DATE/oyamada linco ∧ サイン会へ行った - 2004年03月14日(日) 古田新太さんのものすっごいファンの友人とともに、サイン会に行ってきました。NGKの向いにあるあの本屋です。いっつもサイン会してるんだなあ、ここって。 古田さんには、サインと共に座右の銘を書いてもらいました。それを頼んだのは私が初めてだったらしく、ちょっと悩んでから「まちがっても/あやまらない」と書いてくださりました。素晴らしい! さて、16時前には用事が終わり、特に用事のない私は友人に付いていく事にしました。彼女の予定コースを聞くと、「濃いよ」との答えが帰ってきます。さあ、まず最初は、まんだらけなんば店。初めてです。いえ、うめだ店には行った事があります。血のイニシエーションまでいった店長とすれ違ったことがあります。コスプレ店員の噂を聞いてびくびくしていったのに、店員のテンションが思ったより低くて残念だった覚えがあります。結局、プレミアのついたような本に興味のない私には、あまり有用でない本屋でありました。 友人が用事をすます間、はしっこの棚に寄っていくとそこは男性の向けのピンク色コーナーで、中腰でお目当てを探すお客さんに不意にぶつかりそうになってしまい、「おお、おお」と驚いたりしました。なんだかなんば店はうめだ店とはちょっと違います。より秋葉原的であるような気がしました。秋葉原には、実際行った事はないのですが。 次にアニメイトへ行きました! すごいよな。なんだろう、すごく「妹」が流行ってるんですよね。常識的な女性の方々は、「“妹”なんて、流行るといった類いのものではなかろう」と考えると思います。私もそう思いたいです。ところが、これはもう、流行っているとしかいいようがない事態なんです。「週刊わたしのおにいちゃん」なんてタイトルに吃驚していたって始まりません。「全日本妹選手権」などにいたっては、内容が推測不可能です。そのうえ、6巻まで出ているのですから。 どうせなら、という事でゲーマーズにも行きました。果たして、他の店との差別化はどこで図られるのか。ゲーマーズはその名の通りゲームも置いていますが、「デ・ジ・キャラットが強い」ということでした。 で、もののついでに「とらのあな」にも行きました。ここの場所が分からなくて、どうすんのかなーと思っていたら友人は、雑誌のコーナーに行き、男子連中の中に入って“ものすごい表紙のほん”を手に取りました。雑誌の裏に、宣伝が載ってて地図もついてるからだそうです。私は一緒に探す気になれなかったので、ちょっと離れたところにいたら怒られました。結局「電撃大王」という、普通目の雑誌に載ってましたがね。 とらのあなは、結構すごかったと思います。自主制作まんがのラインナップが。でも、なんかいろいろ慣れてきて、もうどうでもいいなーとか思ってました。それにしてもテニスの王子様を描いてる漫画家のひとは、なぜあんなに絵が上手くならないんだろう。いつまでたってもジャージがパジャマに見えるのは、どうかと思う。……そんなことを考えていたらカップルとすれ違いました。彼らは自分が欲しいものを遠慮なく選べるのかね? といった談義をしばしいたしました。 そういや最近、声優好きな人をバカにする日記を見かけて、驚きました。そんな事で人の何が判断できるんだろ? それが正しいなら、私も油断できないね。その論理で云うと、社会人にもなって氣志團ファンだなんて、かなり自慢できることではないでしょうから。友人から、「声優イベントがなぜ規制されているか」という話を聞いた。この声優が出てると、こっちの声優は参加しない。誰とモメているか、など語り合った。実は名前だけ聞いても声が浮かばなかったりしたが、子安という人は分かる。ボーボボの声のひとだろ。 ... あったかいなあ。 - 2004年03月11日(木) 友達が、バンコランも最初はやられる方やってんぞーと教えてくれました。ほんとう? さて、ところで。ある冊子に、知っている人が載っていました。といっても直接知っている訳ではなく、学校の先輩で政治家になった人です。地元のお姉さん(血のつながりはない)に「あの人だ、あの人載ってます!」といって一緒に見てみた。その先輩、女性なんですが、髪の毛をばっさり短くして、それから忙しいのか、頬がナイフでこそげたようにこけているのです。「○○さん、仕事たいへんなんですねー」とお姉さんに話し掛けると、「これは、男役トップになったときの痩せ方やわ!」と断言しました(宝塚ファン)。政治家って大変やな、と思いました。いや、真面目な政治家は大変やな、ですね。※……男役トップになると、凄まじい責任感のため痩せるという。それで痩せなかったのは天海さんくらいのものらしい。(一言メモ) ... 上新電機 - 2004年03月10日(水) 関東にもあるんかー。