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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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昨日の続き
囚われたボクは視覚と触覚を奪われてはいたが、気を失う程の暴行は無かったので、残りの感覚全てで周囲を観察していた。 時々アークのことを思い体が震え、頭もぼんやりしてしまったが、プロフェッサーの無事が心配になりすぐに集中を取り戻せた。
運ばれる途中で何度かひとに触れられたが、現状は足に鉄の棒状のものが数本、等間隔に当たる。動物用のケージに入れられている。 台車に乗せられ、7つのゲートを抜けて、電子臭とエアコンの空気を感じた。 殺気は感じなくなったが、観察されている。 強烈な磁力と種類の違う放射線がボクの体を何度も通過した。 その後、再び台車は動きだし、どこか無音の独房らしき場所へボクは運ばれた。
小さく拘束された体、動いたり抵抗すればプロフェッサーの無事は保証されない。 何も考えないようにするのは難しかった。 まだ24時間経過していないはずだ。
プロフェッサーへ緊急出頭命令が届きシャトルで降下し、入れ替わるように武装した兵士がアークに押し寄せてきた。 次々と研究所員たちを殺し始めたのをモニターで確認し、プロフェッサーに連絡しようとしたが、大気圏降下中で通信が遮断されていた。 親しくしていたプロフェッサーの側近たちは、示し合わせたように研究データにロックをかけてゆき、ボクとマリアに逃げるよう言った。 逃げる… マリアはこのアークでしか生きることができない。
「早く、逃げなさい!」
マリアの専属医だった女性研究員が叫んだ。 通路を塞ぐように立ち、胸に大きな赤い染みを広げて。 パチパチと銃弾が制御ルームの壁に弾け、
「ひと以外を撃つな!コンピューターに傷をつければデータがとれなくなるぞ!」
男の怒声、こんな声はアークの人間じゃない。兵士だ。 ボクはマリアの手を取って、居住区への扉に飛び込んだ。 青い滅菌灯の通路に入り、緊急用のエアロックを閉じた。多分それが間違いだった。 中央とサブの制御室はすでに制圧されていたのだろう。エアロックが閉じたことを察知した兵士たちがすぐに居住区に駆けつけた。
「シャドウ、展望室へ行きましょう。もしもの時はって、おじいさまに言われてたの」 「わかった。急ごう」
先に走り出したマリアの、手を掴むととても冷たかった。 そのまま引いて走り出す。 どこかの隔壁が破られたのか、エアーの流れに異常が生じた。 怒鳴り声がこだまする。
「まだいるはずだ!」 「探しだすんだ!ひとり残らず殺せ!」
マリアの苦しそうな呼吸に気付きながら、立ち止まることができなかった。 安全な場所なんて、アークのどこにも残っていない。 だけど、ボクとマリアは展望室へ走った。
そして…
「キミがシャドウだな。自由にしてやろう。話ができるか?」
現実に引き戻された。 誰かがボクの体に触れる。袋の紐が緩められ、不器用にそれが外される。 真っ白な吸音壁、真っ白な明り、白衣を着た見知らぬ男…肌や頭髪からプロフェッサーと近い年齢だと推測できた。 背後には銃を構えた兵士が3人。
「すまない。手錠は外せないのだ」 「ボクは抵抗しない。だけど、疑われていることは理解する」 「私はここの検査主任だ。ジェラルド氏のことは尊敬している」 「プロフェッサーは、無事なのか?」 『…知能は高そうだ、そのまま検査を続行しろ』
不愉快な通信に反応してはいけない。感情を押さえて白衣の男を見返した。 検査という言葉を借りた尋問だった。 ボクは、アークの実験の多くを知っていたが、なにも知らないふりをした。 しかし、検査員からアークの、プロフェッサーの新しい情報を聞くこともできなかった。 数時間置きに尋問が行われ、時間だけが無為に過ぎていった。
続かなかったら怒られるよねwww
○はくしゅ
いつもパチパチありがとうございます! シャソニな妄想はいつでもどこでもですがwww シャドマリ的な考察から入るようなのは、ゲームプレイ後が激しいです、すいません! オチまで考えてはいますが、ちゃんと書けるかなー? ゆるりとお待ちくださいv
>ニーナさん
わあい!こっちもいらっしゃいませーv ついのべで骨格だけは垂れ流してたんですが、ちょっと肉付けしてみたくなりましたww シャソニは萌えですが、シャドマリは正義です! シャドウさんをかわいそうな目にあわせなければwwww がんばりまっす!
今日日記。
勢い余って、また寝屋川のセガに行った。 だって、もうすぐ夏休みで、ああ、うちの市は夏休みまだ来ないんだけど、短縮授業とかなるから、下校が早くなるんだもー 今のうちに行っておかないと! ・・・ と思って行ったんだけど、やっぱりソニタオルは棒で…orz 棒はダメじゃあ! でも、お昼寝用の大きなタオルが欲しいんだよね、ソニタオルはなんだかんだで全5枚あって、1枚は使う用!にしたんだけど、1枚だと奪い合いになるんで(チビズとwww セガをウロウロしてたら、ポケモンBWのバスタオルがあったの。 たこ焼きで!ならば勝負!!!
