今日もクッタクタ。 連休の疲れに仕事の疲れ、育児の疲れに睡眠不足、 そのせいか昨日は仕事で普段ならありえないボケミスを数回した上に 帰りは信号のない交差点を渡りきったときに横から出てきた自転車轢きそうになったわ…。 見ていたつもりでも見えてなかった。怖い。 当人(男子高生)は自分が轢かれそうになったことすら全く気づかず過ぎ去ってしまったが(←こいつの方がヤバいが) 最近息子と同じ2才児が交通事故にあうニュースばかり見ているので 私も運転が怖くて朝は支度ができたらとっとと家を出るようにしている。 勤務時間を変えてもらったので夕方は早く上がれるけど その分、出勤時間が早いので朝の送迎は母にしてもらっている。 3歳にも満たない子を7時から預けるのは気の毒だということで…。 小学生ですら8時〜15時だもんね。。。7時から18時って確かに体力的に気の毒だわな。 でも都会で電車通勤1、2時間っていう親御さんは7時18時を当たり前にこなしてるんだよな。頭が下がるわ(親にも子にも) それでも体力的にも精神的に毎日ギリギリよ。。。 今日は今日とて小児科で鼻水のお薬を貰いに行き、 そのあとは図書館で本を返し、そのままマックでハンバーガーを買って公園で食べた。 風が強かったけど暑くもなく寒くもなく気持ちよかったわ。 それにしても最近本当につかれてる。 連休の疲れもあるけど、息子のイヤイヤが本当に疲れる。 朝起きても泣く、昼寝から起きても泣く。 ちょっとでも気に入らないとのけぞって暴れて手がつけられないほど泣き続ける。 その時は食べ物で釣っても駄目なのよね。 4月から隔週で音楽教室に通い始めたけど、 道すがら花を見つけたり、階段みつけて登りたがったり、そのときに捕まえて教室入ろうとするともう大騒ぎ。 のけぞってイヤイヤ大泣きで他の保護者が「どーしたの〜?」と声掛けてもイヤイヤ…。 教室が始まると徐々に機嫌良くなるんだけど(音楽好きなので…) とにかく「自我」が強すぎてグッタリする。 喜怒哀楽120%っていう性格。 他の子も飽いてくるとグズるけど静かなもんだわ。 何事も大げさというか感動屋というかリアクションがデカイのよね。 わぁ〜!すごいね〜!きれいね〜!おいしい〜〜!!エヘッ! ぶりっ子語録は網羅(笑) 小児科では発達相談もやっていて発達の遅れも指摘されているので 受診のたびに様子を聞いてくれるんだけどワガママに対して 「普段要求を聞いてもらえないからワガママと言ってるということはない?」 と言われてウーン…という感じ。 うちは息子ひとりだからよそよりかまってあげる時間は多いし、 発達遅延を指摘されてからは玩具買って一緒にやってみたり、工作やってみたり、 一緒に遊ぶ時間は意識的に撮ってるけど足りないのかな…。 元々の性格もあるだろうけど育児書読んでみるつもり。
今日は仕事を休んで持病の検診。 その後パン屋と図書館にふらっと寄って、帰りにマックで昼食を済ませてきた。 久しぶりの自分の時間っていうかんじ。 女性、特に独身の一人の昼食なんて寂しくない?的な雰囲気あるけど 子供が生まれるとむしろ一人ヤッホホホホホホホーーーーー!というテンションで ラーメン屋とか、マックとか敢えてひとりでふらりと入れるお店選んでしまう。 息子は日々成長というかんじで、相変わらずのキノコ好きに加えて 花の開花にもハマり始めてしまい、この春はたくさん桜をみたよ…。 歳取って子供を産んで、抗体力も落ちたせいか花粉症は楽なので良かったわ。 若い頃なんて春は引きこもり時期だったもの…。 園での花壇観察、家でも庭の自然観察、家に入ってもYouTubeでキノコや花の開花動画…。 「ユーユー!チューチューブ、YOーーー!」とラッパーのテンションでテレビを見たがる。。。 こちらがYouTubeに疲れたらアマゾンプライムでコビト図鑑…。 (BRレコーダーがネット配信対応している) 息子を肩車して桜を見たり、花壇のチューリップを見たり、公園でたんぽぽ積んだり…。 息子がいなかったら自分はベニテングダケもキヌガサダケも知らずに歳取って死んでただろうなと思うと 子供という存在は尊い存在だと感じる。 今は子供の興味を掘り下げるには本当に良い時代だと思う。 ネットでわからないことは調べられるし、しかも動画で知ることもできる。 時間がなくてもネットで調べたり、図鑑を買ったり、おもちゃを買ったりすることもできる。 そして何よりアマゾンは安い…。 東大の祝辞がツイッターで話題になっていたけど、 東大に入れた人たちは己の能力だけじゃなく、 入学出来た”環境”を作ってもらったことを本当に感謝したほうが良い。 私は兄のこともあって一番大事な時期は勉強どころじゃなかったし、 母は最低限の衣食住以外のことには本当に放任主義で私のことも兄のことも基本ほったらかしで 「〜やりたい」とこちらから働きかけないと「機会」というものを与えてくれる人じゃなかった。 息子を育てていて余計に感じるし思い出すんだよね。 私と兄が遊んでるのを横目に見ながら狭い台所でタバコ吸いながら、 男と長電話しかしてなかったな、あの人…って。 誕生日もクリスマスもお祝いというお祝いなんてした記憶も少ない。 もちろん昔は今ほど自由が聞かなかっただろうけど、 男と長電話する前にやることあるだろ、って思うね。 今、兄が引きこもり状態で知能もボケ老人並で何も自分でできず、 定年後、世話に大変なのはずっと放ったらかしてきた結果が今になって返ってきただけだなって思う。 明日は息子の発達相談。 行く必要性はないんだけど、普通に次回予約入れられるからなんとなく2,3ヶ月に1度の頻度で行っている。 まぁ、成長に偏りがあるかもしれないけど、本人は毎日キノコに花に楽しそう。
気づけば4月で息子も保育園生活丸一年。
個人的に息子が「成長したなぁ〜〜」と実感することはないものの、 2語、3語と話せるようになり、数字も1〜10まで読めるようになった。 ひらがなも大抵ものもは読めるようになり、 言葉が遅かったせいで保育園では月齢より幼いような扱いだけど 先日の参観会では、読み聞かせのときはちゃんと自分からちゃんと先生の元へいったり、 おやつのときは自分の席にちゃんと着き、手洗い場までいき、 オムツ替えのときも自分でズボンとオムツを脱ぎ、トイレへトトトッと駆けていく、 「the団体生活」に馴染んでいる姿に成長を感じた。 確かに他の子はもっと人間らしい話し方(小声)で親と話していて それに比べて息子はもっと元祖的な子供らしい雰囲気だった。 読み聞かせのときは人一倍オーバーリアクションで大声をはり、 嬉しそうに満面の笑みで私を振り返る姿が印象的だった。 (他の子たちがさほど親を振り返るという仕草はなかった) イレギュラーな「参観会」というイベントに、息子は始終大はしゃぎだった。 父親がいない分、私への依存度が高いのかも?と思ったりもしたけど テンションやリアクションの大きさは赤ちゃんのころからこんなんだし、 多分お調子者的な性格なんだろうなと思った出来事だった。 |