そうか。 もの知らずでした。そうか、あのCM(星野SDや阪神の選手が出てるヤツ)もいろんなところで流れてるんかー。 なんか、強いような感じもするなぁ今年のタイガースも……。もしかしたら今年もAクラスかも知れん! 野間口&一場も来たらどうしよう!(杞憂) 野間口という投手は、あの野村監督率いるシダックス(阪神の2軍はここに負ける)のエース。シダックスのあの真っ赤なユニフォーム、テレビで見ると足元がジャージみたい。 氣志團についてなんですけれど、ときおりいるのが、氣志團のサイトで、話題が他のミュージシャンについての方が多いサイトとかありますね。我がサイトも他の話題多すぎですけど、ミュージシャンの話題は少ない。というか、ほんと最近、邦楽も洋楽もうといから! 第一、CDを最近全く買っていません。まあそれはいいとして、氣志團サイトなのに、氣志團をバンドとして、微妙に低い位置において語る人が気になる。いや、別に低い位置においてもいいんですけど。最高に好きで素晴らしいと思うバンドが他に設定されていて、氣志團はちょっとそれに劣るものとして語られる。多分、氣志團が一番好き、というのが恥ずかしいんだろうね。わたしは岡村靖幸が一番好きですけど、バンド形態をとってるモノのなかでは氣志團が一番好き。CCCDさえ出してなければ、ほんとにいうことないのに! ... きのうの続き - 2004年03月09日(火) ……みたいなものを書こうと思っていましたが、何を書こうか、ちょっと抜けてしまったので、また後回し。 わたしはビデオを予約録画してまで観ているものがたくさんあります。あまりに予約録画の量が多い。一週間に18本。その上、月〜金の帯番組は1本と計算しているので、わたしというヤツはテレビを週に何時間観てるんだ。○タイガース関連 2本○どうでしょうリターンズ 2本○タッチ(今週で最終回)○めちゃイケ○ピタゴラスイッチもうやめておこう。それから、あの「プリンプリン物語」ももうすぐ終わるのだ。テレビ大好きだ。そろそろ野球が始まるので、予約録画がずれたりするが、それもまたいいものだ。 それにしても……「めちゃイケ」は惰性で観ているとか云っていたのだが、やはり「ヨモギダ少年愚連隊」は面白いのでまいった。バンドを結成していたのには本当に衝撃を受けた。遠縁の子みたいな感覚。演出の片岡飛鳥という人の手腕なんだろうけど、ナイナイのキャラだから、結構ひどいことしてるのに嫌味がなくてすごいと思います。うーん。 それにしても巨人戦のチケット、3戦全部はずれたー。 ... - 2004年03月08日(月) コピーをするのに並んでいたら、前には二人連れの男がいた。片方は新婚らしく、もう一人が「30過ぎたら初産はきついぞ」と助言していた。お前らが産む訳でもあるまいに。さっさと仕込めとでもいうのかばかめ。と、念を送ってやった。 そういえば、トイレの氣志團カレンダーなのですが、めくってない。「いつめくるの?」と聞かれたものの、表紙かっこいいんだし、まあいいか。 最近、いや前から気になっていたことがる。様々なミュージシャンや作家とかを話題にしながら、どうやら、「通に評価されている(らしき)それらを自分が気に入っていると表明することで、自らの価値があたかも引き上げられる」と勘違いしている。そう思われる人が、ネット上にはちょくちょくいるなぁ、ということである。金持ちの息子に向かって「てめえが偉えんじゃねえ、てめえの親が偉えんだ!」というのと同じく、「てめえがカッコイイんじゃねえ、ピーズがカッコイイんだよ」と云いたくなることしばしば。たかだか3000円払ってCD買ってるだけなんだし、何を偉そうにしてんだろ、と思う。まあ、そんなサイトを見かけない人には意味のない話で申し訳ない。 「○○が好きな自分は、他の人より優れている」という事はありえない。そんなものは人物評価になんの影響もないから。いろいろ面白げなバンドや人物や映画などの情報を知らせてくれる日記もあるが、それらは大抵、基本的にストレートで、その面白さ・興味深さを伝える事をメインにしている。それがどんなに優れているかを知らせないで、思わせぶりに話題に出して、自分はずっと前から目をつけているんだよ、と云う事を主に伝えようとする文章、そういうのにあたった時、わたしはいつもバカだなあコイツ、と思っている。 ... みぞれ降ったじゃないか - 2004年03月05日(金) 寒いですね。いったんゆるんだ後の冷え込みはきびしい。実に辛い。 昨日、出かける時に「TVチャンピオン 発泡スチロール王決定戦(※)」をちらっと観ていたら、面白そうなので思わず録画。今日、ごはんを食べるときに観ました。「すげー」と感嘆の声をあげながら(実にいい視聴者だった。