつ、
CMで見かけたお店に結局行ってしまったりで結局溜まっていく(笑)

会社のオジ様に誘われて部の女性たちと食事したけど
やっぱりパイセンと食べるごはんの方が楽しいし美味しいな〜と思った。
付き合って半年を過ぎたけど今でも変わらず一緒にいるのが楽しい。

「ミウは、俺に会うために生まれてきたんだよ」と嬉しそうに言うことがある。
「えー、そうなの?」というと「絶対そうだよ」と。
それは何の洗脳なんだろうか(笑)

来週はライブ遠征をするので会えないかもしれないけど
やっぱりもう少し一緒にいられる時間をもてるようにしたいなーと思う。

さて、たまには実家に顔出してきます。
2015年09月23日(水)計画をネリネリ。
あー、腹が痛い。正確には腰から腹回り全体が痛い。

内臓なのか、背骨なのか…。
先週頑張りすぎて腰をやられたと思ったんだが(←下ネタ)
だんだん腹に痛みが回ってきた。
痛み自体は治まってきたけど、腸か子宮でもおかしくしたんだろうか、そもそも生理前だしな。。。

相変わらず仕事は忙しく今週も一日あっという間で定時までバタバタしている。
そして意地でも定時で上がっているがな。

IT係だからって何でもやるわけじゃねーぜ。。。
女に力仕事させんで欲しい。もうコレ以上関節痛めたくないし。。。
そういう部分を含めてもこの仕事は限界かなと思う。

昨日は部署の全体会議があって、フロア全員居なくなったので
この時間を利用してフリーメールに保存してある5年前の履歴書を修正していた(笑)
いつでも使えるようにクラウド保存しておく自分ってつくづくワーカホリックだと思うわ。

で、ついでに有休残と来年の発生日数をざっくり計算して
退職に向けての有給消化を計画していたという…。
月1休み取るぐらいの余裕はあるかな〜。

で、そんな計画の話をパイセンに話したら
改まって「仕事辞めたらこっちくる?」と訊かれてドキッとした。

「いいけど、仕事辞めちゃうと部屋探し難しそうだしな」と答えたら
「うちに来ればいいじゃん」と言われた。

「私はいいけど、そっちの家族の問題があるでしょう?」と返事をしたら困ったように笑ってたけど
「ミウをこっちに泊まらせて徐々に慣らせないとな〜」と言って
「とりあえず年末年始はこっちに来いよ。その前に10月か11月辺りに野菜の収穫もするから」と
徐々に私が家で生活することを家族に慣れさせるつもりらしい。
2泊3泊とかとか違うと思うけどな…。

息子は私のことを何か言ってるのか訊いてみたら
「いや、あいつは何も考えてねーからなぁ」と言っていた。

何も考えて無さそうだけど、それなりに気にしてるだろうよ…。
親に気使って何も聞かないだけでしょ。

子供心に私のことをママだのお母さんと呼ばなきゃいけないのかな?とか
そういう子供らしいどうでもいいこととか…。

義母に関しても、得体のしれない女と同居なんてまっぴらごめんだろうし、
歓迎されてもないところでやっていけるほど私は面の皮は厚くない。

それに私には女特有の「それ可愛いですね〜」的なお愛想言ったり、人に好かれるとか
相手に取り入るなどの懐っこい態度が一切取れないので私を迎え入れる気持ちがない限り
義母にしても息子にしても仲良くなれないと思うわ。

ま、私はパイセンが近くにいるならどこでもいいけどさ。
多少の苦労は分かっていたことだし。

さて、風呂済ませてくるっす。