DATE/oyamada linco

 

…年末年始の予定。 - 2002年10月22日(火)

 恐ろしいことに、4回も東京へ行くかも知れない12月。ハイレグで3回、私用で1回(というかHIGHLEG JESUSだって私用だというに)。怖ええ。なんかちょっとバカみたいだ。それでも東京に住んでみたいなんて1度も思わぬわたしです。地元の友達エトセトラを置いて行ける訳ないです。芝居観たいライブ行きたい、って、それだけで東京住めねえですよね、普通。まあ住んだら「便利」だろうけど、「便利」のために生きてる訳でもないしなあ。…大阪の方が意地悪する人間も多いけど、優しくしてくれる人も多いんだよね。東京で好きな芝居観ながら途方に暮れている自分をリアルに想像。はあ。大阪からせっせと遠征するのが性に合ってます。住まないけど通いはするのだ。
 さて氣志團の年越しGIGは、いつ発表するんだろう。前にも話題出したけど。多分行かないと思うけど。それとも紅白? …紅白はないかー。いつか純白の学ランで頼むよ團長。似合うのは、やっぱトップバッターだね。憧れの光景だわ。

 ところで、精神科の病院のはなし。いや、まだ行ってないんですけど。
 精神科は分裂病とか躁鬱病を扱うところで、ストレスによるノイロ−ゼ、心身症、不眠症も含む。現代の医学では原因が(検査などをしても神経学的な診察をしても)分からないもの、だ、そうでR。 
 それから神経内科というのがあって、ここは、神経系(大脳・小脳・脊髄・末梢神経・筋肉)に炎症、変性、腫瘍、血管障害、代謝・ホルモン等の異常により生ずる病気を扱うんだって。
 他に心療内科はストレスと関連する病気(心身症)を扱うんだと。病気が出てくるのに心理・社会的要素による、種々のストレスが深く関与して生じる内科的病気(胃潰瘍、喘息、狭心症、高血圧症など)を治療する。コピペまるだし。
 でも、なかなかこの区別は難しいみたいですけどね。さて、小山田が薦められているお医者さんは人気者で、1回5分くらいの診療で済ませられてしまうという。じっくり話をするのは恥ずかしいから、実はこういう方が有り難い。この先生に「あなたはね、基本的に優しくない人間なの」と云われた人を知っているが、総じてこういうキツイことを云われたとき、その時は腹が立つというより「はあ」って感じでピンとこないらしいが、後々、「これかあ!」と思いいたるのだそうだ。ちなみにコレを云われたのは付き添いの家族の方でした。怖ええ。


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最近見かけないなあ… - 2002年10月21日(月)

 明星日記が更新。彼女が團長のMCを半分以上理解していないと知って、驚く。なんかいい話ー。

 タイトル通り最近見かけない物の話をするか。α波ってあったじゃない。いきなりタメ語で失礼。あの子見かけなくなったわね。マイナスイオンに客取られたね。マイナスイオンがあればα波は要らないというのも乱暴な話だが、実際そうなのだから仕方がない。
 なぜマイナスイオンは「勝ち組」になれたのか。それはメディアミックスの力だな、明らかに。α波がせいぜいヒーリングCD程度だったのに対し、マイナスイオンはドライヤー・加湿器・エアコン・掃除機・靴下や下着などの衣類関係など、家電を中心に生活に密着した商品に展開させている。CDはせいぜいがとこ3000円だが、エアコンなんて10万するし。コレは誰でもマイナスイオンと手を結びたいだろう。
 しかし、マイナスイオンの事は良く知らないのに「体にいいんですってね」と思う人の多いこと(小山田もそうだった)。マイナスイオンてなんだよ! …調べろよ、ということで、とあるサイトで情報収集していたのだが、ネタ元が「あるある大事典」とか「特命リサーチ200X!」だったりして、「ちぇ、なんだよもう!」と寝返りを打ちたくなった。なんか嫌じゃん、勉強してるつもりなのにこういう番組の名前が出てくるとさー。
 
 タメ語終了。いやあ、慣れないことはするものじゃないかも。それから最近見かけないといえば、江川がワインの話をしてるところですね。思わず「江川/ワイン」で検索をしましたが、思うようなサイトは見つかりませんでした。


