季節的なこともあり、ここ暫くずっとキンモクセイを聴いている。 ずっと活動休止していたけど、去年?ぐらいに再始動しているみたい。 彼らは”売れ線”にならなければ息長く活動してい続けていて、 きっと中堅のアーティストになってただろうになと思うと少々残念なバンド。 そういう意味でスタレビは稀有な存在だわ…。 キンモクセイの前は久しぶりにスタレビ熱が上がって 夏頃はアルバム「TO YOU」(初期のベスト)をリピートしていたな。 あとゲゲゲの鬼太郎の「うしみつジャンボリー」に何故かハマッてしまった笑 ここ暫くシティ・ポップスとか昔の曲調が流行ったり、 カムカム効果でビッグバンドのようなジャズも耳にするようになって キンモクセイやスタレビあたりのサウンドが馴染みやすい時代になったような気もする。 これも”多様化”してきてるのかな。 (誰もプッシュしてくれないが…) はぁ〜キンモクセイのライブ見たいな〜近場に来てくれればな〜。 しかし、子持ち且つコロナとなると、本当に「遠征」が無理。 キンモクセイ、本当に曲が良いのよ…。 70,80年の洋楽、大瀧詠一が好きな人なら絶対好きだよ。 オリジナルは勿論だけど、カバーも良くてユーミンの「ノーサイド」は本当に泣けちゃう。 坂本冬美「夜桜お七」、小林旭の「熱き心」のジャンル違いの類も 原曲のイメージをを崩さずにJ-POPに落とし込まれている。 思い返せばキンモクセを聴くきっかけは「夢で逢えたら」のカバーだったと思う。 「キンモクセイの世界」が本当に素敵でキュンキュンする。 歌声と楽器の音の”哀愁”が良い。ギターの音とともにキュ〜〜〜ン!!とする。 キンモクセイといえば「二人のアカボシ」や「さらば」が有名だけど 「冬の磁石」や「車線変更25時」が本当に良い。名曲。 歌詞も情緒的で、なぜこのバンドが売れないのか!?って思う。 冬の磁石、「さらばシベリア鉄道」的で泣けるし、 この時期の夕暮れに「二人のアカボシ」を車で聴くと震えるね。 オレンジ色に輝く夕日が濃紺の空に溶けていく感じ…ちょうど工場の近くを走ってるとより効果的。 私、季節感が滲む曲が好きなんだと最近気づいた。 耳にしただけで季節の匂いを感じるような、曲だけで鼻の頭が赤くなる寒さを感じたり…。 wikiで知ったんだけどキンモクセイの編曲、佐橋さんが関わってたのね。 それでお松さんが絡んでるのかな…。←二人のムラサキ東京 (お松さん、スタレビにしても私と曲の好みかぶる) 佐橋さんといえば要さんたちと組んだチャイチーズ、バンド名の響きが可愛くて 息子にもよく「ちゃいちーで可愛いね〜」と声を掛けてしまう笑 時々書くけど小さい生き物は小さいだけで可愛い笑 wikiを確認したら持ってないアルバムがいくつかあったので借りる! しばらくキンモクセイの世界に浸る予定…。 秋かと思ったらあっという間にもう冬だね…。
先日、久しぶりに学生時代の友達とご飯を食べに行った。 コロナで控えてたから2,3年ぶりと思われる。 学生時代からぽっちゃり体型だった彼女は彼氏との別れをきっかけに ジム通いで突如スレンダーボディとなり、そこからもずっとキープし続けていたのだけど 現在、「過食症」とのことで、随分体型が戻っていた。 前に会った頃も間食が酷いからなるべく家にいたくないと言ってたけど 今改めて話を聞いてると「うつ」一歩手前なんじゃないかと思えてきた。 「こんなことしてる場合じゃない!!」と焦ってきて読書を楽しむことも出来なくなったそうな。 夜寝る時も明日の仕事の段取りをシュミレーションしてしまい、 中々寝つけず、朝もうっすら仕事のことを考えて意識が戻る、という感じらしい。 延々と間食、家でもずっと仕事のこと考える、落ち着かない、、、 それ、自分にも身に覚えがあるぞ…。 