夏頃に書いたボーイスカウトの件。 心配は予想通り?杞憂に終わり全然怪しげでもなんでもなく楽しいイベントだった。 ”隊長”という方が息子が好きそうな面倒見の良いオジサンといったかんじ。 詳しい話も聞いても”非認知能力”体験に興味津々な息子には向いてそう。 費用もイベントごとごとの実費で保険や衣装代も含めて年間で数万程度とのこと。 英語や体操が年間10万近いことを考えれば確かに安いので費用面は問題なし。 そして先日も公園遊びの大きめなイベントに参加してきたんだけど お手伝いの保護者の方達も感じの良い方ばかりで尚更興味出た。 6年近く一緒だった保育園の保護者だって仲良くなれそうな人はおらず、 そんなコミュ障な私でも馴染めそうって思うかんじの人達だったわ。 息子のグループの引率担当だった女性隊員、被り物をしていたので顔はよくわからなかったけど とても優しげで可愛い声だったわ。(←土屋太鳳ちゃんのような) ボーイスカウトといっても各団によって方針もかなり違うようで、 低学年の保護者同伴は基本としても保護者の手伝も自由だし、 来ないの人の文句も言わないルールとのことで安心した。 次のイベントも息子が好きそうな内容だったのでとりあえず申し込んできた。 ただ、就学後の生活も分からないし、慣れない学校生活&放デイ、 メンタル面や体調面も崩す可能性もあるので入部は様子見て決めようとは思ってる。 ただ、魚釣りだとか、川下りだとか、キャンプだとか、息子が普段やりたい!と言ってるイベント盛りだくさん。 息子を喜ばせるイベントを自分で考えなくてもいいだけ楽そうではある。←引きこもり スキーとか水遊びとか春夏秋冬、季節のことを楽しむことはとても良い事だし、 自分が出来る半家で経験させてやりたいので前向きに検討する予定。
歳のせいなのか風邪でもないのに風邪のような熱を帯びた感じで体調悪くなるときがある。 最初は頭痛から始まってだんだん肩のあたりの痛みから吐き気から熱っぽさ。 でもすぐ治まるから風邪ではないのよね・・・。これが更年期なのだろうか? 産後に無理すると更年期がひどくなると友達に言われたけど 私の場合、産後からずっと更年期みたいな感じなのでこのまま歳とともに悪化するんだと思う。。。 体調の悪さとともに気分も落ち込む。 これは仕事のストレスのような気もしないでもないがメンタルも良くない。 そんな中でも車検の見積もりにも行かなくちゃで貧乏暇なしである。 体調が悪いときはこそソーシャルディスタンス(?)とはいうものの、 365日中ほぼ毎日体調不良の身としては そんなこといったら仕事も出来ないし何も出来なくなる。。。 世知辛い世の中よ。 そういえば息子の金色のランドセルが届いた。 イメージ通りというか可もなく不可もなく「金だな」って感じ。 人とかぶることは少ないだろうし、遠くからも目立って逆に良いと思うわ。 ランドセルはともかくとして、小学校の通知はやはり「支援級が望ましい」との結果になった。 支援級なのは別に良いのだけど、 学区外通学ということがどう考えても無理ゲーなので、 学区希望(学区なら支援級でも良い)と書いて返信しておいた。 一応本人にも療育のように少人数のクラスメイトと優しい先生が沢山いる学校と、 保育園のように1人の先生に大勢の友達の学校、どちらがいいか聞いたところ後者の普通級を選んだ。 物心が付いて「今日は保育園お休みしたい〜」とサボることも覚えたけど そうは言っても、子供でも「普通」が良いんだなと少し驚いた。 どちらにしても普通級だろうが支援級だろうが小学校の生活が全く見えないので 無理そうなら2年生から移ればよいしね。。。 あとは本人の意思と意識次第よ。
季節的なこともあり、ここ暫くずっとキンモクセイを聴いている。
ずっと活動休止していたけど、去年?ぐらいに再始動しているみたい。 彼らは”売れ線”にならなければ息長く活動してい続けていて、 きっと中堅のアーティストになってただろうになと思うと少々残念なバンド。 そういう意味でスタレビは稀有な存在だわ…。 キンモクセイの前は久しぶりにスタレビ熱が上がって 夏頃はアルバム「TO YOU」(初期のベスト)をリピートしていたな。 あとゲゲゲの鬼太郎の「うしみつジャンボリー」に何故かハマッてしまった笑 ここ暫くシティ・ポップスとか昔の曲調が流行ったり、 カムカム効果でビッグバンドのようなジャズも耳にするようになって キンモクセイやスタレビあたりのサウンドが馴染みやすい時代になったような気もする。 これも”多様化”してきてるのかな。 (誰もプッシュしてくれないが…) はぁ〜キンモクセイのライブ見たいな〜近場に来てくれればな〜。 しかし、子持ち且つコロナとなると、本当に「遠征」が無理。 キンモクセイ、本当に曲が良いのよ…。 70,80年の洋楽、大瀧詠一が好きな人なら絶対好きだよ。 オリジナルは勿論だけど、カバーも良くてユーミンの「ノーサイド」は本当に泣けちゃう。 坂本冬美「夜桜お七」、小林旭の「熱き心」のジャンル違いの類も 原曲のイメージをを崩さずにJ-POPに落とし込まれている。 思い返せばキンモクセを聴くきっかけは「夢で逢えたら」のカバーだったと思う。 「キンモクセイの世界」が本当に素敵でキュンキュンする。 歌声と楽器の音の”哀愁”が良い。ギターの音とともにキュ〜〜〜ン!!とする。 キンモクセイといえば「二人のアカボシ」や「さらば」が有名だけど 「冬の磁石」や「車線変更25時」が本当に良い。名曲。 歌詞も情緒的で、なぜこのバンドが売れないのか!?って思う。 冬の磁石、「さらばシベリア鉄道」的で泣けるし、 この時期の夕暮れに「二人のアカボシ」を車で聴くと震えるね。 オレンジ色に輝く夕日が濃紺の空に溶けていく感じ…ちょうど工場の近くを走ってるとより効果的。 私、季節感が滲む曲が好きなんだと最近気づいた。 耳にしただけで季節の匂いを感じるような、曲だけで鼻の頭が赤くなる寒さを感じたり…。 wikiで知ったんだけどキンモクセイの編曲、佐橋さんが関わってたのね。 それでお松さんが絡んでるのかな…。←二人のムラサキ東京 (お松さん、スタレビにしても私と曲の好みかぶる) 佐橋さんといえば要さんたちと組んだチャイチーズ、バンド名の響きが可愛くて 息子にもよく「ちゃいちーで可愛いね〜」と声を掛けてしまう笑 時々書くけど小さい生き物は小さいだけで可愛い笑 wikiを確認したら持ってないアルバムがいくつかあったので借りる! しばらくキンモクセイの世界に浸る予定…。 秋かと思ったらあっという間にもう冬だね…。 |