2020年10月10日(土)持たない
息子が「ばあば家いく!」といって出ていったので
サワコの朝@永作博美を見ながら更新。

プールの退会に行ったけどキャンペーンかなにかで入会してるから
半年?1年は退会出来ないとかでそのまま帰ってきた。
まぁ、文句言ってても楽しそうにしてるから良いんだけど。
朝から慌ただしく怒りながら支度すのが面倒なので午後のクラスに変更した。

英会話も色んな所に体験にいってるけど
プールに英語にいずれ療育が始まったとしたら…息子より私が持たねえ。
週末ぐらいゆっくりしたい。

文明の利器(自動家電のこと)があるといっても
帰ってきて夕飯作って片付けて風呂入って洗濯して寝るだけの生活。
テレワークがあるから何とかまともな生活出来てるけど
これが今までの朝7時過ぎに出て18時に帰宅する生活だったら倒れてたかも。
男手があれば家具とか諸々はやってもらえるかもしれないけど
家具家電の組み立て設置も全部自分だもの。

テレワーク様様だよ。
ある意味コロナで良かった。引き渡しは遅れたけど…。
給付金も貰えたし。
これを機に生活様式も仕事の体系も変わってくるだろうし
子供と生活しやすくなればいいなと思う。

さて息子を迎えに行って英語教室の体験へ行ってきます。
2020年10月03日(土)トイトレ
何となく息子用に録画した「E.T.」に、見事にハマって
朝から3回ぐらい再生していたよ。

寝室のクローゼットの中にETがいるかもしれないから電気つけてと煩い。
「いるわけないじゃん!」と映画のお母さんのようになったしまったよ。

家の環境が変わったこともあるせいか、機嫌が悪いことが増え、
ちょっとしたことで癇癪を起こすこともあるけど
成長したなと思うのは、怒っている理由を話したり、
こちらが説明すれば何やかんや納得するか、自分の気持ちを話してくれたりすることかな。

ごめんなさいーーー!とやたら泣くこともあるけど、
お水をこぼりたり些細なときに「ごめんね」というようにもなってきた。
私と違うところはやっぱり「口が達者」なところかな。
「よくもこの歳でその言い訳が出てくるな」とよく思う。

もうじき4歳、長いようで早かったようにも思える。
夜中の授乳も今思えば「一時」のことだけど、本当に辛かったな。
息子は結構長くて2歳数ヶ月まで夜中に起きてたんだよなぁ。
授乳も3歳と数ヶ月まで飲んでたし(単純に出なくなって泣く泣くやめたかんじ)

キッチンからカウンター越しに息子がひとりでそうめん啜ってる姿をみて不思議な気持ちに。
この「不思議」は結構前から何度もある。
椅子に座ってる姿を見ると「ついさっきまで横たえてたのに」って思う。

母もいなくなり人手が足りないので、今まで私か母が片付けていた落ちたスプーンやらゴミやら、
何やかんや息子に「あれ机の上にあげておいて」「捨てておいて」と自分でやらせるようにしている。
あと、汚したTシャツはお風呂で自分で洗わせるように一緒に洗ったり。

母親って子供に対して「後処理」は自分でやってしまいがちで、
それが女の子の場合は日本の風習や結婚だの家事だのと刷り込まれる部分があるから
大人になって自立・結婚すれば大半が自ずとやるようになるけど、
男の場合、そういうのがないから自分の後始末は誰かがやってくれるものとして育ってしまうと思うのよね。
「それ(家事)は母親の仕事だろ?」みたいなの。

これからの時代、息子が成人するころにはそういう昭和と平和の残骸みたいなものは捨ててほしいので
自分のことは自分でやるように仕向けている。
息子、とにかく言われないと何もしないタイプというか何も考えてないと言うか…。
オムツもまだ取れないし。

お風呂から上がればそのまま全裸でウロウロ。
何度パンツを穿けと言っても穿かない。
わかりやすく言うと「空気読めない」典型的なタイプ。

皆がやってることを真似ればいいじゃん、って思うけどそれが出来ない。
一人で勝手に遊んでる感じ。

さすがに4歳になると違うなと思うのは自分で分かってオムツを履いてるところかな。
「お兄さんパンツ嫌…紙パンツが良い」(トイレ行くの面倒)
「いま、お兄さんパンツだっけ?」(ウンチしちゃても良い?)

そうはいっても新しい家に住んで、アラウーノ(トイレ)ので泡洗浄を喜んだり
窓にハロウィンのおばけのシールを一緒にいっぱい貼って楽しい空間にしたら
ようやくオシッコだけは機嫌の悪い朝でも行ってくれるようになり園でもほぼ一日パンツはいてる。
ただ、ウンチだけはどうしても便器で出来ないらしくて
帰宅すると紙パンツに変えたがり部屋の隅にうずくまって出している。

イヤイヤが激しいからトイレもおまるも嫌なもんは嫌で泣きじゃくるからほっといてる。
さすがに小学校上がるまでには取れるだろうし。

こういう手が掛かるところがやっぱり発達障害なのかなぁ〜。
知的に問題がないので私はあんまり困ってないけど。

トイトレは夏しかできないと思ったけど、新しい家は床暖なので気長に頑張るつもり。
2020年09月30日(水)ほころび
明日は弁当持ち&出社予定なので早く寝ないといけないのに
こういう日に限って息子が中々寝ず、結局自分の目がさめてしまった。