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私的見解 - 2002年10月20日(日)

 突然ですが、團長のゼントなんですが、一番好きなゼントは、原宿暴動のあたりのゼントです。「ルシファーズハンマー」のPVのゼントはかなりビビった。大きすぎ。でも一度はあのくらいのも生で観たかったような気もします。

 話は変わってこのあいだ、地元の先輩と話をしていて今度病院に行こうか、という話になりました。その先輩のお姉さんも、わたしの知り合いも行ったことがある、精神科のお医者さんに。確かに最近調子が変なこともあったけど、実際今寝れなくて困るとかないので、病院に行った時に何をいえばいいのかなー戸惑わないかなーとも思う。でもわたしのことを知ってる人が「行こうか」というんだから、必要なのかしらー。いわゆる自分のことは分からないというやつかしらー。
 知り合いの方に聞いたんですけど、やっぱり待ち合い室は不思議な雰囲気らしい。多分、全員がそう思ってるのだろうなぁ。わたしもそう思うのかなあ。実に興味深い。
 しかしネット上でよく見かける、病気自慢の方々。つーか、「親に甘えてるだけか!」というのはまじで苛つく。精神科でも内科でも、わたしは払う金は己で稼いでるよ! 保険もね! 親掛かりで「プチひきこもりなの〜」とか云いながら遊んでる人を(ネットで)見かけると、

「わたしがお前の妹なら、遊びに行くお前を殴ってやる」

と拳が震えるよ。BJ曰く「私は必死で治そうとする患者が好きでねぇ」。小山田は医者じゃないが、治そうともせず、病気に甘えるヤツは心底腹立つ。必死に治そうとせえ。それが出来ないのが心の病か? 納得できねえ。
 ツー訳で家族にその件を話したら「精神科って保険きくの?」とのお言葉が。おーいかんよその認識。



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で、紅白出場は来年にターゲットを絞ってるのでしょうか。 - 2002年10月19日(土)

 …結構本気にして待っていたのになあ。今年はどうなんだろう。まだちょっとだけ「出るかなー」とか思ってたりするんですけどね。氣志團。
 それより(?)、ごまっとうで出るのだろうか、ということがかなり気になる。モ娘。・あやや・ごっちん・ミキティだと4枠要るけど、ごまっとうなら2枠で済む。でも、ごっちん&ミキティはともかく、あややがごまっとうだけ出るのはおかしいよね。「松浦亜弥」で出なきゃ。
 そうだ、氣志團のカウントダウンのイベントの予定はどうなっているのやら。小山田は12/30の深夜から東京にいるので、イベント参加もありなんでしょうけど。…でも家に帰るかな。だって好きなグループが解散したばかりなのに、氣志團のカウントダウンイベントがどうの、って騒げるだろうか自信なし。…ブルーがまた襲ってきたぞ。というか、まだ解散公演のチケット取れてないのだなあ。


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【問い】ほんとうに粟根さんファン? - 2002年10月18日(金)

【答え】はい、もちろん!

 …ってなをさんが聞くもんだから。うん、好きだ。好きなんだ。最近、役者をしているところを観てないので、かなりライトな感覚なんですけど。

 それにひきかえ、舞台で最近まったく観てないのに、岸くん(HIGHLEG JESUS)は、かなりヘビーな感じで好きなんですけど。

 ちなみに、ラジオを聴いたり、雑誌を買ったりしてるけど、GIGを観ないと氣志團への感覚ってリアルじゃなくなっていくんですけど。その分、GIGに行ったら尋常じゃなくなるんですな。

 で結局、リスペクトしてるのは、新感線の座長だったり。


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実はそんなに…という話 - 2002年10月17日(木)

 粟根先生が先日の授業のことをお話なさっている(粟根曰くの10/17の日記)。6年同じ授業はイカンだろう。って云っても現役でチラシ製作をしてないと云うことだから、これは演劇ファクトリーの人選がわるいのか。…あっと凄い悪口にも聴こえるなあ、コレは。いやいや。別に行けなかったらすっぱいぶどうだと云ってる訳でもないです。粟根さんのいうことをそのまま受け取って感じた意見です。
 ところで、同じく粟根曰くで書かれていた9/20の音楽の話、という日記。そのなかでSMAPの「夜空のムコウ」を例に取って、歌がヒットするなら、その歌を作ったひとも注目すべきなのにね、ということを云われているのですが。あっと、小山田もこの曲に萌えたな〜と云うことを思い出し、ちょっと考えてみた。

