録画が溜まっていた「ボクらの時代」を見ていたらシティボーイズ3名が出ていた。 絶妙に面白いことを言い、絶妙に賢いことを言い、絶妙にくだらないことを言い… この3名のバランスがとても面白かった。 きたろうさんが子供は天使!!と仰っていて、 以前はそんなこと思わなかったけど老いてきて死が近づくと 新しい生命が愛おしく思えるのかもしれない、というような話をされていたけど あの大竹まことが園児の散歩に合わせて仕事に出かけるって言ってたのが意外だった。 私も息子を産んで唐突に「子供は天使」って思うようになったな。。 同じようにメンタル面での老いも感じる笑 うちは近所に保育園がたくさんがるのでテレワーク中に時々園児たちが散歩してるんだけど 「天使が来た〜〜〜」って本当に幸せな気持ちになる。 昔は小さい子をみてもなんの感情も生まれてこなかったけどな〜。 とはいえ、 独身時代のころも近所の子供の遊ぶ声は「うるさい」だとかは思わなかったな。 (病院で叫んだり走り回ったりする子供、ませた小学生の下衆会話は別) 子供を育てるの大変だとか、子供が何かしでかしたら怖いとか、 将来を考えすぎないで子供は「良いものだ」と思ってほしい、との大竹さんの言葉が身にしみた。 あと、年取って涙腺がゆるくなった、1日2回泣くと仰っていたけど 私も同じく1日2回ぐらいテレビみて泣いてる…笑 きたろうが目の筋肉が緩んだという話に対して 大竹さんが色んな経験をしてきたからこそ泣けるんだろ! そこで斉木さんが物理的と精神的な話の違いでしょ?と3人が言い合うのが面白かったわ。 あと、興味深かったのが戦争の話。 暴力が絶対的強い、その考えが無くならない限りは暴力(戦争)は無くならない、 けれど、人間が作ったものなら人間で取り外すことは出来るはず、 なのに、なぜ話し合わないのか、小学生でもわかることが大人たちには通じないのか、 等々「たしかに」と思うことを話されていた。 斉木さんのおっしゃっていた通り、 どんなに人間一人が威張ってもたかだか100年しか生きられないのに その一人が全世界人間の命を脅かしていいのか、と本当に思う。 相手に言うことを聞かせるために暴力・威圧・攻撃…という行動を取る人間て、 精神的に幼いんだなぁって思う。 個人的には「駄々っ子」と変わらないというか。 ここのところの映画界の「性暴力」もだけど、 ”肩書”や”権力”を持たせちゃいけない人間はいるよね。 ミュージシャンもバンドのきっかけなんて大概「女にモテたい」だろうけど 実際にミュージシャンになって女遊びする男もいればしない男もいるし、 中には有名を利用して抵抗できない人間に暴力をする男もいる。 寄ってくる人間と遊ぶのならまだまともな人間だと思うけど、 木下ほうかとか、園監督とかのレベルは戦争と同じで暴力なのよ。 無抵抗な人間を力でどうにかしようとするんだもの。 単純に監督と女優が恋愛するのとは訳が違うと思うのは 「コミュニケーション」ではなくて「立場」による「圧」というところ。 別に女とヤリたければごくごく普通に口説けばいいわけだし、 なんでそんな人間として当たり前のことが分からない男が多いのか謎。 それこそ酒に薬入れて襲ったりとか。レイプとか諸々。 結局、女のことをモノとしか思ってないのよね。 Twitterで男性の「被害者意識(自分を否定されている)」について 「コミュニケーションの欠如」という意見を見たのだけど、 説明しなくても自分を理解してほしいという幼稚性。 女や他者はおめぇのお母さんじゃないぞ?っていうね。 結局は男児育児の性教育の欠如ということだと思うのよ…。
息子もモラの気質がありまくりだから 毎度毎度注意はしているけど他者に害の無い人間になってほしいものよ。 生まれた頃は”天使”だったんだからさ。どの子も…。
