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プレ広島祭り(と、いうには?) - 2002年05月11日(土)

宇多田ヒカルの公式サイトの新しいメッセージを読んで、目頭が熱くなった小山田です。彼女の歌は、お金を出してCD買ったりはせず、TVとか街中とかで聴いてただけなんですが。でも、「他の歌姫系とは明らかにレベルが違うなあ〜特に表現力」とだけ思ってました。がんばってんだろな、とは思ってたんだけれども、ここまでがんばってる子だとは!!! ありていに云えば、妙に萌えてきました。身の回りでCD持ってる人を探してみることにしよう(ごめん、今金欠で…)。
ところで、真面目で素直で優しくて、それから正しいことを正しいと云う勇気のある子が知り合いにいるのですが、まあ宇多田ヒカルのようにはいかず、そのいい子さがローカルでしか知られていない子なのですがね(いや当たり前ですけども)。いやあ、わたしは得してます。癒されるというか、そんな受動的なものでなく、単純に「よし頑張ろう」的な気持ちが沸き上がるわけです。世の中には、自分の身近にいる人間以外にしかリスペクトや憧憬や共感を寄せることができない(もしくは寄せにくい)人がいるのですが、それって不意に虚しくなりそうで辛いなあと思う。そんな人もわたしの身の回りにいるので、よくいろいろお話します。やはりいろいろ考えさせられますねえ。うんうん。
それから、知識でしかなかった、うつの人や、ひきこもり(新しい言葉だけど、何十年も前から存在するんだよねえ。なんだかヘンだねえ)の人とかに会うと、なんかもう「うっわー」という衝撃はなく、「ううむ」というわずかなうなり声がもれるだけです。とくに「ひきこもり」という言葉をギャグに使うのに抵抗が出来たり、そのような微妙な影響が現れたり…ああ微妙ですねえ。微妙だけど、before&afterで明らかに違う影響に、びっくりします。
しかし、そんなことで、「ひとっていろいろなんだ」とか、ちょっと深遠なことに触れたような気がしても、他人に悪意のない指摘を受けただけで身も世も無く自分の事しか考えなくなるんですけど! それを証拠に明日、広島に、GIGに行ったりするんですけど! 氣志團よ…氣志團!! 人生の深淵とかほざいてるのに氣志團! リーパー! 学ランに刺繍! うわあああ…。世の中には大変な状況にいる人が、世界に大阪に、いるというのに広島で氣志團? 罪悪感? というほどではないのだけれども、あああ? しかし、いろいろあるが(まとめすぎ)、とにかくバカまるだしでONE NIGHT CARNIVALを踊れる幸せをありがたく思いつつ、広島から帰ってきたわたしは、アップグレードされて復活することを誓いますにゃー。


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今日の日記にしては早いんですが。 - 2002年05月10日(金)

ただいま午前1時25分。まだ5/10始まったばかりなんですけど、思わず。
氣志團マネージャー・ 明星真由美さんの日記(氣志團公式サイト内)がさきほど更新され、わたくし、いそいそと読んでいた訳ですが、4/14の日記に我がサイトのタイトルと同じ英単語が2度ほど書かれていて、ちょっと嬉しかった。氣志團ちゃん達はライブのことをGIGというのですが、さらにGIGのことをそう呼ぶそうで。いやん、なんかイイじゃないか。もちろんのこと、仲を取り持ってくれたのは岡村靖幸さんなのであろう。綾先生(この呼び方かわいい)も、ゆっきもだいすきだもんね岡村ちゃん。ぼくもだいすきさ〜♪


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今日到着いたしました! - 2002年05月09日(木)

何が、広島のチケットが!
譲っていただいた方から郵便が。チケットが! 
あああ、ほんまもんやーと感動してしまいました。左上の<営利目的の転売禁止>の文字が厳しくわたしを見張っています。というか、絶対売りませんけど! 売るか、誰が! ああ、ハッピーです。
ところでずっっと広島を7時開演だと思ってたんですが、6時だったんですねー。これなら余裕で日帰りできるじゃないか、とほっとしております。翌日(あたりまえだけど)仕事だしね。安心、安心。

さて、今、猛然とEHHヨライブに行きたくなっています。なんか、こうね、ハイレグジーザスに触れたいんですよ。飢えてるんです。ちなみに「うえてる」じゃなく、「かつえてる」と読んで下さい。自分自身の気持ちのイメージは「かつえてる」って感じなんです。いや、どうでもいいんですけども。

総代のCMがものすごい勢いで流れてます。既にありがたみゼロの地点に近付いています。今も背後のTVでかかってたけど、あまり気にならなくなりつつあります。メジャーって凄いや。
氣志團ちゃんがCM出るのっていつだろうかのう。コンポのCM希望。なんとなくバンドっぽいじゃん。




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またまたピンチが! - 2002年05月08日(水)

