2022年04月25日(月)いつの間にか
息子も5歳になり、
ふと、だいぶ手が離れたなということを実感した。

息子がテレビやYouTubeをやっている最中に自分もパソコン触ったり
英会話聞いたり、雑誌みたりできるようになった。
実は結構前に日記のフォントを変えていたのはお気づきかしら。
(読みやすかったサイトのCSSをまんまパクった)

サイトデザインが崩れるのが嫌で1日表示にしてたけど(広告がTOPに表示される)
今はもう適当だし、と思って複数日表示に変えた。

それに最近は一気に書くことが中々出来ないのでテキストに書いておいて
日付を遡ってアップしてるんだけどあっちこっち散らばってしまい
一部抜けたものがあったのでそちらもアップしておいた。(3/29分)

ほんとは読書記録とか映画記録もしたいんだけど、そこまでは中々…。

それにしても、少し前まで目を覚ますだけで泣いていた赤子も、
今ではひとりで起きて階段を降りてきて一人で朝ごはんを食べ、
夜泣きで起こされることもなくなったことに突然気づいたわ…。

3歳位のころは私がソファーに横になるだけでも
「寝ないで〜〜〜!!」と泣かれて体を休めることすら出来なかったが
今では床でうたた寝していても普通にほっといてくれるわ。

先日まで悩みに悩んでいたウンチも普通にできるようになったし
外食するのにも手を患うことが無くなった。
息子、男の子だからなのか黙々と食事に集中してくれる笑
コロナ禍の默食の影響もあるかもしれないけど
男の食事ってこんな感じのような?
でも、ひとくち食べて親指を食べてgood!ってやってくれる程度に陽気笑

怒りっぽいけど月齢とともに切り替えも早くなったな。
療育でも前のようにずっと癇癪起こしてるということもなくなってきたし、
感情120%タイプなので、ご機嫌な時は本当に楽しそな笑顔でとても愛らしい顔になる。
療育の先生も「おひさまみたいな笑顔」と言っていたわ。

最近の様子を見ると就学先も学区でいけそうな気もするんだけど。。。
園でどうなのかよくわからないが…。

園からも就学案内がきたので調べつつ様子見という感じ。
無事に学区に行けると良いなぁ〜。
2022年04月22日(金)天使
録画が溜まっていた「ボクらの時代」を見ていたらシティボーイズ3名が出ていた。
絶妙に面白いことを言い、絶妙に賢いことを言い、絶妙にくだらないことを言い…
この3名のバランスがとても面白かった。

きたろうさんが子供は天使!!と仰っていて、
以前はそんなこと思わなかったけど老いてきて死が近づくと
新しい生命が愛おしく思えるのかもしれない、というような話をされていたけど
あの大竹まことが園児の散歩に合わせて仕事に出かけるって言ってたのが意外だった。

私も息子を産んで唐突に「子供は天使」って思うようになったな。。
同じようにメンタル面での老いも感じる笑

うちは近所に保育園がたくさんがるのでテレワーク中に時々園児たちが散歩してるんだけど
「天使が来た〜〜〜」って本当に幸せな気持ちになる。
昔は小さい子をみてもなんの感情も生まれてこなかったけどな〜。

とはいえ、
独身時代のころも近所の子供の遊ぶ声は「うるさい」だとかは思わなかったな。
(病院で叫んだり走り回ったりする子供、ませた小学生の下衆会話は別)

子供を育てるの大変だとか、子供が何かしでかしたら怖いとか、
将来を考えすぎないで子供は「良いものだ」と思ってほしい、との大竹さんの言葉が身にしみた。

あと、年取って涙腺がゆるくなった、1日2回泣くと仰っていたけど
私も同じく1日2回ぐらいテレビみて泣いてる…笑

きたろうが目の筋肉が緩んだという話に対して
大竹さんが色んな経験をしてきたからこそ泣けるんだろ!
そこで斉木さんが物理的と精神的な話の違いでしょ?と3人が言い合うのが面白かったわ。

あと、興味深かったのが戦争の話。

暴力が絶対的強い、その考えが無くならない限りは暴力(戦争)は無くならない、
けれど、人間が作ったものなら人間で取り外すことは出来るはず、
なのに、なぜ話し合わないのか、小学生でもわかることが大人たちには通じないのか、
等々「たしかに」と思うことを話されていた。

