2022年07月01日(金)検査
母は無事退院しました。

検査の結果、胃も腸も問題なく、輸血後の血液の数値も安定しており、
出血は一時的なもので問題ないでしょうとのことだった。
(持病の血液サラサラにする薬の影響で胃炎?の出血量が多かったのだろうとのこと)

入院当初、途中で医師から説明があるとの話だったけど
問題なかったせいか退院時に処置内容と検査結果の報告だけだった。
明るくて感じの良い女医さんだったわ。

今回、胃カメラ&大腸内視鏡を初めて経験した母だけど、
「とてもじゃないけど無理だ思ってたけど全然楽勝だった」とのこと。
(薬で半分ウトウトしてるから、との話)

色々大変だったけど「とてもきれいな大腸でした!」と褒められ(?)、
年齢的にも精密検査で何の問題もないことが分かってかえって良かった気がする。

で、母退院の翌日は自分の健康診断でしたわ。
コロナの影響?健保の福利が削減され基本検診のみ、胃カメラやバリウムはオプション。
数年前までは40歳以上なら1日ドックだったはずなのに…。
提携病院も以前の方が沢山オプションがあったのにな(血サラサラ度チェックとか)

去年、婦人検診の待合いで渡された冊子に2年に1度でよいと書かれていたので子宮頸がんは省いた。
その代わり乳がんエコーとマンモとW検診をした。(40歳以降は無料なので)

今年も同様に渡された冊子にマンモの痛み軽減用のマッサージ方法が載っていたので
その通りにやったら言われるほどマンモは痛くなかった。
ただ、早く順番が来て片方しかマッサージが出来なかったので逆は激痛だった。
マンモは事前に脇と胸の筋膜マッサージをおすすめするわ。(あとムダ毛の処理も…)

親戚にがんも乳がんもいないけど
以前ラジエーションハウスというドラマで(シーズン1の方)
エコーとマンモを両方やっても発見できないケースもあるらしいと知ってから
漠然と恐ろしくなったので、やれることはやっておこうと。
コウノドリも息子を産む上で参考になったし、バカに出来ないので。

長寿長寿とは言うけどさ、死ぬ直前まで健康でいたいものよね。
2022年06月22日(水)影響
実は母親が救急車で運ばれて、今入院している。

しばらく前から帯状疱疹に罹っていたのだけど、
少し良くなった矢先のことで、突然動けなくなったとのことで救急車を呼ぶことになった。

医師の話によると極度の貧血状態だったようで。
運ばれた日の当日は血を吐いていたそうな…。
(医者から聞くまで知らなかった)

血便や、胃からの出血はあるものの、そこまでの量ではないとのことで
貧血の原因を確認する&輸血のため入院することとなった。

血を吐いた時点でとっとと連絡くれればいいのに
わざわざ私の仕事上がりを待って連絡があったわ。
「今から救急車呼ぶから、その前に息子くん迎えに行ってきて。
 でも先にご飯食べさてからの方がいいか…」と。
病人がそこまで考えなくてええわい!!
(我儘で他人の都合を一切考えないモラ祖母の面倒をみてたせいだと思うけど)

むしろ夕方で息子連れ&20時まで救急の待合での待ちぼうけでしんどかった。
仕事早退して昼間に一人で付き添った方が楽だった気がする。

息子はあっちこっち落ち着きがないしお腹すいたお腹すいたって煩さかった…。
(でも我儘も癇癪起こさずご機嫌だったので成長を感じた)

救急車、付添人が必須って毎度考えてもアレだよな…。
息子(幼児)がいるということで自分の車で後追い許可されたけど身動き取れない…。
運ばれた後も「忘れられてない??」って思うぐらいの待ちぼうけよ。
他にも救急の待合には赤ちゃん連れの人がいたけど大変…。
最後は息子もソファで寝てしまって、入院準備にきた病棟の看護師さんが
「もう帰って良いですよ」って先に帰らせてくれた。
寝てしまった息子を抱えて(18kg)別敷地の駐車場まで歩いてクッタクタよ。

帯状疱疹といえば、
祖父が亡くなった直後に祖母が帯状疱疹で入院したことがあったんだけど
完治するまで1ヶ月位掛かるんだって。(祖母は看護出来ないためそのまま入院した)

当初、「コロナに罹ったかも…」なんて言っていたが、
帯状疱疹とわかるまで結構長い期間、微熱と関節痛が続いて辛いようだった。

最近CMでも帯状疱疹ワクチンのCMが流れているけれど
拾は直前にも小児科で「65歳の家族がいたらワクチン勧めてね!」とビラを貰った。
コロナワクチンの影響で?年寄りの帯状疱疹が異常に増えているらしい。

