DATE/oyamada linco ∧ リンクフリー - 2004年03月28日(日) 先日、リンクしていいですか、と問い合わせがあったので、「リンクはフリーなものだ」と思っていたので了承しました。そうすると、リンクするとき、ロゴを作ると云われ、それは困るので、ロゴの件は断りました。すると、結局、わたしのサイトはリンクのページには載らなかったのでした。別にいいのだが、それなら最初に、「勝手にロゴを作ってリンクしていいですか」と聞かれれば、話は早かった。すぐに「それはいやです」と断ることができるからだ。リンクはどこに貼られても(ジャンル違いでなければ)、文句はいえないと思ってます。でも、ロゴはいや。だってバナーに見えるんだもん。普通の感覚だと思うんですけど。どうかな。 改めてうちの「DATE」はリンクフリーです。貼るも剥がすも御自由になすってくださいな。 ... - 2004年03月27日(土) eプラスのプレオーダー、結局友人二人に頼みました。結果、自分は外れたものの、ひとり分受かりました。席は分かりませんが、次のツアーも無事に行けます。良かった。 それから、ロッキング・オン・ジャパン読みました。鹿野編集長勇退か〜。 「ローザンヌ国際バレエコンクール」を夜中にビデオで観る。昨日録画した「ぐるぐるナインティナイン」と「カリオストロの城」も楽しみにとってある。テレビだいすき。 阪神の井川の日記が更新されている。一人暮らしを始めて、初めてご飯を炊けるようになった井川。今年は新たな井川の魅力が発揮されるだろう。おかずが何か気になる。 今まで「タッチ」を観ていた関テレ5:25(月〜木)枠に「フランダースの犬」登場。でもあの話を長丁場で観るのはちょっと気が引ける。 4/1の放送で「ナンバ壱番館」が終わってしまう。ジャリズムやって欲しかったのに。後番組はなんになる? 次の週末にはセが開幕か。ジャイアンツ事情に疎いのだが、開幕投手は上原なのだろうか。井川VS上原が観たいよう。 ... 突然ですが - 2004年03月26日(金) 実はわたし、ブルースハープが上手くなりたい。どうでもいいことだが。だってアレ、できる人めちゃくちゃかっこええですよ。 そして今、就活中でもある。明るくやろうっと。 昨日、地元の後輩の子が仕事がたいへんで辛いと云っていた。「いっしょうけんめい仕事してたら、見ている人は見ていてくれてるよ」ということを一緒にいた別の人が声をかけてくれた。同じ言葉を云っても、わたしはこの人ほどの説得力はないなと思うのだった。励ましは人による。同じ言葉でも同じイントネーションでも、人によって効果は違うなぁ。 後で「わたしも30過ぎてこれから就職活動だし、一緒にがんばろう」とわたしサイズでメールを送ってみました。派遣社員で大変な思いをしている人も多いと思いますが、いっしょうけんめい仕事してたら、それは何かにつながって、決して無駄にはならないことだと思いますので、誠実にがんばった方が得になります。でも、岡村(靖幸)ちゃんも云っているように、「悲しくて寂しくて辛い事ばかりならあきらめて構わない。大事な事はそんなんじゃない」ので、ぱーんと辞めちゃうのもアリだと思うね。どっちやねん。 ところで、そんな中、330の京都には万難廃して行く予定なんですが、整理券配布がかなり早い時間帯と気づき、余った時間をどうすればいいのか悩んでいます。なをさんは9:30には京都、実際のGIGが始まるのは15:00という事実にひいてしまって、一緒に来てくれません。 誰か誘ってください……(さみすい)。 ... ロキノンでた - 2004年03月25日(木) またまたなをさんのメールで今回のロキノンに氣志團が出ていることを知る。本当に本屋に行かないからなぁ。 今日はちょっと疲れたので本文を読んでいないけど、写真は見ました、とってもよいー。氣志團の写真集でないかな。ソフトカバーで1350円とかじゃなくて、豪華装丁で税抜4800円くらいの奴を。吉永マサユキという人の「族」という写真集が丁度その値段なんですが、そんな感じで出して欲しいです。何部売れるのか、商売になるのか、それはもう考えないで云ってます。 「族」は、リトル・モアというところから出ている、暴走族写真ばっかり載ってる写真集なんですが、実はもっと高い布張りの超豪華なのも出てました(一万円くらいだったか)。さすがにそれは買わんかった。みなさんも誰か持ってたら見せてもらってください。結構スタイリッシュで面白かったです。ずらーっと並んで写ってる記念写真がいろいろあったんですが、なぜか漁港が背景の写真がありました。大漁旗みたいなヤツが後ろではためいている。それが意外にも、ものすごくハマってて、カッコ良かったんですよ! 今度、おやまっちはオフ会することがあったら持っていくつもりです。今決めました。表紙はこんなん。 ... 凝りもせずにあの話など(2) - 2004年03月24日(水) もう兄貴の話題は引っ張らないでおこう。 そういえば、先日友人が「日記で笑い飯をおもんない、っていってる奴がいたけど、M-1も観てねえのよそいつ。どう思う」と云ったので「許せんな」とこたえた。 