斉木さんのおっしゃっていた通り、
どんなに人間一人が威張ってもたかだか100年しか生きられないのに
その一人が全世界人間の命を脅かしていいのか、と本当に思う。
相手に言うことを聞かせるために暴力・威圧・攻撃…という行動を取る人間て、
精神的に幼いんだなぁって思う。
個人的には「駄々っ子」と変わらないというか。

ここのところの映画界の「性暴力」もだけど、
”肩書”や”権力”を持たせちゃいけない人間はいるよね。

ミュージシャンもバンドのきっかけなんて大概「女にモテたい」だろうけど
実際にミュージシャンになって女遊びする男もいればしない男もいるし、
中には有名を利用して抵抗できない人間に暴力をする男もいる。
寄ってくる人間と遊ぶのならまだまともな人間だと思うけど、
木下ほうかとか、園監督とかのレベルは戦争と同じで暴力なのよ。
無抵抗な人間を力でどうにかしようとするんだもの。

単純に監督と女優が恋愛するのとは訳が違うと思うのは
「コミュニケーション」ではなくて「立場」による「圧」というところ。
別に女とヤリたければごくごく普通に口説けばいいわけだし、
なんでそんな人間として当たり前のことが分からない男が多いのか謎。
それこそ酒に薬入れて襲ったりとか。レイプとか諸々。
結局、女のことをモノとしか思ってないのよね。

Twitterで男性の「被害者意識(自分を否定されている)」について
「コミュニケーションの欠如」という意見を見たのだけど、
説明しなくても自分を理解してほしいという幼稚性。
女や他者はおめぇのお母さんじゃないぞ?っていうね。
結局は男児育児の性教育の欠如ということだと思うのよ…。



息子もモラの気質がありまくりだから
毎度毎度注意はしているけど他者に害の無い人間になってほしいものよ。

生まれた頃は”天使”だったんだからさ。どの子も…。
2022年04月16日(土)カムカムエブリバディ
割りとドラマの影響を受けるタイプなので
カムカムエブリバディの影響でラジオ英会話を聞いてます。
(そもそもラジオが好きというのもある)

昔と違ってスマホで聴けてしかも配信でいつでも聴けるのがとても便利や…。
仕事中も暇さえあればラジオ英会話聞いてる。
中学生英語とか小学生英語とかその時の気分であれこれラジオ感覚で聞いてる。
息子も英語教室に通うことになったし自分も英語に馴染もうと思って。

私の語学力的には中学生英語レベル1が一番わかり易い笑
でも結局日常で役立つといえばパッと日本語を英語に変えられないと意味がないので
タイムトライアルをテキストを買ってしっかりやってみようと思っているところ。

前から書いているけど本当に”雑音”が苦手になって最近は耳栓代わりにイヤホンしてる。
静かなNHKのラジオ講座を聞くのが心がやすらぐのよ…。
なんていうか、もはやヒーリング笑

以前ほどではないけれど、日常のマンネリ感も何とかしたかったという理由もある。

先日小田切ヒロさんのYoutubeチャンネルのインタビューで
人生にマンネリを感じるのは、”全てをこなせてしまってるからでは”と話されていたんだけど、
確かに育児も一段落、マイホームも手に入って仕事もテレワークで刺激がない。

体調はさておき資格の勉強は割りと楽しかったのは事実。
試験が終わったら読書するんだ!ドラマ見るんだ!みたいな「適度なストレス環境」みたいなの。
(今回は花粉症の時期とかタイミングが本当に良くなかった)
ITの検定も楽しいけど、結局パソコンは日常の延長なので新鮮味がない…。

で、寝る前にヨガをやろうとテレビをつけたら
偶然ハングル講座1回目が始まったばかりで「これは運命だ!」と思って録画して見てる。
いい加減、字幕を追ってドラマを見るもの時間が持ったないなと思って…。
司会も馴染みのあるKさんだしドラマを楽しめる程度に習ってる。
意外とハングル文字を書くのもの楽しい。

やっぱり何かを学ぶということは楽しいよね。
育児にしても常に学ぶことばかりだけど
何かを吸収して吸収したものを何かに返せたらいいなと思う。