制作者がわたしを見たら救われるような思いをするだろう程)、もくもくと観ていた。もくもくとごはんも食べていた。なにがいいたいのかというと、優勝した若者の顔が、実に小山田ごのみだった、という訳だ。第二回段ボール王決定戦のときにみなさん確認してみてください。 という投げっぱなしの話題の後は、好きなマンガの話でもしよう。いぜん、この日記でも、死んだ時一緒に焼いてほしいマンガの話題をしたことがあったが、そのラインナップに変化はない。焼き場までは行かないけど、好きなマンガの話に変えます。「イオナ」は面白いですよ。そのうえ作者の澤井健はかなりの男前と聞く。「寄生獣」も久々に読んだけれども、さすがですな。中島らもさんが、最後にヒューマニズムに落ち着いてがっかりだった、とか云ってましたが、いや、それでもやはり傑作。しかしヒューマニズムに向かわないオチにも興味があります。どんなになるかな。そうそう「To-y」も名作でしたね……。 押し入れの整理をしていたらマンガばっか出てきて思わず読んでしまい困っている、そういうことでした。 今は「変幻退魔夜行 カルラ舞う! 奈良怨霊絵巻篇」を読んでいます。止めれない。いやほんとに、團長と趣味の被るマンガが全くないね。あっ、「To-y」はアリか。※……3/12訂正。段ボールって書いてました。発泡スチロールでした。これに出てた人が、発泡スチロールのことを「スチロールは…」と呼んでいたのが少しカッコ良かった。プロやね。 ... ひとりロキノンはいただけない - 2004年03月04日(木) という話を以前、とある掲示板でしていた。ひとりロキノンとは、ひとりで食べる鍋がひとり鍋というように、自分のサイトでひとりで、ロキノン気取りの文章を書く人の様をあらわした言葉です。そんないじわるな言葉をわたしが考えた訳ではありません。なをさんが犯人です。わたしはなをさんほど手厳しくはない。 ただ、「サイトをひとりロキノンというなら、書いてる本人はプチ兵庫/プチ鹿野になるかね」と云ったのは小山田でした。 ... ∨ My追加 past will Mail BBS ●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。 ☆井川がたくさん活躍しますように。 ●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。 ●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」 忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。 なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。 ★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。 *INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。 ◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。 ◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。 ◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。 ◎LINK …とりあえず、以下の通り。 氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI ★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。 ☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない! ★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。 ☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。 ★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。 ☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。 ★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。 ☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。
