DATE/oyamada linco

 

「新撰組!」のキャストはこんな感じ。…そんなこたーさておき、翔やんのゼントには、古き良き伝統がつまっている。 - 2003年05月08日(木)

 「新撰組!」の“!”はなんだか安いぞ。
 というわけであらかたのキャストが出てました。勝海舟が野田秀樹なんだって。コレはちょっと確認したい。

 さー、さておくか。行ってきたのだ、「もっと氣志團現象」! うーん、團長ラブ。微妙な腹具合を抱えつつ、生まれて初めて正露丸を飲んでまで参加しました。うわああああ。地下鉄乗ってて真剣に緊張した。いや、わたし観る方だから、と云い聞かせても無理。すさまG緊張感。なにゆえに。本番始まる直前に、隣の人に「今が一番緊張しますね」と話しかけたら、「そうですね、すごい緊張してはりますよね」と返された! そんな分かりやすい緊張をしている小山田なんですけれど。
 内容は………………面白い。知らぬ曲があるが(CCCDだから結局アルバムは聴いてないのである)、みんなが云ってたランマちゃんの曲だな? これはちょろっとラジオで聴いたことあるかな? TRでも流れてたやつだな? お、これが次のシングルかー、とか、考えながらのってました。「スウィンギン・ニッポン」はバリ気に入りましたよ。振り付けかわいーんな〜。メロディも健気に元気〜。コレで音楽番組節度を持って出まくってほすい(←?)。そしてMCがえらいことに。中学時代のプチ付き合いの話だったのだが、面白すぎた。とにかく、團長のMCは、かなりきている。「話すと長くなるんで、話します」という出だしは惚れ惚れする。確かに長いが、実に面白い。隣の席が、結構團長にあたりが厳しいファンだったが(おーらい、あむうえー、の一連のコールも完全無視etc)、途中からは笑っていた。團長好きじゃなかったらやってけないよな、氣志團ファンはよう。

 とある氣志團ちゃん日記を読んでいると、GIG会場でも翔ちゃん叩きアリ、と書いてあって、小山田は周りをキョロってたんですが、今さっき書いた通り、隣に居た3人連れは微妙に反團長風情。しかしだ、團長に目立つな、だなんて息するなってこと、死ね(=実家に帰れ)ってことじゃないか。実際、團長の仕事はみんなの分まで面白いことを云うことだしなあ。それを嫌がってどうする。「おいおいコナン、お前が謎ときすんのかよ!」って突っ込むようなものである。
 わたしたちは團長たちにGIG会場でもてなされてきっている訳だが、もてなす意識も忘れたくない。わざわざ家に呼びながら、香油もぬらないパリサイ人にはなりたくないもんだ。おいおい、氣志團をすごいもんに例えてしまった。


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どっちなのか。 - 2003年05月07日(水)

 「タマちゃんらしきアザラシ」という呼び名がちょっと面白いと思う。更に、今の針つきタマちゃんはドーベルマン山井、と云っている人がいて、なるほどなとも思う。

 ところで、ばんごはんを食べていて、ふと、
「遂に明日だー」
と思った途端、ごはんが喉を通らなくなった。え? センシティブな…と思ったものの、腹をこわしたのかも知れない。原因も思い当たる。家族がいきなりの体調崩しで、今日はおかゆさん食べてたからな。でも小山田の身体は元気そうだ。どうなんだろう。そんなに乙女なのか、わたしは。それとも思い過ごしなんかのー。

 今日思い出した懐かしいもの。文学部唯野教授。


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!!!!!!!!!!! - 2003年05月06日(火)

 今の阪神が15連勝したって、今日の出来事ほど吃驚しない。そして渡したプレゼントを気に入ってもらえている、という確たる証拠をいただくほどときめくことはない(ような気がする)。團長じゃないです。じゃあ誰だ、岸くんしかいないけどね。うーん、今日はものすごく機嫌がいいですよ〜。


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子供の日、子供にサービスしたか。 - 2003年05月05日(月)

 外出疲れを癒したのか、2度寝で14時ちょい前まで眠った。起きたら生理痛で気分悪く、ささやかに吐く。家にいるのでバファリンは飲まない方針を取る。丁度阪神の試合が始まる。真剣に観ないで、BGM程度に置いておく、が観てしまう、が、余裕の試合運びなので、ゆったりできた。

 ところで、よく褒め言葉に使われる「ロック」が苦手である。モーニング娘。をほめるときとか、演歌歌手の歌の上手さや、その他、ぱっと見にロックンロールから遠いものをほめるとき、使う人が結構いる訳ですよ。結びつきの弱い(とされる)言葉をくっつけて、斬新な褒め言葉にしたいのか。ただ単に安易な感じがするのをいなめん。スポーツをなんでも「●●は格闘技ですから」というのに似ている。ロックがそんなに偉いのか、格闘技が一番スリリングなのか。ふん。そんなに好きなら見たことの無い言葉でほめやがれ。