●「夜空のムコウ」のPV映像を観た時、激しく萌えた。のは本当。

●今までのSMAPに無いタイプのメロディで、歌詞も深読みができた。

●だけどわたしは川村結花にもスガシカオにも興味がわかなかった。

●なんでだろう。

●川村結花が歌う「夜空のムコウ」を聴いた。

●そんなもんかーと思った。

●なぜか。

●SMAPが歌ってるとき、小山田は、なんだかSMAPが6to5状態になったときのことを執拗に思い出すのだった。

●川村結花バージョンを聴いているときにそれはない。

●…ああ、そうか、ビジュアルにほだされていたけど、わたしって実はそんなに「夜空のムコウ」は楽曲的に好きな歌じゃなかったのか。

●そういや趣味じゃない。

ということが分かったのである。PVなどの演出や、SMAP自身の素材が好ましくはあったが、実質、自分の趣味じゃ無かったのである。あーそういうこともあるよなー。うんうん。こいつぁー全く演出にやられたお手本であった。今でも多分、イントロでSMAPがゆるゆると花道を歩きながらやってきて、ライトを浴びて歌い出せば、ときめくのでしょう。それは仕方ない。
 そんでもって同日の日記で粟根さんは「もういいかげん、音楽にルックスを持ち込むのはやめにしましょうよ」なあんてことを云ってらっしゃるのですが、NO!!!!! 音楽にビジュアルは要るよ。…っちゅうか、氣志團ファンサイトをやっているわたしですから。そもそも、粟根さんてば、新感線の路線をどう思ってるのよーっっ。サントラも、ええ、聴きますけどね、映像にのっかってなお冴える楽曲ばかり。ま、いろんな音楽があるというわけですけどね。


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悲しい日記 - 2002年10月16日(水)

 悲しいのの前に、とにかく15000HIT、自分におめでとー。報告くれたU子さんありがとー。今日また日記を読みに来てくれたあなたありがとー。

 と、いうわけで、さっき、録画したまま観てなかったRー1グランプリ(ピン芸人トーナメント)を観ていた。つーか、このイベントは失敗ですか。優勝者のグレードの低さにびびる。ううむ、M-1とうまく連動してもっとちゃんとした賞に格付けできたらいいのになあ。優勝した、だいたひかるという芸人ですが、ネタはいわゆる“それって、あるある系”の一発ネタの箇条書きで、ルックスはオアシズの大久保佳代子でした。

 ところで、今日は、ほんとは伊丹アイホールで行なわれた演劇ファクトリーの公開授業(講師;粟根まこと)を見学に行くつもりだったのですが、今日は特に仕事が忙しく、結局行けませんでした。泪。くそう。“粟根先生”を目の当たりにする貴重な機会だったのに。役者をしているとき以外の粟根さんをまじまじと見るなんて、なかなかできないのに。…ま、いいのよ。つまりはわたしは役者をしている粟根さんが好きなんだ。うん。そのわりに再演された“BIG BIZ”を見に行ってないけど…。でもそれは、「演出は変わらない」と聞いたんで、それなら、観に行くこともないかなあ、と思ってしまったのですね。それはでも仕方ないんです。芝居を判断する材料で一番重要なのが「演出家」、つまりは「どう演出されるか」なわけですよ! 出演者はその次! だから今回は、もう「どう演出されるか」は分かり切っている。それにウェルメイドなお話って、リピーターにはなりにくいんですもん(わたしは)。
 それこそ興味の全く無い劇団でも、もしいのうえひでのりが演出する、と聞いたらその足でチケット取りに行きますわな。もし氣志團がお仕着せの曲を歌ったら全くつまんない。あの集団をベストに近い状態でプロデュースできるのが綾小路“セロニアス”翔ですよね。ほんと演出家は大事。

 でもなあ……粟根先生なあ………!!!


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My追加

 

 


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。