ハタチ過ぎのころ、自営のパワハラ社長&奥さんの自営で勤めていたころだ…。 彼女は卒業して以来同じIT会社(派遣系)に勤めていて、 当時は今で言うスタートアップ企業的な若社長の企業だったので、 「お局」の立場となった今、社員の勤怠管理(給与計算)までしているらしい。 私と同じように別の会社へ派遣されているのだけど 勤務先でも独身の彼女にばかりに仕事が割りふられ案件を大量に抱えてるのだとか。 同期たちも辞めた今、そういうことを相談する相手も特にいないようで…。 話を聞いていて漠然と、転職考えた方が良いのでは…と思ったわ。 同じ会社で勤めてると「それが普通」「それが当たり前」という感覚になるので よっぽどなにかきっかけが無い限り転職、とはならないのかもしれない。 うちの会社は人事についてては「ゆるい」から紹介してやれないこともないが、 給与面的にオススメできないのと、おそらく勤務先は変わらないと思われる(狭い世界) 給与のことはアレだけど福利厚生についてはうちの会社は割りとちゃんとしてるな。 有給も普通に取れるし、取ったから査定に響くこともない。 といっても本社は所詮、家族経営なのでブラックめいたこともあると思うけど。。。 わりと最近判明したことなのだが、本社採用は以前から賞与があると知って驚いた…。 (本社採用=社長家族諸々) それが今は見直されて私達、地方採用者にも平等に賞与が支給されるようになったのだが、 この話を最初に聞いたときはさすがドン引きしたよね…。 多かれ少なかれ会社という企業はブラックな部分があると思うけど、 自分の”幸福度”が低くなる会社はやめたほうが良いと思う。 会社だけではなく、国にも言えること…。 ニュースを見てると、ブラックな国だなってつくづくやんなるね…。
本屋にぶらりと入ったら2023年度の占い本コーナーがあって、
毎度おなじみの光景だな〜と眺めたらゲッターズの占い本もあって、 ラジオを聞いてることもあり、ふと自分の星の本に目をやったところ、思わず即買いしてしまった。 「地味な7年が終わり、輝く年に。」という一言に。 そう、(2023年から)7年前。 モラと結婚した年だよ!!!! 「長い人では7年の闇が終わり…」って書かれてたんだが、 7年前の2016年、そこからは3年間は特に地獄だった。 2017年か2018年の年始はかなりしんどくて、 すがる思いで軒並み占い特集の雑誌やらネットやら1年の占いを見て回ったが 面白いほどにどの占いも見事に悪いことしか書いてなかった笑 数子の占いだと2016年〜18年は大殺界、 しかもちょうど前厄本厄後厄ともきれいに丸かぶりで W悪運気だったんだよ…。これは本当にリアルガチに人生最悪の3年間だった。 思えばこれもゲッターズがテレビ言ってたんだけど、 (他の占いが良くても)厄年は誰でも運気が下がるって言ってたのね。 で、あまりに占いが最悪なのでそんな時に産んだ子供ってどうなの!?ってググったら 運気の悪いときの出産はむしろ良い、厄払いになるとのことで安心したっけ。←これは数子 ともなると、出産してなかったら命でも落としてたんじゃないか…と少し思ってる。 で、肝心のゲッターズの本。 2022年9月からの運気も載ってるんだけど現状と当たりすぎててドン引きした。 大まかに当たってる、じゃなくて詳細にあたってるんだわ。主に仕事面。 前回の日記で自分の仕事でないものを押し付けられててストレス抱えてるって話、 最近は、もうちょっとこの部署はキツイかも。違うとこ行きたいって思い始めてたけど、そのことまんま書いてあったわ。 で、占いによると10月中旬から味方も現れるって書かれてるんだけど それもビンゴで、つい今週に派生した仕事で別の人から 「気になってたんだけど、これってみうさんの仕事ではないですよね?」 