a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2011年06月05日(日)

どうしたことだかR18気味なついのべ2本


舞台裏で声を枯らすそにしゃ


警備アラームが鳴り響き、サーチライトが細い柱の裏側をかすめる。

「ソ…もう、あっ」
「シャドウ、まだ声が出るのか?こっちもまだ元気だけどな」

頭を振って否定してもソニックは悪戯をやめない。
前を摺り上げられる快楽に涙が溢れる。
空気が抜けるような悲鳴を、愛しそうにキスで飲み込んだ。



プールで声を枯らすしゃそに


プールの隅にある梯子にしがみついたまま離れられない。
水深は浅い方だがつま先は滑らかな底を掻くばかり。

「上がらないのか?ソニック」
「くっ…ぅ」

ちゃぷちゃぷ揺れる水面が胸を触って粒が熟れる。

「自分で動く方がいいのか」
「…っ!」

ずぶずぶと芯を中に埋めれば、水に溺れそうになった。


本当にもう、どうしたことだかwww


今日日記。

ああ、昨夜のタイバニね!
公式がどんどん病んで行きますね!wwww
バニーちゃんのデレが止まりませんね!!

全裸ニーソの壁絵で思い出したんだけど、
プロフェッサー・ジェラルド・ロボトニックは(あれ?ソニックの話?w
壁に計算式を書いて、変更するプログラムを構築したのはいいけど、いつシャドウに組み込んだのかがわかんないよ。
地表に落ちたシャドウをGUNが回収してプリズンアイランドに持ってったけど、プロテクトかなんかでちゃんと起動しなくて、ジェラルド処刑の前に一度は接触させてみたんだろうなあ。
その時速攻で記憶変更プログラムを追加して、あの遺言を。
シャドウの記憶はいろいろ弄れそうで楽しい。
その前にシャドゲをやれと、その前にSA終わらせろと!ww


チビズが英語さんの歌って踊る会に午前中行った。
もう、眠くて眠くて死にそうだった。

なので、午後は昼寝…して、目覚めたら、チビズがクレしんオラの花嫁を見てた。
な、ナッコ!!
とってもナチュラルに、ナコソニ変換しちゃうですよv
「マスターエメラルドの力だけじゃダメなんだ!お前の、その力!」
みたいなー?ww


仁せんせー、痛かったよ、今日はまた、すげー痛かったよーorz


2011年06月04日(土)

シャソニ書いてって!
嬉しいじゃないかーwwww



久々に戻った部屋には、先に濡れた足跡が点々と付いていた。
鍵を閉めて奥へ入れば、リビングのソファーにくつろいだソニックが頭だけをこちらに動かして。

「おかえり、シャドウ」

雨宿りにここへ来たのか。
そうは言わず、キッチンの冷蔵庫を改めるが出かけた時のまま、ほとんど食べ物らしきものはない。
冷えたミネラルウォーターを取り出しながら、棚から携帯食料をひとつ出してソニックへ放る。
どうせ、何も食べて無いはずだ。

「窓くらい閉めろ」
「ん、後で」

強い雨が吹き込み、カーテンの下部は重く濡れている。
床を拭かせたいような、いずれ乾くからどうでもいいような、投げた気分になってくる。
動かない彼の傍へゆき、顎をつまんで唇を寄せると、甘い、石鹸の匂いがした。

「窓を閉めろ、ソニック」

声が漏れるのは嫌だ。
誰にも、キミを見せたくない。

「シャドウ…どこ行くんだ?」
「キミが使ったシャワーを片付ける」

どうせ散らかしたままだろう?
戻ってくるまでに、窓を閉めておいてくれ。




♪ココデオワルハズガナイノニッ!


●めーめーさん、戻しました。

願ってくださった皆さま、本当にありがとう。
18歳未満の子供たちには、いろんな我慢を強いるけど、嫌いなんじゃないよ。
むしろ大好きだから、なんだよ。
みんな、賢く生きろ。



●はくしゅ

パチパチありがとうございます!
みんなシャソニは好きかー!?
だよなあwうふふ。うふふふ。
ありがとうv


>木ノ葉くん

シャソニはね、
書いて!って言われなくても書きたいんだけど、
書いて!って言われたらもっと嬉しくて書きたくなりますww


>かな栗鼠さん

いつもありがとうございますね♪
リンク戻してみましたww
かわいいのもかっこいいのもキュートでえちいのも、ソニックさん大歓迎ですね!