割りとドラマの影響を受けるタイプなので カムカムエブリバディの影響でラジオ英会話を聞いてます。 (そもそもラジオが好きというのもある) 昔と違ってスマホで聴けてしかも配信でいつでも聴けるのがとても便利や…。 仕事中も暇さえあればラジオ英会話聞いてる。 中学生英語とか小学生英語とかその時の気分であれこれラジオ感覚で聞いてる。 息子も英語教室に通うことになったし自分も英語に馴染もうと思って。 私の語学力的には中学生英語レベル1が一番わかり易い笑 でも結局日常で役立つといえばパッと日本語を英語に変えられないと意味がないので タイムトライアルをテキストを買ってしっかりやってみようと思っているところ。 前から書いているけど本当に”雑音”が苦手になって最近は耳栓代わりにイヤホンしてる。 静かなNHKのラジオ講座を聞くのが心がやすらぐのよ…。 なんていうか、もはやヒーリング笑 以前ほどではないけれど、日常のマンネリ感も何とかしたかったという理由もある。 先日小田切ヒロさんのYoutubeチャンネルのインタビューで 人生にマンネリを感じるのは、”全てをこなせてしまってるからでは”と話されていたんだけど、 確かに育児も一段落、マイホームも手に入って仕事もテレワークで刺激がない。 体調はさておき資格の勉強は割りと楽しかったのは事実。 試験が終わったら読書するんだ!ドラマ見るんだ!みたいな「適度なストレス環境」みたいなの。 (今回は花粉症の時期とかタイミングが本当に良くなかった) ITの検定も楽しいけど、結局パソコンは日常の延長なので新鮮味がない…。 で、寝る前にヨガをやろうとテレビをつけたら 偶然ハングル講座1回目が始まったばかりで「これは運命だ!」と思って録画して見てる。 いい加減、字幕を追ってドラマを見るもの時間が持ったないなと思って…。 司会も馴染みのあるKさんだしドラマを楽しめる程度に習ってる。 意外とハングル文字を書くのもの楽しい。 やっぱり何かを学ぶということは楽しいよね。 育児にしても常に学ぶことばかりだけど 何かを吸収して吸収したものを何かに返せたらいいなと思う。
息子、いつのまにか「マインクラフト」にハマってしまい、
Youtubeと言えば、ヒカキンからマイクラフトへシフトしている。 (でも最強なのはヒカキンがマイクラをゲームしている動画) 保育園から帰ってきて夕食ができるまでの間の30分程度動画を見てるけど 動画を見た直後に顔が真っ赤になっているのが気になる。。。 脳内が興奮しているのだろうか。耳まで赤くなっている時があるわ。 食後もやりたがるけど色んな意味で良くないので禁止してる。 (動画見たさに夕食を早々に切り上げて風呂直前にお腹へったと言い出す等々) なんとかメディア漬から離したいと 少し前にお絵かき遊びをさせていたときに、 私がひとりでカクレモモジリ(こびと図鑑)の落書きをしたら、 知らない間にその絵に息子が色鉛筆で色塗りをしたので褒めたら 見事に塗り絵にハマり、一時期は毎日こびとの絵を描かされてた。。。 そこから自然とマイクラのイラストに移行して、 マイクラの影響で用語?もイラストの横に添えたり文字の練習にもなっている。 マイクラが何なのか私にはよくわからないんだけど 「みて、ツルハシ!」だの「ピッケル」だの「鉱石」だの 私でも良く知らない用品の名前を覚えてはブロックでこさえているわ。 40年生きていて「ツルハシ」なんてビートだけし襲撃事件で初めて知った。。。 最近、つくづく驚くのがブロックで作る発想力に驚く。 難しいロボットみたいなのを作っても驚くけど、身近な動物でも 牛を作ればお腹の箇所だけピンクのブロックで乳を再現してたり 「よく見てるな〜」「そんな細かいところまで再現するんだ」と 大人の私が見てもちょっと感心してしまうものをチョチョッと作ってしまう。 初めてニューブロックを買ったのは1歳半の頃で、 当時は私が単純な赤いブロックで花を作ってあげる程度だったけど たった数年で、ここまで上達するとは思わなかったな。。。 息子は私の芸術性とは違った部分で芸術性に長けてると感じる。 私は見たものを描くのが上手なだけだったけど 息子は自分でイメージしてそれを再現するという「発想力」が全然違う。 (私は発想力やデザイン性が全然無かったので芸術系は諦めた) 本人は芸術方面はあまり感心なさそうだけど、 ものづくりは好きそうだから建築方面でも面白そうだな〜と思ったりする。 自然や理系でもいけそうだし、将来の職業に付いては実は全く心配してない。 人間関係でうまくいくかどうは心配だが…。 メディア漬も困るけれどそこから発展していろんなことを学んでいければいいなと思う。 |