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サイン会へ行った - 2004年03月14日(日) 古田新太さんのものすっごいファンの友人とともに、サイン会に行ってきました。NGKの向いにあるあの本屋です。いっつもサイン会してるんだなあ、ここって。 古田さんには、サインと共に座右の銘を書いてもらいました。それを頼んだのは私が初めてだったらしく、ちょっと悩んでから「まちがっても/あやまらない」と書いてくださりました。素晴らしい! さて、16時前には用事が終わり、特に用事のない私は友人に付いていく事にしました。彼女の予定コースを聞くと、「濃いよ」との答えが帰ってきます。さあ、まず最初は、まんだらけなんば店。初めてです。いえ、うめだ店には行った事があります。血のイニシエーションまでいった店長とすれ違ったことがあります。コスプレ店員の噂を聞いてびくびくしていったのに、店員のテンションが思ったより低くて残念だった覚えがあります。結局、プレミアのついたような本に興味のない私には、あまり有用でない本屋でありました。 友人が用事をすます間、はしっこの棚に寄っていくとそこは男性の向けのピンク色コーナーで、中腰でお目当てを探すお客さんに不意にぶつかりそうになってしまい、「おお、おお」と驚いたりしました。なんだかなんば店はうめだ店とはちょっと違います。より秋葉原的であるような気がしました。秋葉原には、実際行った事はないのですが。 次にアニメイトへ行きました! すごいよな。なんだろう、すごく「妹」が流行ってるんですよね。常識的な女性の方々は、「“妹”なんて、流行るといった類いのものではなかろう」と考えると思います。私もそう思いたいです。ところが、これはもう、流行っているとしかいいようがない事態なんです。「週刊わたしのおにいちゃん」なんてタイトルに吃驚していたって始まりません。「全日本妹選手権」などにいたっては、内容が推測不可能です。そのうえ、6巻まで出ているのですから。 どうせなら、という事でゲーマーズにも行きました。果たして、他の店との差別化はどこで図られるのか。ゲーマーズはその名の通りゲームも置いていますが、「デ・ジ・キャラットが強い」ということでした。 で、もののついでに「とらのあな」にも行きました。ここの場所が分からなくて、どうすんのかなーと思っていたら友人は、雑誌のコーナーに行き、男子連中の中に入って“ものすごい表紙のほん”を手に取りました。雑誌の裏に、宣伝が載ってて地図もついてるからだそうです。私は一緒に探す気になれなかったので、ちょっと離れたところにいたら怒られました。結局「電撃大王」という、普通目の雑誌に載ってましたがね。 とらのあなは、結構すごかったと思います。自主制作まんがのラインナップが。でも、なんかいろいろ慣れてきて、もうどうでもいいなーとか思ってました。それにしてもテニスの王子様を描いてる漫画家のひとは、なぜあんなに絵が上手くならないんだろう。いつまでたってもジャージがパジャマに見えるのは、どうかと思う。……そんなことを考えていたらカップルとすれ違いました。彼らは自分が欲しいものを遠慮なく選べるのかね? といった談義をしばしいたしました。 そういや最近、声優好きな人をバカにする日記を見かけて、驚きました。そんな事で人の何が判断できるんだろ? それが正しいなら、私も油断できないね。その論理で云うと、社会人にもなって氣志團ファンだなんて、かなり自慢できることではないでしょうから。友人から、「声優イベントがなぜ規制されているか」という話を聞いた。この声優が出てると、こっちの声優は参加しない。誰とモメているか、など語り合った。実は名前だけ聞いても声が浮かばなかったりしたが、子安という人は分かる。ボーボボの声のひとだろ。 ... あったかいなあ。 - 2004年03月11日(木) 友達が、バンコランも最初はやられる方やってんぞーと教えてくれました。ほんとう? さて、ところで。ある冊子に、知っている人が載っていました。といっても直接知っている訳ではなく、学校の先輩で政治家になった人です。地元のお姉さん(血のつながりはない)に「あの人だ、あの人載ってます!」といって一緒に見てみた。その先輩、女性なんですが、髪の毛をばっさり短くして、それから忙しいのか、頬がナイフでこそげたようにこけているのです。「○○さん、仕事たいへんなんですねー」とお姉さんに話し掛けると、「これは、男役トップになったときの痩せ方やわ!」と断言しました(宝塚ファン)。政治家って大変やな、と思いました。いや、真面目な政治家は大変やな、ですね。※……男役トップになると、凄まじい責任感のため痩せるという。それで痩せなかったのは天海さんくらいのものらしい。(一言メモ) ... 