ゼクロムレシラムタオルとビクティニタオルげっとぉ!!
タオルゲットしてすぐにお帰りましたwww何しに行ったって、タオルげっとwwwww 家に帰ってすぐに洗濯していい匂いタオルになりました! やったー♪ お昼寝するうvvv
ヒロズ、 チームローズはお化け屋敷とボス戦、その後の飛行船を突破。 なんか、 集中力がないから大変!w
そうそう、オバケと言えば、 昨日、1号にーちゃんがちまちま描いてる絵にオバケの絵があったのね。 (手描きカードゲームのカードを作ってんです、安い遊びだぜ!) 「どうせオバケの絵を描くなら、キングブーブー描いてよ!」 と言ったら、
…
 | 名 画 だ !wwwww |
ホント、1号の絵は、そっくり模写的な上手さではなくて、 特徴をしっかり描くから「わあ、ブーブーだwwww」ってわかるんだよねえwwww
すげえ、我が子ながら、名画を描きやがるwwwww
離れてゆく、 離れてゆく、 とてつもなく広く、大きな場所だった、 視界いっぱいに見えていたのは一瞬で、離れるごとに抱えるほどの大きさに、掌に乗るほどの大きさに、指先ほどに、 そして、暗い小さな星に、 あれは、ボクとマリアの揺り籠だった。
脱出ポッドが赤く燃える。 黒い世界から青い星へ落ちる、その瞬間。 大気圏への進入角度が自動で調節され、内部にはほとんど影響がないとはいえ、あまりの落下速度に常人なら気を失うだろう。 熱の壁を抜け、真っ白な水蒸気のかたまりを突きぬけてゆく。
マリア、これが、雲だよ。
ほら、海が見える。
茶色の大地と、緑の森、白い雪山、 全部、マリアが見たいと言ってたモノだ。
少しずつ、世界が滲んで見えてくる。 少しずつ、世界が震えて止まらない。 ねえ、マリア。
涙はどうやって止めたらいいの?
落下速度が落ちる。 開かれたパラシュートにポッドがゆらゆら揺れて、狙い定めたように砂漠の端に堕ちてゆく。 ボクは、これから…?
ゆらり、ゆらり、こんな重力は初めてだった。 壁面に埋め込まれたコントロール装置が忙しくランプを明滅させて、地表直前でエアークッションを作動させる。 それでも、重力…いや、引力に引き倒される感覚に、ずしんと衝撃を受ける。
ああ、ここが、マリアが夢見た世界だ。
救難信号が発信された。 が、それより前から監視されていたのだろう。青い空に三角の飛行物体が撒かれ、みるみる近づいたかと思うと、ボクを包囲するように接近する。
『抵抗をするな!アークからの逃亡者だな!』
ボクはどうすればいいのかわからなかった。 脱出ポッドをでるべきだろうか。たくさんのレーザー照準がボクを狙っている。
マリア、ここまで逃げてきたけど、やっぱり殺されてしまいそうだよ。
「シャドウ、あなたは生きて…あの星に住む全てのひとに…」
希望を…そうだ、ボクは死んではいけない。 じっとして動かない。やがて、誰かがポッドを開くスイッチを圧した。
この星の空気は濃密で、だけどはじめて嗅いだにおいがひとを殺す軍隊で残念だったよ。
死んでない生きている、動かないのか、危険は無いのか、 肩に押し当てられた器具から低圧の電流が流され、その衝撃で無理矢理覚醒させられる。 痛みで跳ね起きてしまい、取り囲んでいた人間たちもボクを恐れて数歩下がった。 やはり、たくさんの銃がボクを狙っている。
「ひとの言葉がわかるか?お前は何者だ?何の目的でここへ…」 「ボクの名はシャドウ。偉大なる科学者、Prof.ジェラルド・ロボトニックの行ったプロジェクトシャドウにおける成功例だ。プロフェッサーにお会いしたい。アークで何が起こったのか、正しく知りたい。何故軍隊が無抵抗の」 「黙れ!答えるのはこちらの質問だけだ!…貴様を拘束する。抵抗すればProf.ジェラルド氏の身に危険が及ぶと理解しろ」 「…わかった。抵抗しない」
すっぽりと袋をかぶせられ、両手を後ろに縛りあげられる。 両足も袋の紐でくくりつけられ、まるで、蛾の繭のようになった。 周囲の様子は見えないが、耳は様々な音を聞く。すぐ近くに降りた輸送機まで運ばれ、2時間ほど運ばれた。 プロフェッサーを盾に取られて、抵抗などできるわけがない。 ボクはじっとしていることしかできなかった。
ここにいるのがマリアじゃなくてよかった? いや、マリアがここに来てみたいと言ってたじゃないか。 こんなに酷い人間を、守る必要なんて、あるのかい?