ちょっとおかしいですよね?といいうこともわかってくれて何かあったら協力してくれるらしい。 味方が現れただけでだいぶホッとしたというか肩の荷が降りたっていうか。 受け入れ担当の男はそういうの全然わかってくれないからさ。。。 むしろ圧をかけてくるタイプ。理屈こねて。「契約のときにその仕事はやってもらうって話でしたから」って感じ。 あまりにひどかったのでリーダーから言ってもらって改善したけど、また徐々に圧が戻りつつある。 なんというか、「私に命令したい」というか「私にやらせたい」みたいな感じ? あと、彼の夢(展望)を叶えるために協力させられてる的な圧があるわ。 こういう圧かけてくる上司(先輩)ちょいちょいいるよな。 社長ならまだしも先輩レベルでのしゃしゃり出てくる感じの男。 わざわざ外出先から「今なんの仕事してる?」って感じで電凸してきたり。 数年前の自社のリーダーがこんな感じだったな。 リーダーとモラ(教育係)のどっちが「先輩」か競うみたいな。 教育担当でも無いのに突然部署にやってきて 「今どこまで教育進んでるの!?それでこれからやっていけるの!?」 と首突っ込んで圧かけてきたり。 「モラさんの教育どう?うまくやれそう?」とか気にかけるのがリーダーの仕事だろ…。 (おかげさまでその狭量のせいでリーダーは直後に飛ばれた笑) そのリーダーとよく似てる。 自社の人じゃない分マイルドだけど人間性は凄く似てる。(声と話し方) 「(自分の仕事向上のために)自分の思った通りの仕事をさせたい」的な。 「お前の彼女でも奥さんでもねぇんだけど?」って言いたくなる感じ。命令すんな。 で、占いによると今後、「嫌な人」はいなくなるらしいんだけど、 お局なのか、受け入れ担当なのか…。 そしてモテ期到来らしいのだけど、仕事運(金運)と健康運を最初にチェックして、恋愛欄は後で何となく読むのが歳だなと笑 モテる気もないのにモテてもね…、と思ったけど先日また素敵な彼氏がいる夢をみた! オダギリジョーだった! 「大豆田とわ子」のときのオダジョー、ものすごく好みだったんだわ〜。 いい夢だった。。 そういう人ならね、そりゃ嬉しいけど、そんな人見たこと無いもん。。。 これまた当たってるなと感心してしまったのは、 私は内面的に(空想・妄想)浮気性というところ…。 日記にも時々書いてるけど、恋愛に関心がないから浮気しないだけで根は浮気性だと思う。 とにかく飽き性だし。仕事面も同じこと書いてあったよ。 常に流動するファッションやIT系の最先端の仕事が良いってさ。 あと結婚願望が少ないないから、お互いに趣味を持ってて束縛しない自由にできる人、だって。 うわ〜〜!趣味も友達も全くない正反対の人と結婚しちまったわ〜笑 私ゃ、いくら素敵な人と出会っても結婚は二度としないわ。懲り懲り。 せいぜい、彼氏、よくてパートナー制度で充分。もう名字は変えない。 それに変に籍入れて息子のための保険だとか、 あと、マイホームだとか親の土地の名義を書き換えるような人間だったら もっともっとひどい目に遭うんじゃないかと思うとだれも信用できね〜〜〜〜!!!! 大体、まともな男が子連れのシングルマザーに寄ってこんだろ!?って思う。 そうそう、こういうマイナスな空想・妄想が激しんだって。 物事も始まってないのに最悪な結末を想定してしまうところね。 それを今年は「良い妄想」をしたほうがいいんだってさ。 「7年間の苦労が終わる」のだそうだけど、現実は中々ね…。 幼少から今までそこそこ最悪な人生だったから良い妄想なんてできる訳ないわ。 せめて夢の中だけでも素敵な彼氏を見るとするか。。。というわけで寝ます。。。。 |