2023年02月15日(水)花粉症
インフルが治ったと思ったら強烈な花粉症。
本当にせわしない息子だわ…。

肝心のアレルギー検査の結果は1年を通じて花粉NGとのこと。
あとハウスダスト。母親である私と完全一致…笑

先生が「可哀想なぐらい一日くしゃみしてました」と言われた。目も顔も真っ赤。
これでも一応アレルギーのお薬を飲んでいるのに
換気&外遊びの環境下では何の気休めにもならないようだわ。
先生は「7月頃に舌下治療だね」といってたけど、先のことを考えるとやっておいたほうがいいかな。

思えば私も学生の頃は本当に酷くて正直、試験どころじゃないって感じだった。
一番ひどいときはティッシュを握りながらのテスト受けてたな。下向くと垂れるもん。
(幸い「ティッシュをしまえ!」とは言われなかった)

隣の男子から「ズーズーうるせぇ!」とか言われたこともあるけど、うるせぇ!消えろ!!って感じだったワ。
個人的には生理より花粉症の方がイライラする。全てのことがどうでも良くなるよ。

脳の処理能力も3割〜5割減ですよ。大げさじゃなく。
花粉症というだけで勉強の質を落とすということを考えると学生は心底気の毒だわ。

なので岸田さんが鼻の手術をすることは職務を着実に遂行する上では仕方ないと思うよ。
それでまともな仕事をしているかといえばアレですがね…。
10年ほど前に粘膜レーザーをやったけど結局根本の解決じゃないので効果は一瞬だったね。

2015年頃には「アラミスト」という点鼻薬をゲットして比べ物にならないくらい楽になった。
20年前が100%とすると今は30%位。原付きから車に変えたことも大きい気がする。

今の家は24時間換気システムがついてるから窓開けないし、洗濯物もほぼ室内干し。
新年を迎えて気が滅入るということが無くなった。
大げさかと思うかもだけど重度花粉症民は年明けとともに「はぁ、、、もうじき花粉が…」って感じ。
この時期の受験のニュース見ると「絶対集中できんやろ…」って思う。
実際、去年3月受けた検定は落ちたしな…。

こういうことがあるから今のうちになんとかしてやらんとなぁと思う。
でも昔に比べて医療が発達したし、舌下治療に期待したいところ。
2023年02月12日(日)無理が利く身体?
息子の情緒不安定はあっという間に治ったものの、今度はインフルエンザですよ…。

息子のクラスの大半がお休みしていて怪しいと思っていた矢先、お迎え時に「37度あって…」と。
夜には「手足が痛い(おそらく関節痛)」と言い始め、夜中には39度の高熱。

翌日にタミフルを処方して貰い、あっという間に治ったものの5日間の出席停止。きつい…。
在宅なので仕事はできたけどラジオは聞けないし、ユーチューバーの実況はうるさいし、
予想以上の抑圧とストレスを抱えながらの仕事で本当にぐったり。ものすごく身体がだるい。

整体も行ってきたけど気休めでしかなというか。
保険適用で金銭的に負担はないんだけど行く意味あるのか疑問。
行った後なぜか凄くだるくなる…。

あと、突然腰痛が気になるようになった。
初めての施術時に「肩がひどくて腰の痛みに気付いてないのかも」と言われたんだけど
最近なんか分かる…って感じ。

施術を参考に肩を回したりストレッチしたり、
あと、PC台を使って猫背対策をするようになって肩こりは以前より楽になったんだけど
寝るときに左の腰筋が痛みが気になるようになった。
内臓の痛みだと思ってたけど普通に腰痛だったんか…?

そういえば偶然聴いた文化放送のクリエイティ部で
チョメチョメクラブの人(細い方)がいくつかの整体に通ってると話されていた。

元々虚弱で、更に若い頃の無理が祟って出来ること(仕事)が限られてしまった、
バイトを掛け持ち?したり無理な生活していたら救急車で二回運ばれとか。
私も産後以降似たような感じだから「あぁ…わかる…」って思った。

話の中で、成功者のビジネス本には「若い頃の無理して今がある」という成功体験が書かれているが、
無理で失敗した人はビジネス本を出していない、と。
真似して無理してなければ良かったと話されていた。
(この方、東大卒の芸人さんなのね…)

ひどい時は当日の体調がどうなるか分からないから約束が怖かったし、
今も外食中の待っている間に気持ち悪くなって食べれなかったらどうしよう…と一種トラウマとなっている。

漠然と男は無理が利く身体でいいなと思ってたけど
全員が全員、無理が利くわけじゃないよね、男はそういう意味では辛いかも。
女より無理を押し付けられることも多いだろうし。お酒の場所とかさ。
そもそも男のホモソ社会では気合いとノリで乗り切れみたいな精神論もまだまだ強そうだし。

先日、小島慶子さんの「おっさん社会が生きづらい」という対談集を読んだんだけど
男のモラハラ性や暴力性のひとつの原因について「戦争のPTSD」という解釈が目鱗だった。
その他、男の生きづらさも色々勉強になった一冊だった。