続く、かもしれない。
拍手明日レスすます、・・・すます??w
今日日記。
ダラダラ生きようと思ったのにご近所さんからお誘いが。 わたしをひきこもりにしない作戦でもあるのか? まあよい、ちょっとくらい外に出てもいいだろう。(上から?ww
ちょと午前中喋らせてもらって、
午後からダラっとゲームとか。
ヒロズ、チームローズ vsカオティクスがどうなるんだろうビクビクどきどき! て思いながらはじめると、 とにかく操作がめちゃくちゃなので(だってヒロズ難しい!! わー!とりあえずビッグー!!おなかポヨンポヨン攻撃でー! カオティクスどこー?どこどこー?どこー?ど・・・
18秒で終わったwなんじゃそりゃww
続きのお化けのところひとつやって休憩。
そうそう、ガフールの勇者、10巻を読み途中。 9・10はガフール伝説、要は過去話。 7・8のヒナ鳥も萌えましたが、 10巻のヒナ鳥も萌えるよ! もう、聡い子どもっていいね!しかもフクロウ!!! ガフールおもしろいと思うねん! ヒックとドラゴン小説が男の子向けだとしたら、ガフールは女の子向け冒険小説って感じかなあ? 一応児童書、難しいところは無い。 でも、 でもよう、王族とか出てくるんだぜー!たまらんvv
ついのべ
「花火大会、だってさ」 「一緒に行きたいのか?」
テレビニュースの映像は、続々と集まる人たちが空が暗くなるのを待っている。 恋人同士が多いのだろうか。 表情には出さないが、うらやましいのだろう。 愛をこめてキミにキス。
「この部屋からも見えるぞ」 「Really!?じゃあここで寝て待とうぜ」
お題、シャソニで花火大会に行きたいって言ったら?
傷口から甘い匂いが立ちこめる。 滴り落ちる命をすすりながら愛しいひとを掻き抱いた。 対照的に力を失っていく体。
「しゃ…ふぁ…」
とろんとまどろみかけた緑の瞳は絶頂のあとの脱力に似て。
「もっと吸って欲しいのか?」
問えばニタリと笑う。 唇を奪い絡んできた舌に牙を突き立てる。 彼が歓喜に呻いた。
吸血鬼で!(またかw
「無事だったかランスロット」 「誰に言ってる」
閃く剣先で怪物を散らす。 宙から降りそそぐ石を難なくかわす王ならば、封印の秘跡まで必ず来ると信じていた。 戦いの歴史が幾歳続こうとも、
「遥かな未来まで伴をしてやる」
影のように。 冗談めかして彼が笑う。
「with me?」
その声に胸が焦がれた。
そにらん?『騎士、隕石、怪物、未来、愛されすぎて困る』
全ての時計を逆向きに回すことはない。 この宝玉の不思議な力は決して万能ではない。 銀光を矢にして飛ばし、目の前の敵を潰す。
「それでもオマエは満足しない」
嘲笑で返す。 己は兵器であることを望む。
「オレは知ってる。オマエの心が何でできているか」
そんなものは…。 誰かの細い指が涙をぬぐった。
シャドウとソニックとひっそりマリア 『涙、不思議な力、兵器、銀、時計』
こんばんワニ!w
○はくしゅ
いつもパチパチありがとうございます! ついのべとゲーム廃人です!ありがとうございます!www なかなかゲーム進まなくて萌えたりないのですが、あまりがんばらずに遊んでてすいませんw ついのべ短いけど、萌え補給してくれたらいいなあ
>未来さん
おお!暗黒の騎士おめでとう!! ランスロットさんステキでしょ!ヒヨッコヒヨッコ!www ソニランでもランソニでもおk!美味しく頂きます♪
原作小説…は結構いろいろ出てますが、私が読んだのはコレでした!図書館で借りましたw 手っ取り早い映画はエクスカリバーっていうこれ見たわー 知人に円卓ヲタクがいましてw(超真面目研究してに大学の卒論にしたっていう) その彼女が映画勧めてたのよー♪ 気が向いたら、夏休みのなにかのネタにでもどうぞww
今日日記。
お買いものに行ったら雨に降られたり、 ジャンジャン降ってきて、洗濯物が心配で急いで帰ってきて、ギリギリ間に合ったり、 なんか、ギリギリな一日でしたw
今日のヒーローズ まだチームローズでっせ!www グラインドレールがいっぱいのとこを越えて、 エッグアルバトロスをやっつけて、 カエルくーんがいっぱいのジャングルに来て、 チームカオティクスと遭遇したところ!です。
なんちゅーか、
エミーはひたすら弄られてるね!wwww
よーし、明日も頑張ってゲームするぞーお!<ビッグかわいいーv
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