上新電機 - 2004年03月10日(水) 関東にもあるんかー。そうか。 もの知らずでした。そうか、あのCM(星野SDや阪神の選手が出てるヤツ)もいろんなところで流れてるんかー。 なんか、強いような感じもするなぁ今年のタイガースも……。もしかしたら今年もAクラスかも知れん! 野間口&一場も来たらどうしよう!(杞憂) 野間口という投手は、あの野村監督率いるシダックス(阪神の2軍はここに負ける)のエース。シダックスのあの真っ赤なユニフォーム、テレビで見ると足元がジャージみたい。 氣志團についてなんですけれど、ときおりいるのが、氣志團のサイトで、話題が他のミュージシャンについての方が多いサイトとかありますね。我がサイトも他の話題多すぎですけど、ミュージシャンの話題は少ない。というか、ほんと最近、邦楽も洋楽もうといから! 第一、CDを最近全く買っていません。まあそれはいいとして、氣志團サイトなのに、氣志團をバンドとして、微妙に低い位置において語る人が気になる。いや、別に低い位置においてもいいんですけど。最高に好きで素晴らしいと思うバンドが他に設定されていて、氣志團はちょっとそれに劣るものとして語られる。多分、氣志團が一番好き、というのが恥ずかしいんだろうね。わたしは岡村靖幸が一番好きですけど、バンド形態をとってるモノのなかでは氣志團が一番好き。CCCDさえ出してなければ、ほんとにいうことないのに! ... きのうの続き - 2004年03月09日(火) ……みたいなものを書こうと思っていましたが、何を書こうか、ちょっと抜けてしまったので、また後回し。 わたしはビデオを予約録画してまで観ているものがたくさんあります。あまりに予約録画の量が多い。一週間に18本。その上、月〜金の帯番組は1本と計算しているので、わたしというヤツはテレビを週に何時間観てるんだ。○タイガース関連 2本○どうでしょうリターンズ 2本○タッチ(今週で最終回)○めちゃイケ○ピタゴラスイッチもうやめておこう。それから、あの「プリンプリン物語」ももうすぐ終わるのだ。テレビ大好きだ。そろそろ野球が始まるので、予約録画がずれたりするが、それもまたいいものだ。 それにしても……「めちゃイケ」は惰性で観ているとか云っていたのだが、やはり「ヨモギダ少年愚連隊」は面白いのでまいった。バンドを結成していたのには本当に衝撃を受けた。遠縁の子みたいな感覚。演出の片岡飛鳥という人の手腕なんだろうけど、ナイナイのキャラだから、結構ひどいことしてるのに嫌味がなくてすごいと思います。うーん。 それにしても巨人戦のチケット、3戦全部はずれたー。 ... - 2004年03月08日(月) コピーをするのに並んでいたら、前には二人連れの男がいた。片方は新婚らしく、もう一人が「30過ぎたら初産はきついぞ」と助言していた。お前らが産む訳でもあるまいに。さっさと仕込めとでもいうのかばかめ。と、念を送ってやった。 そういえば、トイレの氣志團カレンダーなのですが、めくってない。「いつめくるの?」と聞かれたものの、表紙かっこいいんだし、まあいいか。 最近、いや前から気になっていたことがる。様々なミュージシャンや作家とかを話題にしながら、どうやら、「通に評価されている(らしき)それらを自分が気に入っていると表明することで、自らの価値があたかも引き上げられる」と勘違いしている。そう思われる人が、ネット上にはちょくちょくいるなぁ、ということである。金持ちの息子に向かって「てめえが偉えんじゃねえ、てめえの親が偉えんだ!」というのと同じく、「てめえがカッコイイんじゃねえ、ピーズがカッコイイんだよ」と云いたくなることしばしば。たかだか3000円払ってCD買ってるだけなんだし、何を偉そうにしてんだろ、と思う。まあ、そんなサイトを見かけない人には意味のない話で申し訳ない。 「○○が好きな自分は、他の人より優れている」という事はありえない。そんなものは人物評価になんの影響もないから。いろいろ面白げなバンドや人物や映画などの情報を知らせてくれる日記もあるが、それらは大抵、基本的にストレートで、その面白さ・興味深さを伝える事をメインにしている。それがどんなに優れているかを知らせないで、思わせぶりに話題に出して、自分はずっと前から目をつけているんだよ、と云う事を主に伝えようとする文章、そういうのにあたった時、わたしはいつもバカだなあコイツ、と思っている。 ... みぞれ降ったじゃないか - 2004年03月05日(金) 寒いですね。いったんゆるんだ後の冷え込みはきびしい。実に辛い。 昨日、出かける時に「TVチャンピオン 発泡スチロール王決定戦(※)」をちらっと観ていたら、面白そうなので思わず録画。今日、ごはんを食べるときに観ました。「すげー」と感嘆の声をあげながら(実にいい視聴者だった。