夏休みは少し遠出して(県内)子供向けの展覧会に行ったり、 科学館へ行ったりプールへいったりそれなりお出かけして過ごした。 息子の便秘は相変わらずで所構わず部屋の隅っこでいきんでいる…。 トイレトレーニング、これが全然上手く進んでなくて オシッコなら誘えばそれなりにトイレで出来るんだけど ウンチに限っては大泣きするほど嫌がって大変。おまるもダメ。 とにかくうずくまってないとダメらしい。 便秘もおそらく家と同じように うずくまっているところをトイレに連れて行かれて イヤイヤしていて便意を逃してしまい結果便秘になるという気がする。 もちろんこの時期の水分不足もあるだろうけど トイレトレーニングがストレスも要因のひとつではないかと思う。 今日も病院で追加で薬を増やしてもらい様子をみることに。 念の為お腹もエコーを見てもらったんだけど息子が興味持って大変だった。 息子は科学や自然、医学に関することにはとにかく興味津々。 お願いだから医者になるなんて言い出さないで…金が…。 それにしてもこの暑さ。 科学館から外に出て日傘から一瞬腕に日光があたっただけで「痛っ!」って思った。 もはや熱いのではなく痛い…。 息子も夜中にほぼ毎日「お水飲みたい」って目を覚ます。 エアコンつけてるけど、これ無かったら本当に死ぬな。。。。
昨夜は息子が夜中にお腹が痛いと目を覚まし しばらくしても「痛い痛い」とのたうちまわり救急病院に行ってきた。 回転寿司で調子にのって食べすぎただけだと思うけど、 暫くしても治らないようで本人も「病院行く」というので…。 月曜に保育園から便秘でお尻が避けそうだと呼び出されて 小児科で浣腸をしてもらい整腸剤を飲んでいたんだけど プール前だったので薬を飲まなかったのよね。 結局診察室に通されて「水分不足で便秘してるんでしょうね」ということだった。 診察してもらって息子も安心したのか帰りにはいつもどおりよく喋ってた。 息子って不思議なことに病院が得意で診察を嫌がるとか、 そういうことで苦労したことがない。(注射は嫌がるけど) 先日、初の歯医者に行ったんだけど、 私は待合いで待つよう指示されたので後ろから見守ると 振り返ることもなく衛生士にトコトコついて行き、 普通にレントゲンを撮り、普通に診察室に入り、 待合まで聞こえるデカイ声で先生の質問に答えていたわ(笑) 「これウンチ?ウンチの歯なのー?」って待合いに響き渡ってた…。 (虫歯で黒ずんだ歯のサンプルをみせられたと思われる) 後で診察室に通されたときに「お喋りで煩かったですよね…」と詫びると 質問にしっかり答えてくれるから診察は楽だったと衛生士の方から褒められ、 先生からも「とっても賢い子だね!」と凄く評判だった。 私が席に行くと自分のレントゲンを指差し 「こちらが実際の映像です」って紹介された。息子に(笑) 息子の月齢で親と離れて診察ということもかなり難しいらしく、 すんなり診察できる子は1年に1人いるかいないかだとのことだった。 まずは医師と仲良くなることから始めて、治療は小学校あがってからというやり方が今は主流だそう。 確かに近々入れ替わるんだものね…。 救急病院の診察でも先生がお腹を触り「ここは痛い?」という質問に 毎回ブンブン頭振ってしっかり答えてて可愛かった。 看護師さんも何度かフフッと笑ってた。 自分の意見が身振りなり言葉なりで表現できると生きていく上で楽だと思うので そういった面はちゃんと伸ばしてあげたいと思うけど、 それにしてもデカイ声でよく喋って疲れる…。 保育園の先生にも「そんなに喋ると疲れちゃうよ」と言われたらしい(爆) 今のうちは子供らしく育ててくれるけど、 こういう自己主張がはっきりしていて個性的なタイプは 小学校に上がった後、昔ながらの教師と上手くやっていけるかな?と少し不安ではある。
今日は午後半休。
例の子供の療育手続きのために市役所へ。 色々面倒くさくて予約するのが遅くなってしまった。 医師からは「自閉症スペクトラム」という感じで手続きしましょう、と言われたけど 口ぶりからすると、息子はグレー中のグレーという感じなんだろうな。 育てにくさや月齢より幼い部分はあるけど知的も日常生活に問題ないし 保育園から指定されている以上、何かしらの様子はみないといけないという程度。 子供の面接もするというから連れて行ったのに質問は私のみ。 子供はずっとキッズスペースで遊んでいたわ。。。連れてこなくて良かったじゃん。。。 キッズスペースでは知らない兄弟と普通に会話して遊んでた。 小2位の姉と4歳の弟だそうで、年少らしいから息子と同じ年齢。 話し方や人柄は息子同等というかんじだったけど、やっぱり動きが俊敏。 息子はまだ動きがぎこちない。乳幼児というかんじ。 やっぱり運動療育を選んで正解だったかも。 その兄弟と話をしたり、一緒のおもちゃで遊んだり、ゲームを貸してもらって遊んだり 子供らしくなってきたな〜と思った。 ちょうど母子扶養手当の更新もあったからついでに更新して 結構長々と遊んだけど帰りも名残惜しそうだった。 兄弟のほうが先に帰ってしまったので諦めて帰ってくれた。 一瞬兄弟のお母さんも母子家庭なのかな?と思ったけど別の窓口にいたから違うっぽい。 ママ友というものに興味はないけど母子家庭のママの友達は欲しい。 情報共有もしたいし、子供同士の交流にもなるし。 やっぱり片親というのは当たり前だけど輪が狭くなる。 親戚も知り合いも片親分、私は人付き合い少ない方だから息子に申し訳なくて。 幸い(?)兄の療育の関係で、心理士や療育の人らの出入りがあるので その人達にかまってもらってかなり嬉しそう。 NPOだかの出張療育?(私はよく知らない)の男性が時々来ているんだけど 皆川猿時みたいなかんじのクマみたいな男性になついている。 クマは平日しか来ないので滅多会うことはないけど 土曜日に通ってる精神科の心理士の女性には毎週挨拶程度にかまってもらっている。 私の子供の頃とは全然違うなぁ〜ってつくづく思う。 もう少し大きくなればこども食堂とか、イベントにも行けそうだし 交流の場を増やせるように考えていこうと思っている。 |