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仕事終了後、派遣会社に登録に行く。写真を忘れてしまったので途中秋葉原の駅構内の証明写真ボックスにて撮影。 登録した会社は、実は前職のときの通勤時に「こんな会社で働けたら〜」と思うようないまどきのオフィスビルという雰囲気で電車から良く見えていた。なので、ちょっと社内に入れたこと自体がうれしかったりも。 まぁなんなく登録は完了し、おそらくこの仕事を始めることになるであろう。仕事が始まればこのビルにての勤務になるわけなので、これまた楽しみ。 スキルチェック、久々にやったけど、日本語入力はまぁまぁだったと思うが、テンキーのスピードが格段に落ちている(以前は1分間に218keyと、経理プロの平均180を超えていたもんだが・・・)。結果はもらえなかったが、明らかに遅くなっているのを実感。まぁこの半年、テンキー入力なんてまともにしていないからなぁ(ノートPCでの作業なので)。 派遣会社の紹介の仕事が、データエントリーとか電話オペの会社のためか?ワードやエクセルと言ったもののスキルチェックなし。 私以外にもWワーク希望者が2名来ていて、一緒に説明を受けたりする。 帰りにヨドバシカメラ寄って、前職の商品なんか見たり。でも半年以上たっているにも関わらずラインナップ変化なさすぎ・・・・。色々周辺機器を見て帰宅。
夜、NHKを見ていたら、金大中事件の外交文書が公開されたとかいうニュースをやっていた。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060205it14.htm?from=top これを見て、小学2年生(1980年)の頃を思い出した。 とはいっても何分小学2年生の頃なので記憶が曖昧かつ、後から入った知識も入っているので正確ではないのだが。 よく、授業中にNHKのテレビで学校向けの放送があるじゃないですか。それを見ていたわけです。で、たまたまお昼のニュースの時間にかかっていたのか、先生はチャンネルを回して、ニュースを見せてくれたのですが、 『「金大中(このときはきんたいちゅうと言っていたはず)」という朝鮮の人が誘拐されて?軟禁状態に置かれているのだが、先生達はこの人を救出するという活動をしています。』 というような、説明を受けたのです。 その頃は(今もそうだが)政治的背景もなにもわからず、ただ、「変わった名前だなぁ〜」という印象と、なぜ、朝鮮の国の人を助ける活動をしているのか?というような感想というか疑問というかあったのですが、今思うと、先生達は日教組の活動でその救出する活動を行っていたのかなと。 今はどうか知らないけれども、こういう事って子供たちに教えてよいものなのでしょうかね? それが道義的に良いか否かはともかくとして、ある意味、思想の押し付けに近いものではないかとも思うのです。 そのときの担任は、個人的にもあまりいい印象の無い担任だったので(全校生徒の前で罵倒されたこともあるので)、そう思ってしまうのですが、ふとなんとなく思ったことでした。
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