 疲れがまだ取れないので、家で過ごす決意を。DVDに録画した(おっ、じまんだ)TRを観る。……コレ観て不満ならさっさとファン辞めればいいな、という出来。これをドキュメンタリーじゃないと文句を云う人は空気が読めない子供だし、ドキュメンタリーだと信じ切る人はあまり創作物を読解する能力のないおばさん(もしくはおじさん)だ。作り込んでいない、という風情で、そこかしこにあやしい部分がある。小山田としても、どっちなのか判断のつかない部分もある。とにかく、團長のお話しているときの様子が好きだ。背後で完璧にポーズを決めてお側に控えているお小姓・雪之丞のたたずまいも完璧だった。あの腕の位置は團長の指示か、しかし、あのくらいは指示無しでももう出来るような気もする。

 今さらだが、周りの人間で氣志團をよく知っている人物は、まだ多くない。意外だな、と思った瞬間、いや当然か、と思う。だってTVに出ていない。トップランナーがまた始まってるのを知らない人も多いし、タイガースファンならあの巨人3タテの後、スポーツニュースも観ないでよく知らないバンドの、よく分からない番組を観る可能性は低い。首都であらせられるところの東京都でどうなのかなど知るよしもないが、大阪では氣志團の認知度はささやかなものである。「うろおぼえ」も多いが、結局よく分かっていない人は多いのだよなあ。
 今回のトップランナーも勿論、初心者が観ても大丈夫な作りになっている。勘違いしがちな中堅ファンには、じれったいのかも知れぬなーとはふと思う。まあ、勘違いしがちな中途半端なファン歴と云えば小山田もだが、今回のTRは、ほんとうに良かった。なんにも知らない人にも、團長のひととなりだけは確かに伝わったんじゃなかろうか。團長のパーソナリティと曲調さえ伝えられれば、ほとんど通じたと云ってよいとわたしは考える。この番組に不満を感じるファンは、できるだけ詳しくそれを説明してくれると面白いのだが。「まあねえ〜こんなものよねえ」なんてポーズを取られると、つまらないからなあ。
 氣志團のような位置にいるバンドが、TVで、自分達の既成のファンのみを相手にした番組を作っていてどうなるというのだろう。殆どの視聴者が、「One Night Carnival」なんてマトモに知らないのである。その上で、あえて「誰もが歌って踊れるOne Night Carnival」というおかしさがあるということは自明の理だと思うのだが。

 近所の子にお土産あげに行くこともしなかった子供の日。やっぱり反省。


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今日って何の日…。 - 2003年05月04日(日)

 昭和60年の祝日法の改正により、国民の祝日にはさまれた平日(火曜日〜土曜日の場合)は休日となった。昭和61年から実施。…と云うことは、今年はただの日曜なんだ。ち、曖昧な日だ。

 驚いたことに、別室のランちゃんは、3時半までヨタばなしに興じていたらしい。くそ、わたしより気が若いな〜。
 ところでなんだ、いい天気だなあ。バカみたいに晴れやがって。まったくいいきぶんだ。

 ぼーっとしてたら、高校時代受験勉強をしていたとき、
Easy come,easy go.
という例文が出てきたことを思い出した。図書館でだ。訳は「悪銭身につかず」。当時、B'Zが同名のシングルを出していたのだが、私は延々とあの曲を「悪銭身につかず」と呼び、その度にへらへらと笑っていた。
 そういえばこの間、シングルを再発したときにも笑っていた。


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今日、憲法記念日かっ。 - 2003年05月03日(土)

 忘れていた。休んでるくせに忘れていた。いかん、いかん。鈍くなっている。

 さて、今日は旧友と親交を深めている。某ランちゃんも一緒である。負荷ゼロのヨタばなしに終始する。広島の前田の話で盛り上がったのだが、4人中2人しか前田くんを知らなかった。盛り上がっていたのは二人なのか。数年前、自分のエラーで北別府の勝ち星をフイにしてしまった前ぴょんは、その後、逆転のHRを打つ。うつむき加減に(まったく嬉しそうなそぶりを見せずに)一周して帰ってくる前田。それが決勝点となり広島は勝利し、試合後のお立ち台に呼ばれた前ぴょん。しかし前ぴょんはそれを辞退! そして男泣き。北別府さんに合わせる顔がないという。ああ、この暑苦しさ、これが広島・前田だよねえ、と頷きあった。そうでなくてもHRを打ってにこっと笑う様なんて想像もできない。でも男前である。濱中がカワイイとか、矢野さんがカッコイイとか云っているわたしだが、それは阪神の選手だから下駄をはかせているのである。球界一の男前は前田智徳だ。あの暑苦しさも込みで。

 友達と一緒なのに、明日が気になって早寝をする。年が寄ってきたか。


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NHK、長いこと取材したんだなあ。 - 2003年05月02日(金)

 トップランナー観た観た! 團長が一貫してちょっと照れながら喋ってるのが、非常にかーいらしい、と思いました。そんな團長の横顔マニアの小山田としては、ゼントをセットしてもらってるときのショットがたまりませんよ。沖縄の楽器屋で、團長に弾き方を教えてるっぽいランマちゃん&教えられてる翔やんの2ショットもまた良かったですね。「キシリトール?」「ダンケシェーン」の團長&ユッキも! 
 でもちょっと途中でチャンネルを変えてしまったの、それはね、阪神が巨人に3タテしたもんで、どうしてもスポーツニュースが観たくて観たくて。これは一部の大阪人にとっての祭りなの、やっさいもっさいなのよ“六甲おろし”は。これは許されていいのではと思うのです。


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。