2017年04月19日(水)ファーストブック
今日はファーストブックで図書館へ行ってきた。

生後6ヶ月の赤ちゃんに絵本をプレゼントしくれるそうな。
それだけじゃなくて貰った絵本をその場でお姉さんが読んでくれた。
当の本人は寝起きのため眉間にシワを寄せて始終怪訝な顔をしていたが。。。

そのまま赤ちゃん用に場を開放してくれていたので
少しおもちゃで遊んで、同じ月齢のママさんとお話して帰ってきた。

3,4人ほどの赤ちゃんと一緒になったんだけど
うちの子は平均的に可愛い赤ちゃんだなぁ〜と親ばかながらに思ったわ。

床ずれハゲはあるものの髪の毛はふさふさで、
眉毛はゲジゲジではなくキレイに生えて、目も二重でまつ毛はセパレート。
肌は色白ほっぺた桜色。唇もふっくら。
多少鼻が低くてデブな赤ちゃんだけど全体的に整ってるわ〜。
赤ちゃんというより1,2歳の子に見える。

そしてお調子モノの性格なのか、
よその人に会うとにっこり微笑むので
大抵の人が「笑ってくれるの〜?」「可愛いねぇ」と言ってくれる。
逆に私の友達とか家に来た人には警戒心丸出しなんだけど。何故なんだ。
あと癖っ毛で色白だからか女の子と間違われることもある。
(男の子?と聞いて女の子だと失礼だから、というものあるが)

まぁ、旦那が色黒な爬虫類みたいな顔にしては上出来だ。
上の子の1歳の写真を見ると旦那のゴリラ素質たっぷりな顔なので
この様子だと多分私の家系寄りの顔に育っていきそうだわ。超安心。

とはいえ男の子は思春期に突然男親の遺伝子が出てくる場合があるので
やっぱり気が抜けないな。ゴリラ反対運動は定期的に行わねば。

あと旦那は多少本は読むことはあるけれど
物語の奥にある心理とか背景を汲み取る情緒や人間味がないので
そういう部分も息子には育んでほしいと思う。
(イニシエーション・ラブのオチに気づかない、
 映画怒りを見て『妻夫木って必要だったの?』とか)

ちゃんと本読む子になるかなぁ…。

2017年04月18日(火)イクメン?
最近母乳とミルクの混合にしている。

というのも私の不調&産前の体重より3キロ以上落ちてしまい
随分前から旦那からミルクに切り替えろと言われていた。

出ないのならミルクに切り替えるのはわかるけど
おっぱいが出るのにミルクに切り替えないといけないことに納得がいかない。
なんで私から子供を引き離すのか?と。

そういう部分も精神不安につながっていたんだけど
どれだけ旦那にいっても相変わらず通じないので夜だけ多少あげている。
そもそも私のおっぱいだけでは足りないようになってきたので。
いかんせん半年なのに1歳と同じ図体しとりますんで…。

ミルクミルクとうるさいわりに
私がヘロヘロでミルクを作ってきて欲しいときは「作ってきて」と他人任せ。
だったら乳出しておっぱいあげたほうが楽なんですけど。
寝る前に1階に降りてお湯沸かしてミルク調合して温度を下げて…ってそっちの方が大変だわ。

建前では私の体調を気遣ってミルクに切り替えろといっているけど
実際は「子供の世話ばかりにかまけていないで家のことをちゃんとやれ」という意味じゃないかと思う。
というか、そういうふうに言われてると感じる。

ライブの友達(男)にそんな話をすると
「もう半年でしょ?今更ミルクに変えなくてもいいんじゃない?」って言ってたわ。
奥さん(私)の体調が悪いなら、家事や他の部分でフォローすればいい、という考えだった。
母や地元の友人に話しても同じ意見なのに、旦那だけはわかってくれないのよね。

結局、嫁をこき使うことしか考えてないのかもしれない。
嫁は嫁の仕事をするべき、ってことか。

それならそうでわりきって最近はなるべく元気になるよう心がけている。
たまに心に重りがズーンとのっている日もあるけど
音楽聴いたり夕飯手抜きしたりテレビみたり。
元気がないと離婚も出来やしないし、今後の計画も建てられないしね。

まぁ、今のところ具体的に離婚したいとは思ってないけど
子育てを通じて旦那に対する不信感みたいなものが生まれてきたのは事実。
熟年離婚を切り出される男って、こういう人なんじゃないかと思う。

子供の世話が忙しいときに奥さんに寄り添ってくれなかったことへの逆襲では。

週末料理作ってくれたりするし、
どういうわけか最近は毎日のようにプリンやゼリーを作ってくれてイクメン化してるが
(私はプリンもゼリーもあんまり好きじゃないんだが…)
やっぱり助けてほしい部分が違うのでありがた迷惑なんだよな。

「作ってやったんだから食え!」みたいな感じで押し付けがましいし。

ま、それでもうまくやってくしか無いんだよね。
はぁ。
2017年04月15日(土)LIVE is LIFE
坊っちゃんは今日も午睡ですやすや。

昨日は東京さ行ってきたよ。
これでライブも見納めだな。

久しぶりに東京へ行って思ったのは
こういう大きい街が私は好きだなと思った。
田舎で鬱々と暮らすのは私には向いていないと改めて感じた。

大都会とは言い難いものの、毎日通勤で駅から駐輪場までの道を
デパートやホテルのビルやオフィスビル、大きなものに囲まれた道を眺めるのが実は好きだった。
駅通勤で疲れ切ってたけど、広い街並みを眺めるとホッとしたもんだった。
田舎の長閑な雰囲気より、都会の整えられてるオシャレな街並みだ好きなんだな。

若い頃、思い切って都会で働いてみれば良かったと今更ながら思った。
東京は住む街じゃないと思いつつ、若い頃の2,3年なら良い思い出になったかも。
それも後の祭りだけど。

肝心のライブは30分遅延でアンコールを見ずに帰ってきた。
長いライブとわかってるならもうちょっと開演早めに設定とかすればいいのに。。。
平日ライブは開演が遅いからいやよ…。

中盤以降は時間が気になりすぎてMCも入ってこなくなって
乗り換えナビばっかり覗いてたわ。
集中して楽しめないライブほど意味のないものはないわ…。
旦那にも怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしたが普通に機嫌良かった。
なんでこんなことにヒヤヒヤしなくちゃいけないんだということもゲンナリだが…。
”大黒柱”のいる生活に本当に慣れていないわ。

ライブは好きな音楽とアーティスト本人に会えることも楽しいけど
天井の高い空間、照明、スモーク…この雰囲気がキラキラしてて癒される。
ライブ感がなんともたまらない。

こうやって遠征しないとライブを見れない田舎にきて初めて
地元にはライブハウスがあったり、それなりのライブが見れるんだとわかったわ。
こういう娯楽がないからこちらの人間はムスッとした感じなんだろうか。
旦那も義母も基本的にはムスッとした感じだもんなぁ。趣味もないし。

坊っちゃんは今のところ大らかな性格のようなので
田舎独特の閉鎖的な性格にならないよう素直で伸び伸びした子に育てたいな。

ライブはおあずけだけどラジオ聴いたり音楽聴いたりする時間を増やそう。
死ぬまでの暇、できるだけ楽しい時間を増やしたい。