台風の時期だからかここ数日また体調が良くない。
頭痛から吐き気にめまい、しまいには耳鳴りまでしてきて
これはもう仕事無理だわって思った頃に頭痛薬が効いてきて何とかなったけど
若い頃は頭痛が酷すぎて死んでたけど、最近は頭痛から派生する方の症状がきつい。

気持ち悪くて起きていられないみたいな感じ。
これも結局は自律神経の乱れなのだろうな。

コロナも加わって人と会話することが減ってるからか気分も落ち込みやすい。
職場で喋る事は無いんだけど「日常に関係ない」仕事の会話が
抱えてる悩みから気を反らしてくれるみたいところを感じる。
それが今は無いんだよね。ドラマ見ても結局自分の内面との対話というか。

特に最近子供がテレビを占領するようになって
今まで適当に流して笑って見ていたような番組を見なくなった。
テレワークのときに何気なく見たYoutube(2億4千万の瞳のものまねメドレー)で
「あ、私、久しぶりに大笑いしたな」って思った。

ドラマは録画するけどバラエティって録画するほどじゃないし
産後、無駄に煩い番組って耳に入るのが煩わしくて。

モラ家では「笑う時間を増やせねば」とバラエティ番組を軒並み録画予約していたのは
今思うと完全に病的だなとは思うけど、確かに笑う時間は大事だなと思う。

ようやく自分の家でテレワークで「見るものないし見てみるか」と再生できた番組で
「はやく起きた朝は」が気分転換に良いことに気づいた。
3人の話を聴いてると気が紛れるし見終わったあと妙にスッキリする。
元々「ボクらの時代」とか、トーク番組が好きなのよね。
自分もお喋りに参加しているような感覚になるからかな。

この番組で以前、鈴木保奈美さんが育児のときこそテレビ(ドラマ)のありがたみを感じた、
助けられたみたいな話をされていて、本当によく分かる。
育児って基本家の中だけで人生完結するような感じというか、
家事もあるし、他のこと出来ないし、孤独だし、視野が狭くなる感じ。
テレビが気晴らしに一番てっとり早い。

テレワークは通勤がないし、合間に家事も出来るから楽ではあるけど
ずっと家の中にいるのは情緒的なことが乱れる感じがする。

セカオワの「umbrella」聴いてるだけで悲しくて涙出てくるものね…。
私って割と不倫っぽい感じ(2番手)の曲に弱い。
不倫したこと無いけど…。現実は重い男としか付き合ったこと無いけど…。

最近ふとした拍子にビッケブランカのミラージュの「だからダメなんだって思う」というフレーズが頭の中を流れてる。
自分のことをダメだと思ってるのだろうか。。

芸能界も4人目?だよね。自殺。
竹内さん、若々しいからうっかりしてたけど39歳で出産してるんよね。。。
新しい旦那と上の子の面倒と、下の子と、ワークバランス崩しそうな家族構成だと思う。。。
旦那にも気を使い、上の子と旦那との仲にも気を使い、そして赤子の世話…。
環境は違えどバツイチ婚経験者としては考えただけで神経病みそう…。

私、割と芸能人の結婚に関しては「へぇ〜!良かったね!」って思うのに、
何故か竹内さんの再婚に関しては咄嗟に「え!結婚しちゃったの!何で!?」って思ったんだよね。

そもそも彼女って獅童のことは周知の事実なのに事務所NGなのかと思うほど
過去の結婚のことも子供のことも頑なに話そうとしないというか触れないというか、
結婚の事実すら無かったことにしたい感じがあったよね。

前にスマスマで俳優達の本音アンケートみたいな企画をやっていて
SMAPの5人と結構な数の俳優がいて、
「共演者を好きになったことがあるか」という問いに彼女は「NO」だったのよね。
「ウソつけ!獅童と結婚してるじゃんか!」って思ったもの。
(この時、草なぎ君は竹内さんを本当に好きになってしまったと答えていた)

実は少し前、竹内さん新しい旦那と上手くいってるのかな〜?ってググったりしてたのよね。
旦那と仲睦まじくしてる姿の週刊誌写真をみたりして「幸せそうじゃん」って思ったばかりだった。本当、2,3日前とかだった。

何でこんなに気になったのかよくわからないけど、
もしかしたら自分と同じようなタイプだからとかかな。
嫌味なく明るくサバサバとした感じ。
別に結婚なんかしなくてもいいじゃん、っていう感じ。

コールセンター時代、クレームやら激務過ぎて精神的に詰みすぎて
自分の素ではなく「芸能人なりきり対応」をしてて遊んだ時期があり、
松嶋菜々子、綾瀬はるか等々適当に意識して対応したものの、
一番しっくりきたのが竹内結子だったのよね〜。

思い出さないようにしようとは思いつつ、
「死ぬために女優になったわけでもないだろうに…」って考えてしまう。
子供が可哀想だの旦那が気の毒だのなんだの他人はいうけど、本人が一番可哀想だよ。
死ぬために女優になったわけでも子供を生んだわけでも無いんだもの。

私と同世代だから余計に辛いのかも。

コロナの中で、芸能界も確実に「ほころび」を感じるわ…。
昔、オードリーの若林が「(撮影現場の待ち時間等)ゴリゴリのブラック企業」と表現してたけど
そういう不規則な生活も影響してると思う。
コロナで十分にそういう「生活のローテーション」の大事さを実感する…。

さ、そういうわけで寝ることにします。