分かってねえな、とまでは云うつもりはないですが、そういうこという人に限って、達観したような視点でモノをいうんだから嫌だ。今はM-1の影響で漫才、強いてはお笑い一般が活気づいてきているから、そういう語り部たちが増えるんだろうけど。 わたしは東京、下北沢を中心とする小演劇界について、ロクに知らないので、コメントはしない。できない。有象無象が蠢くバンド事情も詳しくないので、えらそうな事はいえない。漫才などの演芸については、大阪という土地柄から、テレビ番組はたくさん供給されるけど、ライブでは殆ど観ていないから、あんまり大したことはいえないことは自覚している。テレビから見れる部分で、語ることはあるけど、漫才を知ったようなことはいいたく無い。もちろん、オフで「あーだ、こーだ」と話し合うことくらいはあるけれど(アキラさん、また演芸談義しましょう。中谷さん、いつか機会を持ちましょう)。 いとこい師匠の漫才がおもしろかった、マイクスタンドまで歩いていくのに時間がすごくかかって、どこまでネタかボケか分からない、と聞いた。確かにコレを生で観たらかなり面白くて仕方がないだろうなぁ。 わたしは殆ど舞台で演芸を観てないですが、演劇なら多少観ているので分かりますが、同じ演目なのに日によって印象が全く違うことがある。テレビで観ている芸人さんも、舞台で観ると、きっと全く違ってみえるのでしょう。わたしはロクに知らないんだ、ということに、もっと自覚的でないと、と思う。「僕は思うんですけど、この世には三パターンの人間しか存在してないんやないかなぁ。才能のある人間と、才能のないことに気づく人間、そして、才能のないことに気づかない人間です。……」 同じく、「マイク一本、一千万」に載っていた、島田紳助の発言。この本の筆者も漫才を知らないことに気づいたのだと書いてある。わたしも、自分がさほど何も分かっていないことには自覚的になりたい。ただ、分かってないからっていって、語っちゃ駄目ということではないよね。別に笑い飯をおもんないと思ってもいい。書いてもいいや。偉そうでもいい。別に自由だ。 そんなことはさておき。この3パターンの人間の種類をあげられて、みなさん何か思い出しませんか。そうそうそう、我らが團長さんこそ、「才能のないことに気づく人間」のモデルタイプではありませんか。ということで、この話はまだ続くのです。 ... - 2004年03月23日(火) やっぱり、兄貴は広島のユニフォームも死ぬほど似合ってる! ... - 2004年03月22日(月) ハルウララにのっかる人というと、武豊のことをいってるみたいだなぁ。正しくはハルウララのブームにまんまとのっかって、グッズを買い漁る人のことを云いたかったのです。 ニュース23で田淵さんにインタビューされてた金本選手が可愛かった。兄貴(かねもっさんの渾名)はときおり高校球児に見える。なんだーかんだで怪我人が多いタイガースなので、兄貴の存在は心強い(なんでかと云うと、彼は連続試合出場の日本記録に迫るほどの偉丈夫なのです)。 クイックジャパンが家にあったのでぱらりと読んでみると、くるりの岸田リーダーと阿佐ヶ谷スパイダースの長塚リーダーが対談していた。ほめあい&認めあいで、面白く無いと思った。その上、この二人は広島ファンで、タイガースにFAした兄貴をこころよく思っていないらしい! へーんだ、もう兄貴は返さんもん。もう阪神のユニフォームの方が似合てるもん(……ほんとはちょっと申し訳ないとか思ってる)。 そしてついでに読者コーナーを読んでみると、これが、ぬるい! ものすごくぬるいお便りばかりで、ちょっと意外だった。もう少し反論めいたものとかを、あえて載せそうなイメージがあったんだけどなあ。前号の窪塚インタビューの感想が何通か載っていたのだが、みんなほんとに窪塚の特集を真面目な顔で読んでるんだろうか。思わず前号をひっぱりだして読んでみる。わたしが一番気になった部分を紹介してみよう。インタビューに出てくる“空飛ぶ円盤の話”に注釈がついていたのだが、「最近、窪塚は空飛ぶ円盤を目撃したらしい。満月の夜。場所は伊豆半島の盥岬だという。窪塚自身、『確信はないけど、自分自身という言い方もできるような気がする』と語る。『意識体が空中にあって…』と慎重に言葉を選んでいるが、さらに質問を続けると、『一体それがなんだったのか、そんなことは誰にも分からない』とふたたび役者の顔になった。」 ネタかな、と思ったくらいだったが、どうやらクイックジャパンとしては、ここは笑う所ではないようだった。でもわたしはこのライター、ちょっとおもしろで書いたんじゃないのかと思えて仕方がない。窪塚、単に突っ込まれて答えられないからごまかしただけやんー。 個人的に、“そんなことは誰にも分からない”の部分がおかしかった。いつのまにか一般論になってるやんけ。“役者の顔になった”も、よく考えると意味が分からない。霊能者に宇宙をみせたる、いわれて頭んなかにピラミッドが見えて(それもくるくる回ったらしい)感心してるヤツとは、あんまり親しくなりたくないのう。まあ、親しくなる機会もないけど。 とりあえず、53号は19ページの笑い飯の写真はかっこよかったー。 ... ∨ My追加 past will Mail BBS ●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。 ☆井川がたくさん活躍しますように。 ●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。 ●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」 忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。 なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。 ★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。 *INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。 ◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。 ◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。 ◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。 ◎LINK …とりあえず、以下の通り。 氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI ★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。 ☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない! ★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。 ☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。 ★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。 ☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。 ★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。 ☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。
DATE/oyamada linco
∧
リンクフリー - 2004年03月28日(日) 先日、リンクしていいですか、と問い合わせがあったので、「リンクはフリーなものだ」と思っていたので了承しました。そうすると、リンクするとき、ロゴを作ると云われ、それは困るので、ロゴの件は断りました。すると、結局、わたしのサイトはリンクのページには載らなかったのでした。別にいいのだが、それなら最初に、「勝手にロゴを作ってリンクしていいですか」と聞かれれば、話は早かった。すぐに「それはいやです」と断ることができるからだ。リンクはどこに貼られても(ジャンル違いでなければ)、文句はいえないと思ってます。でも、ロゴはいや。だってバナーに見えるんだもん。普通の感覚だと思うんですけど。どうかな。 改めてうちの「DATE」はリンクフリーです。貼るも剥がすも御自由になすってくださいな。 ... - 2004年03月27日(土) eプラスのプレオーダー、結局友人二人に頼みました。結果、自分は外れたものの、ひとり分受かりました。席は分かりませんが、次のツアーも無事に行けます。良かった。 それから、ロッキング・オン・ジャパン読みました。鹿野編集長勇退か〜。 「ローザンヌ国際バレエコンクール」を夜中にビデオで観る。昨日録画した「ぐるぐるナインティナイン」と「カリオストロの城」も楽しみにとってある。テレビだいすき。 阪神の井川の日記が更新されている。一人暮らしを始めて、初めてご飯を炊けるようになった井川。今年は新たな井川の魅力が発揮されるだろう。おかずが何か気になる。 今まで「タッチ」を観ていた関テレ5:25(月〜木)枠に「フランダースの犬」登場。でもあの話を長丁場で観るのはちょっと気が引ける。 4/1の放送で「ナンバ壱番館」が終わってしまう。ジャリズムやって欲しかったのに。後番組はなんになる? 次の週末にはセが開幕か。ジャイアンツ事情に疎いのだが、開幕投手は上原なのだろうか。井川VS上原が観たいよう。 ... 突然ですが - 2004年03月26日(金) 実はわたし、ブルースハープが上手くなりたい。どうでもいいことだが。だってアレ、できる人めちゃくちゃかっこええですよ。 そして今、就活中でもある。明るくやろうっと。 昨日、地元の後輩の子が仕事がたいへんで辛いと云っていた。「いっしょうけんめい仕事してたら、見ている人は見ていてくれてるよ」ということを一緒にいた別の人が声をかけてくれた。同じ言葉を云っても、わたしはこの人ほどの説得力はないなと思うのだった。励ましは人による。