そう、アニメの十二国記も見てましたよ。
うん、残酷描写が多くてビックリするwwww
小説を読んでても、「ここまで残酷にする必要があるかな?」って時々思うけど、まあ、そうじゃないとダメなんだろうなあ。
絵としても、タイトル的にも、なんだか手を伸ばすのをためらいそうですがwww
中身は、本当に、すごいです。
これは、若いうちに読んでほしいなあ。
いい本だよ。



私が、若かりし頃(笑)に読んでいたのは、「銀河英雄伝説」です。
これまた、タイトルで手を伸ばすのをためらっちゃうよねえwww
アニメもあるけど、100話超えてるけどww 小説なら本編10冊外伝4冊です。

銀英伝にしろ、十二国記にしろ、下敷きになってるのは、三国志や封神演義、アーサー王伝説もあるかもしれない。
日本人は大昔からこーゆーメロドラマ系のお話が大好きだったでしょう?
源氏物語なんて、昼メロじゃんwww
そんな、たくさんの文化が引き継がれて、今の文化ですよ。
たくさん、本を読んでください。

そして、
私に萌えを還元してくださいwwww
(結局私利私欲なんだな。当然だ思惑通りwwww



今日は、だらだら本読んですごしてました。

チビ2号(小4)が
「なんか、本無い?」って聞くので、
「モモ(ミヒャエル・エンデ)をどうぞ」って言っておきました。
多分、読める。
が、松谷みよ子の「ちいさいモモちゃん」と、きっと混同しているwww


2011年06月03日(金)

一昨日の続きも、書いていいかな??パロなんだよwww



入り口は小さな穴。身をかがめて緩い坂を下れば、意外と広い空間があった。
いちばん先に降りていたランスロットの持つランタンから獣油の煙がするが、それだけじゃない。
死のにおいがして、思わず口元を押さえた。

「震えてるぜ?上で待っててもよかったのに」
「黄泉の気配はひとつだ。いくぞソニック」
「ま、待てよ!」

父が洞窟の奥のさらなる暗闇へ進む。
構えている黒い剣が、無意識に眼前にあることを気付いているのだろうか。
危険だ、その先は。
父と王は「それ」を片付けるために危険を圧して戦ってきたのだ。
気配は小さい。
だが、吹きつける瘴気は今まで感じた闇の比じゃない。

「ダメだ、戻ろう!父上、早くそこから離れて」
「何を怖気づい…」

唐突に、明りが消えた。
いや、闇が、父のいた場所を呑んだ。
王が洞窟の壁を斜めに駆け上がると、淡い金の光を纏う宝剣を最上段から振り下ろした。
悲鳴。
音として聞こえないが、大気がギリギリ振動して狭い空間に怒りが満ちる。

「ガラハッド! こいつはいったい」
「黄泉の騎士…呪いを集め過ぎてる!」

音にならない絶叫がさらに響いて、頭が割れそうに痛い。
王の背にかばうような場所から父の呻く声が聞こえる。
一時の猶予も無い。
剣を落とし、空になった手のひらを闇に向ける。

「神の御遣い、白痴である吾の願いによりて、力を与え給え」

ガラハッドの身のうちにひそむ、運命の糸を引く。
脊髄に突き抜けるような熱を感じ、びぃん、と弦をはじくような圧が手のひらに溢れた。
ただし、微々たる反撃にしかなっていない。
闇が三度吠え、闇はさらに膨らむ。
その衝撃に耐え、かろうじて、震える腕に光をともす。
闇の中に、暗灰色の、目がガラハッドを見据えている。

「…父上、ソニック…」
「ランスロットは気を失ってる」
「アンタは動けるか? すぐに、父上を連れて、逃げろ」
「お前は?」
「もう、もたない…」

冷たい汗が眉間を伝って目に入るが、もう何も見えてはいない。
チカチカと闇に溢れる光の中に、巨大な相貌がガラハッドを飲み込もうとしている。
早く、逃げて、アンタたちだけでも。