制作者がわたしを見たら救われるような思いをするだろう程)、もくもくと観ていた。もくもくとごはんも食べていた。なにがいいたいのかというと、優勝した若者の顔が、実に小山田ごのみだった、という訳だ。第二回段ボール王決定戦のときにみなさん確認してみてください。 という投げっぱなしの話題の後は、好きなマンガの話でもしよう。いぜん、この日記でも、死んだ時一緒に焼いてほしいマンガの話題をしたことがあったが、そのラインナップに変化はない。焼き場までは行かないけど、好きなマンガの話に変えます。「イオナ」は面白いですよ。そのうえ作者の澤井健はかなりの男前と聞く。「寄生獣」も久々に読んだけれども、さすがですな。中島らもさんが、最後にヒューマニズムに落ち着いてがっかりだった、とか云ってましたが、いや、それでもやはり傑作。しかしヒューマニズムに向かわないオチにも興味があります。どんなになるかな。そうそう「To-y」も名作でしたね……。 押し入れの整理をしていたらマンガばっか出てきて思わず読んでしまい困っている、そういうことでした。 今は「変幻退魔夜行 カルラ舞う! 奈良怨霊絵巻篇」を読んでいます。止めれない。いやほんとに、團長と趣味の被るマンガが全くないね。あっ、「To-y」はアリか。※……3/12訂正。段ボールって書いてました。発泡スチロールでした。これに出てた人が、発泡スチロールのことを「スチロールは…」と呼んでいたのが少しカッコ良かった。プロやね。 ... ひとりロキノンはいただけない - 2004年03月04日(木) という話を以前、とある掲示板でしていた。ひとりロキノンとは、ひとりで食べる鍋がひとり鍋というように、自分のサイトでひとりで、ロキノン気取りの文章を書く人の様をあらわした言葉です。そんないじわるな言葉をわたしが考えた訳ではありません。なをさんが犯人です。わたしはなをさんほど手厳しくはない。 ただ、「サイトをひとりロキノンというなら、書いてる本人はプチ兵庫/プチ鹿野になるかね」と云ったのは小山田でした。 ...
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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。
☆井川がたくさん活躍しますように。
●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。
●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」
忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。
なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。
★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。
*INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。
◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。
◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。
◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。
◎LINK …とりあえず、以下の通り。
氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI
★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。
☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!
★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。
☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。
★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。
☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。
★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。
☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。