同じ言葉でも同じイントネーションでも、人によって効果は違うなぁ。 後で「わたしも30過ぎてこれから就職活動だし、一緒にがんばろう」とわたしサイズでメールを送ってみました。派遣社員で大変な思いをしている人も多いと思いますが、いっしょうけんめい仕事してたら、それは何かにつながって、決して無駄にはならないことだと思いますので、誠実にがんばった方が得になります。でも、岡村(靖幸)ちゃんも云っているように、「悲しくて寂しくて辛い事ばかりならあきらめて構わない。大事な事はそんなんじゃない」ので、ぱーんと辞めちゃうのもアリだと思うね。どっちやねん。 ところで、そんな中、330の京都には万難廃して行く予定なんですが、整理券配布がかなり早い時間帯と気づき、余った時間をどうすればいいのか悩んでいます。なをさんは9:30には京都、実際のGIGが始まるのは15:00という事実にひいてしまって、一緒に来てくれません。 誰か誘ってください……(さみすい)。 ... ロキノンでた - 2004年03月25日(木) またまたなをさんのメールで今回のロキノンに氣志團が出ていることを知る。本当に本屋に行かないからなぁ。 今日はちょっと疲れたので本文を読んでいないけど、写真は見ました、とってもよいー。氣志團の写真集でないかな。ソフトカバーで1350円とかじゃなくて、豪華装丁で税抜4800円くらいの奴を。吉永マサユキという人の「族」という写真集が丁度その値段なんですが、そんな感じで出して欲しいです。何部売れるのか、商売になるのか、それはもう考えないで云ってます。 「族」は、リトル・モアというところから出ている、暴走族写真ばっかり載ってる写真集なんですが、実はもっと高い布張りの超豪華なのも出てました(一万円くらいだったか)。さすがにそれは買わんかった。みなさんも誰か持ってたら見せてもらってください。結構スタイリッシュで面白かったです。ずらーっと並んで写ってる記念写真がいろいろあったんですが、なぜか漁港が背景の写真がありました。大漁旗みたいなヤツが後ろではためいている。それが意外にも、ものすごくハマってて、カッコ良かったんですよ! 今度、おやまっちはオフ会することがあったら持っていくつもりです。今決めました。表紙はこんなん。 ... 凝りもせずにあの話など(2) - 2004年03月24日(水) もう兄貴の話題は引っ張らないでおこう。 そういえば、先日友人が「日記で笑い飯をおもんない、っていってる奴がいたけど、M-1も観てねえのよそいつ。どう思う」と云ったので「許せんな」とこたえた。 分かってねえな、とまでは云うつもりはないですが、そういうこという人に限って、達観したような視点でモノをいうんだから嫌だ。今はM-1の影響で漫才、強いてはお笑い一般が活気づいてきているから、そういう語り部たちが増えるんだろうけど。 わたしは東京、下北沢を中心とする小演劇界について、ロクに知らないので、コメントはしない。できない。有象無象が蠢くバンド事情も詳しくないので、えらそうな事はいえない。漫才などの演芸については、大阪という土地柄から、テレビ番組はたくさん供給されるけど、ライブでは殆ど観ていないから、あんまり大したことはいえないことは自覚している。テレビから見れる部分で、語ることはあるけど、漫才を知ったようなことはいいたく無い。もちろん、オフで「あーだ、こーだ」と話し合うことくらいはあるけれど(アキラさん、また演芸談義しましょう。中谷さん、いつか機会を持ちましょう)。 いとこい師匠の漫才がおもしろかった、マイクスタンドまで歩いていくのに時間がすごくかかって、どこまでネタかボケか分からない、と聞いた。確かにコレを生で観たらかなり面白くて仕方がないだろうなぁ。 わたしは殆ど舞台で演芸を観てないですが、演劇なら多少観ているので分かりますが、同じ演目なのに日によって印象が全く違うことがある。テレビで観ている芸人さんも、舞台で観ると、きっと全く違ってみえるのでしょう。わたしはロクに知らないんだ、ということに、もっと自覚的でないと、と思う。「僕は思うんですけど、この世には三パターンの人間しか存在してないんやないかなぁ。才能のある人間と、才能のないことに気づく人間、そして、才能のないことに気づかない人間です。……」 同じく、「マイク一本、一千万」に載っていた、島田紳助の発言。この本の筆者も漫才を知らないことに気づいたのだと書いてある。わたしも、自分がさほど何も分かっていないことには自覚的になりたい。ただ、分かってないからっていって、語っちゃ駄目ということではないよね。別に笑い飯をおもんないと思ってもいい。書いてもいいや。偉そうでもいい。別に自由だ。 そんなことはさておき。この3パターンの人間の種類をあげられて、みなさん何か思い出しませんか。そうそうそう、我らが團長さんこそ、「才能のないことに気づく人間」のモデルタイプではありませんか。ということで、この話はまだ続くのです。 ... - 2004年03月23日(火) やっぱり、兄貴は広島のユニフォームも死ぬほど似合ってる! ... - 2004年03月22日(月) ハルウララにのっかる人というと、武豊のことをいってるみたいだなぁ。