「走れない」
「…え?」
「足をくじいた」

じゃあ、逃げられないじゃないか!消えかけた気力が僅かに戻る。
強い緊張の中に、王が軽く笑う。
こんな状況でよくそんな余裕があると、内心呆れると同時にガラハッドの気持ちも緩くほぐれる。

「いける。お前ならやれる、ガラハッド」

ソニックの声が、震える腕に力を蘇らせる。
何故、根拠のない言葉が力を助けるのか、不思議だった。
闇の圧力が少し小さくなった。

「なんで、アンタは」
「お前はオレたちを守ろうとしたじゃないか。そして、絶対に逃げない」
「この力はただの祈りだ!」
「それで十分!」

暗灰色の目がギラギラと光るが、さっきまでの威圧感が無い。
手のひらにもっと力を込める。もっと。
闇は小さな塊になり、やがて、ソニックに似た影の形を作る。否、父に似ている。

『この国を、炎と闇に捧げてあげよう』

これが、呪いの正体。
戦慄するガラハッドの前を、王の剣が薙ぎ払った。

ぷつん

緊張の糸が切れた。
ずるずると座り込んで、肩で息をしていると、王がゆっくりと歩みよりガラハッドの兜を軽く叩く。

「よくやったな。お前のおかげで助かった」
「アンタ、足、怪我して」
「ああ、嘘」
「はぁ?」

問い返す気力も残っていない。何か考えてのことだろうが、その意図がさっぱりわからない。
明りの戻ったランタンで、倒れた父を確かめる。深い傷は無いようだった。

「さて、眠り姫の魔法を解くには王子様のキスが有効らしいが、今回はお前がランスロットにキスしてみるか?」
「俺…アンタの言ってること、さっぱりわかんねえよ!」

怒鳴ってやれば、王は腹を抱えて笑いだした。





さて、どこの何をどんだけパロったかは、わかるひとだけわかってください。
長かったwwww

↑もうちょい書きなおすかも。
もっと、こう、ガラハッドさん神の子!みたいに書きたい!




○はくしゅ

パチパチ!ありがとうございます!
某パロ、とか書くから、元がわからん!って人がたくさんかもしれない、ごめんなさい。
元がわからなくても、楽しめるように、(元とは違うようにw
書いてます。
暗黒の騎士が大好きなんだよ!


>木の葉くん

よし、オッケー!シャソニだな!wwww
図書館だとパソコで検索かけられたり、予約できたりってのが多いんで、是非ぜひ探してみて!


そんで、数人を十二国記に落としたようなので(満足!www
もうすこし、詳しく?書いておこうか?

講談社X文庫から12冊、新潮文庫から1冊からなるシリーズです。
話の順番はwikiに書いてある順でw

いちばん最初の「月の影 影の海(上下)」を紹介してみようか。

ごくごく普通の女子高生が、恐い夢に囚われてて、ある日とうとうその夢が現実になって学校で襲われちゃう。
全然全くわけがわからないまま、変な世界に連れてこられちゃうわ、殺されそうになるわ、とにかく殺されそうになるわ、とにかくとにかく、
酷い話の連続です。

上巻がそこまでなので、上巻は読んでても非常に辛い。
がんばって下巻を読んでください。
よくありがちな、女子高生異世界トリップ物語では片付かない。

「あなたは、大切な人を本当に大切にしてる?」
「あなたは、他人をこころから信じることができる?」

読み終えれば、その答えをみつけることができると思うよ。
十二国記は、そんな感動の連続です。

てゆーかね、
現実、

「ちょろさんはいいよね!これこれこういう、幸せいっぱいだよね!不幸なんて知らないよね!うらやましいな!」

みたいな言われ方するのが、本当にニヤニヤするわ。
ほら、わたしってすっごく人が悪いから♪
十二国記サマサマww




今日日記。

パイレーツオブカリビアン2見た!(今?www
も、
もう一回見たい!(ちゃんと理解できてないのが多いぞ?
またトリビア再生モードかなあ、あれ面白いんだけど疲れるwww


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