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タイトルが思い付かない。 - 2003年01月16日(木)
ふだん、あまり観ないタイプのTV番組を観てしまう。ものすげーゴミ屋敷を掃除する、というモノ。あまりのありえないゴミぶりにTVの前で三角座り(体育座りとも)して見入る。たぶん、「ふへえ」とか云いながら観ていた。
そのゴミまみれの映像に感化されたのか、とつぜん思い付いて部屋を少し掃除する。あれもこれも捨てろ捨てろ捨てろ。と云う気持ちになる。
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続・演出家について。 - 2003年01月15日(水)
こんばんはー。ネットで買い物しまくってるおやまだです。いやあ、買い物たのしー。出かけて帰ってくると疲れて、消耗して、ぐったりしてしまうわたしとしては、こうやって買い物できるのはたいへんにうれしい。疲れたらすぐに寝れるし。家最高。 さて、昨日、わたしは演出家が好き、という話をしたのですが、團長をただのvo.担当だとみると見えてこないが、「孤高の演出家」と見ると、これはかなりわたし好みの雰囲気が出てくるのです。もっとも氣志團を愛する人、というよりも、氣志團そのもの、という雰囲気。新感線のいのうえ座長も、見た途端、「ああ、この人が新感線だ」という感動がありました。團長の場合、氣志團を旗揚げした当人でもあるし(いのうえさんは違う)、いっぺん團長単体でいるときに、インタビューされているのを眺めてみたいものです。…こういうふうに考えてると、わたしは本当に團長を大きく評価してるもんですね。ちょっとびっくり。
ところで、豊郷町の小学校取り壊しに反対の小山田ですが、旧正田邸の取り壊し反対運動には懐疑的なのです。美智子さんが「別にいいよ!」とか云ってるのに対し、「美智子さまは無理してるの!本心は違うの!」とかっていきっているおばさん・おじさんを見ると、
てめえらひまか!
と思ってしまうの。なぜかしら。たぶん、下町生まれ下町育ちのこの私の性根が、お上品な土地柄にひがみを感じているのでしょう。そうに違いないだろうねきっとそうだ。 しかし、人間、金と暇があるとろくなことをしやしないなあ。
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ルーツ・オブ・新感線 - 2003年01月14日(火)
今日はさっさか定時で帰宅し、新感線の演出家・座長いのうえひでのり氏の講義を受けに、OMSのカルチャースクールへと急ぐ。
……好き。いろいろ話を聴けて幸せでした。今までリスペクト8、ラブ2だったのが、リスペクト5ラブ5くらいに変化しました。リスペクトの強さは変わらないんだけども〜。だっていのうえさんてなんだか可愛いんですよう。 それにしても新感線の裏話を聴いていると、誰か青春小説に変換してもらえないだろうかと熱望してしまう。
しかし。やはり小山田は演出家に気がいくのである。いのうえさん(新感線座長)にしろ、河原さん(元HIGHLEG JESUS総代)にしろ、綾小路“セロニアス”翔(氣志團の誇り高き團長)にしろ、である。自分のしたいことに必死になっている人には弱い。今気になっているのは猫のホテルの千葉雅子さんである。実際にまだ芝居が見れていないのだけれど、某イベントで見かけた千葉さんのたたずまいに好感を持ってしまった。 演出家の孤高に惹かれる。
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メガネかえました。 - 2003年01月13日(月)
突然ですが、「●●したかった超!」という云い方は頭が悪そうに見える。そういう人は頭が悪い、と云いたい訳ではなく、ただ、悪そうに見えるなーという。ついでですが、ここで決意発表。今週は團長のcomを聴く。
今日は新感線越冬公演「七芒星」の大阪千秋楽! もちろん良かった。ただ、微妙に劇団員の台詞まわしがぐだぐだで、お客さんが喜ぶ。小山田はその点に関してはあまり喜ばない。やはり新感線は、千秋楽の前日くらいが出来としてはいいものが見れる日なんだろうなあと思う。とにかく、「千秋楽だから」ということだけでテンションあがって、出来がよくなくてもスタオベする客とは気が合わない。ここ数年で小山田がスタオベしたことがあるのは「MY ROCK'N ROLL STAR」くらいである。
それにしても、深作監督が亡くなるとは。「バトルロワイアル2」の公式サイトのトップは、亡くなられる前から |