正しくはハルウララのブームにまんまとのっかって、グッズを買い漁る人のことを云いたかったのです。 ニュース23で田淵さんにインタビューされてた金本選手が可愛かった。兄貴(かねもっさんの渾名)はときおり高校球児に見える。なんだーかんだで怪我人が多いタイガースなので、兄貴の存在は心強い(なんでかと云うと、彼は連続試合出場の日本記録に迫るほどの偉丈夫なのです)。 クイックジャパンが家にあったのでぱらりと読んでみると、くるりの岸田リーダーと阿佐ヶ谷スパイダースの長塚リーダーが対談していた。ほめあい&認めあいで、面白く無いと思った。その上、この二人は広島ファンで、タイガースにFAした兄貴をこころよく思っていないらしい! へーんだ、もう兄貴は返さんもん。もう阪神のユニフォームの方が似合てるもん(……ほんとはちょっと申し訳ないとか思ってる)。 そしてついでに読者コーナーを読んでみると、これが、ぬるい! ものすごくぬるいお便りばかりで、ちょっと意外だった。もう少し反論めいたものとかを、あえて載せそうなイメージがあったんだけどなあ。前号の窪塚インタビューの感想が何通か載っていたのだが、みんなほんとに窪塚の特集を真面目な顔で読んでるんだろうか。思わず前号をひっぱりだして読んでみる。わたしが一番気になった部分を紹介してみよう。インタビューに出てくる“空飛ぶ円盤の話”に注釈がついていたのだが、「最近、窪塚は空飛ぶ円盤を目撃したらしい。満月の夜。場所は伊豆半島の盥岬だという。窪塚自身、『確信はないけど、自分自身という言い方もできるような気がする』と語る。『意識体が空中にあって…』と慎重に言葉を選んでいるが、さらに質問を続けると、『一体それがなんだったのか、そんなことは誰にも分からない』とふたたび役者の顔になった。」 ネタかな、と思ったくらいだったが、どうやらクイックジャパンとしては、ここは笑う所ではないようだった。でもわたしはこのライター、ちょっとおもしろで書いたんじゃないのかと思えて仕方がない。窪塚、単に突っ込まれて答えられないからごまかしただけやんー。 個人的に、“そんなことは誰にも分からない”の部分がおかしかった。いつのまにか一般論になってるやんけ。“役者の顔になった”も、よく考えると意味が分からない。霊能者に宇宙をみせたる、いわれて頭んなかにピラミッドが見えて(それもくるくる回ったらしい)感心してるヤツとは、あんまり親しくなりたくないのう。まあ、親しくなる機会もないけど。 とりあえず、53号は19ページの笑い飯の写真はかっこよかったー。 ...
∨
My追加
past will
Mail BBS
●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。
☆井川がたくさん活躍しますように。
●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。
●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」
忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。
なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。
★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。
*INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。
◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。
◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。
◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。
◎LINK …とりあえず、以下の通り。
氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI
★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。
☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!
★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。
☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。
★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。
☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。
★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。
☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。