最近小説よりも新書的な本をよむことが多くなって
ジャーナリズムを勉強する上で、韓国の小説も気になるし今年は色んな本を読んでいきたいな。

Twitterも試験時に一回消したのをきっかけにツイ廃度もマシになったので(笑)
出どころ不明の政治記事を読むよりもちゃんとした出版物で勉強していきたい。

2023年01月29日(日)ポエマー。
息子がここのところ情緒不安てで困っている。

きっかけは小児科で採血した日の夜からなんだけど(アレルギー検査)
寝る時布団の中で「人間は7つのことまでしか覚えらないのに嫌なことは忘れられない・・・」と言い出して
ばあばのうちで見た動画が怖くて忘れられないどうしても思い出しちゃって怖い、
このまま忘れられないなら死にたい!死にたい!と突然パニック起こした。

なだめたらすぐ寝たけど
6歳の子が死にたいなんてどんな動画よ???って思ったんだけど、
翌日は言ってることガラッと変わり、本当は別の動画が見たいのに見れないから悲しい。
一生見れないって考えると泣けてきちゃう、見なきゃ良かった…と、よくわからんことでグズるようになった。

その後も「はぁぁ???」というような些細なことで泣き始めたりして、
「絵や作ったモノは、もう二度と同じものは出来ない」とポエマーみたいなことをたびたび言い、
ブロックで作った作品を片付けないといけなくて悲しかった、←バラさないといけない
先生に写真を撮ってほしかったのに撮ってくれなかったとか、
雪でハートの形を作ってママに見せようと思ったのに昼に溶けちゃった、と泣き出す。

普段なら泣くようなことじゃない話で感情が高ぶって泣き出すという感じ。
いよいよ担任からも「最近些細な事で泣いちゃうんですけど何かありました?」って。

へ?もう思春期なの??って感じ。
採血自体は本人がノリノリでやったことだけど(ペロペロキャンディーがもらえるので)
鮮血を目前にして何らかのストレスがかかったのか、
はたまた鉄欠乏による精神衰弱なのか、私も正直よく分からない。

生活も特に変わってないし…。
強いて言えば卒園前にセンチメンタルになっている、とか。
プルーン食べさせたり、サプリメントを与えてみてるけど何がなにやら…。

で、今日はいよいよ外出先でご飯食べてるときに
「大きいじいじと、大きいばあば(曾祖父母)に会いたかった。
 セバちゃん(犬)にも会いたかった…」と突然泣き出して困った。
帰宅したあとも、もっと長く生きて欲しかった、お兄ちゃんになった姿を見せたかったと泣いてた。
(生きてたら100歳だけど…)

見た目も声も全く同じクローンが出来ればいいのに…とも話していた。
ママが死んだら悲しいけど、息子くんが死んだらママが悲しんじゃうでしょ?
できればママと一緒に死にたい・・・でも男のほうが早く死ぬんでしょ???
事故で一緒に死ぬのは悲しすぎるよウエェェン〜〜〜みたいな感じ。

最近では絵を描いてもその日の日付を律儀に記入したり、
新聞を捨てようとしたら同じ新聞は無いから捨てないで!!っと大騒ぎして、
あとからも「同じ新聞ってまた買えるのかな…」と気にしてた。
新聞なんて興味も示さないのに。

あとニュースとか全く興味なさそうなテレビでも「一応とっておいて」と録画してほしがったり、
私が録画を見たあと消すことも「ママはなんで一度みたら消しちゃうの?」と聞かれた。
息子は基本的に消したがらないから、私がサクッと消してしまうことが不思議みたいだった。

以前からダンボールを捨てるのも嫌がるので「モノをコレクションするタイプだな」とは思ってたけど
記念の日ならともかく、さすがに新聞を捨てたくないと泣き叫ぶって異常だわと…。

「存在してたものが消える」ということに恐怖を覚える特性なのかな。
人の死もそうだけど、食べ物は食べたら消える、物も捨てたら消える。
テレビも見逃したら再放送がないかぎり見れない、とか。(今は配信で1週間は見れるが)

私も幼い頃から絵を描くのは好きだったけど
”同じ絵は二度と描けない”なんて芸術家のような発想&感性は私には全くなかったな〜と。

去年の春頃に字の練習をきっかけに、飛躍的とも言えるほど上手な絵を描くようになってびっくり。
それまで絵どころか、ぬりえにも興味なくて美術系には興味ないんだと思ってた。

いまや6歳にしては妙にリアルな絵を描くし、何も見なくても上手な絵を描くので本当に驚く。
息子の頭の中では細かいところまでしっかり記憶してるんだな〜と…。
ただ、想像より実力が伴って無くて失敗してキレるという。。。

元々、文字を一切書こうとしないことが心配で半ば強引に文字の練習をし始めたのがきっかけだったかな。
お手製のイラストまじりの練習帳を作ったらイラストの方に色を塗り始めるようになり、
鉛筆が持てるようになって気づいたらスラスラ絵を描くようになった。

肝心の字は結局書かずじまい…と思ったけど
絵を完成させると描いた日付とタイトルを書くようになり、結果オーライだった。

毎年保育園から年賀状が届くので
年末に余った年賀状で練習に息子に年賀状を書かせたんだけど
「いろんな先生から『年賀状ありがとう』って言われた」と話していたわ笑

卒園までもうあっと言う間。
今のうちにできることをやっておかないとな。