子供の肝炎(だったか?)だの、サル痘だの、今まであまり聴いたこともなかった病気が出てきたね。
そりゃいくら不活性とはいえ、人が死に至るウィルスを3回も身体に入れてるのだから
何かしらの免疫がおかしくなるということもありえるよね。

そういえば、去年の秋頃に永久に治らない風邪を引いたけど(プロテインのきっかけ)
今思うとワクチンの影響だったのかもしれない。
その体調不良のせいで2回目打てなくなってそのまんまなのね。実は。
接種会場での2回目の予約が取れなかったというのもあるけど。
(どこの病院も2回目のみ接種することが出来なかった)

あとで気づいたんだけど、接種から3週間後ぐらいだったか、
就寝直前に心臓が痛くなる謎の症状が3日ほど続いた。
3日目の夜は結構ひどくて心不全を意識したわ(救急車呼ぶことも頭を掠めた)
世間では4回目〜と言ってるけど、どうなんだろう。

そもそも2回目やってないので今後ワクチンを打てるかどうかもわからないけど
正直もうワクチンを打つの怖い。
テレワークだから濃厚接触になるほどの外出もないし…。
それにコロナも若干終息が見えてきてる感じもする。

個人的にはこのテレワークが終わらないことを祈ります・・・。
2022年06月15日(水)現実逃避
テレワークでラジオを聞く時間が更に増え、
仕事中は文化放送の大竹まことのゴールデンラジオを聞いている。
前から思ってたけど改めてラジオは勉強になると感じている今日このごろ。

きっかけは小島慶子さんのTwitterに番組のTLが回ってきて
先日の「ボクらの時代」の好印象もあり、何となく聞いてみたところ見事ハマった。

日替わりのサブがあさこ姉さん、壇蜜だったり、ゲストのジャーナリストも好みで
結局毎日タイムシフトで聞いている(ラジオショッピングは飛ばしたい)
政治(主に現政治についての批判)に関する話題が多くてとても良い。
それと、あさこ姉さんの合いの手?切り返し?も面白いので
NHKの大久保さんとのラジオも聞き始めてしまったわ笑

大竹さん、昔の印象も強いから「オラオラ」なイメージだけど
言葉を結構選びながら話していて、一般の人に寄り添う姿勢が意外だった。
「女の敵は女」の権化、杉田○脈に対して批判的なのも好感が持てるわ。
(女性を「お前」呼びするのはオラオラキャラということで目を瞑っている…)

あと、ABCラジオの上沼恵美子のラジオも聞いてる。
ペットロスの話も共感するけど、夫&義母のグチ話がとても良い笑

勿論、NHKゴガクも欠かさず聴いていて、
最近は物足りなくなって「ニュースで学ぶ現代英語」も聞き始めたわ。
ニュースと英語両方の勉強が出来て一石二鳥。
繰り返し聞いていると内容もニュアンスでわかってくるという不思議。
そしてHPで英文と訳と解説まで確認できてお金を掛けず勉強が出来る!!

でも勉強しているというより英語を耳に慣らせているという感じかな。
韓国語も英語も単語の意味を覚えないとどうにもらないしね…。
別に外国に行く機会もなければ仕事でもないのでマイペースな感じ。ただの趣味。

テレビの方のSNSの英語講座も毎週見るようになった。
スタート当時もに気になりつつもMCが太田なので避けてしまったけど
田中がいないせいか太田の毒っぽい下世話な部分が出てなくて大人しいので気にならない笑。
こちらも海外のトレンドやニュースを知れるしTwitterなのが良い。(ツイ廃)

モラ家にいた頃も大人の基礎英語を見てたけど
あの頃は現実がつまらなすぎて現実逃避に近かったから語学勉強という感じではなかったな。
此処(狭い閉ざされた世界)ではない違う世界を見たかっただけどいうか…(遠い目)

なので今、純粋にただ趣味として英語を勉強していることが本当に楽しい。
でも、本当はITの検定をなんとかしないといけないんだけど…。
またあの苦しい勉強をしないといけないと思うとしんどい。

合格した時と何が違うかといえば仕事が忙しかったことと、花粉症に邪魔された感じ。
息子の症状がかなり強烈で、夜中に鼻水を啜る音で連日起こされた。
寝不足で体調不良&花粉症での受験だったので案の定の結果だった。
なので今回はスギ花粉の前に受験したい。
(でも合格すると次の目標設定をどうするべきか別の悩みが…)

正直IT系はもうお腹いっぱいという感じ。
別のこと覚えたい…。
もしかしたら英語もそれに対する「現実逃避」なのかな。

でも覚えて損はないのでマイペースで楽しんでいこうと思う。