今度は大阪GIGの日、5/15に送別会が入るというアクシデントが。これもまた、丁重にお断りさせていただきましたが。親しい人でもなかったし。しかし、今でも当日に定時ダッシュできるかどうか、あやしい瀬戸際なのは確かなのです。ううーん、困ったにゃー。天は、我と氣志團を引き離そうとしておられるのかーといったような気分も少ししております。


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大ピンチ! - 2002年05月07日(火)

がーん。5/12出勤だって。…すぐさま休みを代わってもらいましたが。当たり前です、もうその気なのに! びっくりした。あー生きた心地しなかったっス。

ところで、渋谷のGIG、いろいろ盛り沢山だったみたいで、楽しそう。やはりワンマンは原液、という感じがするね。しかし、だよ。
氣志團とお友達、という、準オフィシャル掲示板があるのですが(隣にリンクあり)、そこで、「私は5/4イベントに参加したのですが(ワンマンとは)大違いって感じ」などという発言を読んでしまった。…こういうタイプの人間は気の毒であるなと感じた。何をしても自分よりいい目をしている人間が目についてしまうのだろう。
哀れを感じた。

それから、前から疑問に思っていたのだけれど、「グッヅ」って書く人いるけど、あれってなんでだ。「グッズ」じゃないのか。


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氣志團ワンマンツアー、俺達の七日間戦争が開幕 - 2002年05月06日(月)

しましたねついに。今日は渋谷でみんなはっちゃけてるんでしょうねえ…。わたしの初参加は5/12。そのときはまたじっくり感想文をアップしますので、またみなさん読んで下さい、にゃー。

ところで、今日は突然、近所のおっちゃん・おばちゃんの飲み会に誘われて、8時半くらいから1hourほど、赤い方がいいじゃないかを飲んできました。お定まりの「結婚相手の選び方」などを聞いたりしていた(あまり押し付けがましい話でもなかったので素直に聞いていた)わけですが、途中参加のおっちゃんが(昭和11年生まれ)、またいきなり「わたしらの当時は…」といきなりの風俗ばなしさくれつ。遊廓とかいう単語が出てきて時代を感じる。そこでわたしは前から疑問に思っていたことをココで話してみることにした。それはまあこういう話である。

結婚式の二次会などで、新郎をからかうネタとして浮気とか風俗が使われることがありますね。『出張で名古屋に行った時に○×◎』とか、同僚・先輩に云われてしまったりすることは多々あろう。風俗通いを指摘されて、『いやあ、これから改めます(照)』なんて誓約を立てさせられたりすることもまあそんなびっくりするような非常識なものでもない。で、あとで夫婦でどんな会話があるかは知らねども、その場がある程度笑いを呼ぶものになるのは想像に難くない。が、これが逆であるとすれば話はまさに深刻だ。新婦の女友達が新婦の風俗バイト歴を吐露したらばどうなるか。地獄だ。キャバ嬢程度の経歴ですら空気は微妙になるに違いない。なぜなら、男どもはそこがどういった場所であるか、正しい知識を持っているからだ。それほど男は(常習しているにしろ、それほどでないにしろ、行かないにしろ)そういった場所への知識を持っている場合が多い。それは男にとってそこが「タブー」に属さない地帯であるからだ。別に風俗へ行ったからといって、男は何も失わない。女はあまりに失い過ぎる。
「男と女って、なんでこうも違うんですかね」と聞くと、別のおばちゃんからなぜか、
「ほんま、のりちゃんってええ子やねええ」と云われてしまったのでした。でもどうやらこの発言はわたしの株を上げたらしく、オトナってよく分からないわ、と子供ぶりっこの小山田は心の中でつぶやいたのでした。

氣志團ちゃん、今頃うちあげ?


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家族にお金を貸してくれるような人がいない。 - 2002年05月05日(日)

けどアコムは避けます。できるだけ。
ところで、自分で云ったことながら、「翔ちゃんサイト」という響きがかなり気に入った小山田です。翔ちゃんサイト。ココは宇宙初の翔ちゃんサイトです、よろしく。

遂に今日がわたしの連休最後の日。果たしてクレヨンしんちゃんの映画を観にいけるのだろうか。時代劇好きのわたしにとっても実にマストな今回のしんちゃん映画。「利家とまつ」を遥かに超えるという(当たり前か?)リアリティーと迫力を感じに行かねば! ああ、大河ドラマといえば、先週から及川光博ことみっちーさんの前田慶次郎が出演中。先週は観損ねたので今日は絶対観ないとなあ。でも、「戦国強力ホームドラマ」ってどういうコピーだ。どうやら若者の生態が現代的になっているらしいけど、それって時代劇としてどうなのか? 時代劇ファンとしてちょっと抵抗があるんだが、ま、実際まだ1回も観たことないのでなんともいえないかー。観たらまた何か書きます(別に誰も気にしてないだろうけど)。

そう、みっちーも嫌いじゃないんだ、なー。しかし、それにしても、広島遠征のお金が実際、明らかに足りない。金策に密かに走りつつある小山田でした。


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。